語源 val
English Etymology : val
価値、力
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計りしれないほど貴重なin ~ない「invaluable」は「貴重な」という意味がありますが、その語源は「value」(価値)から来ています。この接頭辞「in-」は「否定的な」という意味があり、そのため「invaluable」は「価値が測り知れない、計り知れない」という意味になります。つまり、非常に貴重で、代価を付けられないほど貴重なものを表しています。
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同等のequ 等しい「equivalent」の語源は、ラテン語の「aequivalentem」から来ており、「同等のもの」という意味を持ちます。この語が英語に入ってから、同等のものや価値を持つという意味で広く使われるようになりました。
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評価val 価値evaluationの語源は、フランス語の"évaluation"から来ています。これは、ラテン語の"valere"(価値がある)という言葉から派生したもので、評価する、価値を決定する、評価する、といった意味を持ちます。この言葉は、英語でも"evaluation"として使用され、特定の商品やサービス、プロセス、プロジェクトなどの価値や品質を判断するときに広く使用されています。
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可用性a ~の方向へavailabilityの語源は、ラテン語の「ad」と「valere」から来ています。この2つを結合すると、「available」という単語が生まれ、英語で「利用可能な」という意味になります。つまり、availabilityは「利用可能性」という意味を持ちます。
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検証val 価値「validation」の語源は、ラテン語の「validus(有効な、強力な)」に由来します。この言葉は、英語で「valid(有効な、正当な)」の意味を持ち、プログラミングの文脈では、データやコードが有効であることを確認するプロセスを指します。
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比類equ 等しいequivalenceの語源は、ラテン語の"aequivalentia"です。aequivalentiaは、"aequus"(平等な)と"valentia"(強さ、価値)から構成されています。つまり、equivalenceは「同等性」または「等価性」という意味があります。
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相反する感情のambi 周りのambivalentの語源は、ラテン語の「ambi」(両方の)と「valentia」(価値、力)から来ています。つまり、ambivalentは「両方の力を持っている」という意味を持ちます。この言葉は、一つの物事に対して複数の気持ちを持つことを表しています。
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無効にするin ~ないinvalidateの語源は、ラテン語の「invalidus(無効な)」に由来します。接頭辞の「in-」は「否定的な」という意味を持ち、接尾辞の「-ate」は「〜にしたがって動く・〜に変化する」という意味を持ちます。そのため、invalidateは「無効にする・効力を失わせる」という意味を持つ単語となります。
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相反する感情ambi 周りのambivalenceの語源は、ラテン語のambi(両方)とvalentia(力、価値)に由来します。つまり、相反する感情や思考を持つことを表す言葉です。例えば、好きでも嫌いでもあるというような状態を表現する場合に使用されます。
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軽快com 共にconvalesceの語源はラテン語のconvalescere(回復する)から来ています。con-(と一緒に)、valescere(強くなる)が結合されたものです。元々は医学用語で、回復期にある患者を指す言葉でした。現在では、病気や怪我から回復することを表す一般的な動詞として使われています。
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見合うcounter 反対にcountervailの語源は、ラテン語の「contra(反対の)」と「valere(有効である)」から来ています。つまり、countervailは何かを打ち消すことで有効性を失わせることを意味します。
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固有値val 価値eigenvalueの語源はドイツ語である「eigenwert」という言葉から来ています。直訳すると「自己値」という意味で、線形代数学において重要な概念の一つです。また、英語でも同じ意味で使用されます。
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普及しているval 価値prevailingの語源は、ラテン語の"praevalere"から来ています。"prae-"は「前に(先んじる)」を表し、"valere"は「有力である、力を有する」という意味です。つまり、"prevailing"は「最も有力で、支配的な」という意味を持ちます。
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卒業生総代の告別演説val 価値
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病弱な人val 価値