語源 no

English Etymology : no

no ne na
否定
  • いいえ
    no 否定
    noは、英語の中でもっとも基本的な単語の一つで、「いいえ」を意味します。noは、古代英語の「nā」や「ne」から派生しています。これらの言葉は、「不確定性、否定、拒絶」を意味するプロトゲルマン語の「*ne-」から来ています。
  • ~でない
    no 否定
    notの語源は、古英語で「naught(無)」という単語から来ています。後に、「noht」や「nawt」などの形式に変化し、今日の現代英語の「not」となりました。意味としては、「否定」や「〜でない」といった意味を持ちます。
  • 何も~ない
    no 否定
    「nothing」の語源は、古英語の「nānthing」から派生しています。これは、「nān(何もない)」と「thing(物)」を組み合わせた言葉で、直訳すると「何もないもの」という意味です。後に、中英語では「no thing」という形式が使われ、現代英語の「nothing」という言葉になりました。
  • 良い
    no 否定
    「nice」の語源は、ラテン語の「nescius」から来ています。「nescius」は「知らない」という意味で、中英語の「nice」は「愚かな」という意味でした。その後、意味が変化し、現代の「素晴らしい」という意味になっています。
  • どちらでもない
    no 否定
    neitherは、中英語の"nauther"という言葉から派生したとされています。この語は、古英語の"na þēar"に由来し、"no"と"both"を意味します。そのため、neitherは"両方ではない"、"どちらでもない"という意味を持ちます。
  • 決して~ない
    no 否定
    「never」の語源は、古代英語で「ne + æfre(決して)」から来ています。その後、中英語で「nevere」に変化し、現在のスペルと発音になりました。
  • 否定的な
    no 否定
    「negative」はラテン語の「negativus」から派生した英語の言葉で、「否定的な」という意味を持ちます。元のラテン語の「negativus」は「negare」という動詞に由来しています。「negare」は「否定する」という意味があり、ラテン語で一般的に使われる語根「ne-」(否定の意味)が付いた形になっています。
  • 交渉
    no 否定
    「negotiation(ネゴシエーション)」の語源は、ラテン語の「negotiatio(ネゴティアティオ)」から来ています。この言葉は、ビジネスや商売に関連する意味で、取引や協議、交渉を意味します。その後、英語に取り入れられ、意味が広がっていきました。
  • それにもかかわらず
    no 否定
    「nevertheless」は「しかし」という意味の接続詞です。その語源は、中英語の「neverthelater」であり、直訳すると「それにもかかわらず」となります。元々は「never」(決して〜ない)と「the」(その)「less」(少なくとも)の組み合わせであったとされています。
  • 無視する
    no 否定
    neglectの語源は、ラテン語の「neglectus」から来ています。これは「無視された、軽んじられた」という意味を持ちます。
  • いつでも
    no 否定
    「whenever」の語源は中英語の「whenne ever」に由来します。これは、「いつか、いつでも」という意味を持ち、現代でも同様の意味で使用されています。この語源は、いつ何時でも何が起こっても準備ができているという意味を表しています。
  • 交渉する
    no 否定
    negotiateの語源は、ラテン語の"negotiatus"からきています。"negotiatus"は、商取引をすることを意味する"negotium"に由来しており、"neg-"は"not"、"otium"は"leisure"を意味します。つまり、"negotiatus"は"not at leisure"、つまり取引を行うために忙しい状況を表しています。その後、英語に取り入れられ、"negotiate"として使われるようになりました。
  • 〜もない
    no 否定
    norの語源は、中世の英語で使用された「neither」(どちらも〜ない)や「no(but)ever」(決して〜でない)から来ています。norは否定の文において使用され、日本語では「〜でもない」と訳されます。
  • ひとつも~ない
    no 否定
    「none」はラテン語の「nonus」から派生し、英語に導入された言葉です。「nonus」は「9番目ではない」や「他のものに含まれない」という意味を持ちます。それが英語になるにあたり、さらに広く「どれでもない」という意味を持つようになりました。今日では、「none」は「何も~ない」という意味で使われています。
  • 否定する
    no 否定
    denyの語源は、古フランス語のdeniierから来ています。これはラテン語のdenegare(否定する)に由来し、de-(否定の接頭辞)とnegare(拒否する)から派生しました。英語のdenyは、13世紀にフランス語から借用され、意味は「否定する、拒否する」となりました。
  • 否定的に
    no 否定
    negativelyの語源は、ラテン語の"negativus"から来ており、"negare"(否定する)に由来します。つまり、negativelyは"否定的に"を表す形容詞です。
  • いや
    no 否定
    「nay」は古英語のnei、古高ドイツ語のneinから派生した単語で、否定や反対意見を表します。近年では、「否定的な意見」というニュアンスが強まっています。
  • 否定する
    no 否定
    negateの語源はラテン語のnegareからきています。negareは「否定する」という意味を持ちます。このラテン語は再び否定を表すneという接頭辞と、言うという動詞の語根を組み合わせてできた言葉です。つまり、negateは「言うことを否定する」という意味をもつ単語です。
  • 何もない
    no 否定
    「null」の語源は、ラテン語の「nullus」から来ており、「無い、存在しない」という意味を持っています。この言葉は、英語での使用が広くなり、特に情報科学分野でよく使われるようになりました。
  • 無効にする
    a ~の方向へ
    annulの語源は、ラテン語の「annullare(無効にする)」から来ています。「ad(に向かって)」と「nullus(ない)」の組み合わせで、「何もなくする」という意味があります。この語は、法的な文書や取引において何かを取り消す行為を表し、現代の英語でも同様の意味で使用されています。
  • 極悪な
    no 否定
    nefariousの語源は、ラテン語の「nefarious」から来ています。nefariousは「邪悪な、不法な」という意味を持ち、ラテン語の「ne-」(否定的な接頭辞)と「fas」(法律、神の法)から構成されています。つまり、nefariousが持つ意味は「法に反する、神の法に反する」ということです。
  • 放棄する
    no 否定
    abnegateの語源はラテン語のabnegare(否認する、拒絶する)です。ab-が「離れる、遠ざかる」を表し、negareが「否定する」を表します。英語のabnegateは「自己を犠牲にする、放棄する」という意味があります。
  • 反する
    no 否定
    renegadeの語源はスペイン語の"renegado"から来ています。この言葉はもともと、ムーア人がキリスト教に改宗した人を意味していました。また、ルネサンス期にはキリスト教の信仰を放棄した人を指すようになりました。現在では、反逆者や背信者を表す単語として使用されています。
  • 取消
    a ~の方向へ
    annulmentの語源はラテン語の"annullare"から来ており、「無効にする」という意味があります。この言葉は、法律用語として使われることが多く、結婚の無効化や契約の無効化などに使われます。
  • 約束に背く
    no 否定
    renegeの語源は、中世フランス語のreneguerに由来します。この言葉は、ラテン語のrenegareから派生しており、「否認する、裏切る」という意味を持っています。英語にも同じ意味で使われており、多くの場合、約束や取り引きを履行しない行為を指します。
  • 再交渉する
    no 否定
    renegotiateの語源は、「re-」という接頭辞(再び、再度)と、「negotiate」(交渉する)が結合したもので、再交渉することを意味しています。元々はラテン語の「negotium(職業)」と「negotior(商人)」が語源とされ、現在の意味につながっています。
  • 全滅させる
    a ~の方向へ
    「annihilate」は、ラテン語の「annihilare(完全に無にする)」から派生した英単語です。接頭辞の「an-」は「否定」を表し、語幹の「nihil」は「何もない」という意味があります。つまり、「annihilate」は「完全に消滅させる」という意味を持ちます。
  • 殲滅された
    a ~の方向へ
    annihilatedの語源は、「ad-」(完全に)と「nihil」(何もない)が結合してできたラテン語の「annihilare」から来ています。つまり、何も残らないほど完全に破壊することを意味します。
  • 環状の
    a ~の方向へ
    annularはラテン語の"annulus"(指輪)に由来し、"annulare"(指輪を作る)から派生しました。"annular"は指輪状の形状をした物を表す形容詞で、例えば、日食の際に観測される環形の影を"annular eclipse"(環食)と呼ぶことができます。
  • 環帯
    a ~の方向へ
    annulusの語源はラテン語の"annulus"であり、「環」という意味があります。したがって、annulusは環状のものやリング状のものを意味します。これは、科学の分野や数学の分野で広く使われています。
  • カニューレ
    a ~の方向へ
    cannulaはラテン語の"canula"から派生したもので、"小さな管"という意味があります。医療現場で用いられる細い管のことを指し、輸液や血液採取などに使われます。
  • 挿管
    a ~の方向へ
    cannulateの語源は、ラテン語の「canna(管)」に由来します。この言葉は、管やチューブを挿入する行為を意味しています。医療現場で使われる注射針やカテーテルのように、細い管を体内に挿入する技術を表す言葉として広く用いられています。
  • 気管挿管
    a ~の方向へ
    cannulationという言葉の語源は、ラテン語の「canna(管)」です。これは、静脈や動脈などの血管や管を刺すことを意味します。この言葉は、医療や科学の分野で使用されることが多く、薬剤を注入するために管を挿入することを指します。
  • 挿管
    a ~の方向へ
    cannuliseは、ラテン語のcanna(筒)に由来する。それに接尾辞の-izeを付けて、「筒で穴を開ける」という意味になった。医療分野でよく使われ、注射針やチューブのような細い道具を何かに刺し込むことを意味する。
  • 気管挿管
    a ~の方向へ
    「cannulization」の語源は、「cannula(カニューラ)」というラテン語に由来しています。カニューラとは、細い管や針を意味する言葉で、医療分野で使用されることが多いです。そのため、「cannulization」も、カニューラを使用する医療行為の意味を持っています。
  • 挿管
    a ~の方向へ
    "cannulize"は、ラテン語の"canna"(管)と接頭辞の"l-"と"s-"、そして接尾辞の"-ize"から派生しています。つまり、管を切開して中に刺して使用することを意味しています。例えば、手術で血管や気管にチューブを挿入する際に使用されます。
  • 大型戦艦
    no 否定
  • 陰電気を帯びた
    no 否定
    electronegativeという単語は、"electron"(電子)と"negative"(負の)の結合した言葉です。これは、原子が他の原子から電子を引き抜き、負の電荷を持つことを示しています。極性分子ができるため、化学反応において重要な概念です。
  • no 否定
    naughtは古英語のnāwihtから来ており、「何もない」という意味を持ちます。これは、na(not)とaught(anything)が組み合わされたものです。つまり、「何もない」という表現には、「何かあるものでもない」という二重否定が含まれています。
  • わんぱくに
    no 否定
    「naughtily」の語源は「naughty (いたずらな、いたずらっ子の)」です。この語は中英語の「noughti」から派生しました。当初、これは「弱い、無価値な」という意味で使用されましたが、後に「不良行為を行う」という意味に変化しました。現代では、この語は主に子供や若者が行う軽薄な行為を指すために使用されます。
  • 邪悪
    no 否定
    naughtinessの語源は、英語のnaughty(いたずらな、不良な)に由来しています。この言葉は、古い英語のnōht(何もない)と、-ig(~のような)の接尾辞から派生したもので、元々「何も価値がない」という意味を持っていました。後に、「いたずらな」という意味の用法が一般的になり、現在では広く使われています。
  • いたずらな
    no 否定
    naughtyの語源は中英語の「noughti」から来ており、「なにもない、無価値な、無礼な」という意味を持つ。元々は「何も持っていない、貧しい」という意味であったが、やがて「遊び心がある、いたずらっ子の」という意味に変化した。
  • 醜悪
    no 否定
    nefariousnessは「悪質さ、邪悪さ」という意味を持つ英単語です。その語源は、ラテン語の「nefarius(邪悪な)」から来ています。nefariusは、ne-(否定的な接頭辞)+fari(話す)+ius(形容詞語尾)から構成されており、「話しが悪い、悪質な」という意味を持っています。この語源から、nefariousnessは「悪口、悪意、邪悪な振る舞い」というネガティブな意味合いがある英単語となっています。
  • 無視された
    no 否定
  • 怠慢な
    no 否定
    neglectfulの語源は「neglect」(放置、怠慢)から来ています。そのため、neglectfulは「放置したり、怠慢な態度を示したりする傾向がある」という意味を持ちます。Neglectはフランス語のneglecterから来ており、同じ意味を持ちます。
  • 閑卻
    no 否定
    neglectfulnessという単語の語源は、neglectという単語に由来します。neglectは「怠ける、放棄する」などの意味を持ち、-fulという接尾辞が付けられることで「~の性質を持った、~に満ちた」という形容詞になります。そして、-nessという接尾辞を付けることで「~の状態、~の性質」という名詞に変化しています。つまり、neglectfulnessは「怠慢、不注意」という意味の単語です。
  • 化粧着
    no 否定
    negligeeの語源はフランス語の"négligé"で、動詞の"négliger"(軽視する)からきています。元々は、日常的な衣服やリラックスした服装を指していました。しかし、19世紀末には、女性用の寝間着としても広く用いられるようになりました。
  • 怠慢
    no 否定
    「negligence」はラテン語の「negligentia(怠慢)」から来ており、「negligere(無視する)」が基本形です。これは「nec(努力しない)」と「legere(取り上げない)」を組み合わせたもので、注意不足や怠惰さを表しています。
  • 怠慢な
    no 否定
    「negligent」の語源はラテン語の「negligentem」で、「なおざりにする、怠る」という意味を持ちます。英語に取り入れられたのは14世紀のことで、現在では「不注意な、怠惰な」という意味で使用されています。
  • ウツボカズラ
    no 否定
    「nepenthes」はギリシャ語で、"nepenthes pharmakon"という言葉が元になっています。"nepenthes"は「悩みを忘れさせるもの」という意味の植物の名前で、"pharmakon"は「薬」という意味です。つまり、nepenthesの語源は「悩みを忘れさせる薬」という意味です。
  • 駆け出し
    no 否定
    nescienceの語源はラテン語のnescientia(知らないこと)からきています。nec-は「不」を示し、scientiaは「知識」を意味するため、「知らなさ」という意味になります。
  • 無知
    no 否定
    nescientの語源は、ラテン語の"nescius"から来ており、"ne-"は"not"を意味し、"scire"は"to know"を意味します。つまり、「nescient」は「知らない、無知である」という意味を持ちます。
  • 去勢
    no 否定
    neuterの語源はラテン語のneuter("何もない"または"中性の"を意味する)から来ています。これは、ラテン語の名詞には男性形・女性形・中性形があり、中性形の名詞が"neuter"と呼ばれたためです。英語では、"neuter"は主に生物の雄性・雌性を別けずに中性的なものを指す形容詞として使われます。
  • 変更
    no 否定
    「Neuter」という言葉は、ラテン語の「neuter(中性の)」に由来しています。また、「neuter」は性別が明確でない生物を指す言葉としても使用されています。したがって、「neutering(去勢・避妊手術)」という言葉は、動物の性的特徴をなくすことを指す言葉として選ばれたと考えられます。
  • 二度と
    no 否定
    「nevermore」の語源は中英語の「nevermōre」に由来し、接続詞「never」と副詞「more」から成り立っています。neverは「決して~しない」を表し、moreは「もう一度、もうこれ以上」という意味があり、nevermoreは「二度と~しない」「これ以上~しない」というニュアンスを持っています。
  • 虚無主義
    no 否定
    「nihilism」という言葉は、ラテン語の「nihil(何もない、無)」から派生したものです。これは、すべての価値や意味が虚無に帰するという哲学的思想を表しています。
  • 虚無
    no 否定
    「Nihility」の語源はラテン語の「nihil」から来ています。この言葉は「何もない、無価値、無効」などを意味します。英語には多くのラテン語から派生した単語がありますが、「nihility」はあまり使われていない言葉の一つです。
  • no 否定
    「nil」の語源は、ラテン語の「nihil(何もない)」から来ています。英語ではサッカーやラグビーなどの競技でゴールなどが決まらずに無得点の状態を表すために使われます。また、アメリカ英語では「zero」や「zip」という言葉も使われます。
  • 焦らせる
    no 否定
    nonplusは、ラテン語の「non」(否定)と「plus」(多くのもの、余分なもの)から派生した英単語です。その意味は、「迷い、混乱させるような状況に陥らせる」です。日本語では、「途方に暮れさせる」と表現されることがあります。
  • 茫然たる
    no 否定
    「Nonplused」は、元々ラテン語の「non plus」("no more" or "no further") に由来します。英語には17世紀に入ってから導入され、元々「困惑した」という意味で使用されていました。しかし、今日では「驚いた」という意味でも使われています。
  • 閑文字
    no 否定
    nothingnessの語源は、英語のnothing(何もない、無)という単語が由来である。nothingは、Middle Englishの「noughting」から派生したもので、その元々の意味は「無価値なもの、無意味なもの」であった。従って、nothingnessは「無」という概念を表す言葉として生まれた。