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hateの意味・覚え方・発音

hate

【動】 憎む

【名】 憎しみ

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hateの覚え方ヒント

hateの意味・説明

hateという単語は「嫌う」や「憎む」を意味します。主に感情的な反応を表す言葉で、何かや誰かに対して強い否定的な感情を持つときに使われます。この単語は、自分の好みや価値観に反するものに対する強い反感を示すときに多く用いられます。

hateは動詞として使用されることが多く、特に個人の感情や意見を表現する際に重要です。例えば、食べ物や活動、あるいは他の人について、「嫌い」という感情を具体的に表すために使われます。また、hateは名詞としても使用され、「嫌悪感」を表現することができます。これにより、特定の事柄や人に対する感情をさらに強調することができます。

この単語は、日常会話や文学、社会的な対話でも頻繁に使用され、特に何かに対する議論や対立のコンテキストで見られます。hateという感情が持つ影響力や重要性を理解することは、感情や人間関係の理解を深める助けとなります。

hateの基本例文

She hates snakes.
彼女はヘビが嫌いです。
They hate studying for exams.
彼らは試験勉強が嫌いです。
I hate waking up early in the morning.
朝早く起きるのが嫌いです。

hateの使い方、かんたんガイド

1. 一般動詞「hate」の基本的な使い方

hate」は、「嫌う」「憎む」「大嫌いである」などの意味を持つ基本動詞です。

I hate being late.
私は遅れるのが嫌いだ。
She hates cold weather.
彼女は寒い天気が大嫌いだ。

「dislike」との違い:

  • I dislike spicy food.(私は辛い食べ物が苦手だ。)(控えめな嫌悪感)
  • I hate spicy food.(私は辛い食べ物が大嫌いだ。)(強い嫌悪感)

2. 「hate + 名詞」の形(物・人を嫌う)

hate + 名詞」の形で、「~を嫌う」「~が大嫌いである」という意味になります。

He hates loud music.
彼は大きな音楽が嫌いだ。
They hate lies.
彼らは嘘を嫌っている。

「can't stand」との違い:

  • I hate waiting in line.(私は並ぶのが大嫌いだ。)(強い嫌悪感)
  • I can't stand waiting in line.(私は並ぶのが耐えられない。)(耐えがたい)

3. 「hate + 動詞のing形」の形(行動が嫌い)

hate + 動詞のing形」の形で、「~することが嫌い」「~するのが苦手」という意味になります。

She hates waking up early.
彼女は早起きが嫌いだ。
I hate waiting for people.
私は人を待つのが嫌いだ。

hate + to + 動詞の原形」との違い:

  • I hate waiting.(私は待つのが嫌いだ。)(一般的な嫌悪感)
  • I hate to wait.(私は待つのが嫌だ。)(特定の状況での嫌悪感)

4. 「hate + to + 動詞の原形」の形(~するのが嫌だ / 残念だ)

hate + to + 動詞の原形」の形で、「~するのが嫌だ」「~するのが残念だ」という意味になります。

I hate to say this, but you are wrong.
こんなことを言いたくはないけど、君は間違っている。
She hates to disappoint her parents.
彼女は両親をがっかりさせるのが嫌だ。

5. 「hate it when + 文」の形(~するときが嫌い)

hate it when + 文」の形で、「~するときが嫌だ」「~な状況が嫌い」という意味になります。

I hate it when people talk loudly in the library.
私は人が図書館で大声で話すのが嫌いだ。
She hates it when it rains on weekends.
彼女は週末に雨が降るのが嫌いだ。

6. 「hate each other」の形(お互いに嫌う)

hate each other」は、「お互いに憎み合う」「お互いが嫌いである」という意味になります。

They hate each other after the argument.
彼らは口論の後、お互いを憎み合っている。
The two teams hate each other on the field.
その2つのチームは試合中、お互いに敵対している。

7. 「nothing to hate about + 名詞」の形(嫌う理由がない)

「nothing to hate about + 名詞」は、「~について嫌う理由がない」「~は完璧だ」という意味の表現です。

There is nothing to hate about this movie.
この映画について嫌う理由は何もない。
She is kind and talented—there’s nothing to hate about her.
彼女は親切で才能もある。彼女のことを嫌う理由はない。

8. 「love to hate」の形(嫌いだけど気になる)

「love to hate」は、「嫌いだけど気になる」「嫌いだといいながら注目する」という意味の表現です。

Reality shows are something people love to hate.
リアリティ番組は、人々が嫌いだと言いながらも気にするものだ。
He’s the kind of celebrity people love to hate.
彼は人々が嫌いだと言いながらも注目してしまうタイプの有名人だ。

まとめ

用法 意味 例文
hate + 名詞 ~が嫌い He hates loud music.
hate + 動詞のing形 ~するのが嫌い She hates waiting.
hate + to + 動詞の原形 ~するのが嫌だ / 残念だ I hate to say this, but you are wrong.
hate it when + 文 ~するときが嫌い I hate it when people talk loudly in the library.
hate each other お互いに嫌う They hate each other after the argument.
nothing to hate about + 名詞 ~について嫌う理由がない There is nothing to hate about this movie.
love to hate 嫌いだけど気になる Reality shows are something people love to hate.

hate」は「嫌う」「憎む」「大嫌いである」などの意味を持ち、「dislike」「can't stand」「detest」との違いを理解することが重要です。「hate to」「hate it when」「love to hate」などの熟語表現も日常的に使われるため、適切に使い分けましょう。

hateの意味と概念

名詞

1. 強い嫌悪感

この意味は、人や物に対する非常に強い嫌いの感情を表します。人が何かに対して感じる嫌悪感は、その対象に対する行動を促すこともあるほど強い場合があります。例えば、誰かが特定の食べ物を食べることができないほど嫌う場合などです。
She felt a deep hate for the injustice she witnessed.
彼女は目の当たりにした不正義に対して深い嫌悪感を抱いていた。

2. 敵意

この意味では、他者に対する敵意や対抗心が含まれます。反感を抱く対象に対して攻撃的な感情を持つ状態を示しており、時にはその感情が行動に移されることもあります。特に自分に危害を加えた相手に対する感情として現れることが多いです。
His hate for his rival was evident during the competition.
彼のライバルに対する嫌悪は、競技中に明らかだった。

動詞

1. 嫌う

この意味では、「嫌う」は非常に強い感情を表します。物事や人に対して極端な嫌悪感や拒否感を持っている状態を指します。日常会話や文学などにおいて、感情を強調するために使われることが多いです。
I hate waking up early in the morning.
私は朝早く起きるのが嫌です。

2. 反感を持つ

この意味では、特定の人や事柄に対して反感や反対の感情を示すことを指します。単なる嫌悪感とは異なり、何らかの理由でその対象を否定したり、厳しく批判したりするときに使われます。
She hates the way he talks to her.
彼女は彼の話し方が嫌いです。

3. 逆風を感じる

この意味は、何かに対して非常に否定的な態度を持つことを示します。個人的な感情以上に、社会的な状況や価値観に対する強い反対の気持ちを表すこともあります。
Many people hate injustice in society.
多くの人が社会の不正に反感を持っています。

hateの覚え方:語源

hateの語源は、古英語の「hatan」に由来します。「hatan」は「呼ぶ、命じる」という意味を持ち、その続きとして「hate」は「誰かを呼ぶことから、感情的な反発や嫌悪を表すようになった」と考えられています。さらに、「hate」という言葉は、古高ドイツ語の「hata」や古代ノルド語の「hatr」とも関連があり、これらはすべて「嫌悪」や「憎しみ」を示す意味を含んでいます。

歴史的には、hateは人間の根源的な感情の一つであり、さまざまな文化や言語において重要な位置を占めています。嫌悪は他者との関係性や社会的な相互作用の中で表現されるため、この言葉自体も時間を経てさまざまなニュアンスを持って広がっていきました。古代から現代にかけて、多くの文学や哲学において「hate」は重要なテーマとなっており、その概念探求は人間の本質に迫るものでもあります。

語源 ate
語源 ati
~にする、 ~になる
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hateの類語・関連語

  • loatheという単語は、非常に強い嫌悪感を表します。単に嫌っているというよりも、自分の近くにあってほしくないという気持ちが強いです。例文:I loathe doing the dishes.(皿洗いが大嫌いです。)
  • despiseという単語は、軽蔑するような強い嫌悪感を持つことを意味します。対象を見下すような気持ちがあり、一般的に嫌いな物事や人に使います。例文:She despises dishonesty.(彼女は不誠実を軽蔑しています。)
  • detestという単語は、非常に嫌悪感を持っていることを意味します。hateよりも少し強いニュアンスを持ち、特定の行為や人に対して使われることが多いです。例文:He detests waiting in line.(彼は列に並ぶのが大嫌いです。)
  • abhorという単語は、強く嫌悪するという意味で、道徳的な理由から嫌いであることが多いです。主に、倫理や道徳的な視点から嫌う場合に使います。例文:I abhor cruelty to animals.(動物への残虐さを嫌悪します。)
  • dislikeという単語は、単純に「好きではない」という意味で、hateよりも軽い表現です。感情の強さが低く、あまり嫌ではない時にも使えます。例文:I dislike broccoli.(ブロッコリーが好きではありません。)


hateの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : loathe

単語loatheは、「非常に嫌う」という意味を持つ動詞です。特に、単なる嫌悪感を超え、深い嫌悪感や拒絶感を示す表現として使われます。何かに対して強い反感を抱く場合に用いられ、単なる嫌いとは異なるより強い感情を含んでいます。
単語hateは広く使われる単語で、「嫌い」という感情を表しますが、ニュアンスはやや幅広いです。日常的な嫌悪感から、強い憎しみに至るまで様々な場面で使われます。一方でloatheは、特に強い嫌悪感を表すために使われ、感情の強さにおいて明確な違いがあります。ネイティブスピーカーは、日常的な嫌悪感にはhateを用い、より深い嫌悪や拒絶感を伝えたい時にはloatheを選ぶことが多いです。このように、両者の使い分けは感情の強さに依存しています。
I absolutely loathe waiting in long lines.
私は長い列で待つのが本当に嫌いです。
I absolutely hate waiting in long lines.
私は長い列で待つのが本当に嫌いです。
この文脈では、loathehateも置き換え可能です。ただし、loatheを使うと、より強い感情が伝わります。

類語・関連語 2 : despise

単語despiseは、「ひどく嫌う」「軽蔑する」という意味を持ち、特に対象に対する強い否定的感情を示します。単なる「嫌い」という感情を超えて、相手や物事を見下したり、価値を認めない態度を含むニュアンスがあります。
単語hatedespiseはどちらも嫌悪感を表しますが、その強さやニュアンスには違いがあります。hateは広く使われる一般的な表現で、日常的な「嫌い」という意味合いを持ちます。一方でdespiseは、単に嫌いなだけでなく、相手を見下すような強い感情を伴うことが多いです。たとえば、何かを嫌いだと感じることはあっても、必ずしもそれを軽蔑するとは限りません。ネイティブスピーカーは、despiseを使うことで、相手や物事に対する深い軽蔑や非難の気持ちを強調することができるため、使用する場面を選ぶ傾向があります。
I despise people who lie.
私は嘘をつく人を軽蔑します。
I hate people who lie.
私は嘘をつく人が嫌いです。
この文脈では、despisehateは置換可能ですが、ニュアンスが異なります。despiseは「軽蔑」という強い感情を含み、相手に対して非常に否定的な態度を示しています。一方でhateは、単に嫌いであることを表現しており、感情の強さは少し和らいでいます。

類語・関連語 3 : detest

単語detestは、「非常に嫌う」という意味を持つ動詞で、特に強い嫌悪感を示します。この言葉は、一般的に他の人や物事に対して深い敵意や不快感を抱いているときに使われます。例えば、特定の行動や習慣、あるいは特定の食べ物に対して感じる強い嫌悪感を表現するのに適しています。
単語hateは「嫌う」という意味で、比較的一般的な表現です。対して、detestはより強い感情を含んでおり、単なる嫌悪感を超えて、徹底的な拒否や嫌悪を示します。例えば、「彼はその食べ物をhateしている」という文は日常的に使われますが、「彼はその食べ物をdetestしている」と言うと、より強い感情が伝わります。つまり、detestは特定の状況や文脈で使うことで、より深い感情を表現できるため、英語ネイティブはこの微妙な違いを意識して使い分けています。
I detest waking up early in the morning.
私は朝早く起きるのが非常に嫌いです。
I hate waking up early in the morning.
私は朝早く起きるのが嫌いです。
この場合、両方の文は置換可能ですが、detestを使うことで、より強い嫌悪感が表現されています。

類語・関連語 4 : abhor

「abhor」という単語は、「非常に嫌う」または「忌み嫌う」といった意味を持ちます。この言葉は、通常の嫌悪感を超えて、強い反感や拒絶の感情を表現する際に使われます。特に道徳的な観点から何かを強く嫌う場合に用いられることが多いです。
一方で、hateは一般的に「嫌う」という意味で使われ、感情の強さはabhorよりも幅広いです。hateは日常的な嫌悪から深い憎しみまで、様々なレベルの嫌悪感を表現できますが、abhorは特に悪や不正を強く嫌う場合に使われるため、より厳格なニュアンスがあります。例えば、hateは「嫌い」という軽い感情から使われることが多いですが、abhorは倫理的な理由から何かを強く嫌うという重い意味合いを持ちます。このため、英語ネイティブはこの二つの単語を文脈に応じて使い分けます。
I abhor violence in any form.
私はあらゆる形態の暴力を忌み嫌っています。
I hate violence in any form.
私はあらゆる形態の暴力が嫌いです。
この場合、abhorhateはどちらも同じ文脈で使えるため、意味は似ていますが、abhorの方がより強い道徳的な反感を示しています。

類語・関連語 5 : dislike

単語dislikeは「嫌う」や「好まない」という意味を持ち、何かに対して強いネガティブな感情を抱くことを示します。これは、特定の物事や状況に対してあまり好意的でない感情を表す際に使われます。例えば、食べ物や趣味、特定の行動に対して使われることが多いです。
単語hateは、より強烈な感情を表し、「憎む」や「大嫌い」という意味を持ちます。ネイティブスピーカーは、hateを使う際には、非常に強い不快感や拒絶を伝えたい時に使用します。一方で、dislikeは、感情の強さが控えめで、日常会話の中でより軽い表現として使われることが多いです。たとえば、友人が嫌いな食べ物について話す時に「I dislike broccoli」と言うことがあり、これは「ブロッコリーが嫌いだ」という感情を表現しています。一方で、もし「I hate broccoli」と言えば、ブロッコリーに対する強い嫌悪感を示し、より強い感情が伝わります。このように、hatedislikeは、感情の強さにおいて明確な違いがあります。
I dislike waiting in long lines.
私は長い列で待つのが嫌いです。
I hate waiting in long lines.
私は長い列で待つのが大嫌いです。
この文脈では、両方の文が自然であり、dislikeを使うと控えめな感情、hateを使うと強い感情が表現されます。


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hateの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
ロランド・ロバーツが大嫌い

【書籍の概要】
「I Hate Roland Roberts」は、ロージーとロランドの友情の変化を描いた絵本です。祖父への手紙として書かれており、子供たちが新しい環境に適応する過程で直面する難しさを探求しています。水彩画と鉛筆画で美しく表現され、魅力的なストーリーが展開されます。

【「hate」の用法やニュアンス】
この書籍での「hate」は、ロージーの感情を表現する重要な言葉です。子供たちの間でよく使われる「嫌い」という感情は、しばしば誤解や葛藤を伴います。ロージーはロランドに対して強い「hate」を抱くことで、彼女の内面的な葛藤や友情の複雑さを示しています。このような表現は、友情が成長する過程で避けられない感情の一部であり、子供たちが他者との関係を理解する手助けとなります。


【書籍タイトルの和訳例】
マノジとバブリ―憎しみの物語

【「hate」の用法やニュアンス】
hate」は強い感情を示す言葉で、単なる嫌悪感を超えて、激しい拒絶や対立を含みます。このタイトルでは、登場人物間の深刻な対立や葛藤を示唆し、物語の緊張感を高めています。


【書籍タイトルの和訳例】
「愛してる、嫌いだ、会いたい」

【「hate」の用法やニュアンス】
hate」は強い嫌悪感や拒絶を表し、愛情の対極に位置します。このタイトルでは、愛と憎しみが同時に存在する複雑な感情を示唆し、人間関係の葛藤や感情の揺れ動きを表現しています。


hateの会話例

hateの日常会話例

「hate」は「嫌い」という感情を表す単語で、非常に強い否定的な感情を示します。この単語は、特定の物事や人に対する感情を伝える際に使われ、時には冗談や軽い表現としても用いられます。日常会話では、特に食べ物や趣味、特定の行動についての感情を表す際によく使われます。

  1. 特定の物事や行動に対する強い嫌悪感
  2. 軽い冗談や感情表現としての使い方

意味1: 特定の物事や行動に対する強い嫌悪感

この意味では、特に食べ物や趣味などに対して強い嫌悪感を示すために使われます。自分が好きではないものをはっきりと表現することで、周囲の人に自分の感情を理解してもらうための言葉として非常に効果的です。

【Example 1】
A: I really hate broccoli!
A: 私はブロッコリーが本当に嫌いなんだ!
B: Oh, really? I think it's delicious.
B: ああ、そうなの?私はそれが美味しいと思うけど。

【Example 2】

A: I hate waking up early on weekends.
A: 週末に早起きするのが嫌いなんだ。
B: Me too! I love sleeping in.
B: 私も!遅くまで寝ていたいよね。

【Example 3】

A: I hate when people chew loudly.
A: 人が大きな音で食べるのが嫌いなんだ。
B: That really bothers me too!
B: それは私も本当に気になるよ!

意味2: 軽い冗談や感情表現としての使い方

この意味では、友人同士の軽い会話や冗談の中で使われることが多く、あまり深刻な感情ではなく、親しみを込めた表現として使われます。「hate」と言っても、実際にはそれほど嫌っていない場合に使用されることが一般的です。

【Example 1】
A: I hate doing laundry.
A: 洗濯するのが嫌いなんだ。
B: You say that every week!
B: それは毎週言ってるよね!

【Example 2】

A: I hate studying for exams.
A: 試験のために勉強するのが嫌いなんだ。
B: Who doesn't? It's a pain!
B: 誰が好きなんだい?面倒だよね!

【Example 3】

A: I hate that movie! It was so boring.
A: あの映画が嫌い!すごく退屈だった。
B: Really? I thought it was funny!
B: 本当に?私は面白いと思ったけど!

hateのいろいろな使用例

名詞

1. 強い嫌悪感、憎しみ

感情としての憎しみ

hateという単語は、人や物事に対する強い嫌悪感や憎しみの感情を表す名詞です。単なる好き嫌いを超えた強い否定的感情を指し、時には行動を引き起こすほどの強い感情を表現します。政治的、社会的な文脈でも頻繁に使用されます。
His hate for his former business partner was evident in every word he spoke.
彼の元ビジネスパートナーに対する憎しみは、彼の言葉の一つ一つに表れていた。
The crime was clearly motivated by hate.
その犯罪は明らかに憎しみによって引き起こされた。
  • deep hate - 深い憎しみ
  • pure hate - 純粋な憎しみ
  • intense hate - 強い憎しみ
  • burning hate - 燃えるような憎しみ
  • hate and anger - 憎しみと怒り
  • hate crime - ヘイトクライム
  • filled with hate - 憎しみに満ちた
  • hatred and hate - 憎悪と嫌悪
  • expression of hate - 憎しみの表現
  • hate speech - ヘイトスピーチ
  • spread hate - 憎しみを広める
  • hate mail - 誹謗中傷の手紙
  • hate campaign - 中傷キャンペーン
  • hate propaganda - 憎悪を煽るプロパガンダ
  • seeds of hate - 憎しみの種

動詞

1. 強く嫌う、憎む

人や物事を嫌う・憎む

hate という単語は、人や物事に対して強い嫌悪感や反感を持つことを表します。単なる「好きではない」という感情よりもはるかに強い感情を示し、「憎む」「大嫌いである」という意味で使われます。
I hate it when people lie to me.
人に嘘をつかれるのが大嫌いです。
  • hate violence - 暴力を憎む
  • hate injustice - 不正を憎む
  • hate discrimination - 差別を憎む
  • hate loud noises - 大きな音が大嫌い
  • hate waiting - 待つのが大嫌い
  • hate Monday mornings - 月曜の朝が大嫌い
  • hate someone's attitude - 誰かの態度が大嫌い
  • hate being interrupted - 邪魔されるのが大嫌い
  • hate to say goodbye - さよならを言うのが嫌い
  • hate to disappoint - 人を失望させるのが嫌い

行動や状況を嫌う

hate という単語は、特定の行動や状況に対する強い嫌悪感を表現する際にも使用されます。特に不定詞や動名詞と組み合わせて使われることが多いです。
She hates getting up early in the morning.
彼女は朝早く起きるのが大嫌いです。
  • hate doing homework - 宿題をするのが大嫌い
  • hate to cook - 料理をするのが嫌い
  • hate speaking in public - 人前で話すのが嫌い
  • hate to admit - 認めたくない
  • hate to think about - 考えたくない
  • hate to lose - 負けるのが嫌い
  • hate being alone - 一人でいるのが嫌い
  • hate making decisions - 決断を下すのが嫌い
  • hate to see you cry - あなたが泣くのを見るのが嫌い
  • hate to rush - 急ぐのが嫌い

食べ物や趣味に関する嫌悪

hate という単語は、食べ物や趣味など、個人の好み対する強い嫌悪感を表現する際にも頻繁に使用されます。
My brother hates vegetables, especially broccoli.
私の弟は野菜が大嫌いで、特にブロッコリーが嫌いです。
  • hate spicy food - 辛い食べ物が大嫌い
  • hate classical music - クラシック音楽が大嫌い
  • hate shopping - 買い物が大嫌い
  • hate exercise - 運動が大嫌い
  • hate horror movies - ホラー映画が大嫌い
  • hate seafood - 魚介類が大嫌い
  • hate sports - スポーツが大嫌い
  • hate raw tomatoes - 生トマトが大嫌い
  • hate crowded places - 混雑した場所が大嫌い
  • hate cold weather - 寒い天気が大嫌い

英英和

  • dislike intensely; feel antipathy or aversion towards; "I hate Mexican food"; "She detests politicians"激しく嫌う毛嫌い
    例:I hate Mexican food. 私はメキシコ料理が嫌いである。
  • the emotion of intense dislike; a feeling of dislike so strong that it demands action激しい嫌悪の感情毛嫌い