語源 reg

foreignerの語源は「外国人」という意味です。外国のことを意味する「foreign」と、「外国人」を意味する「er」が合わさった言葉です。

foreignの語源はラテン語の「foranus（外国の）」です。中世ラテン語の「foraneus」も同じ意味でした。その後、英語に取り入れられ、意味は「外国の、異なる」に変わりました。

「regulation」は、「rule」や「order」と同じくラテン語の「regula（ルグラ）」に由来しています。この語は「規則、定規、基準」という意味を持っています。また、同じ語源を持つ「regular（レギュラー）」は、「規則正しい、常連」という意味を持ちます。

「regional」の語源はラテン語の「regio」から来ており、「地域、領域」という意味を持っています。この言葉は、特定の地域に関するものを表すために使用されます。例えば、regional cuisine（地域料理）や、regional dialect（地域方言）などがあります。また、地方自治体や政府のレベルでの運営にも使われます。

regionの語源は、ラテン語の"regio"から来ています。"regio"は、範囲や地域を意味する言葉で、そこから英語の"region"となりました。

「anorexia」の語源は、ギリシャ語で「食欲の喪失」を意味する「an-」（否定接頭辞）と「orexis」（食欲）からきています。つまり、「anorexia」とは「食欲を全く感じなくなる症状」を表す言葉です。この言葉は、主に摂食障害の一種である「拒食症（anorexia nervosa）」を表すために使われます。

「unregulated」の語源は、ラテン語の「regulare」（規制する）に由来しています。接頭語の「un-」は「〜でない」という意味を表し、つまり「regulate（規制する）されていない」という意味になります。この言葉は、規則や制限のないものを示す際に使われます。

「arrogant」は、ラテン語の「arrogantem」からきており、「自分が正しいと信じている」という意味を持っています。つまり、自分自身の力や価値が過大評価されている態度を表す言葉として使われます。

regulateの語源は、ラテン語の"regula"（規則）に由来します。この言葉は、規則的な動きや行動を指すために使用されてきました。現在では、regulateは法律や社会の規範に合わせて行動を整えることを指す一般的な用語になっています。

interrogateは「尋問する」という意味の動詞です。その語源は、ラテン語の「interrogare（尋問する）」から来ています。この語は、「inter（間に）」と「rogare（尋ねる）」の二つの要素から構成されています。つまり、相手に質問することによって、ある間柄を形成し尋問するという意味になります。

reignの語源は、フランス語の「règne」やラテン語の「regnum」に由来します。これらの言葉は「支配・統治」という意味があります。reignは、王権や君主の支配期間を表す動詞であると同時に、その支配期間自体を表す名詞でもあります。

regimeの語源はフランス語のrégime（支配）から来ています。この言葉はラテン語のregimen（支配、管理）に由来し、同じ意味を持っています。現代では、この言葉は特定の政治的、社会的、経済的システムを指すことが一般的です。

「Surge」の語源は、ラテン語の「surgere」から来ています。この言葉は「立ち上がる、浮かび上がる、急増する」を意味しています。英語では、この言葉は「急激な上昇」や「急増」を表します。例えば、電力供給のサージ、海水のサージ、人口のサージ、などがあります。

abrogateの語源はラテン語の"abrogare"です。"ab-"は"away"を意味し、"rogare"は"to ask"または"to propose"を意味します。つまり、元の法律に対して"議決を取り消す"という意味を持ちます。

「regency」の語源は「regent（摂政）」から来ています。regentは、法律や政治の重要な決定を下すために、元首や代理人の指示の下、国家を代表する人物を指します。Regencyは、特定の期間中に摂政が国を統治していたイギリスの歴史的時代（1811-1820）の名称でもあります。

「sovereignty」は、ラテン語の「superanus（上にある）」と「regnare（支配する）」が合わさった語から作られました。元々は、国王や君主がその領土や人民を統治する権利や力を表す言葉でした。現代の英語では、国家や政府などが、自己決定や独立、支配権を持つことを意味します。

regaleの語源は、フランス語の"régal"から来ており、本来は「贈り物」や「ごちそう」を意味していました。その後、英語に入り込んだ際には、「楽しませる」、「愉快に過ごさせる」という意味に拡張されました。

resurgenceの語源は、ラテン語の「resurgere」から来ており、「再び浮かび上がる、再開する」という意味を持ちます。

anorecticの語源は、ギリシャ語の「an-」（否定的な接頭辞）と「orexis」（食欲）が結合した形からきています。それは、「食欲を抑制する」という意味を表しており、医療上では身体的・心理的な要因で食欲が低下する状態を指します。

「arrogantly」の語源は、ラテン語の「arrogantem」から来ています。この言葉は「自信過剰で傲慢な、ある種の偏見」を意味しています。英語においては、「arrogantly」は、高慢で自信過剰な態度を表す形容詞として使われます。

「arrogate」の語源は、ラテン語の「arrogare（否認と強制）」に由来しています。つまり、自分に属するものの所有権を不当に主張することを意味する言葉です。

deregulateは「規制を撤廃する」という意味を持ち、英語の"de-"（否定）と"regulate"（規制する）から派生した単語です。つまり、規制が軽減されることを表しています。

「Derogate」は、ラテン語の「derogare」から派生した英単語です。この語は、「derogare」の本来の意味である「削除する、短縮する、または無効にする」という意味に由来しています。したがって、「derogate」は、何らかの力や価値を削減することを意味する英単語です。

「foreignness」の語源は、ラテン語の「foris」（外部）と「noscere」（認識する）に由来します。つまり、「外部のものであること」という意味があります。この語は、英語で「外国人であること」「異質であること」を指します。

prerogativeはラテン語の"praerogativa"から来ており、「優先権」や「特権」という意味を持ちます。元々は、古代ローマで軍隊が戦利品の分配をする際に、将兵たちにあらかじめ分配を決定するための投票権が与えられていたことに由来します。

regalの語源は、ラテン語のregalisから来ています。regalisは「王の、王にふさわしい」という意味を持ち、中世ヨーロッパでは王宮や王家に関するものを指す用語として使用されていました。現在の英語でも、regalは「王にふさわしい、堂々とした」という意味があります。

「regimen」の語源は、ラテン語の「regimen」に由来します。これは、「支配」や「指導」という意味を持ちます。英語でも同様に、「支配」や「管理」という意味で使用されます。また、医学的な文脈では、特定の食事や運動など、生活習慣の管理や調整を指すこともあります。

regimentalの語源は「regiment（連隊）」です。連隊とは、多くの兵士で構成された軍隊の単位であり、特定の目的を達成するために組織されます。regimentalは、そのような連隊と関係があることを示しています。例えば、regimental commanderは、ある連隊の指揮官を指します。

「Regimentation」の語源は、「Regiment」という語から派生しています。Regimentとは、兵隊の編成方法や組織、規定などの意味があります。そこから転じて、組織化された制度や規律の厳しい管理、統制という意味が付け加わり、現在の「Regimentation」の意味が生まれました。

regionallyは「地域的に」という意味を持つ英語の副詞です。語源は「region」という単語に由来しています。この単語はフランス語の「région」から来ており、さらにラテン語の「regio」が元になっています。regioの意味は「領域」や「地域」であり、地方や地域を指す言葉として現代のregionという単語に繋がっています。

reigningの語源は、英語の動詞「reign」（統治する、君臨する）に接尾辞「-ing」がついた形から来ています。この語は、15世紀後半に現れたとされ、それ以降、主に「支配している」という意味で使われています。また、reignとは元々、王や女王などが統治するという意味があり、そこから派生しているとされています。

resurgentの語源はラテン語の"resurgens"から来ており、「再び起こる」という意味を持ちます。"re-"は「再び」、"surgere"は「起こる」という動詞です。また、「rise again」や「reappear」という意味も含んでいます。

sortieの語源はフランス語の「sortir（出る）」です。元々軍隊用語で、敵陣に向けての出撃や攻撃の意味を持っていました。後に一般的な意味でも使われるようになり、今でも軍隊や警察などで出撃することを表す言葉としても使われています。

「upsurge」の語源は、英語の「up」（上へ）と「surge」（急激な上昇）からきており、「急激に上昇する」という意味を持つ単語です。