語源 dec

English Etymology : dec

dec doc deco
取る、魅了する
  • 医師
    dec 取る
    doctorの語源はラテン語の "doctus" から来ており、"教えられた"や"知識がある"という意味があります。医者としての使われ方は、元々医学を学び専門知識を持っている人を指す言葉でした。現代では、医学だけではなく様々な専門知識を持つ人を指す一般的な単語となっています。
  • 装飾
    dec 取る
    「decoration」の語源は、ラテン語の「decorare」から来ています。「decorare」は「装飾する」という意味で、この語は「decorus」という形容詞に由来しています。「decorus」は「美しい、品のある」という意味があります。つまり、「decoration」は「美しいものを追求し、品位を高めるために行われる装飾」という意味を持っています。
  • 飾る
    dec 取る
    「decorate」は、ラテン語の「decorare」から派生した英単語です。「decorare」は「装飾する、飾る」という意味があります。このラテン語は、元々は「美しくする」という意味で、形容詞の「decorus(デコルス)」から派生しています。この言葉は、人々が美しさを求めるという社会的な価値観と深く関係しています。
  • 書類
    dec 取る
    「documentの語源は、ラテン語の"docere"(教える)に由来します。"docere"から派生した"documentum"は、教訓や教え示しの意味を持ちました。英語の"document"は、このラテン語由来の語をベースに作られました。」
  • 訓練
    dec 取る
    disciplineの語源は、ラテン語のdisciplinareから来ています。その意味は「訓練する、調教する」です。また、同じルーツを持つ英単語に「disciple(弟子、学徒)」があります。disciplineは主に規律や秩序を指し、転じて訓練・修養の意味も持ちます。
  • きちんとしていること
    dec 取る
    decencyの語源は、ラテン語の"decentia"から来ており、"適切であること"や"礼儀正しさ"を意味します。英語のdecencyは、品位を持って行動することや、他人に対するマナーを持つことを示します。身だしなみや礼儀は文化によって異なりますが、decencyは人間の基本的な美徳の1つとされています。
  • 逆説
    dox 意見
    「paradox」の語源はギリシャ語の「para」(反対)と「doxa」(意見・見方)からきています。つまり、本来の意味は「逆説的な意見」でした。しかし、現在では「相反する2つの事柄が同時に成立する状況」を表す用語として広く使われています。
  • 教義
    dec 取る
    doctrineの語源は、ラテン語のdoctrinaからきており、「教えること、教え、教義、思想」という意味を持っています。
  • まともな
    dec 取る
    decentの語源は中世英語の「decent」から来ています。この言葉はラテン語の「decens」に由来し、「適当な」「まともな」という意味を持ちます。また、同じ語源を持つ言葉に「decorous」(礼儀正しい)、そして「decently」(適切に、礼儀正しく)があります。
  • 軽べつする
    dis 離れて
    disdainの語源は、フランス語の「dédaigner」から来ており、元々は「汚れたものを軽蔑する」という意味でした。後に、「軽蔑する」「見下す」という意味が加わりました。
  • 装飾
    dec 取る
    decorの語源はラテン語の"decorare"から来ています。日本語でいうと「飾る」という意味です。これから派生して、「装飾」や「装飾品」などの意味にも使われるようになりました。
  • 訓練の
    dec 取る
    disciplinaryの語源は,ラテン語のdisciplinariusから来ています。disciplinariusは,「訓練師」または「課程指導者」を意味し,それが英語に翻訳される際にdisciplinaryという言葉が生まれました。disciplinaryは,特定のルールや規制を守ることを意味する言葉です。
  • 扱いやすい
    dec 取る
    docileの語源は、中世ラテン語の“docilis”から来ています。 「docilis」は、学ぶことができる、指導されやすい、従順なという意味があります。その後、フランス語で使われるようになり、「docile」は、柔順な、素直なという意味を持つようになりました。
  • 腹を立てた
    in ~ない
    indignantは、「憤慨した」という意味を持つ英単語です。その語源は、ラテン語の「indignārī(不当な扱いをされる)」にあります。この語は、「in(否定)」と「dignus(値する)」を組み合わせたもので、不当な扱いを受けることに対する怒りを表しています。
  • 礼儀正しさ
    dec 取る
    decorumの語源はラテン語の"decor"です。"decor"は美しさや装飾を意味しており、そこから派生して"decorum"は適切な形式や態度を示す儀式的な振る舞いを意味するようになりました。つまり、decorumは内面的な尊厳や礼儀正しい振る舞いを示す単語となっています。
  • 当然の
    com 共に
    condignの語源は、中世ラテン語の「condignus」から来ています。この語は「適切で、正当な」という意味を持っており、ラテン語の「con-」(共に)と「dignum」(値する)から構成されています。つまり、「共に値する」という意味が込められています。現在では、報いが正当であるという意味で使用されています。
  • 上品な
    dec 取る
    daintyという言葉は、中世英語で「精巧な」という意味の「daint」から派生したものです。この言葉は、元々は「気まぐれな」や「自由奔放な」という意味で使われていましたが、やがて「優美な」「上品な」といった意味が付け加えられ、現代の意味へと変化していきました。
  • 装飾的な
    dec 取る
    decorativeの語源は、ラテン語の「decorare」から来ており、「飾る」という意味があります。英語には17世紀頃から使われ始め、美術品や家具の装飾品など、装飾的なものを指す言葉として広がっていきました。
  • 相応しい
    dec 取る
    decorousはラテン語のdecorusから来ています。decorusは「美しい、立派な」という意味で、英語のdecorousは「適切な、優雅な」という意味を持ちます。例えば、decorousな服装や言動は礼儀正しいとされます。
  • 威厳
    dec 取る
    「dignify」の語源はラテン語の「dignus」から来ており、「価値がある」という意味を持ちます。この単語は、「堂々とした」という意味でも使用されます。
  • 威厳
    dign 価値のある
    dignityの語源は、ラテン語の"dignitas"から来ています。この単語は「尊重される価値がある状態」という意味があり、ローマ人の社会的階級の概念としても使われました。この単語が法律用語や政治用語で使われるようになり、英語にも取り入れられるようになりました。
  • ディプロドクス
    dec 取る
    diplodocusの語源はギリシャ語で、diploos(二重)とdokos(棒)からきており、「二重棒」という意味があります。この恐竜は、長い二重の棒状の尾を持っていることが特徴です。
  • 弟子
    dec 取る
  • 弟子としての身分
    dec 取る
  • 道徳家
    dec 取る
    「disciplinarian」の語源は「discipline(規律、しつけ)」に由来します。つまり、displinarianとは、規律や秩序を守ることに重きを置き、その遵守を厳しく監視する人を指します。
  • 講師
    dec 取る
    docentの語源はラテン語の"docēns"で、「教える人」を意味する形容詞です。これが19世紀に英語に取り入れられ、「教授、教育者」を指す名詞として使われるようになりました。
  • 扱いやすいこと
    dec 取る
    「docility」はラテン語の「docilis(教えやすい、従順な)」から派生しています。この言葉は、動物を訓練する際に従順であることが望ましいという意味から生まれました。
  • ドグマ
    dec 取る
  • 独断的な
    dec 取る
    dogmaticの語源は「ドグマ」というギリシャ語に由来しています。ドグマとは、教義や信念を厳格に守ることを指し、そしてdogmaticはそのドグマに基づいて物事を決定したり議論したりすることを示します。
  • 頌栄
    dec 取る
    doxologyの語源は、ギリシャ語の「doxa(栄光)」と「logos(言葉)」から来ています。つまり、doxologyは栄光を称える言葉や賛美のことを表します。キリスト教の礼拝や祈りの中でよく使用されます。
  • ヘテロドックス
    dec 取る
    「heterodox」の語源は、ギリシャ語の「heteros」(異なる)と「doxa」(思想)からきています。つまり、異端的な(思想を持つ)という意味を表します。
  • 無作法な
    in ~ない
    「indecent」は、ラテン語の「indecentem」に由来しています。この単語は、「適切でない」や「何らかの規範に違反する」という意味を持っています。この単語が英語に取り入れられたのは、中世時代に遡ります。
  • 憤り
    in ~ない
    「indignation」の語源は、ラテン語の「indignari(怒る)」から来ています。この言葉は、「indignus(不適当な)」と「gnarus(知っている)」という2つの単語が合わさったものです。つまり、「indignation」とは、何かが不適当であることを知って怒りを感じるという意味になります。
  • 軽べつすること
    in ~ない
    「indignity」の語源はラテン語の「indignus(不適格な、非難に値しない)」から来ています。その後、英語に取り入れられ、「indignity」となりました。人々が尊厳や個人的な価値観を傷つけるような卑劣な行為に対して使われます。例えば、誰かを侮辱することや侮辱的な言葉を言うことなどが挙げられます。
  • 正統な
    orth 正当な
    orthodoxの語源は「正しい信仰を守る」という意味で、古代ギリシャの「orthos(直立)」と「doxa(意見・信仰)」から派生しました。当初はキリスト教に関する用語として使われていましたが、現在は広い意味で「従来の」「伝統的な」といった意味でも使用されています。
  • 提喩法
    sym 同じ
    「synecdoche」は、ギリシャ語の「sunekdokhē」(総称)に由来する英単語です。この言葉は、何か一部分を代表して全体を表す修辞手法を指します。例えば、「手を貸して」というフレーズは、手の一部分を使って全身を表現しています。このような言葉遊びは、詩や小説などの文学作品や、日常の会話でよく使われます。