語源 ate
English Etymology : ate
~にする、
~になる
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交信するcom 共に「communicate」はラテン語の「communicare」から派生した言葉で、「共有する」という意味を持ちます。つまり、意見や情報を伝えたり受け取ったりすることを指します。コミュニケーションが円滑に行われることで、人々は互いの理解を深め、より良い関係を築くことができます。
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正当に評価するa ~の方向へ「Appreciate」は、ラテン語の「appretiare」に由来しています。これは「高く評価する」または「大切にする」という意味を持ちます。英語での使用は、16世紀に始まりました。
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参加するpart 分けるparticipateは、ラテン語の「participare」から来ています。 「participare」の意味は「共有する」または「参加する」であり、英語に取り入れられた際には、同様の意味を持ちました。つまり、participateは何かに関与することや、共有することを意味しています。
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集中するcom 共にconcentrateの語源はラテン語の「concentrare」から来ており、「集める」という意味があります。集めることでより密集させるという意味合いから、「集中する」という意味が生まれました。
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図解するli 光illustrateの語源はラテン語の"illustrare"から来ており、「明るくする」「明確にする」という意味を持つ。これが中世フランス語に伝わり、「描写する」という意味を持つ単語「illustrer」となり、英語にもそのまま取り入れられた。
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研究するin 中に「Investigate」はラテン語の「investigare」から来ています。「in」は「内側に」、「vestigium」は「足跡」という意味です。つまり、「investigate」は、物事を詳しく調べ、内側にある足跡を追跡することを意味します。この語は、現代英語で重要な捜査活動、調査、探究を表すために使用されます。
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別々にpare 手に入れる「separately」は、ラテン語の「separare(分ける)」が語源です。この語は、もともと「se-(分離する)」と「parare(準備する)」の合成語でした。後に、「分離する」という意味に特化し、英語に受け継がれました。
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デモをするmon 示す「demonstrate」は、ラテン語の「demonstrare」から来ており、「示す」や「明らかにする」という意味を持ちます。「demonstrare」は、もともと「指す」や「明示する」という意味を持っていた動詞「monstrare」に、「de-」という接頭辞が付いたものです。接頭辞「de-」は、「下に」「外へ」という意味を持ち、動詞に付けることで、「離す」「出す」「明らかにする」という意味を表します。
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祝うgrat ありがたい「congratulate」の語源は、ラテン語の「congratulari」という言葉に由来しています。この言葉は「一緒に喜ぶ」という意味で、「con(共に)」と「gratulari(祝福する)」から成り立っています。つまり、「congratulate」とは、人々と一緒に喜びを分かち合うことを意味しています。
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複雑なcom 共にcomplicateはラテン語の"complicatus"から来ている。"complicatus"は"com"と"plicare"という単語を組み合わせたもので、"com"は「一緒に」、「plicare」は「折りたたむ」という意味を持つ。つまり、complicateは「複雑に折りたたまれたもの」という意味を持つようになった。
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予想するant 前のanticipateの語源は、ラテン語の「anticipare」から来ており、前もって知っているという意味を持ちます。つまり、何かが起こる前にそれを予測することを意味しています。
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誇張するex 外にexaggerateの語源は、ラテン語の「exaggerare」から来ています。その意味は「大げさに表現すること」で、直訳すると「強調することを超える」という意味です。それは、ex-(外、外に)+aggerare(負荷をかける、積み上げる)から派生したもので、伝えたいことを強調しすぎることを表しています。
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中間のmid 中intermediateの語源は、ラテン語の「inter」(間に)と「medius」(中間の)から来ています。つまり、何かの中間に位置することを意味しています。例えば、intermediate levelは、初心者レベルと上級レベルの間に位置することを示しています。
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再計算するre 再びrecalculateは「再計算する」という意味の英単語です。recalculateの語源は、ラテン語の「re」(再び)と「calculare」(計算する)に由来します。また、英語で計算することを表す動詞「calculate」の接頭辞に「re」が加わることで、再度計算することを表すようになりました。
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省略するa ~の方向へabbreviateの語源はラテン語の「abbreviare」で、「短縮する」という意味です。「ad(〜に向かって)」と「brevis(短い)」が結合した語で、「短くする」という意味合いです。日本語で「略す」という意味を持ちます。
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恩知らずun 〜でないungratefulの語源は、ラテン語の「gratus」(感謝や喜びを表す)と「un-」(否定を表す接頭辞)から派生した言葉です。つまり、ungratefulは「感謝しない」という意味を持ちます。
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すぐにin ~ないimmediatelyの語源は、ラテン語の"immediatus"から来ており、"im-"は"not"、"medius"は"middle"を意味します。つまり、"immediately"は、"直ちに"、"中間なしに"という意味になります。
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~を照らすate ~にする「illuminate」の語源は、ラテン語の「illuminare(照らす、明るくする)」に由来しています。この言葉は、「illuminatus(照らされた、明るい)」という形容詞に変化し、後に英語に取り入れられました。
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統合するcom 共に「consolidate」の語源は、「con-」が「一緒に」、「solidus」が「固体」を意味するラテン語からきています。つまり、「一緒に固める」という意味を持ちます。英語では、物事をより強固にする・安定させるなどの意味を持つ動詞として使われます。
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改装するre 再び「redecorate」の語源は、ラテン語の「decorare」から来ており、「飾る、装飾する」という意味です。接頭辞「re-」は「再び、もう一度」という意味を表し、再び装飾することを意味します。つまり、「redecorate」とは、もう一度飾り付けること、再度装飾することを意味しています。
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規制されていないun 〜でない「unregulated」の語源は、ラテン語の「regulare」(規制する)に由来しています。接頭語の「un-」は「〜でない」という意味を表し、つまり「regulate(規制する)されていない」という意味になります。この言葉は、規則や制限のないものを示す際に使われます。
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汚染するcom 共にcontaminateの語源は、ラテン語の"contaminare"からきています。"contaminare"は、"共有する"や"混ぜる"という意味でしたが、後に"悪影響を与える"という意味に広がりました。その後、英語に取り入れられ、"contaminate"という単語ができました。
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省略されたa ~の方向へabbreviatedの語源はラテン語の"abbreviare"から来ています。"abbreviare"は"短くする"という意味で、"ad"(to)と"brevis"(short)から構成されています。英語において、abbreviateは文を短くすることや、省略することを意味しています。
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管理するate ~にするadministrateの語源はラテン語の"administrare"からきており、"ad"は"to"、"ministrare"は"serve"や"manage"を意味します。つまり、"administrate"は"manage"や"control"を意味しています。
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蓄積するa ~の方向へaccumulateの語源はラテン語の"accumulare"です。 "ac-"は "to"や "toward"を意味し、"cumulus"は "heap"を意味します。つまり、"accumulate"は「積み重ねる」という意味です。
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加速するa ~の方向へaccelerateの語源はラテン語のaccelerareです。これは「速くする」という意味があります。英語にはこのラテン語の語幹を含む単語が多くあります。例えば、accelerometer(加速度計)やacceleration(加速)などがあります。
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償うcom 共に「compensate」の語源は、ラテン語の「compensare」から来ています。その意味は「バランスを取る」または「同等にすること」です。「com-」は「一緒に」、「pensare」は「考える」を意味します。つまり「compensate」は、物事のバランスを取るために、等しい価値または量で何かを提供することを示します。
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洗練されたsoph 知恵「sophisticated」はラテン語の「sophisticatus」から派生した英語の語彙であり、「偽善的な」という意味を持ちます。これは、「sophist」が本来は「哲学者」という意味を持っていたことから形成されましたが、 後には「弁論家」という意味に転じ、その技術に関連することから「偽りのある、装飾的な」という意味を帯びるようになりました。
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参加part 分けるparticipationは、ラテン語の"participatio"から来ています。"participatio"は"particeps"(パルティケプス)の名詞形であり、"par"と"capere"という2つの語を組み合わせたものです。"par"は"共に"を意味し、"capere"は"持つ"を意味しています。つまり、participationは"共同で持つこと"を意味しています。この語は、人々が共同で参加する行為を表すために使用されます。
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差別化するdis 離れて"不同なものに区別をつける"という意味の英単語"differentiate"の語源は、ラテン語の"differentia(差異)"という言葉から来ています。"differentia"は"differe(異なる)"と"entia(存在・実体)"から成り立ち、それぞれの意味を組み合わせることで、"差異がある実体"というニュアンスを表しています。
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差別するdis 離れてdiscriminateの語源は、ラテン語の"discriminare"から来ています。"discriminare"は「分離する、区別する」という意味で、"discriminate"はその派生語です。この言葉は、特定のグループを優遇するために、人々が非難される行為を表します。しかし、今日では、"discriminate"は一般的に、態度や行動を差別的にすることを表す言葉として使われています。
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容易にするfac 作る「facilitate」はラテン語の「facilis」(易しい、平易な)からきており、「容易にする、円滑にする」の意味を持ちます。この語源から、英語では「facilitator(促進者、円滑化役)」のように使用されます。
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過小評価under 下に「underestimate」の語源は、英語の「under」(~よりも劣って、~に足りない)と「estimate」(見積もる、評価する)に由来します。つまり、「underestimate」は「過小評価する」という意味です。この言葉は、人や物事を見誤ることの危険性を表しています。
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協力するcom 共に「collaborate」はラテン語の「collaborare」から来ており、「一緒に働く」という意味があります。この言葉は「com-」(共に)と「laborare」(働く)という単語を組み合わせています。つまり、複数の人々が共同で働くことを表しています。
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入念なliber 自由なdeliberateは、ラテン語の「deliberatus(よく考えられた)」から来ています。deliberatusは、ラテン語の「deliberare(よく考える)」の過去分詞形です。日本語では、「熟考した、意図的な」という意味があります。
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操作するman 手「manipulate」は、ラテン語の「manus」(手)と「plere」(満たす)から派生しています。元々は、手を使って何かを操作したり、調整したりする意味でした。後に、人々を巧みに操作する、操縦する、または操り人形のように扱うという意味に拡張されました。
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同等のcom 共に"coordinate"の語源は、ラテン語の "co-"(一緒に)と "ordinare"(整列)からきています。この言葉が英語に取り入れられたのは、16世紀後半のことでした。 "coordinate"は、何かを組み合わせ、調整して一緒に働くことを意味する動詞として使われます。また、数学的な意味でも使用されます。
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適度にmod 基準moderatelyの語源はラテン語の「moderatus」です。同じく「moderatus」から派生した英語の「moderate」も同様です。「moderatus」は「節度ある、調和のとれた」を意味しています。現代英語においても、moderatelyは「適度に、ほどほどに」という意味で使用され、物事をバランスよく保つために用いられます。
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予想ant 前の「anticipation」の語源は、ラテン語の「anticipatio」から来ている。これは、「先取りすること」という意味で、前もって物事を予測し、対策をする能力を表す言葉です。従って、「anticipation」は、将来の出来事を予測し、それに備えることを意味しています。
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収容するa ~の方向へaccommodateの語源はラテン語の「accommodare」で、「合わせる、調節する」という意味があります。また、フランス語の「accommoder」も同じ意味を持ちます。
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下位のsub 下に「subordinate」の語源はラテン語の「subordinatus」から来ています。「sub-」は「下に」という意味で、「ordinare」は「並べる」という意味です。つまり、「下に並ぶ」という意味になります。
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悪化させるde 下にdeteriorateの語源は、ラテン語のdeteriorareから来ており、"worsen"という意味を持つ。deteriorareは"悪くする、低質化する"という意味があり、直接的に英語の"deteriorate"に繋がっている。
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参加型のcap 取るparticipatoryの語源は、英語の「participate」、つまり「参加する」という意味の動詞に由来しています。それに接尾辞の「-ory」が付け加えられ、形容詞として「参加的な」という意味を持つようになったのです。
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未開拓なun 〜でないuncultivatedの語源は、ラテン語の「incultus」から来ており、そのまま英語に取り入れたものです。意味は、「栽培されていない」または「驚くべき程に未発達な」という意味を持ち、土地や文化など多岐にわたって用いられます。
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洗練させるsoph 知恵sophisticateの語源はラテン語の" sophisticare"で、"sophista"(哲学者)から派生しており、「洗練された」という意味を持ちます。英語には13世紀にラテン語から導入された単語で、洗練された感覚と精密な思考力を表すために使われます。
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~を酔わせるin 中にintoxicateの語源は、ラテン語の"toxicum"(毒)から来ており、「毒を与える」を意味しています。そして、現代の意味である「酔わせる」という意味を持っています。
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過大評価over 超えて「overestimate」の語源は、英語の「over-」(「超える」という意味の接頭辞)と「estimate」(「見積もり」という意味の動詞)から来ています。「over-」はラテン語の「super-」に由来し、「上に」または「超えて」の意味があります。つまり、「overestimate」は何かを見積もる際に、それを実際よりも高く評価することを指します。
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再評価するre 再び「reevaluate」の語源は、「再評価する」という意味を持つ英語の「re-」と「evaluate」が結合したものです。それぞれの語の起源は、ラテン語の「re-」が「再度」を意味し、「evaluate」が「評価する」という意味を持つ語源に由来します。この語は、何かについて再度評価することを示しています。
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無教養un 〜でないuneducatedの語源は、「un-」が否定を表す接頭辞で、「educated」は「教育を受けた」という意味の過去分詞形です。つまり、「未教育の」という意味になります。
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飼いならすic 性質のdomesticateの語源は、ラテン語の「domus」(家)と「facere」(作る)から来ています。つまり、「家庭に仕える」や「家畜化する」という意味になります。人々が野生の動物を飼いならし、農作物を栽培するようになったことがこうした言葉が生まれた要因の一つとされています。
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戻すate ~にするregurgitateの語源はラテン語の「regurgitare」からきており、「re(再び)」と「gurgitare((激しい流れで)洪水がみなぎる)」が合わさった言葉です。つまり、飲み込んだ内容物を再び吐き出すことを意味します。
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古くなったant 前のantiquatedの語源はラテン語の"antiquatus"から来ており、"antiquus"(古い、旧い)の形容詞形である。英語では16世紀から使われていた。
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社会復帰させるre 再び「rehabilitate」はラテン語の「re-」(再び)と「habilitare」(備え付ける)から来ています。その意味は「元の体制に戻す」や「再び有能にする」という意味です。また、刑務所から出所後の社会復帰という意味でも使用されます。
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無生物in ~ないinanimatenessはラテン語の"inanis"(空虚な、無価値な)と接尾辞"ness"(状態、性質)から派生した英単語です。その意味は"無生命性、無感覚、無気力"などです。
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故意にliber 自由なdeliberatelyの語源はラテン語の"deliberatus"、意味はよく考えられた、熟考したという意味です。英語には中世フランス語から来た"deliberer"という単語があり、これは決断することを意味しています。その後、英語に取り入れられて"deliberately"という言葉が生まれました。
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必要とするced 行くnecessitateの語源は、ラテン語のnecessitareから来ています。この言葉は、必要性や重要性を示す"necessitas"に由来します。"necessitate"は、何かが必要であることを示す動詞で、必要性を強調することができます。例えば、「このプロジェクトの成功には、団結したチームワークが必要です」といった風に使われます。
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かわるがわるali 他のalternatelyの語源は「alternatus」で、ラテン語の「alternus(交互の)」から来ています。この単語は、英語において交互にしていることを表す接尾辞「-ate」が追加され、alternatelyとなりました。つまり、alternatelyの意味は「交互に、代わる代わる」という意味になります。
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記念するcom 共に"Commémorer"というフランス語から来ている。これはラテン語の"commemorare"、つまり「思い起こす」という意味です。"Com-"は「共に」、"memorare"は「思い出す」を表します。英語では、1660年代に初めて使用され、最初は「記念する」という意味で使用されました。後に、より一般的な「思い起こす」という意味に変化しました。
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明確にするart 人工articulateの語源は、ラテン語のarticulare(接合する)に由来しています。この語は、関節を意味するarticulusから派生しました。articulateは、話や書き言葉で明確かつ自信を持って自分の意見を表現することを意味するようになりました。
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法人にするcom 共にincorporateの語源はラテン語の「incorporare」で、文字通り「身体に取り込む」という意味があります。身体に取り込んだものを自分のものにするという意味が含まれているため、会社などが法人化する際にもこの単語が使われます。
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憤慨させるex 外にexasperateの語源は、ラテン語の"exasperare"から来ています。"ex"は"out of"、"asperare"は"roughen"や"irritate"を意味し、"exasperate"は"激怒させる"や"いらだたせる"という意味を持ちます。
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熟考するcom 共に「contemplate」の語源は、ラテン語の「contemplari」からきています。この言葉は、現代の「考慮する」や「じっくりと考える」といった意味を持っていました。また、初期の意味では「精神的な苦悩に陥る」といったニュアンスもあったとされています。
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先延ばしするpre 前にprocrastinateの語源は、ラテン語で「後回しにする」という意味の「procrastinare」に由来します。この言葉は、pro(前置詞で後ろを意味する)とcras(明日を意味する)が合わさっています。つまり、procrastinateは「明日にする」という意味が込められた言葉です。そのため、procrastinationは、「先延ばしにすること」という意味で使われます。
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予想したant 前のanticipatoryの語源は、ラテン語の"anticipare"に由来しています。"anticipare"は、"先んじる"や"予想する"といった意味があり、英語においても「先手を打つ」という意味で使われます。つまり、anticipatoryは「先見の明ある」や「予感的な」という意味があります。
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組織化するate ~にする「orchestrate」の語源は、フランス語の「orchestrer」に由来します。これは、17世紀に音楽作曲家のジャン=バティスト・リュリが創設した王立音楽団「Grand Orchestra」の指揮を示す言葉でした。英語には、このフランス語の「orchestrer」が転写され、「orchestrate」となったとされています。
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改善するate ~にするameliorateの語源は、フランス語のameliorerから派生したもので、これはラテン語のmeliorare(より良くする)という言葉に由来します。要するに、ameliorateは「改善する」という意味で、本来は農業用語として使用されていました。
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悪用するa ~の方向へmisappropriateの語源は、ラテン語の"mis-"(誤った)と"appropriare"(適切に使う)から来ています。つまり、誤って適切ではない方法で何かを使用することを意味します。
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混乱したdis 離れてdiscombobulatedの語源は、19世紀初頭にアメリカで生まれた俗語であると考えられています。諸説ありますが、最も有力なのは「discompose」と「bobtail」の合成語であるという説です。つまり、物事が乱れたり、めちゃめちゃになったりするという意味を持つ「discompose」と、動物の尾を切り落とす「bobtail」が合わさった言葉がdiscombobulatedだとされています。
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犯すate ~にするperpetrateの語源はラテン語のperpetrareから来ており、per(完了)+ patrare(遂行する)という意味があります。つまり、犯罪や悪行などを遂行するという意味を持ちます。
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完全に駆除するex 外にexterminateの語源は、ラテン語の「exterminare」に由来しています。この語は、「外へ追い払う、根絶する」を意味します。これが英語に翻訳されてexterminateとなり、現在の意味で使用されるようになりました。
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確証するcom 共にcorroborateの語源は、ラテン語の「corroboratus」に由来しています。この単語は「強化された、確認された」という意味があります。英語のcorroborateは、何かを強化することや証明することを意味します。
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投獄するate ~にする「incarcerate」は、ラテン語の「carcer」(刑務所)から派生した言葉です。接頭辞の「in-」は「中に」を表し、合わせて「刑務所に入れる」という意味になります。
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再活性されたre 再び「Reinvigorated」は、「再び活力を与えられた」という意味を持つ英単語です。その語源は、「re-(再び)」と「invigorate(活力を与える)」という二つの語から成り立ちます。つまり、「再び活力を与えられた」という意味が成り立っているのです。この単語を使って、自分自身や他人を再び活気づけることができます。
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譴責re 再び「remonstrate」の語源は、ラテン語の「re-(再び)」と「monstrare(指し示す)」から来ています。言い換えると、「再び指し示す」という意味を持ちます。この言葉は、反対・抗議することを意味しています。
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付随的com 共にcollateralの語源は、ラテン語の"collaterālis"から来ています。"Collaterālis"は、"collater"という言葉に由来しており、"col-"は"一緒に"、"latus"は"側"という意味です。"Collateral"はもともと「横に並んでいる、共に運ばれている」という意味合いがあり、今では「担保物」という意味でも使われています。
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威圧するin 中に「intimidate」の語源は、ラテン語の「intimidare」であり、「in(中で)」+「timidus(怯えた)」の組み合わせから成り立っています。つまり、「怖がらせる」という意味の単語として、現代英語に受け継がれたと言われています。
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罪を負わせるin ~ないincriminateは、ラテン語の「incriminare」から派生した言葉で、「in(中に)」と「crimine(犯罪)」を組み合わせたものです。つまり、「罪を中に含める」という意味になります。
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降伏するate ~にするcapitulateの語源は、ラテン語の「capitulum」(戦争で敵を降伏させるときの交渉の際における条件の条項)から来ています。これがフランス語で「capituler」となり、英語になると「capitulate」となったとされています。
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無能にするin ~ないincapacitateの語源は、「in-」と「capacitate」の結合に由来する。前者は「否定」、後者は「能力を持たせる」という意味を持つ。つまり、incapacitateは「能力を奪う」という意味を持つ。
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抹消するliter 文字「Obliterate」の語源は、ラテン語の「obliterare」に由来します。この言葉には、「消滅させる」や「消し去る」といった意味があります。この言葉が英語に取り入れられた際に、さらに「完全に消滅させる」という意味合いが加わっています。