語源 ence
English Etymology : ence
〜な性質
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長距離dis 離れて「longdistance」の語源は、「長距離」という意味を表す英語の表現が元になっています。この言葉は、主に遠距離通信や長距離電話など、遠く離れた場所との通信や接続を指す場合に使われます。例えば、「longdistance communication」は「長距離通信」、「longdistance relationship」は「遠距離恋愛」といったような使い方が一般的です。
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経験ex 外にexperienceの語源は、中世ラテン語の「experientia」から来ています。この言葉は、「実際に自分で試してみること」という意味を持っており、後に英語に取り入れられました。経験は、何かを体験して自分で学ぶことであり、人生を豊かにし、成長するための重要な要素です。
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違いdis 離れて「difference」の語源は、ラテン語の「differentia」から来ています。この単語は、「different」(異なる)と「-ia」(性質や状態を表す接尾辞)から成り立っています。つまり、「differentia」は「異なる性質や状態」という意味を持っています。英語の「difference」も、同様に「異なる」という意味を持っています。
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卓越cel 上げる「excellence」は中世ラテン語の「excellentia」から派生した英語です。この中世ラテン語の語源は、「excellere」という動詞で、「突き抜ける」「出る」などの意味があります。つまり、「excellence」は「優れた性質や能力」を表す言葉であり、元々は人が優れることを意味していました。
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重要性in 中に「importance」の語源はフランス語の「importance」という言葉からきています。この言葉は、ラテン語の「importans(重要な)」に由来しており、"in(中に)"と"portare(運ぶ)"という語の組み合わせから生まれました。要するに、「重要なことを内部に持ち運ぶ」という意味があるのです。そのため、「importance」は、重要性や価値があること、威厳や尊重を示すことを表す言葉として使われます。
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結果com 共に「consequence」は「結果」という意味ですが、語源はラテン語の「consequi」から来ています。この言葉は「後を追う」「結果を招く」という意味があります。つまり、ある出来事が後に続く結果を意味しています。
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知人a ~の方向へacquaintanceの語源は、中世英語の「acointen」からきており、「認識する」という意味を持つ。この語は、フランス語の「acointier」という言葉(友人になる)に由来している。フランス語の場合、「acointier」は「coindre」(共通項、共通点)から来ており、そこから「知り合いになる」という意味が生まれた。
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信用fed 信じるconfidenceの語源はラテン語の"confidentia"から来ています。これは、「信頼すること、信頼、自信」という意味を持ちます。後に、英語で単純に「自信」という意味で使用されるようになりました。
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周囲の状況circ 円「circumstance」の語源は、ラテン語の「circumstantia」から来ています。その意味は「周囲にある物事、状況、事情」などとなります。その後、英語で用いられるようになった際に、更に広い意味で用いられるようになっています。
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会議fer 運ぶconferenceの語源は、Latinの「conferentia」から来ており、「一緒に持ってくること」という意味があります。この言葉は、中世ヨーロッパで複数の人々が集まる場所での会話や議論を指すようになりました。現在では、conferenceという言葉は、専門家が集まって議論を行う大規模な会合を指すことが一般的です。
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便利さcom 共にconvenienceの語源は、ラテン語の「convenientia(適合)」に由来する。この言葉は、中世ラテン語の「convenient」、つまり「適切な」に変化した。英語での意味は「便利、便所」である。
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好みfer 運ぶpreferenceの語源は、ラテン語の "preferre" から来ており、「前に持ってくる、選ぶ」という意味があります。この動詞は、"pre-"(前)+ "ferre"(持ってくる)から構成されており、その直訳は「前に持ってくること」です。この語は、英語においても「優先する」という意味で使われています。
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援助a ~の方向へ"Assistance"の語源はラテン語の"assistere"に由来し、"as-" (to)と"sistere" (stand)を組み合わせたものです。つまり、"to stand by"や"to help"、"to support"の意味を持ちます。
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受け入れることa ~の方向へacceptanceの語源は、ラテン語の"acceptare"からきています。"acceptare"は、"ad"("to"の意味をもつ前置詞)と"capere"("take"の意味をもつ動詞)の結合語で、"受け取る"という意味を持ちます。
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持続man 手maintenanceの語源は、フランス語の「maintenir(維持する)」から来ています。英語に取り入れられたのは、中世ラテン語の「manutenēre」の影響があります。これは「手を離さずに持ち続ける」という意味です。その後、16世紀には「maintained」として使われるようになりました。
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知能in 中にintelligenceはラテン語の「intellegentia」から来ています。これは「理解すること」や「知識や知恵を持つこと」を表しています。その後、中世フランス語で「intelligance」となり、英語に取り入れられました。現代では、intelligenceは知性や頭脳の能力を指すことが一般的です。
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テレビ会議com 共にteleconferenceの語源は、「tele」(遠隔)と「conference」(会議)から派生した合成語です。これは、遠く離れた場所にいる人々が通信技術を使用して会議を行うための用語です。過去に比べてより高速で安価な通信技術が進歩したことにより、今日ではビジネスや教育の分野で広く利用されています。
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外観a ~の方向へappearanceの語源は、ラテン語の"apparere"からきています。"apparere"は、"出現する"または"観察可能になる"を意味しています。したがって、appearanceは何かが現れたり、視覚的に観察できる状態にあることを指します。例えば、人の外見や風景の美しさなどが挙げられます。
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公演per 通る「performance」は、ラテン語の「performare(完全に達成する)」が語源です。この言葉は、中世ラテン語の「performantia(達成能力)」を経て、英語に取り入れられました。「performare」は、ラテン語の「per(完全に)」と「formare(形を与える)」が合わさった形で、完全な形を作り上げるという意味があります。そのため、performanceは、演奏や行動などを完全に達成したことを示す言葉として使われます。
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対応com 共にcorrespondenceの語源は、ラテン語の"correspondentia"に由来しています。これは、"con-"(一緒に)と"respondere"(答える)から構成され、文字通り「相互に答えること」という意味を持ちます。英語においては、手紙やメールなどを通じて相手とやり取りすることを指すようになっています。
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不服従dis 離れてdisobedienceの語源は、英語で「服従しないこと」を意味するdis-とobedienceの組み合わせから来ています。dis-は「反対、ない」という意味があり、obedienceは「服従、従順」という意味があります。つまり、disobedienceは「服従しないこと、不従順」という意味となります。
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不便in ~ないinconvenienceの語源は、ラテン語の「inconvenientia」から来ています。これは、「不便(な事)」を意味する言葉です。英語においても、inconvenienceは「不便」という意味で使われます。例えば、「Sorry for the inconvenience(ご不便をおかけして申し訳ありません)」というように使います。
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自然淘汰ence 〜な性質obsolescenceの語源は、ラテン語の「obsolescere」または「obsoleo」から来ています。これは「古くなる」という意味の動詞であり、英語で「obsolete(陳腐化した)」という形容詞になります。したがって、obsolescenceとは「陳腐化すること、または時代遅れになること」を意味します。
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永久不変牲ence 〜な性質permanenceは、ラテン語の「permanere」に由来します。「per」は「完全な状態である」という意味で、「manere」は「留まる」という意味があります。つまり、「permanence」は、ある状態が完全に留まることを表します。
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青春期ence 〜な性質adolescenceの語源は、ラテン語の"adolescere"から来ています。それは"成長する"という意味です。
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共存com 共に「coexistence」は、「co-(共同)」と「existence(存在)」の合成語です。つまり、「共存」という意味を表しています。この言葉は、お互いに平和的に共存することの重要性を強調するために使用されます。
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類似re 再び「resemblance」は、フランス語の「resembler」という単語から来ています。この言葉は、「似ている」という意味を持ちます。英語での意味も同様で、何かと何かがよく似ていることを表現するのに使われます。
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独立(心)in ~ない「independence」の語源は、ラテン語の「independentia」に由来します。この言葉は、直訳すると「依存しないこと」を意味します。その後、フランス語や英語にも取り入れられ、現在では「自立」「自立心」「独立性」といった意味で使われています。
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再発a ~の方向へreappearanceの語源は「re-」(再び)と「appearance」(姿、出現)から成り立ちます。つまり、再び現れることを意味しています。
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妨害dis 離れてdisturbanceの語源は「dis(否定)+turbare(混乱させる)」から来ています。つまり、何かを混乱させることを否定するという意味となっています。日本語でも「乱」や「騒ぎ」といった言葉が使われます。
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支配することgovern 船のかじを回すgovernanceの語源は「govern(統治する)」に由来し、ラテン語の「gubernare」から来ています。元々は船を操ることを意味していましたが、現代では政治、経済、社会などにおける統治の意味で広く用いられています。
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相続here 遺すinheritanceの語源は、ラテン語の「in-」(中に)と「hereditare」(相続する)から来ています。つまり、ある人が亡くなり、その人の財産や権利が次の世代に相続されることを表しています。
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意味fac 作る「Significance」の語源は、ラテン語の「significare(意味する)」に由来します。英語に取り入れられた際には、「重要性」という意味で用いられていました。この言葉は、今でも、何らかの意味を持ち、人々にとって重要な情報を提供するために使用されます。
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入場許可a ~の方向へadmittanceの語源は英語のadmitという動詞と同じく、ラテン語のadmittere(入れる)に由来します。日本語でも「入場許可」という意味で使われます。
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一致com 共にcoincidenceの語源は、ラテン語の"coincidentia"から来ています。co"は"一緒に"、incidentia"は"起こる"、"運命の出会い"を意味します。つまり、偶然の一致や、同時に発生する事象を表しています。
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主張in 中に「insistence」の語源は、ラテン語の「insistentia(忍耐力)」から派生した英語の「insistency」に由来しています。そこから派生した「insistence」は、「強く主張すること」という意味で用いられます。
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従うことob ~に対してobservanceの語源は、ラテン語のobservantiaから来ています。observantiaは、「尊敬」「観察」「遵守」という意味があります。そして、observanceという単語は、それらの意味を持つ名詞として用いられるようになりました。例えば、祝日や儀式などを観察すること、また、法律や習慣を遵守することを表す言葉として使われています。
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依存性de 下にdependenceの語源は「depend」(依存する)です。この語は中英語の「dependen」に由来し、フランス語の「dépendant」と同じ起源を持ちます。これはラテン語の「dependere」という単語から来ており、それは「依存する」という意味を持ちます。依存することは、人々が他人や物事に頼ることを意味しています。
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抵抗re 再び「resistance」の語源は、ラテン語の「resistentia」に由来しています。これは、「抵抗すること」という意味を持っています。英語で「resistance」という単語は、17世紀にフランス語から取り入れられたもので、当初は医学的な意味合いで用いられていたとされています。現在では、抵抗や阻力などの意味で広く使われる言葉となっています。
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消失a ~の方向へdisappearanceの語源は、ラテン語の“dis-”(切り離す)と“apparentia”(現れること)に由来しています。つまり、何かが現れなくなることや、目の前から姿を消すことを表しています。この語は、英語の日常会話や書き言葉で頻繁に使用され、さまざまな文脈で使われることがあります。
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良心com 共にconscienceの語源はラテン語の"conscientia"から来ており、「共に知る」という意味があります。この言葉は15世紀には「道徳心、良心」という意味で使われるようになりました。
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事件a ~の方向へoccurrenceの語源は、ラテン語の"occurrence"や"occurrens"から来ており、「出現する、現れる」という意味を持っています。この単語は、現代英語で「起こる、生じる」という意味でも使われます。
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輝きence 〜な性質brillianceは、フランス語のbrillantから派生した英単語です。このフランス語の元々の意味は「光り輝く」というものでした。また、この語源は、ラテン語のberyllus(緑色の宝石)に由来すると言われています。そのため、brillianceは「輝かしい、輝き、素晴らしい才能」などを意味する単語として使われています。
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永続性per 通るpersistenceの語源は、ラテン語のpersistere(しつこく留まる)からきています。persistereは、per(全体)とsistere(立ち止まる)を組み合わせた言葉でした。そのため、persistenceとは、妥協せずに立ち止まることなく全力で取り組むことを意味します。
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出席a ~の方向へattendanceは、ラテン語の"attendere"(気をつける、注意する)に由来する英単語です。そのため、attendanceは、ある場所やイベントに出席し、注意して参加することを表しています。
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生きていくことsub 下に「subsistenceの語源は、ラテン語の「subsistere」からきています。「sub(下に)」と「sistere(立つ)」の結合で、文字通り「下に立つ」つまり「生計を立てる」という意味となり、現在では「生存に必要な最低限のものを得ること」という意味でも用いられます。」
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生計tain 保つ「sustenance」はラテン語の「sustinere」から派生した英単語で、意味は「維持すること、支持すること」。この語源は「sub(下に)」と「tenere(持つ)」の合成で、「下に持つこと」を意味します。つまり、何かを支え続けることで生き残るための物資や栄養などを指す言葉になりました。
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忠誠ence 〜な性質「Allegiance」の語源は、中英語の「allegiaunce」という言葉に由来します。これは、フランス語の「liger」つまり「約束」や「誓約」という意味の言葉に由来しています。つまり、allegianceとは忠誠心や約束を意味する言葉です。
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順守com 共にcomplianceの語源は、ラテン語の"complēre"から来ており、「満たす、履行する」という意味があります。英語では、この言葉が「従う、順守する」という意味で使われます。
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能力com 共に「competence」の語源は、ラテン語の「competentia」から来ています。その意味は「適性、適格、能力」というものでした。英語に翻訳するときに意味が変化し、法律用語として「資格、権限」という意味も持つようになりました。
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突出部pre 前にprominenceの語源は、ラテン語のprominere(突き出る)に由来しています。この単語は、英語の「prominent(著名な)」と同様に、物事が目立つ、重要である、際立っているという意味を表します。
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監視ence 〜な性質"Surveillance"の語源はフランス語の「surveiller」で、監視することを意味します。また、フランス語の「sur-」は「上方に」という意味を持ち、動詞の「veiller」は「警戒する」という意味を持ちます。つまり、「surveillance」は、上から注意深く監視することを指します。
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比類equ 等しいequivalenceの語源は、ラテン語の"aequivalentia"です。aequivalentiaは、"aequus"(平等な)と"valentia"(強さ、価値)から構成されています。つまり、equivalenceは「同等性」または「等価性」という意味があります。
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一致a ~の方向へ「accordance」の語源は、中世英語で「to grant or to agree」という意味の動詞「accorden」が起源となっています。この動詞は、フランス語の「accorder(同意する)」から派生したとされています。
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妨害inter 間Interferenceの語源は、ラテン語の"interferre"から来ています。"inter"は「間に」を意味し、「ferre」は「運ぶ」という意味です。つまり、interferenceは「間に入ること」という意味になります。日本語で言えば「干渉」ということになります。
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気が進まないことre 再びreluctanceの語源は、ラテン語の「re-」(否定的な接頭辞)と「luctari」(戦う)に由来する。つまり、reluctanceは「戦うことを拒む」という意味を持ちます。この単語は、英語で不本意なことをすることに対する抵抗感や拒否感を表すために使用されます。
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立ち直る力re 再び「Resilience」の語源はラテン語の「resiliens(跳ね返る)」から来ており、「跳ね返ること」や「回復力」という意味を持ちます。この言葉は、物理的な弾性や心理的な堅強さを表す場合に使われます。困難に直面しても、跳ね返るような回復力を持つことが、人間にとって重要な性質であるとされています。
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不協和音dis 離れてdissonanceの語源はラテン語の「dissonantia」から派生した英語の「dissonance」です。その言葉は、音楽で調和の取れていない2つ以上の音が同時に鳴ることを指します。これは「dis-」(反対を意味する接頭辞)と「sonance」(音を発する)の組み合わせで構成されており、音韻学的に不調和な音を表現しています。
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耐えられないことin ~ない「Intolerance」の語源は、Latinの「in-」(否定接頭辞)と「tolerantia」(我慢、寛容)が結合したもので、「寛容でない」という意味を持つ。
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顔つきcount 数える「countenance」は、ラテン語の「contenere(含む)」に由来し、フランス語の「comteinance」という言葉を経て現代英語に入った。元々は「表情」という意味で用いられ、現在は「励まし」「支持」といった意味でも用いられるようになっている。
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抑止ence 〜な性質deterrenceは、「威嚇」という意味があります。語源は、ラテン語のdeterre(畏怖させる)です。deterreは、de(離れる)+terrere(恐れさせる)から派生しました。つまり、deterrenceとは、何かを恐れ、それを避けることを示す言葉です。これは、核戦争防止などの政治的な文脈で使われます。
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お悔やみcom 共に「Condolence」の語源は、ラテン語の「condolere(共に悲しむ)」という単語に由来します。この言葉がフランス語の「condoléances」に移り、英語に取り入れられたとされています。
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反間counter 反対に「counterintelligence」は「対敵情報活動」と訳される英単語で、元々は「intelligence」(情報)に「counter-」(対抗する)がついた造語です。つまり、「敵に対抗するための情報活動」という意味があります。
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調査.偵察re 再びreconnaissanceは、フランス語のreconnaissanceから来ています。"re-"は"again"や"back"を意味する接頭辞で、"connaissance"は"knowledge"や"acquaintance"を意味します。つまり、reconnaissanceは"再認識"や"再確認"の意味があります。この語は軍事用語として知られており、偵察や情報収集のために使われます。
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慎むことence 〜な性質temperanceの語源は、ラテン語の"temperare(調和する)"から派生した英語の"temperance"です。この単語は、自己克制や節度を意味します。例えば、食欲や感情をコントロールすることなどが含まれます。この概念は、禁酒運動や健康的な生活のための指導にも関連しています。
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相違dis 離れて「dissidence」の語源は、ラテン語の「dissidere」からきています。この単語は「別れる」や「不一致になる」という意味を持っています。英語に取り入れられた当初は「不和」「反逆」という意味で使われていたそうです。今は「異議」「対立」という意味で使用されます。
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慈悲心bene 良い「benevolence」はラテン語から派生した英単語で、ラテン語の「benevolentia」という語から来ています。この語は「よい意思を持つこと」を意味し、さらに「bene」は「良い」という意味を持ち、「volens」は「望む」という意味を持っています。つまり、「benevolence」は、自分自身または他人に対してポジティブな意図や感情、親切心を持つことを表します。
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復活sub 下にresurgenceの語源は、ラテン語の「resurgere」から来ており、「再び浮かび上がる、再開する」という意味を持ちます。
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送金re 再びremittanceの語源は、latinの"remittere"(戻す、送り返す)から来ています。これは、お金を送り返すことを意味する言葉で、特に海外送金や小切手の送付と関連しています。
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直りcom 共に「Convalescence」は、ラテン語の"convalescere"から来ており、「強くなる」という意味です。病気やけがから回復する過程を指し、体力・健康が回復し始める段階です。
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老化ence 〜な性質senescenceの語源は、ラテン語の「senex(老人)」から来ています。senescenceとは、老化や衰えのプロセスを指す言葉であり、生物が年を取ることで起こる自然な現象です。日本語では「老化」と訳されます。老化は、誰もが経験する現象であり、予防することができないため、健康的なライフスタイルを送ることが大切です。
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禁欲tain 保つabstinence (自制)はラテン語の "abstinentia" から来ており、「離れる、遠ざかる」という意味があります。また、「節制、節約」という意味もあります。
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憎悪ence 〜な性質abhorrenceは、ラテン語の"abhorrere"に由来しています。"abhorrere"は「恐れる」「嫌悪感を示す」という意味で、"ab"は「離れる」を意味する接頭辞です。フランス語でも同様の意味を持っており、"abhorrence"という言葉は英語に取り入れられました。
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吸光度ab 離れてabsorbanceの語源は「absorb」という単語から来ています。それはラテン語の「absorbere」という単語に由来しています。「absorbere」は「吸収する」という意味の動詞です。absorbanceは光が化学物質に吸収される度合いを表すために用いられる用語です。
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首肯a ~の方向へ「acquiescence」の語源はラテン語の「acquiescentia」で、「to rest in, to yield to」を意味します。直訳すると「安らぎながら(何もしないで)引き下がること」です。
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相反する感情ambi 周りのambivalenceの語源は、ラテン語のambi(両方)とvalentia(力、価値)に由来します。つまり、相反する感情や思考を持つことを表す言葉です。例えば、好きでも嫌いでもあるというような状態を表現する場合に使用されます。
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先ced 行くantecedenceの語源は、ラテン語の"antecedentia"に由来します。"ante"は「前に」や「以前に」という意味を持ち、"cedere"は「行く」や「進む」という意味です。つまり、antecedenceは「前の行動や事象」という意味であり、その語源はラテン語にあることがわかります。
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附録a ~の方向へ「appurtenance」の語源は、英語の「appertain」という言葉から来ています。「appertain」は、「関連がある、属する」という意味があります。そして、「-ance」は「~すること、~の状態」という意味を表す接尾辞です。つまり、「appurtenance」は、「属すること、関連するもの」という意味を持つ言葉となります。
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優越a ~の方向へascendanceの語源は、ラテン語のascendere(昇る)という動詞から派生した英語の単語です。ascendereは、ad(~に向かって)と scandere(登る)が合わさったもので、字面通り「上に向かって上る」という意味を持ちます。そのため、ascendanceは上昇、勢いの上昇といった意味合いを持っています。
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優越a ~の方向へascendenceの語源は、ラテン語の「ascendere」から来ており、「上昇する」という意味を表しています。そして、フランス語で「ascendance」となり、英語において「ascendence」という形で現代英語に受け継がれました。この単語は、支配や優位性を意味する場合があります。
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渋味str 伸ばすastringenceはラテン語の"astringere"から来ています。"astringere"は"引き締める"や"収縮させる"という意味があります。その後中世ラテン語で"astringentia"となり、英語では"astringency"となります。つまり、astringenceは引き締め効果や収縮作用を示す言葉です。
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自己蛍光flu 流れるautofluorescenceの語源は、「auto(自己)」と「fluorescence(蛍光)」からなります。つまり、自己発光性を表す言葉です。細胞や組織などが光を受けると自発的に蛍光を放出することを指し、生物医学分野で重要な役割を担っています。
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好戦性bell 戦う「belligerence」はラテン語の「belliger」から来ています。その語源は「bellum(戦争)」と「gerere(運ぶ)」からなり、直訳すると「戦争を運ぶ」となります。つまり、「belligerence」は敵対的で攻撃的な態度や行動を指します。
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生物発光ence 〜な性質bioluminescenceの語源は、bio(生物)とluminescence(発光、輝き)からきています。つまり、生物が放つ光のことを指します。例えば、海中のプランクトンや深海魚などが、この生物発光現象を起こすことがあります。
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生命科学ence 〜な性質「bioscience」という言葉は、ギリシャ語の「βίος」(生命)と「science」(科学)から派生しています。つまり、生命に関する科学のことを指す言葉です。生物学がその一例であり、化学、物理学、数学なども生命科学の一部として扱われます。
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複屈折ence 〜な性質birefringenceは「二重屈折性」という意味です。接頭辞のbi-は「2つの」という意味で、refringereはラテン語で「折り曲げる」という意味です。つまり、2つの光線が異なる角度で屈折する現象を表す用語として、birefringenceが生まれました。
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コンデンサence 〜な性質「capacitance」の語源はラテン語の「capacitas」から来ており、その意味は「収容能力」や「容積」などの意味を持ちます。そして、この語は電気においては電気容量を表す言葉として使われるようになりました。
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化学発光ence 〜な性質chemiluminescenceの語源は、化学反応と発光現象である「ルミネセンス(luminescence)」を組み合わせた造語です。化学反応により発生する光を指し、その発光がルミネセンスと呼ばれています。化学の知識と英語力を同時に学ぶことができるchemiluminescenceは、科学の面白さを伝えるための魅力的なツールです。
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外周circ 円circumferenceの語源は、ラテン語の「circumferentia」に由来しています。circumは「周りに」を意味し、ferreは「運ぶ」を意味する動詞で、接尾辞の-entiaは「性質や状態を示すもの」を表しています。つまり、circumferenceは「周囲を運ぶ性質や状態」を表し、円周を意味する語として使われます。
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透視vid 見るclairvoyanceの語源は、フランス語で「clairvoyance(明晰視)」という言葉から来ています。clairは「明確な」という意味で、voyanceは「視覚」という意味です。つまり、clairvoyanceは「明確な視覚力」という意味を持ちます。これは、未来や過去の出来事を直感的に知ることができるという超自然現象を指しています。
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統一ence 〜な性質「coalescence」の語源はラテン語の「coalēscere(一緒に成長する)」から来ています。この単語は、英語において「to grow together(一緒に成長する)」や「to combine into one(1つに結合する)」という意味で使われます。
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認識gno 知るcognizanceの語源はフランス語の"cognoscere"から来ており、「知る」という意味があります。この言葉はラテン語の"cognoscere"から派生したもので、そこから英語にも取り入れられました。cognizanceは、何かについて知っていること、認知、認識といった意味を持ちます。
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共同保険in 中にcoinsuranceは、保険の分野で使われる用語で、保険金請求時に保険会社と被保険者が共同で一定の割合を負担することを指します。この言葉の語源は、英語の "co-"(共同の)と "insurance"(保険)から来ています。つまり、被保険者と保険会社が共同でリスクを負担する、共同保険制度のことを指す言葉です。
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自己満足感com 共にcomplacenceの語源は、ラテン語の「complacere(喜ぶ)」に由来します。complacereは「共に(com-)満足(placere)する」という意味があり、そこから派生して「自己満足」を意味するcomplacenceが生まれました。日本語では「自己満足」として用いられます。
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追従com 共に「complaisance」の語源はフランス語の「complaisance」から来ており、「complaisant」という形容詞から派生しています。この言葉は、相手を喜ばせることや、彼らの希望や要求に応じることを意味します。つまり、優しく柔軟で、礼儀正しい態度を示すことに関連しています。
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一致com 共にconcordanceの語源はラテン語のconcordantiaから来ており、「一致、調和」の意味を持ちます。元々は聖書や文学作品などの単語の出現頻度や文脈を整理した索引のことを指す言葉でしたが、現在はより広い範囲で使用されています。
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合生com 共にconcrescenceの語源は、ラテン語の「con-」(一緒に)と「crescere」(成長する)から来ています。この語は、物事が一緒に成長することを表現するために使用されています。例えば、複数の花が一つの茂みに成長することを表す場合に使用されます。
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情欲com 共に「con-」は「一緒に」を意味するラテン語の接頭辞、「cupere」は「望む」という動詞です。そして、「concupiscence」は「強い欲望」という意味を持つ言葉です。つまり、語源は「一緒に望む」ということから導かれています。
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同時実行com 共にconcurrenceの語源は、ラテン語の"con-"(共に)と"currens"(走る)から来ています。つまり、人々が一緒に動いたり、同じ方向に向かって行動する状態を表します。英語では、concurrenceは同時に起こること、同意見であること、競合することなどを表します。
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コンダクタンスcom 共に「conductance」の語源は、英語の「conduct」という単語からきています。conductは「導く、指揮する」という意味があり、物質の導電性を表す物理学用語として使われています。conductanceはその導電性の量を表します。
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合流com 共に「confluence」は、ラテン語の「confluentia」から派生した英単語です。その意味は「合流点、合流する場所」であり、複数の流れや要素が一箇所で合わさることを指します。例えば、二つの川が合流する場所を指すことが多いです。
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整合form 形conformanceの語源はラテン語の"conformis"(同形の)に由来する。その後、英語の"conform"という動詞が形成され、さらに「規範・合致」という意味合いが加わり、現在の"conformance"という単語が生まれました。つまり、conformanceは、ある規範・基準に合致することを意味しています。
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合同com 共にcongruenceの語源は、ラテン語の"congruentia"から来ています。"congruentia"は、"congruere"という動詞から派生した名詞で、"con-"は共にを意味し、"gruere"は合う・一致するという意味です。そのため、congruenceは、すべてが合致しているという意味を持ちます。
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黙認com 共に「connivance」は中英語の「connive」の派生語で、「共謀する」という意味があります。ラテン語の「com-」と「niveus(雪の)」が語源で、「雪を共に覆い隠す」というイメージから派生したとされます。しかし、直接的な証拠はなく諸説あります。
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整合性com 共にconsistenceの語源は、latin語の"consistentia"から来ています。"consistentia"は、"consistere"という動詞の名詞形で、"consistere"は、「立ち止まる」という意味を持ちます。つまり、consistenceは、物質やアイデアなどが、一貫して保たれている状態を表す言葉として使われています。
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円滑さcom 共に「consonance」の語源はラテン語の「consonantia」から来ており、「共に音を響かせる」という意味があります。日本語に訳すと「共鳴」という意味になります。この単語は音楽用語や文学用語の中で使われることが多く、同じ音を含む言葉を組み合わせることで意味やリズムを強調する方法を指します。
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節制tain 保つcontinenceの語源はラテン語の"continentia"です。これは、"continentem"という言葉から派生したもので、"contenere"(抑制する、制御する)という意味を持ちます。そのため、英語のcontinenceは、自己抑制や節制を表す言葉として使用されます。
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若しもの事ence 〜な性質contingenceの語源は、ラテン語のcontingentiaから来ており、「偶然性」や「必然性」といった意味があります。つまり、起こりうる可能性や、不測の事態が生じることを意味する言葉です。
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コントルダンスcounter 反対に「contradance」は、もともと「country dance(カントリーダンス)」と呼ばれていたダンスの一種であり、「対面で踊るダンス」という意味の「contra(コントラ)」という言葉が加えられて「contradance」となったと言われています。
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輻輳com 共に「convergence」はラテン語の「convergere(一箇所に集まる)」が語源である。この単語は、英語に入ってきてから、より一般的に使われるようになった。多くの分野において、この単語は異なる要素や考えが一箇所に集まることを意味している。例えば、複数の技術や産業が融合して新しいものを生み出す場合にも、この単語が用いられる。
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面識com 共に「conversance」の語源は、ラテン語の「conversare」から来ています。この動詞は「回転する」や「交流する」といった意味を持ち、英語では「converse」として使われます。したがって、「conversance」は「熟知していること」「交流や会話ができること」という意味を持つ単語となります。
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輸送機関vi 道「Conveyance」は、フランス語の「conveier」から派生した英語の単語で、移動や運搬を意味します。この単語は、ラテン語の「com(共に)」と「via(道)」から来ています。つまり、「共に道を行くこと」や「移動すること」を表しています。
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逆転位trans 横切ってcountertransferenceの語源は、psychanalysisの用語であり、治療者がクライアントの過去の経験や感情を反映し、彼らの過去の問題を自分の感情に投影することを指します。"counter"は相反するものを意味し、"transference"は転移という意味です。つまり治療者がクライアントの感情を自分の中で反映させ、相反する感情を感じることが"countertransference"ということになります。
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共分散ence 〜な性質「covariance」はラテン語の「co-」(共に)と「varii」(変化する)から来ています。この単語は2つの変数の間の関係性を表し、一方が変化すると他方も変化することを示します。
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酩酊ence 〜な性質「crapulence」の語源は、ラテン語の「crapula(飲みすぎによる吐き気や頭痛)」から来ています。この言葉は、英語において、「飲みすぎや食べすぎによる不快な状態」を表すのに使われます。
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相互参照ence 〜な性質
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解熱ence 〜な性質defervescenceの語源は、ラテン語の"de"(down)と"fervere"(to boil)から来ており、「発熱が下がっていく」という意味を持ちます。医学的には熱が下がることを指し、熱が高くなっていた体温が正常値に戻るプロセスを表します。
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救済liber 自由な「deliverance」は、中英語の「deliveraunce」から来ており、さらに古フランス語の「deliverance」、さらにはラテン語の「liberatio」に由来します。意味は「救出、解放」です。
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依存de 下に「dependance」の語源は、フランス語の「dépendance(従属)」から来ています。この語は、英語に転換されて「dependence」として使用されるようになりました。この単語は、何かに依存していることを表しており、心理的、物理的、または経済的な依存を指すことができます。
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意気阻喪spond 誓うdespondenceの語源は、ラテン語の「despondere」から来ており、「des-」はネガティブな意味を持つ接頭語、「pondus」は「負担」を意味し、「-ence」は「...であること」を意味しています。「despondence」は、「落胆、失望」を意味し、希望を失った状態を表現しています。
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洗浄性ence 〜な性質「detergence」はラテン語「detergens」から派生した言葉です。 「detergens」は洗浄することを意味しています。英語で「detergent」として使われ、洗剤やクリーナーを表します。
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弱気ence 〜な性質diffidenceの語源はラテン語の"diffidentia"です。これは自分自身の能力や価値を信じない、自信に欠けることを意味しています。英語での使用は16世紀から始まり、自分自身や他人に対する自信の欠如を表します。
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止めdis 離れて「discontinuance」は、ラテン語の「discontinuare」が語源で、「dis-(否定接頭辞)」と「continuare(続ける)」から成り立ちます。つまり、「一時的な中断や停止」を意味する英単語です。
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齟齬dis 離れてdiscordanceの語源は、ラテン語の「discordantia」から来ています。これは、「dis-」が「分離」という意味を持ち、「-cord-」が「心臓」という意味を持つ語幹です。また、「-ance」は「~すること、~であること」を表す接尾辞です。つまり、discordanceは「心臓を分離すること」を意味する言葉です。しかし、現在は「不一致、不調和」を意味する用語として使われています。