語源 duc
English Etymology : duc
導く、引く
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生産pre 前にproductionは、ラテン語の "productio" から来ています。 "pro-" は "before, forth" を意味し、"ducere" は "to lead" を意味します。つまり、productionは「先に導くこと」という意味です。製造や生産という意味でも使用されます。
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生産的なduc 導くproductiveの語源は、ラテン語の"productivus"から来ています。"producere"という言葉は、"pro-"(前に)と"ducere"(導く)から成り立ち、生産することを意味します。つまり、productiveは「生産的な」という意味を持ちます。
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教育のduc 導く「educational」の語源は「educate」(教育する)というラテン語から来ています。ラテン語の「educare」は「成長させ、訓練する」という意味があり、これが英語に移入され「educate」となりました。その後、「educational」が形成され、「教育的な」という意味に使われるようになりました。
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導入intro 中に「Introduction」はラテン語の「intrōductiō(案内)」が語源となっています。「intro(内部)」と「ductiō(導く)」が合わさり、人や物を導いて紹介することを意味します。日常生活でよく使われる「紹介する」という言葉も「introduction」の意味から派生したものです。
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再導入re 再び「reintroduction」の語源は、「re-」(再び)と「introduction」(紹介、導入)の組み合わせであり、再度導入することを意味します。
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非生産的にun 〜でないun-は接頭語で「〜でない」という意味です。productivelyは「生産的に」という副詞形のproductiveに-lyをつけたものです。つまり、unproductivelyは「生産的でないように」という意味になります。
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生産的にduc 導く「productively」の語源は、ラテン語の「productivus」から来ており、「産出する、生産的な」という意味を持ちます。この言葉は、英語に移入された際に意味が拡張され、「効果的に、有意義に」などの意味でも使用されるようになりました。
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前置きのintro 中に「Introductory」は「導入的な」という意味があります。「Intro-」はラテン語で「入る、導入する」という意味の接頭辞で、英語には「introduce」(紹介する)という単語として受け継がれています。また、「-tory」は形容詞を作る接尾辞で、英語に多用されています。よって、introductoryは「導入的な」という意味になります。
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再導入するre 再び「reintroduce」は、「再び導入する」という意味があります。「re-」は、再度を表し、「introduce」は、導入することを表します。日本語で言えば、「再導入する」ということになります。
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生産性duc 導く「productivity」の語源は、「produce(生産する)」と「-ivity」の接尾辞から来ています。つまり、何かを生産する能力や効率性を示す言葉です。例えば、企業の生産性は商品を生産する上での能力や効率性を示します。
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再生産re 再び「reproduction」の語源はラテン語の「re-」(再び)と「productio」(生産、創造)から来ています。つまり、「再び生み出す」という意味があります。生物学的な意味では、この単語は子孫を生み出すことを指しています。
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無教養un 〜でないuneducatedの語源は、「un-」が否定を表す接頭辞で、「educated」は「教育を受けた」という意味の過去分詞形です。つまり、「未教育の」という意味になります。
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逆効果のcounter 反対にcounterproductiveの語源は、「counter」と「productive」の組み合わせから来ています。「counter」は「反対の」という意味で、「productive」は「生産的な」という意味です。つまり、「counterproductive」とは、本来なら生産性があるはずのものが、逆に生産性を阻害している状態を表します。
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大量生産するpre 前にmassproduceとは、一度に大量生産することを意味する英語である。mass(集団)とproduce(生産する)から成り立っている。1926年にアメリカのゼネラルモータースが自動車の大量生産を始め、その過程でmassproduceという言葉が生まれたとされている。
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生殖のre 再びreproductiveの語源はラテン語の"re"(再び)と"producere"(生み出す)から来ています。つまり、「再生産する」を表す言葉です。生物学的には、性的に繁殖するための生殖装置を持つことを指します。
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再現性re 再びreproducibilityの語源は、"reproduce"(再生する)という英語の動詞に由来します。この言葉は、何かを正確に再現できるという意味を持ち、特に科学的な実験において重要な概念となっています。
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還元法re 再び「reductionism」の語源は、英語の「reduce」(減らす、簡約する)に由来します。この言葉は、科学や哲学の領域で用いられ、複雑な現象や理論を単純化することを指します。例えば、物理学では、物質や現象を基礎的な「素粒子」の性質から説明しようとする「素粒子論」があります。このように、reductionismは、より根源的な構造や原理を追究するアプローチを指す言葉です。
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還元主義者re 再び「reductionist」は「reduction」に由来しており、ラテン語の「reducere(もとに戻す)」に由来しています。この言葉は、広範な概念を簡単な基本要素に分解する哲学的アプローチを表すために使用されます。
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共学ex 外にcoeducationの語源は、ラテン語の「co」(共に)と英語の「education」(教育)から来ています。つまり、男女共学を意味する言葉です。男女が一緒に学ぶことができるようになったのは、19世紀末から20世紀初めにかけてのことでした。それ以前は、女性は男性よりも教育を受けることができませんでした。
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男女共学のex 外にco(共に) + education(教育)から成り立ち、男女共学の学校を表す言葉として使われます。
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コンダクタンスcom 共に「conductance」の語源は、英語の「conduct」という単語からきています。conductは「導く、指揮する」という意味があり、物質の導電性を表す物理学用語として使われています。conductanceはその導電性の量を表します。
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伝導com 共に「conductionの語源は、ラテン語の「conductus」から来ており、この言葉は「引っ張る」という意味を持っています。conductionは物理学用語で、熱や電気の伝導の意味で使われています。つまり、conductionは、引っ張られるように情報が伝わることを表しています。」
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伝導性のcom 共に「conductive」とは「導体的な」という意味であり、語源はラテン語の「conductus(導かれた)」から来ています。これは「conducere(導く)」という動詞から派生した言葉であり、電気や熱などを導くことができる素材や材料を指します。
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伝導com 共にconductivityは、英語のconduct(導く、指揮する)とivity(…性、…度)が合わさった言葉です。これは、物質が熱や電気を伝導する性質を表しています。つまり、conductivityとは物質が熱や電気を「導く性質」を表す言葉です。
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車掌com 共にconductressの語源は、conduct(案内する)と女性形の接尾辞-essが結合した造語です。元々は、女性が公共交通機関や列車での旅行客の案内をする職業名として使われました。しかし、現代では、性別によって職業名を区別することは少なくなり、単にconductorという形で使われることが一般的となっています。
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控除可能のduc 導くdeductibleは、「差し引き可能な」という意味があり、税金や保険の分野でよく使われます。この言葉は、ラテン語の「deductus(引っ張られた)」から派生したもので、英語圏で19世紀に使用されるようになりました。一般的に、保険や税金などの場合、請求された金額から差し引きられることを意味します。
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延性duc 導くductilenessは「延性、曲げやすさ」という意味を持ちます。この語は、ラテン語のductilisに由来しています。ductilisは「引っ張ることができる、延ばすことができる」という意味があります。したがって、ductilenessは金属のように延性のある物質を記述するために使用されます。
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教育者ex 外にeducationalistの語源は、education(教育)と-ist(…主義者)から来ています。つまり、教育に関することに熱心である人、または教育に取り組む専門家を指します。この言葉は英語圏でよく使われており、教育改革や教育政策に取り組む人々を表すのにも用いられます。
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教育的duc 導くeducationallyの語源は英語のeducationという単語から来ています。educationはラテン語のeducare(育成する)に由来し、やはり同じラテン語のeducere(引き出す)にも関連があります。つまり、educationallyは教育的に、または教育に関連する意味を持っています。
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教育者duc 導く「educationist」は、英語で「教育家」という意味があります。語源は、英語の「education」(教育)に「-ist」を付けた形です。「-ist」は、「〜を専門にする人」という意味があります。つまり、「educationist」とは、「教育に専門的に熟知した人」ということになります。
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促すことin 中に
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非行com 共に
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誘電体non 〜ないnonconductorの語源は、「非導体」という意味を持つラテン語の「non」(not)と「conductor」(導体)から来ています。非導体は、電気や熱を通さない物質を指し、例えば木やガラスなどがあります。この語は、電気に関する科学や技術分野において重要な概念であり、英語でも一般的に使用されています。
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非生産的non 〜ないnonproductiveは「生産的でない」を意味する英単語です。「non-」は否定接頭辞、「productive」は「生産的な」という形容詞です。語源は、ラテン語の「productivus(生産的な)」から派生しています。
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過剰産生over 超えてoverproduceの語源は、「over(過剰に)」と「produce(生産する)」の組み合わせです。つまり、生産量が必要以上に多くなることを表します。過剰な生産は、需要に追いつかずに余剰在庫が発生してコストが増大することがあります。それに対して、適正な生産量を把握し、需要と供給をバランス良く調整することが大切です。
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過剰生産over 超えてoverproductionの語源は、英語の「over-」と「production」から成り立ち、過剰生産を意味する。過剰、余分を意味する「over-」に「production」をくっつけたもの。産業革命以降、生産性の向上により過剰生産が問題となっている。
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酸化還元re 再びoxidoreductionとは、二つの反対の化学作用、酸化と還元を組み合わせたものであり、酸化・還元反応とも呼ばれます。語源は、oxidation(酸化)とreduction(還元)という英単語から来ています。つまり、酸化と還元の合成語となっています。この反応は、化学反応の中でも非常に重要な役割を果たしており、生命活動や産業界など、様々な分野で利用されています。
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光伝導com 共に「photo(光)+conduction(伝導)」から成り立っています。光によって電気が伝導される現象を表す言葉です。光を利用して情報を伝える技術や、光のエネルギーを直接電気エネルギーに変換する太陽光発電などに使用されます。
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光伝導性com 共にphotoconductiveの語源は、ギリシャ語で「光」を意味する「φῶς」と「導電性」を意味する「conductive」から来ています。つまり、光によって導電性が変化する素材のことを意味します。
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光伝導com 共に「photo-」は光を意味し、「conductivity」は導電性を表します。つまり、photoconductivityは光が物質の導電性に影響を与える現象を指します。
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生産力のあることduc 導くproductivenessの語源は、英語の「productive」に由来しています。この言葉は「生産的な」という意味を表します。そして、これはラテン語の「productive(生産する)」から派生した言葉です。つまり、productivenessは「生産性」という意味を持ちます。
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恐るべきre 再びredoubtableの語源は、フランス語の「redoubtable(恐ろしい、強力な)」です。この言葉は、ルイ14世時代の軍隊の要塞を意味する「redoute(レドゥート)」から派生しています。後に英語にも取り入れられ、今では「恐るべき、畏敬すべき」という意味で使われます。
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集団複写穿孔機re 再び「reproducer」は、「再生する人・もの」という意味があります。語源は「reproduce(再生する)」と「-er(~をする人・もの)」という接尾辞から成り立っています。再生する、復元するといった意味から派生し、音楽などの再生機能をもつ機器や生物学的な再生、複製技術など広く用いられています。
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複製できるre 再び「reproducible」の語源は、ラテン語「reproducere」に由来しています。この語は、「再生する、生まれる、生産する」という意味を持ちます。その後、英語に取り入れられ、同じ意味で使われるようになりました。現在では、科学分野や技術分野において、再現可能性という意味でよく使われます。
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半導電のcom 共にSemiconductingの語源は、semiconductor(半導体)という言葉から派生しています。Semiconductorとは、電気を伝導するのに半導体として機能する物質のことを指します。半導体は、電気が通らなかったり、逆に通りすぎたりする性質を持ち、この性質が電子機器の動作に重要な役割を果たすため、現代のテクノロジー分野において欠かせない材料となっています。
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半導電のcom 共に「semiconductive」の語源は、「semi-(半)」と「conductive(導電性の)」の組み合わせから来ています。半導体は、導体と絶縁体の中間の性質を持つため、「半」の意味があります。半導体の導電性は、外部からの刺激によって変化するため、電子デバイスの動作に重要です。
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半導体semi 半分「semiconductor」の語源は「半導体」という日本語です。導電性も絶縁性も低い性質を持つ物質であり、電子機器の中で主に使われる素材です。この用語は、半導体の物理的性質を説明する際に用いられるようになりました。
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しおらしさsub 下にsubduednessの語源は「subdue(抑制する)」に由来します。「subdue」はラテン語の「subdere(下に置く)」から派生した言葉で、元々は物を下に置くことを指していました。後に、人や感情を抑制する意味として使われるようになりました。そのため、subduednessは「抑制された状態、おとなしい様子」という意味を持つ語となったのです。
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讒謗duc 導くTraducementは、ラテン語の"traducere"から派生した英語の単語です。"Traducere"は、"引っ張る"または"伝える"を意味します。そのため、traducementは何かを悪く言うこと、中傷することを指します。
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トランスデューサーtrans 横切って「transducer」の語源は、「trans-」が「横断する」「移動する」という意味、「ducere」が「導く」という意味を持つラテン語に由来します。つまり、物理量を一種の形態から別の形態に変換し、導くことができる装置・機器を指します。