語源 ion

English Etymology : ion

ion
〜の状態、
〜であること
  • テレビ
    tele 遠く
    テレビジョンの語源は、「tele(遠く)」と「vision(視覚)」の合成語です。つまり、遠くから見ることができる視覚的なメディアという意味になります。テレビジョンは、映像と音声を家庭や公共の場に届けることができ、現代社会において欠かせない娯楽や情報の伝達手段となっています。
  • 決定
    cide 切る
    "decision"の語源は、ラテン語の"decidere"(決断する)に由来する。"de-"は"離れて"を意味し、"cidere"は"落ちる"や"切り落とす"を意味する動詞"caedere"の派生語である。つまり、"decision"は「切り離して決断する」という意味を持つ。
  • 議論
    dis 離れて
    discussionの語源は、ラテン語の「discussio」から来ています。これは、「打ち砕くこと」や「分離すること」を意味します。英語においては、この言葉が「議論すること」を表す一般的な語となりました。
  • 優勝者
    ion 〜の状態
    「champion」の語源は、古フランス語の「champion」から来ており、「競技会の勝者」という意味を持ちます。この語は、ラテン語の「campio」に由来し、元々は「戦う者」という意味でした。中世ヨーロッパでは、チャンピオンは、戦いや競技会で優れた成績を収めた人を指す称号として使用されていました。
  • ver 回る
    「version」の語源は、ラテン語の「versio」という言葉に由来します。これは「回転」や「転換」という意味を持つ動詞「vertere」から派生した言葉で、文書や文章を別の形式で表現することを意味します。英語でも、versionは元のものを変えずに再解釈したものや、修正・改訂されたものを表す際に使われています。
  • 入場許可
    a ~の方向へ
    admissionの語源はラテン語の"admissio"から来ていて、「入場、許可」という意味があります。"ad"は「~へ向かう」という意味を持ち、"missio"は「送る」という意味を持ちます。つまり「~へ送り入れること」となります。
  • 爆発
    ex 外に
    explosionの語源は、ラテン語の"ex-"(~から)+ "plosio"(打ち砕くこと)から来ています。元々は爆発音を表現するために使われ、後に爆発などの大きな音や出来事を表すようになりました。
  • 職業
    fess 話す
    professionの語源は、ラテン語の「professio」という言葉に由来しています。これは「公式な宣言」や「宣言された職業」という意味があります。つまり、professionは、自分が選んだ職業を宣言する行為や、その職業の熟練者であることを公式に宣言することを指しています。
  • 次元
    dis 離れて
    dimensionは、ラテン語の「dimensio(測定、寸法)」に由来します。「di-」は「二つの」を意味し、「-mensio」は「測定、測量」という意味です。そのため、dimensionという単語は、空間や物事の大きさや形を指すときに使われます。
  • 張ること
    tend 伸ばす
    「tension」は、Latinの「tensio」から来た言葉です。それは、「stretching」という意味を持っており、ある物が引っ張られる時に発生する圧力を示します。したがって、現代の使用では、tensionは、様々な種類の圧力、ストレス、不安を表すために使用されます。
  • 景気後退
    re 再び
    「recession」の語源はラテン語の「recessus(後退、退却)」です。これが英語に取り入れられた際に、経済的な不況や萎縮を意味する言葉として使われるようになりました。
  • セッション
    sit 座る
    「session」の語源は、ラテン語の「sessio」に由来します。これは、「座ること」や「集まること」を意味しています。その後、英語に取り入れられて、「会議」や「集会」という意味を持つ言葉となりました。現在では、音楽の演奏会や議会など、様々な分野で使用されています。
  • 表現
    ex 外に
    「expression」の語源は、ラテン語の「expressio」という言葉に由来しています。これは、言葉やアイデアを明確に表現することを意味し、また、押し出すことや形成することも含んでいます。英語においては、この意味から「表現」という言葉が生まれました。
  • 印象
    press 押す
    「impression」の語源は、フランス語の「impression」から来ており、それはラテン語の「impressio(印を押すこと)」から派生したものです。印象という意味を持つようになったのは、印を押すことによって形が残ることから転じたものです。
  • 許可
    per 通る
    permissionの語源は、ラテン語のpermissioに由来し、per(完全に)とmittere(送る)から成り立っています。つまり、完全に送ることを許可するという意味です。英語では、特定の行動や活動をするために他人の許可を得ることをpermissionといいます。
  • 所持
    sit 座る
    possessionの語源は、ラテン語の“possessio”から来ています。この言葉は“posse”(所有することができる)と“sedere”(座る)から構成されています。これは、所有物を座って守ることに由来しています。
  • 不況
    press 押す
    「depression」は、ラテン語の「deprimere」から来ており、「下に押し込む」という意味があります。この言葉が英語になった際に、「落胆」という意味合いも加わり、現在の「うつ病」という意味が生まれました。
  • 結論
    clud 閉める
    conclusionの語源は、ラテン語の「conclusio」から来ています。この言葉は、終わりや結論を意味しています。英語において、conclusionは、文書や話の最後の部分で、まとめや結論を表します。また、意見を述べる際にも使われます。
  • 圧縮
    com 共に
    compressionの語源は、ラテン語の"compressio"から来ており、"comprimere"(圧縮する)が語源です。英語においては、17世紀に登場し、"com-"(共同)と"-press"(押す)によって構成されています。圧縮という意味から、音声や画像などのファイルを小さくする技術や、圧力の制御に使われることが多いです。
  • 強制
    com 共に
    「Compulsion」の語源は、ラテン語の「compellere」から来ており、「コンペレール(強制する)」という意味があります。これがフランス語の「compulsion」になり、英語に取り入れられたものです。
  • 固執
    a ~の方向へ
    「adhesion」の語源は、ラテン語の「adhaerere(付着する)」です。この言葉は、「adh(近くに)」と「haerere(つかまる)」の合成語でできています。つまり、何かに密着するという意味です。
  • 継続
    sub 下に
    successionの語源は、ラテン語の「successio(後継者)」に由来する。これは、「sub(下に)」と「cedere(移る)」で構成され、直訳すると「下に移ること」を意味する。つまり、ある人や物が後継者として次の人や物に取って代わることを表している。
  • 中に含めること
    in 中に
    「inclusion」の語源は、ラテン語の「inclusio」という言葉に由来します。これは「閉じ込めること」や「包含すること」という意味があります。英語においては、この語から派生して「inclusion」という単語が生まれ、包括的な考え方や多様性の尊重などを表すようになりました。
  • 小旅行
    curr 走る
    excursionの語源は、ラテン語の"excursum"から来ています。"excursum"は「外へ走ること」や「逃亡すること」を意味していました。英語では、"excursion"は旅行や遠足を指す用語として使われています。
  • 衝突
    com 共に
    「Collision」は、ラテン語の「collisio」から来ています。 「collisio」は「衝突、接触」という意味で、それは「collidere」(当たる、ぶつかる、接触する)と「premere」(押す)の複合語です。 これが英語に移行するにつれ、意味はほぼ同じままになりました。
  • 逃避
    vade 行く
    evasionの語源は、フランス語のévasionから来ています。évasionは、e-(out of)とvaison(path、way)という2つの語から成り立っています。つまり、evasionは「回避すること、あるいは逃げること」という意味であり、その語源から、何かを回避しようとする行為を表現するのに使われています。
  • 行列
    pre 前に
    「procession」の語源は、ラテン語の「processio(進行)」から来ています。 前置詞の「pro(前に)」と、「cedere(進む)」を組み合わせてできた言葉であり、「前進すること」や「行進」を表します。日本語では「行列」と訳されます。
  • 拡大
    ex 外に
    「expansion」の語源は、ラテン語の「expandere(広げる)」です。これが中世ラテン語で「expansionem」となり、英語に取り入れられました。意味も「広げる」ということから、拡大や展開を表す単語として使われています。
  • パビリオン
    ion 〜の状態
    pavilionの語源は、フランス語のpavillonから来ています。pavillonは、"大きなテント"や"屋根付きの小屋"を意味します。これが英語に取り入れられ、pavilionという単語が生まれました。
  • 退行
    grad 進む
    regressionの語源はラテン語の「regressus」に由来しており、直訳すると「戻ること」を意味します。この言葉は、統計学において進行方向の反対方向に移動する事象やプロセス(例えば、回帰分析における予測値と実際値の差異)を表すために使用されています。
  • 拡張
    tend 伸ばす
    extensionの語源は、ラテン語の「extendere(引き延ばす)」に由来しています。その後、フランス語の「extension」を経て現代英語に受け継がれました。延長、拡張、増築などの意味があり、ファイルの拡張子など、技術的な用途でも使われます。
  • 思い違い
    li
    illusionの語源はラテン語のillūsus(騙された)に由来します。これは、illūdere(だます)という動詞に基づいています。その後、フランス語のilluctionを経て、英語に入りました。illusionは、現実感覚を欺く錯覚や幻覚を指す言葉として用いられます。
  • 情熱
    pat 苦しむ
    passionの語源は、ラテン語の"passio"から派生しています。この言葉は、「苦しみ」や「感情の爆発」を意味しています。その後、英語に取り入れられた際には、「強い感情や熱狂」といった意味が加わりました。現在では、強い情熱を持つことや、熱中することを表す言葉として使われています。
  • 放射
    mit 送る
    "emission"の語源はフランス語の"émission"から来ています。"émission"は"送出、放射"の意味を持ちます。また、"émission"はラテン語の"emissio"に由来しており、"emissio"は"送り出し、放出"を意味しています。つまり、"emission"は何かを放出する、送り出すという意味を持つ言葉です。
  • 侵略
    vade 行く
    「Invasion」の語源は、ラテン語の「invadere」からきています。「in」は「内に」という意味を持ち、「vadere」は「歩く」という意味を持っています。つまり、「invasion」は「侵入すること」を意味しています。この言葉は、外国の軍隊が敵国を侵略する場合に用いられることが多いです。
  • 服従
    sub 下に
    submissionの語源は、ラテン語の「submittere」から来ており、「下げる、服従する」という意味を持つ言葉です。その後、中英語においても同じ意味で使われていたため、現在の英語のsubmissionとなったとされています。
  • 再会
    uni ひとつ
    reunionの語源は、フランス語のre- (again)とunion (union)から来ています。元々は、再び集まることを指す言葉でしたが、現在では一般的に、親友や家族の再会を意味する言葉として用いられています。
  • 混乱状態
    fud 注ぐ
    confusionの語源は、ラテン語の"confusio"から来ており、"con"は「一緒に」という意味を持ち、"fusio"は「融合、混合」という意味を持っています。つまり、「一緒に混ざった状態」を表す言葉となります。
  • 区分
    div 分ける
    divisionは、ラテン語の"divisio"から派生した英単語です。"divisio"は、「分離すること、区切ること、分配すること」を意味します。そのため、divisionは「分割、区分、分配、部門」という意味合いがあります。
  • 機会
    ob ~に対して
    occasionの語源は、ラテン語の「occasio(機会、好機)」に由来する。日本語では「好機」「機会」という意味で用いられることが多い。
  • 譲歩
    com 共に
    "concession"はラテン語の「concessio」に由来しています。この言葉は、英語に翻訳すると「許諾」という意味になります。つまり、ある状況下での、相手に対する譲歩や妥協の意味を持ちます。例えば、ビジネスにおいては、売り手が買い手に対して特別な条件を提供することを「concession」または「差し出し」と呼びます。
  • 疑念
    spec 見る
    「suspicion」は、ラテン語の「suspectio(疑い)」から派生した英語の単語です。これは、ラテン語の「suspicere(疑う)」という動詞から来ています。この動詞は、「sub(下に)+specere(見る)」という組み合わせでできたもので、文字通り「下を見る」ことから、疑いや疑惑を含む意味になります。
  • つるすこと
    pend つるす
    「suspension」は、ラテン語の「suspendere(吊るす)」に由来します。英語においては、物が空中に浮くように止まっている状態や、特定の事柄が一時的に中断された状態を表します。例えば、「The suspension bridge spans the river.(吊り橋は川を渡る。)」や、「He received a suspension from the school.(彼は学校から停学処分を受けた。)」などがあります。
  • 監督
    sur 上に
    supervisionの語源は、Latin語の「supervisionem」から来ており、「見る、監督する」という意味があります。この言葉は、主にビジネスや教育の分野で使用され、他人の仕事や行動を監督し、指導することを示します。
  • 年金
    pend つるす
    pensionの語源は、フランス語のpension(年金・手当)に由来します。その後、英語に取り入れられ、年金制度や退職金などの意味に使われるようになりました。
  • 基準
    cert 区別し決める
    criterionはギリシャ語の「kriterion」から来ており、「判断基準、測定基準」の意味を持ちます。また、元々は「判断すること、測定すること」を意味する動詞「krinein」から派生しています。
  • 疑心
    a ~の方向へ
    「apprehension」の語源は、14世紀の英語で「理解する、つかむ」という意味の「ahepen」から派生しています。その後、「危険を感じる、不安を感じる」という意味が加わり、現在の「心配、不安」の意味を持つようになりました。
  • 理解
    com 共に
    「Comprehension」は、ラテン語の「comprehendere」から来ています。この単語は、"com"(一緒に)と"prehendere"(掴む)を合わせたもので、完全に理解することを意味しています。つまり、「comprehension」は、何かを十分に理解し、掌握することを表しているのです。
  • 反乱
    re 再び
    「rebellion」は、ラテン語の「rebellio(反抗)」から派生した言葉で、英語では「反乱」という意味です。「re-」は「再び」、そして「bellio」は「戦う」を意味します。つまり、「rebellion」は「再び戦うこと」から派生した言葉といえます。この言葉は、政治や歴史の分野でよく使われます。
  • 改正校閲
    re 再び
    revisionの語源は、ラテン語の「revidere」から来ています。この言葉は「再度見る」という意味を持ち、修正や改訂を行うという意味合いが含まれています。つまり、revisionは何度か見直して修正を行うことを指しています。
  • 説得
    ion 〜の状態
    「persuasion」という言葉は、ラテン語の「persuasio」という語から派生しています。これは、説得や劝告、説得力を意味する動詞「persuadere」に由来しています。この言葉は、英語に訳されると「persuasion」となり、説得や説得力という意味を持つようになりました。
  • 心に描く
    vid 見る
    envisionの語源は、ラテン語の"in"と"visio"から来ています。"in"は"中に"を意味し、"visio"は"見ること"を意味します。つまり、envisionは「心の中で見る」という意味を表しています。
  • 合い間
    inter
    Intermissionの語源は、「inter-(間に)」と「mission(使命、任務)」から来ています。つまり、舞台演劇の間の休憩時間を意味する言葉で、演者や観客が身を休めたり、用事を済ませたりするための時間とされています。映画館やコンサートなどでもよく使われています。
  • 委員会
    com 共に
    commissionの語源は、ラテン語の「commissio」からきています。これは、「共同で送られた任務」を意味します。英語のcommissionは、特定の人に任務を安全に達成するために与える指示または権限を意味します。例えば、軍事任務、販売代理店などで使用されます。
  • 伝達
    trans 横切って
    「transmission」はラテン語の「transmissio」という単語から来ています。「trans-」は「越える」という意味で、「mission」は「送る」という意味です。つまり、「transmission」は「送ることを越えたもの」という意味になります。転じて、情報やエネルギーなど様々なものが伝えられることを指すようになりました。
  • 転用
    dis 離れて
    diversionの語源はラテン語の「diversio」から来ており、「分散、転換、遊び」という意味を持ちます。この語が英語に取り入れられ、現在では別の方向や目的に向かうという意味や娯楽、気晴らし、誘惑といった意味でも使われます。
  • 侵食
    ion 〜の状態
    erosionの語源は、フランス語の"érosion"から来ています。これはラテン語の"erosio"(掘り崩し、腐食)に由来し、"erodere"(削り取る)に基づいています。言葉が洗練されて広がるにつれ、多くの言語に影響を与えるようになりました。
  • 嫌悪
    ver 回る
    「aversion」の語源はラテン語の「aversio」から来ています。これは「反転」という意味で、その後「嫌悪」という意味に変化しました。
  • 抑圧
    ob ~に対して
    oppressionの語源は、中英語の「oppressioun」や古フランス語の「oppression」に由来します。これらは、ラテン語の「oppressionem」に由来する「oppressio」から来ています。この単語は「圧迫、苦しみ、搾取、抑圧」という意味があります。
  • 正確さ
    pre 前に
    「precision」の語源は、ラテン語の「praecisionem」から来ています。「praecisio」は「切り落とすこと」を意味し、英語に転じて「precise」や「precision」として使われるようになりました。つまり、precisionは、細かな部分を正確に切り出すことを意味しています。
  • 変換
    com 共に
    conversionの語源はラテン語の「conversio」という言葉から来ています。これは、「回転」や「変換」という意味があります。「con-」は「一緒に」という意味を持ち、「verto」は「回転する」という意味があります。つまり、「conversio」は「共に回転すること」や「一緒に変化すること」を意味しています。
  • 豊富
    fud 注ぐ
    Profusionの語源はラテン語の"profusio"で、"profundere"(流す)が語源となっています。この単語は、豊富な量がある状態を表し、英語においても同じような意味で使用されています。例えば、"a profusion of flowers"(花々の豊富な量)などです。
  • 非難
    re 再び
    「reprehension」の語源は、ラテン語の「reprehensio」から来ています。これは「批判」「責任」「非難」という意味を持ちます。
  • 供給
    vid 見る
    provisionの語源は、ラテン語のprovisioから来ています。provisioは、「先んずる、注意する」という意味を持ち、後に「用意する、準備する」といった意味に広がっていきました。これが中英語でprovisiounとなり、現代の英語でprovisionという単語になりました。
  • ぼろを着た
    ion 〜の状態
    tatterdemalionの語源は、フランス語の"haillon"(布切れ)と中英語の"tatter"(ぼろ)が合わさったもので、16世紀から使われています。人々が着飾らず、くたびれている様子を表す言葉です。
  • はみ出し
    pre 前に
    「protrusion」は、ラテン語の「protrusio(突出)」から由来しています。この言葉は、ラテン語の「protrudere(押し出す)」に由来しており、前置詞「pro(前に)」と「trudere(押す)」の組み合わせです。つまり、「protrusion」は、何かが前に押し出された状態を表す言葉となっています。
  • 団結
    com 共に
    「cohesion」は、ラテン語の「cohaesiōnem(粘り合うこと)」に由来する言葉で、物事が一体となって強力に結合する状態を表します。状態や物質の特性を表す際に用いられ、科学や工学分野で頻繁に使用されます。
  • 排除
    ex 外に
    expulsionの語源はラテン語の"expellere"から来ており、「追い出す」という意味があります。結果的に、expulsionはある場所から人を追い出すことを意味する単語になりました。
  • 切開
    in 中に
    「incision」の語源は、ラテン語の「incisio」から来ています。この言葉は「切り開き」という意味を表しており、手術などで医師が切り込みを入れることを示す用語として使われます。
  • 放散
    fud 注ぐ
    diffusionの語源はラテン語のdiffusioから来ています。diffusioは「広がり」「拡散」という意味の名詞で、動詞のdiffundere(広げる、拡散する)から派生しました。
  • 没入
    sub 下に
    submersionは、ラテン語の「submergere(沈める)」から来ています。「sub(下)」と「mergere(沈む)」の組合せで、完全に水の中に沈むことを表します。
  • 押しつけること
    in 中に
    intrusionの語源は、ラテン語の"intrudere"から来ています。"intrudere"は"intru-"(内部)と"dere"(押し込む)の合成語で、「強制的に押し入る」という意味を持ちます。この言葉がフランス語の"intrusion"になり、英語に取り入れられました。今では、"intrusion"は何かが許可なく他人の領域に入り込むことを表す一般的な言葉になりました。
  • 思い違い
    lud 遊ぶ
    「delusion」の語源は、ラテン語の「delusio」から来ており、「欺瞞、だまし」を意味します。この語が英語に取り入れられたのは、16世紀頃からで、当時は「幻想」という意味合いで使われていました。今日では、現実との乖離がある、根拠のない信念や妄想を指す言葉として、広く使われています。
  • 衡撃
    com 共に
    concussionはラテン語の"concussio"から派生した言葉であり、"con-"と"quassare"から構成されています。"con-"は「一緒に」を意味し、"quassare"は「振動させる、衝撃を与える」という意味があります。つまり、「一緒に振動させる」ことを表した言葉がconcussionの語源となっています。
  • あざけり
    ridi あざ笑う
    derisionの語源は、ラテン語のderisio(馬鹿にすること)から来ています。この語は、deridedという動詞形を持ち、英語では「嘲笑する」という意味で使われます。
  • 押し付け
    ion 〜の状態
    「coercion」の語源は「co-(共に)」と「ercere(強制する)」から来ています。つまり、相手を強制的に行動させるために力を合わせることを意味しています。
  • 反響
    re 再び
    repercussionの語源は、ラテン語のre-(再び)とpercussio(打撃)から来ている。「再び打撃する」という意味があり、続く結果や影響を表す。
  • 入寇
    in 中に
    「incursion」はラテン語の「incurrere」から派生した語で、直訳すると「突然襲う、突撃する」という意味です。英語では「in」が進入することを表す接頭語となり、「invasion」や「intrusion」と同様の意味合いで使用されます。
  • 除外
    ex 外に
    「exclusion」はラテン語の「exclusio」から来ており、「ex」は「外部」という意味で、「claudere」は「閉じる」という意味を持ちます。つまり、「exclusion」は「閉め出されること」または「除外すること」という意味を表します。
  • 大邸宅
    ion 〜の状態
    「mansion」は、英語で「豪邸、邸宅」の意味があります。その語源は、ラテン語の「mansio(家)」やフランス語の「maison(家)」から来ています。中世の時代、王族や貴族の邸宅が「mansion」と呼ばれ、現代でも高級住宅を指す言葉として使われています。
  • 赦免
    re 再び
    「remission」の語源はラテン語の「remissio(解除、寛容)」に由来する。この言葉には罪から解放されるという意味があり、医学の用語としては病気が完全に治癒することを指す。この語は宗教や医学だけでなく、ビジネスや法律の分野でも広く使われている。
  • 鎮圧すること
    re 再び
    repressionの語源はラテン語の“reprimere”から来ています。“re-”は“back”を意味し、“primere”は“to press”を意味します。つまり、repressionとは“抑圧”や“圧制”を意味することになります。
  • 気取ること
    tend 伸ばす
    「pretension」の語源は、フランス語の「pretention」から来ています。この言葉は、ラテン語の「praetendere」から派生したもので、「主張する」という意味を持っています。つまり、pretensionは何かを主張することを意味する英単語です。
  • 侵略
    a ~の方向へ
    aggressionの語源は、ラテン語のaggressusから来ており、「前進する」「攻撃する」という意味があります。また、aggressusは更にaggradi(ad-「to」+gradi「walk」)という動詞から派生したもので、文字通り「歩いて進む」という意味を持っています。
  • 顔色
    com 共に
    complexionの語源は、ラテン語の"complexus"から来ています。"complexus"は、「混合されたもの」という意味を持ちます。その後、14世紀に"complexion"という言葉が英語に導入され、これは、人の肌や体調に関する特定の性格を指すようになりました。
  • 内向性
    intro 中に
    「introversion」という単語の語源は、ラテン語の「intro」と「vertere」に由来します。 「intro」は「中に」、「vertere」は「曲がる」を意味します。 そのため、「introversion」は、内面に向かって曲がるという意味を持ちます。
  • 同情
    com 共に
    compassionの語源は、ラテン語の「compati」から来ており、「共に感じる」という意味です。この言葉が英語に取り入れられ、同じ意味合いで使われるようになっています。compassionは、他人への思いやりや同情心を表す言葉であり、人間として大切な感情の一つです。
  • 鎮圧
    sub 下に
    suppressionの語源はラテン語の"suppressio”で、「圧縮、抑圧、隠蔽」という意味があります。この言葉は"suppressus"という過去分詞形から来ており、「圧抑された、しぼまった」という意味もあります。
  • 「intercession」の語源は、ラテン語の「intercedere(介入する)」です。その後、フランス語を経て英語に取り入れられました。これは、仲介、取り成し、仲裁を意味します。例えば、神が人類の罪を許すためにイエス・キリストを仲介者として送られたとされる「天のお父様の仲裁」など、多くの場面で使用されます。
  • 違反すること
    trans 横切って
    transgressionの語源は「trans(越える)」と「gress(歩く)」から来ており、直訳すると「越え歩く」となります。違法行為や道徳的に問題のある行動を意味する英単語です。
  • 省略
    mit 送る
    omissionは「省略、欠落」という意味の英単語です。その語源は、ラテン語の「omissio(省略、欠落)」から来ています。また、その動詞形である「omit(省く、欠く)」の語源も同じくラテン語の「omittere(置き去りにする、諦める)」です。
  • 研削
    ion 〜の状態
    abrasionの語源はラテン語のabradereから来ています。abradereは「摩耗する」という意味であり、ab-は「離れる」を意味する接頭辞、radereは「削る」を意味する動詞です。このため、abrasionは主に表面の損傷または摩耗を意味します。
  • 切除
    ion 〜の状態
    abscissionの語源は、ラテン語の「abscissio」から来ています。この単語は、「切断、分離」を意味します。そして、「abs-」は「離れて、切り離す」を表し、「-cissio」は「切断」を意味します。
  • 入場許可
    a ~の方向へ
    accessionはラテン語の"accessio"から来ており、"accedere"(近づく)が語源です。"accessio"は"accessus"(近づくこと)という名詞から派生しており、"accedere"は"ad"(向かう)と"cedere"(去る)から構成されています。意味は、"近づくこと"や "加わること"です。フランス語の意味は"accession"で、英語と同じです。
  • アコーディオン
    a ~の方向へ
    accordionの語源は、イタリア語の「accordion」または「accordeon」から来ています。この言葉は、フランス語の「accorder」(調和させる)と同じく、2つの異なる音程を調和させることから来ています。
  • 肩峰
    ion 〜の状態
    acromionの語源は、ギリシャ語の「akros(先端)」と「ōmos(肩)」から来ています。ラテン語でも同じ意味を持つ単語「acromial」があり、フランス語の「acromion」も同じ語源です。
  • 非難
    ver 回る
    animadversionはラテン語のanimadversioから来ており、「観察・注視すること」という意味があります。animus(魂・気持ち)+ adversus(向かい合う・対峙する)から成り立っており、「敵意を持って観察すること」というニュアンスも持っています。
  • 遠日点
    apo 〜から離れて
    aphelionの語源は、ギリシャ語の"apo"(離れた)と"helios"(太陽)から来ています。つまり、aphelionとは地球と太陽の距離が最も遠くなった時のことを指します。
  • 上昇
    ion 〜の状態
  • 悪口
    a ~の方向へ
  • 裂離
    ion 〜の状態
    avulsionの語源はラテン語の"avulsio"から来ており、"avellere"という動詞の過去分詞である。これは"pull away"や"tear off"などの意味を持ち、一般的には突然で強力な物理的な力が原因で物や組織が分離することを指す。例えば、歯の抜け落ちや堆積物の崩落がavulsionに該当する。
  • 百卒長
    ion 〜の状態
    Centurionの語源はラテン語の「centurio」から来ており、「centum」(100)という言葉と関連があります。Centurionとは古代ローマ帝国の軍隊で、100人の兵士を指揮する将校を指します。
  • 譲渡
    ced 行く
    cessionの語源は、ラテン語の"cedere"(退く)から来ています。"cession"は、領土や権利などを放棄することを意味します。つまり、他国や他人に何かを譲渡する場合に使われます。
  • 絨毛膜
    ion 〜の状態
    chorionの語源はギリシャ語で、「膜」という意味の"χωριόν"(chorion)に由来します。胎盤の一部である膜は、胎児を守り栄養を与える重要な役割を果たしています。また、この語は現代医学においても使用されています。
  • 割礼
    circ
    circumcisionの語源はラテン語の"Circumcisio"から来ており、"circum"(周囲に)と"caedere"(切る)という言葉が合わさっています。そのため、circumcisionとは男性器の包皮を切除することを指す言葉として使われています。
  • コロジオン
    ion 〜の状態
    collodionの語源は、フランス語の「collodion」から来ており、これはラテン語の単語「collodium」の派生語です。このラテン語「collodium」は「接着剤」という意味があり、また、同様に「接着剤」または「包帯用液体」という意味を持つギリシャ語の単語「κολλώδης」から派生しています。
  • 共謀
    com 共に
    「Collusion」の語源は、ラテン語の「colludere」に由来します。これは、「共謀する」という意味の動詞です。英語での使用は17世紀から始まり、しばしば政治的な文脈で使用されます。それは、複数の人が秘密裏に協力し、不正行為を行うことを指します。
  • 親交
    com 共に
  • 仲間
    com 共に
    「companion」はラテン語の「componere」という動詞に由来しています。この動詞は「合わせる、結合する」という意味があり、それが語源となって「共に食事をする友人」という意味で使われるようになりました。また、フランス語の「compagnon」という言葉にも影響を受けたとされています。
  • 雄勁
    com 共に
    「Concision」の語源はラテン語の「concisus(切り取られた、切り詰められた)」に由来しています。「concisus」は「con(一緒に)」と「caesus(切断された)」から構成されており、要約することや簡潔に表現することを意味しています。
  • 謙そん
    com 共に
  • 告白
    con 完全に
    「confession」は、「告白」や「自白」という意味を持つ英単語です。その語源は、ラテン語の「confessionem(告白)」に由来しています。ラテン語の語源は、同じ意味である「confiteri(認める)」です。この言葉は、キリスト教において、罪を告白することを指しています。
  • 関係
    com 共に
    connexionの語源はフランス語のconnexionから来ています。この単語は再びラテン語の "connexio" に由来し、"con-"(一緒に)と "nexio"(繋ぐ)の組み合わせです。結合、関連、接続という意味を持ちます。
  • 伝染
    ion 〜の状態
    contagionの語源はラテン語の「contagio」という言葉で、日本語に訳すと「接触」となります。この言葉が英語に取り入れられるときに、感染や伝染の意味合いが強化されました。したがって、contagionは病気の感染や広がりを表す言葉として、日常的に使用されるようになりました。
  • 打撲傷
    com 共に
    contusionの語源は、ラテン語の"contusio"から来ています。これは、"contundere"という動詞の過去分詞形で、"打つ"や"こぶしで殴る"という意味です。つまり、contusionは「打撲」という意味を持つ言葉です。
  • 騒動
    com 共に
    「convulsion」はラテン語の「convulsio」に由来し、「激しく震える、不規則に動く」という意味があります。この語彙は、人体が痙攣やけいれんを引き起こす病気を表すために使用されています。
  • 摩滅
    ion 〜の状態
    corrasionの語源は、「corrode」(腐食する)に由来しています。この単語は、ラテン語の「corrodere」から派生しました。corrodereは、「噛み砕いて摩耗させる」という意味であり、英語においては、物質表面を削り取る過程を表す用語として使用されます。
  • 腐食
    com 共に
    corrosionの語源は、ラテン語のcorrodere(噛み砕く、蝕む)から来ています。この言葉は、cor(一緒に、全体として)とrodere(噛み砕く、蝕む)からなります。漢字にすると「蝕食」となり、金属や鉄などが錆びたり、劣化することを表します。
  • コティヨン
    ion 〜の状態
    「cotillion」はフランス語の「cotillon」から来ており、元々は小さいスカートを意味していました。17世紀になって、この単語はダンスパーティーを指すようになり、18世紀にはフランスの貴族たちの行事として定着しました。その後、イギリスやアメリカでも広まり、「大人気なダンスパーティー」として知られるようになりました。
  • 十字架へのはりつけ
    fix 釘を打つ
  • タンポポ
    dent
    dandelionの語源は、フランス語の「dent de lion(ライオンの歯)」からきています。これは、ダンデライオンの葉が歯の形に似ているためです。また、英語ではdandelionの別名として“blowball”(ブローボール)があります。これは、花が風で吹き飛ぶように見えるからです。
  • 変化
    ion 〜の状態
    declensionという単語は、ラテン語から来ています。ラテン語のdeclinareは「曲がる、傾く、変化する」という意味があり、名詞や代名詞の変化を表す文法用語として使用されました。今日、declensionは主に英語や他のヨーロッパ言語の名詞や代名詞の変化を表す用語として使われています。
  • 廃役にする
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    「decommission」の語源は、「de-」(否定や取り除くこと)と「commission」(任務や命令)の接合語です。「commission」はラテン語の「commissio」から来ており、「送ること」や「託すこと」を意味しています。つまり、「decommission」は、任務や命令を無効化することを意味します。例えば、原子力発電所の廃止や解体を行う場合などに使用されます。
  • 減圧
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    「decompression」の語源は、「de-」が「backward(後方へ)」を意味する接頭辞で、「compress」が「圧縮する」という意味の動詞です。「decompression」は、圧縮されたものを元の状態に戻すための過程を指します。例えば、潜水士が深海から上がったときに、体内に圧縮された窒素ガスを元の状態に戻すことを「decompression」と呼びます。
  • 邪径
    ion 〜の状態
    「deflexion」の語源は、ラテン語の「deflexio」という言葉に由来します。この言葉は、「屈曲」や「反射」を意味し、英語においても同様の意味を持ちます。
  • 遠足
    grad 進む
    digressionの語源は、ラテン語の"digressio"から来ており、"digredi"(離れる)という動詞に由来します。英語のdigressionは、話や文章から逸れるという意味で使われます。例えば、「彼の話は何度も話題からdigressionしていた」というように使われます。
  • 幻滅
    dis 離れて
    disillusionの語源は、フランス語の"desillusionner"から来ています。"dés"は"not"(否定)を意味し、"illusion"は"幻想"を表します。つまり、disillusionは"幻想を失う"や"騙されていたことに気づく"という意味を持ちます。
  • 普及
    dis 離れて
    「dispersion」の語源はラテン語の「dispersio」に由来します。この言葉は「分散、散開」という意味があります。その後、英語に取り入れられ、同じように「分散」や「散開」という意味で用いられるようになりました。
  • 追放
    dis 離れて
    dispossessionの語源は、ラテン語の"dis"(否定接頭辞)と"possessio"(所有)から来ています。この言葉は所有権を失うことを意味し、しばしば土地や財産を奪われる状況を表します。
  • 不和
    dis 離れて
    「dissension」の語源は、ラテン語の「dissensio」から派生しています。それは「意見の相違、不一致」を意味します。この語は、英語での「dissent」と同じルートを持ち、意見の相違や不和を表す場合に使用されます。
  • 諫止
    dis 離れて
    「dissuasion」の語源は、ラテン語の「dis-」(否定を表す接頭辞)と「suadere」(説得する)から来ています。つまり、「dissuasion」は「説得を否定する」という意味を持っています。
  • 膨張
    dis 離れて
    distensionの語源は、ラテン語の「distendere」に由来します。これは「伸ばす、引き延ばす、膨らます」という意味があります。英語においては、この語が「膨張、膨張症」という意味を持ちます。
  • 分裂
    dis 離れて
    disunionの語源は、ラテン語の「dis-」(分かれる)と「unio」(結合)から来ています。つまり、英語での意味である「分離・分裂」を表しています。
  • 支配権
    dom 支配
  • 背屈
    ion 〜の状態
    dorsiflexionはラテン語のdorsum(背中)とflectere(曲げる)から来ています。つまり、「背中を曲げる」という意味を持つ言葉です。この動作は、足の指を背屈させる運動を指す医学用語でもあります。
  • 爆発
    fud 注ぐ
    effusionの語源は、ラテン語の"effusio"から来ています。これは"effundere"という動詞の過去分詞形で、"eff"は"out"を意味し、"fundere"は"pour"を意味します。つまり、effusionは、何かが内側から外側へと流れ出ている様子を表現しています。この言葉は、液体や気体が漏れ出る現象を指す場合に使用されます。
  • 除外
    ion 〜の状態
    「elision」は英語で「省略」という意味がありますが、語源はラテン語の「elisio」という言葉から来ています。これは「切り落とすこと」「欠落」という意味があります。英語においては、音声的に繋がりやすい音を省略することがあるため、「elision」という言葉が使われるようになったとされています。
  • 回避すること
    lud 遊ぶ
  • 出現
    ion 〜の状態
    emersionの語源はラテン語の「emergere(現れる)」で、直訳すると「浮かび上がる」という意味です。英語では、emersionは「浮上」や「出現」という意味を持ちます。
  • 写真乳剤
    ion 〜の状態
    emulsionの語源は、ラテン語の"emulgere"(混ぜる)に由来します。この言葉は、油や脂肪を液体に混ぜることを表していました。それが英語に継承され、"emulsion"として親しまれるようになりました。この言葉は、写真現像や絵の具、化粧品、薬剤、食品など、様々な分野で使用されます。
  • 必携
    ion 〜の状態
    enchiridionの語源はギリシャ語のen(kairos)とcheir(hand)の合成で、「手に取れるもの」を意味します。また、ローマ時代には、戦闘時に必要なものを入れた小型の袋を指す場合もありました。この語は、中世にラテン語で「手順書」という意味で使われました。英語では、主に手引書や実用書の意味で使われています。
  • 祝婚歌
    ion 〜の状態
  • 倒錯
    ver 回る
    eversionは、ラテン語のevertō(「外側に反転する」)に由来します。"e-"は「外部に」、「verto」は「ひっくり返す、回転する」を意味します。また、eversionの語源は、英語での単語でも同じような意味を持っています。
  • 除名
    ex 外に
    excisionの語源は、ラテン語の"excisio"から来ており、"ex"は"out"、"cisio"は"cutting"を意味しています。つまり、excisionは「切り取ること、切り除くこと」という意味であり、医学や生物学でよく使用される用語です。
  • 外向性
    ex 外に
    extraversionの語源は、「extra(外)」と「version(方向性)」から来ています。つまり、外向きの方向性という意味になります。
  • 外向性
    ex 外に
    extroversionの語源は、「外向き」という意味のラテン語の"extroversio"から来ています。この言葉は、外部の世界に興味を抱き、社交的であり、注意を向けることを意味します。心理学では、この言葉は人格の要素の1つとして使用されます。
  • 男優
    ion 〜の状態
    「histrion」の語源は、ラテン語の「histrio(俳優)」から来ています。この語は、古代ローマの演劇で俳優が演じる役柄のことを指していました。その後、英語に取り入れられて、「histrion」という言葉が生まれたとされています。
  • 過伸展
    tend 伸ばす
    「hyper」は「過剰な」という意味のギリシャ語由来の接頭辞で、「extension」は「拡大、延長」という意味を持ちます。したがって、hyperextensionは「過剰な拡大」という意味になります。
  • 高血圧
    tend 伸ばす
    「hypertension」の語源は、ギリシャ語の「hyper(過剰な)」と「tension(張力)」から来ています。つまり、過剰な血圧や血管内の圧力を表しています。血圧の高い人を指す場合に使われる言葉です。
  • 低血圧
    tend 伸ばす
    「hypotension」の語源はギリシャ語の「hypo-(下り)」と「tension(張力)」から来ており、血圧が低下している状態を指します。
  • 浸礼
    ion 〜の状態
    immersionはラテン語の「immersio」から来ています。この言葉は「浸すこと」を意味しており、英語においては「完全に没頭すること」という意味で使われます。
  • 免疫抑制
    sub 下に
    「immunosuppression」の語源は、ラテン語の「im-」(否定を表す接頭辞)と「munus」(義務、責務を意味する)、「suppressio」(抑制)に由来します。つまり、免疫を抑制する意味を持つ言葉です。
  • 内破
    ion 〜の状態
    「implosionの語源は、ラテン語の「implodere」に由来しています。これは、「im(内に)」と「plodere(打つ)」が組み合わさった言葉で、内部からの力によって物質が押しつぶされる現象を表しています。」
  • 運動力
    ion 〜の状態
    impulsionの語源は、ラテン語の"impulsio"からきている。"impulsio"は"im-"の"向かう"と"pulsare"の"打つ"を組み合わせたものであり、"推進する力"や"激励"を意味する。今日では、impulsionは、行動や運動を促す力を表す英単語として使われることが多い。
  • 優柔不断
    in ~ない
    「indecision」の語源は17世紀のラテン語「indecisus」から来ています。この言葉は「決断力のない」という意味で、接頭辞「in」が「〜でない」という意味を表し、「decisus」は「決定された」を意味します。そのため、「indecision」は「決断力のなさ」という意味を持ちます。
  • 語形変化
    in 中に
  • 注入
    fud 注ぐ
    「Infusion」の語源は、ラテン語の「infundere」から来ており、その意味は「注ぎ入れる」というものです。この言葉は、薬や飲み物のような液体を注ぎ入れる行為に由来しています。英語では、「infusion」という言葉が、薬剤や茶などの煎じた液体を意味する一方で、「influence(影響を与える)」という言葉とも関連しています。
  • 内包
    tend 伸ばす
    intensionの語源は、ラテン語の"intensio"から来ており、「強化」や「緊張」という意味がある。更に、この言葉は「intendere」(意図する)という言葉に由来すると言われている。つまり、intensionは、意図された方向への強い力や目標に向けられた努力を意味する。
  • 異宗派間の共同聖餐式
    uni ひとつ
  • 掲載
    intro 中に
    「intromission」はラテン語の「intrōmissiōn」に由来し、"intrō"は"into"を意味し、"missiō"は"send"を意味する。つまり、「intromission」は、何かを入れることや差し込むことを意味する言葉である。
  • 反対
    in 中に
  • 不信
    re 再び
    「irreligion」の語源は、ラテン語の「religio(宗教)」に接頭辞の「ir-」(否定的な意味を加える)がついたものです。つまり、「irreligion」とは、「宗教的でない、無宗教の」という意味です。
  • マラチオン
    ion 〜の状態
    malathionの語源は、malic acidとdiethyl thiophosphoric acidの結合から来ています。malic acidはリンゴなどの果物に含まれ、diethyl thiophosphoric acidは殺虫剤に含まれる成分です。これらの化合物を結合させたことで、malathionが生まれました。
  • 不正咬合
    mal
    malocclusionの語源は、「mal-」は悪い、異常を表し、「occlusion」はかみ合わせを意味するラテン語の「occlusio」から由来しています。つまり、歯並びが異常な状態を指す言葉です。
  • ~を解放する
    man
    manumissionの語源はラテン語の「manumissio」から来ています。この言葉は「manus(手)」と「missio(送り出す)」の組み合わせで、奴隷制度下で所有者が奴隷を解放することを意味しています。
  • 記章
    mid
    「medallion」はラテン語の「medalis(円形のもの)」が語源で、16世紀にフランス語に取り入れられました。その後英語にも広がり、円形の装飾品や、料理の盛り付けに用いられる小さな丸い肉片を指すようになりました。
  • 不可侵
    a ~の方向へ
    「nonaggression」は「non」と「aggression」の合成語で、非侵略を意味する英単語です。「non」は「ない、〜でない」という否定の接頭辞、「aggression」は「攻撃、侵略」という意味を持ちます。つまり「nonaggression」は「攻撃や侵略をしないこと」という意味になります。
  • 労働組合に加入しない
    uni ひとつ
  • つきまとうこと
    sit 座る
  • 押しつけ
    ion 〜の状態
  • 閉鎖
    ion 〜の状態
    occlusionの語源は、ラテン語の"occludere"(閉じる)に由来します。この言葉は、「ob」(前に)と「claudere」(閉じる)の結合によって生まれました。つまり、occlusionとは「閉じること」を意味する言葉です。歯科学や医療分野では、歯の咬み合わせのことを指して使われることが多いです。
  • ion 〜の状態
    Octillionは、「8」を意味する「octo-」から来ています。英語の数詞は、数字ごとに特定の接頭辞に基づいているため、これは非常に一般的なルールです。例えば、millionは「1,000,000」、billionは「1,000,000,000」を意味し、「bi-」は「2」を意味します。
  • パラチオン
    ion 〜の状態
    parathionの語源は「para-」(並行の)、ギリシャ語の「thi(on)」(硫黄)、および「-on」(化合物)から成り立っています。つまり、parathionは硫黄の化合物であり、同様の物質であるparathion-ethyl(パラチオンエチル)のように農薬として使用されています。
  • 幻日
    ion 〜の状態
    parhelionの語源は、ギリシャ語の「para」(側に)と「helios」(太陽)から来ています。それは、太陽の両側に現れる光学現象を指します。日本語で「太陽の副日」と呼ばれ、雲の中で見つけることができます。
  • 打楽器
    cuss 打つ
    percussionの語源はラテン語の「percutere」に由来し、直訳すると「打つ」や「たたく」の意味を持ちます。percussionは、たたくことで音を出す楽器を意味する音楽用語で、ドラムやシンバルなどがその代表的な例です。
  • 灌流
    fud 注ぐ
    perfusionの語源は、ラテン語の“perfundere”(全体に広がること)から来ており、英語では“to (cause to) perfuse”という意味で使用されます。日本語では「(全体に)拡散する」という意味を持ちます。医療分野では、perfusionは血管や組織に酸素や栄養素を運ぶことを指し、生体機能にとって重要な役割を果たしています。
  • 近日点
    ion 〜の状態
    perihelionの語源は、ギリシャ語の「peri-」(周り)と「helios」(太陽)から来ています。語源からも分かるように、perihelionは地球が太陽に最も接近する点を指します。
  • 滲透
    ion 〜の状態
    pervasionの語源はラテン語「pervasio」から来ています。これは「全体に広がること」を意味しており、「per(全体)+vas(広がる)+-ion(名詞化接尾辞)」という形で構成されています。つまり、pervasionとはあるものが広く行き渡ることを表す単語です。
  • 歪曲
    ver 回る
    perversionの語源は、ラテン語の"pervertere(転覆させる)"から来ています。これは、"per(完全に)"と"vertere(回転)"の組み合わせにより、本来の位置から逸れた転換や変化を意味する言葉です。
  • 光電子放出
    mit 送る
    「photoemission」という言葉の語源は、「photo(光)」と「emission(放出)」から来ています。この言葉は、光が物質から電子を放出する現象を指す物理学の用語です。例えば、太陽光を当てることで太陽電池から電気を作り出すというような応用があります。
  • 針山
    ion 〜の状態
    「pincushionの語源は、英語で「ピン」と「クッション」を意味する言葉を合わせたものです。ピンを刺す用途で使われるクッション状のものを指すようになりました。」
  • 騎乗御者
    ion 〜の状態
  • 騎乗御者
    ion 〜の状態
  • 春分点歳差
    ced 行く
  • 防止
    pre 前に
  • 先入観
    sit 座る
    pre- (前に) + possession (所有) から来ています。つまり、あるものを所有する前にそれに対してあらかじめ持っている信念、好意、または偏見を意味します。
  • 見通し
    vid 見る
    「prevision」の語源は、ラテン語の「prae-」(事前の、先んずる)と「visio」(視力、視覚)から来ています。つまり、事前に視覚的に想像することを意味しています。この単語は、将来の出来事を予測するときに使用されます。
  • 進行
    pre 前に
    progressionの語源は、ラテン語のprogressioから派生した英語の「progress」に遡ることができます。progressioは「進歩」「前進」という意味であり、その語源は「pro-(前へ)」と「gressus(歩み)」から成り立っています。つまり、progressionは「進展」「発展」という意味合いを持つ英単語で、ラテン語から派生した単語の1つです。
  • 足ならし
    pre 前に
    prolusionの語源は、ラテン語のprolusio(練習、予行演習)から来ています。この単語は、pro(前もって)+ lusus(遊び、余暇)から派生したもので、その意味から転じて、試験や演説の前に行われる準備や練習のことを指すようになりました。
  • 推進
    pre 前に
    「propulsion」の語源は、ラテン語の「propellere」から来ています。これは「前方に押しやる」という意味があります。「pro-」は「前方に」という意味で、「-pellere」は「押しやる」という意味があります。つまり、「propulsion」とは「前方に押しやること」、すなわち移動力や推進力を意味します。
  • 祝婚歌
    pre 前に
  • カニムシ
    ion 〜の状態
    pseudoscorpionの語源は、ギリシャ語の「pseudos」(偽物)と「skorpios」(サソリ)から来ています。つまり、この言葉は「偽サソリ」という意味を持ちます。
  • 千兆
    ion 〜の状態
  • 四物
    ion 〜の状態
    quaternionの語源はラテン語のquaterniから来ており、4つのものがひと組になったものを表します。そのため、4元数を意味する英単語として使われています。
  • クィンティリオン
    ion 〜の状態
  • 腕白
    ion 〜の状態
    rapscallionの語源は、フランス語の「rascaille(loser、scum)」と英語の「scallion(大根の一種)」を組み合わせたものです。元々は19世紀アメリカで使われた隠語で、悪党やごろつきなどを指す単語として広まりました。
  • 再入院
    a ~の方向へ
    readmissionの語源は、「re-」(再び)と「admission」(入場)から来ています。つまり、再度入場することを意味しています。
  • リディフュージョン
    fud 注ぐ
    「rediffusion」は、英語の「re(再び)」と「diffusion(拡散)」が合わさった言葉で、もともとはラジオ放送やテレビ放送の再送信のことを指す言葉でした。現在では、情報や知識を再配信することを意味する言葉としても用いられています。
  • 改造
    fac 作る
    「refashion」は、フランス語「refaçonner」から派生した英語の言葉で、元の意味は「再び形作ること」でした。その後、現在の「洋服のリフォーム」のような意味にも使用されるようになりました。
  • 映像
    re 再び
    「reflexion」はラテン語の「reflectio」という言葉から派生したもので、反射や反映という意味があります。この語源には、「re-(再び)」と「flectere (曲げる)」が含まれています。つまり、「再び曲げる」という意味になり、光が物体に当たり反射する様子を表しています。