語源 ence

English Etymology : ence

ence ance
〜な性質
  • 距離
    dis 離れて
    distanceの語源は、ラテン語の"dis-"(離れて)と"fari"(話す)から来ています。この言葉は、もともと、距離を話すことで定義されていました。今日では、物理的な距離や時間的な距離も含まれるようになりました。
  • バランス
    bi 2つの
    「balance」の語源は、15世紀初頭にフランス語から英語に入った「balance」または「balanse」という単語に由来します。フランス語の「balance」は、ラテン語の「bilanx(2本の皿のある天秤)」からきています。この言葉は、「bis(2つの)」と「lanx(皿)」の結合から成り立っています。つまり、「balance」は本来、“2つの皿のある天秤”という意味を持つ単語でした。
  • 長距離
    dis 離れて
    「longdistance」の語源は、「長距離」という意味を表す英語の表現が元になっています。この言葉は、主に遠距離通信や長距離電話など、遠く離れた場所との通信や接続を指す場合に使われます。例えば、「longdistance communication」は「長距離通信」、「longdistance relationship」は「遠距離恋愛」といったような使い方が一般的です。
  • 経験
    ex 外に
    experienceの語源は、中世ラテン語の「experientia」から来ています。この言葉は、「実際に自分で試してみること」という意味を持っており、後に英語に取り入れられました。経験は、何かを体験して自分で学ぶことであり、人生を豊かにし、成長するための重要な要素です。
  • 入り口
    ence 〜な性質
    「entrance」の語源は、中英語の「entraunce」で、フランス語の「entrance」に由来します。これは、ラテン語の「intrantem(進入する)」から派生した単語です。つまり、「entrance」は「入口」という意味を持つ英単語です。
  • 科学
    sci 知る
    「Science」の語源は、ラテン語の「scientia(知識、学問)」からきています。この言葉は、「scire(知る)」という言葉から派生したものであり、知識や理解を追求することを表しています。科学は、このような知識や理解を追求することに焦点を当てた学問であり、世界のさまざまな現象や事象を理解し、解決策を見つけるために用いられます。
  • 違い
    dis 離れて
    「difference」の語源は、ラテン語の「differentia」から来ています。この単語は、「different」(異なる)と「-ia」(性質や状態を表す接尾辞)から成り立っています。つまり、「differentia」は「異なる性質や状態」という意味を持っています。英語の「difference」も、同様に「異なる」という意味を持っています。
  • 卓越
    cel 上げる
    「excellence」は中世ラテン語の「excellentia」から派生した英語です。この中世ラテン語の語源は、「excellere」という動詞で、「突き抜ける」「出る」などの意味があります。つまり、「excellence」は「優れた性質や能力」を表す言葉であり、元々は人が優れることを意味していました。
  • 好機
    ence 〜な性質
    chanceの語源は、フランス語の"chance"から来ています。これはラテン語の"cadentia(落下する)"に由来しており、偶然や運命を意味しています。
  • 重要性
    in 中に
    「importance」の語源はフランス語の「importance」という言葉からきています。この言葉は、ラテン語の「importans(重要な)」に由来しており、"in(中に)"と"portare(運ぶ)"という語の組み合わせから生まれました。要するに、「重要なことを内部に持ち運ぶ」という意味があるのです。そのため、「importance」は、重要性や価値があること、威厳や尊重を示すことを表す言葉として使われます。
  • 結果
    com 共に
    「consequence」は「結果」という意味ですが、語源はラテン語の「consequi」から来ています。この言葉は「後を追う」「結果を招く」という意味があります。つまり、ある出来事が後に続く結果を意味しています。
  • 香り
    ence 〜な性質
    「fragrance」の語源は、ラテン語の「fragrantia(香り)」に由来しています。この言葉は、「fragrare(芳香を放つ)」という動詞から派生しました。その後、英語に移入され、現在では「芳香、香り」という意味で広く使われています。
  • 不在
    ab 離れて
    absenceの語源はラテン語の"absentia"から来ています。"absentia"は「欠席、不在、離れていること」という意味があります。
  • 防衛
    ence 〜な性質
    defenceは、フランス語の"defense"から派生しており、ラテン語の"defensio"に由来する。これは「守ること」を意味し、"de-"は「離れる」、"fendere"は「守る」という意味である。つまり、defenceは「守ること、防御すること」という意味がある。
  • 影響
    flu 流れる
    「influence」という言葉の語源は、ラテン語の「influere(流れ込む)」に由来しています。この語は、水が流れ込むことを指す言葉でしたが、後に転じて、人や社会に影響を与える力を指すようになりました。そのため「influence」という英単語は、しばしば人が周囲に与える影響や力を表現するために使われます。
  • 無罪
    in ~ない
    「innocence」の語源は、ラテン語の「innocentia」から来ています。この言葉は「無罪、清白、無垢」という意味を持ちます。つまり、誤りや罪などがない、純粋で無邪気な状態を表します。
  • 保険
    in 中に
    「insurance」の語源は、ラテン語の「securus(安全な、心配のない)」という言葉が由来とされています。これが中世ラテン語の「securitas」になり、それがフランス語の「assurance」となった後、英語に取り入れられたと考えられています。
  • 財務の
    fin 限界
    financialの語源はラテン語の"finis"(終わり)に由来します。当時の商人たちは、ある量の商品を販売し、収益として得た金額が終了すると考えていました。この考え方から、"finis"は"収入"または"収益"という意味へと変化し、現代の"financial"という言葉につながりました。
  • 物質
    sub 下に
    substanceの語源はラテン語の「substantia(実体)」から来ています。「sub-(下に)」と「stantia(立っていること)」が合わさり、下にあるもの、本質的なものを意味します。
  • 知人
    a ~の方向へ
    acquaintanceの語源は、中世英語の「acointen」からきており、「認識する」という意味を持つ。この語は、フランス語の「acointier」という言葉(友人になる)に由来している。フランス語の場合、「acointier」は「coindre」(共通項、共通点)から来ており、そこから「知り合いになる」という意味が生まれた。
  • 証拠
    vid 見る
    「evidence」の語源は、中世ラテン語の「evidentia」から来ています。これは「見えること」「明白さ」を意味しており、さらにラテン語の「videre(見る)」が語源です。つまり、evidenceは「明らかに見えること・明白な証拠」という意味を持ちます。
  • 信用
    fed 信じる
    confidenceの語源はラテン語の"confidentia"から来ています。これは、「信頼すること、信頼、自信」という意味を持ちます。後に、英語で単純に「自信」という意味で使用されるようになりました。
  • 周囲の状況
    circ
    「circumstance」の語源は、ラテン語の「circumstantia」から来ています。その意味は「周囲にある物事、状況、事情」などとなります。その後、英語で用いられるようになった際に、更に広い意味で用いられるようになっています。
  • 会議
    fer 運ぶ
    conferenceの語源は、Latinの「conferentia」から来ており、「一緒に持ってくること」という意味があります。この言葉は、中世ヨーロッパで複数の人々が集まる場所での会話や議論を指すようになりました。現在では、conferenceという言葉は、専門家が集まって議論を行う大規模な会合を指すことが一般的です。
  • 便利さ
    com 共に
    convenienceの語源は、ラテン語の「convenientia(適合)」に由来する。この言葉は、中世ラテン語の「convenient」、つまり「適切な」に変化した。英語での意味は「便利、便所」である。
  • 好み
    fer 運ぶ
    preferenceの語源は、ラテン語の "preferre" から来ており、「前に持ってくる、選ぶ」という意味があります。この動詞は、"pre-"(前)+ "ferre"(持ってくる)から構成されており、その直訳は「前に持ってくること」です。この語は、英語においても「優先する」という意味で使われています。
  • 援助
    a ~の方向へ
    "Assistance"の語源はラテン語の"assistere"に由来し、"as-" (to)と"sistere" (stand)を組み合わせたものです。つまり、"to stand by"や"to help"、"to support"の意味を持ちます。
  • ロマンス
    ence 〜な性質
    romanceの語源は、フランス語のromanceから来ています。元々は中世の騎士道物語や詩に使われた言葉で、恋愛を扱ったものが多かったため、今では「ロマンチックな恋愛物語」を意味するようになっています。
  • 金融
    fin 限界
    financeの語源は、フランス語の「finance」から来ている。元々は「cash, revenue」を意味していたが、後に「財政」の意味にも使われるようになった。英語に取り入れられたのは14世紀頃で、当時は「money, revenue, income」の意味で使われていた。
  • 受け入れること
    a ~の方向へ
    acceptanceの語源は、ラテン語の"acceptare"からきています。"acceptare"は、"ad"("to"の意味をもつ前置詞)と"capere"("take"の意味をもつ動詞)の結合語で、"受け取る"という意味を持ちます。
  • 持続
    man
    maintenanceの語源は、フランス語の「maintenir(維持する)」から来ています。英語に取り入れられたのは、中世ラテン語の「manutenēre」の影響があります。これは「手を離さずに持ち続ける」という意味です。その後、16世紀には「maintained」として使われるようになりました。
  • 知能
    in 中に
    intelligenceはラテン語の「intellegentia」から来ています。これは「理解すること」や「知識や知恵を持つこと」を表しています。その後、中世フランス語で「intelligance」となり、英語に取り入れられました。現代では、intelligenceは知性や頭脳の能力を指すことが一般的です。
  • 場合
    in 中に
    instanceの語源はラテン語の"instans"から来ており、直訳すると「立ち上がっている」を意味します。英語では「即座に」や「すぐに」という意味で使用されます。例えば、「For instance」というフレーズは「例えば」という意味です。
  • 存在
    ex 外に
    「existence」はラテン語の「existentia(実在)」から派生した英単語です。ex(出たところ)+sistere(立っている)の組み合わせで、「存在している」という意味を持ちます。ラテン語の「existere(出現する)」は、同じ語源を持ちます。
  • テレビ会議
    com 共に
    teleconferenceの語源は、「tele」(遠隔)と「conference」(会議)から派生した合成語です。これは、遠く離れた場所にいる人々が通信技術を使用して会議を行うための用語です。過去に比べてより高速で安価な通信技術が進歩したことにより、今日ではビジネスや教育の分野で広く利用されています。
  • ence 〜な性質
    「Sentence」の語源は、ラテン語の「sententia(意見、意義)」から来ています。この言葉は、中世ラテン語で「言葉、文章、判決」を意味し、英語においても同様の意味を持っています。つまり、sentenceとは、完結した文であると同時に、文章の中で一つの完結した意味を持つものであるということです。
  • 静けさ
    ence 〜な性質
    silenceの語源は、ラテン語の「silentium(サイレンティウム)」から来ています。これは「沈黙、静寂、無言」という意味を持っています。silenceは英語で「沈黙、静寂」という意味を持ち、しばしば「言葉を残さないこと」と関連付けられます。静かにすることや話さないこと、または音がない状態を表しています。
  • 外観
    a ~の方向へ
    appearanceの語源は、ラテン語の"apparere"からきています。"apparere"は、"出現する"または"観察可能になる"を意味しています。したがって、appearanceは何かが現れたり、視覚的に観察できる状態にあることを指します。例えば、人の外見や風景の美しさなどが挙げられます。
  • 連鎖
    sec 続く
    「sequence」の語源は、ラテン語の「sequi(追う)」に由来しています。その後、フランス語の「seqüencer」を経て、英語に入ってきました。他の言語でも同様に「sequence」と似たような単語があります。この単語は、一連の事象や出来事が特定の順序で発生することを表します。
  • 公演
    per 通る
    「performance」は、ラテン語の「performare(完全に達成する)」が語源です。この言葉は、中世ラテン語の「performantia(達成能力)」を経て、英語に取り入れられました。「performare」は、ラテン語の「per(完全に)」と「formare(形を与える)」が合わさった形で、完全な形を作り上げるという意味があります。そのため、performanceは、演奏や行動などを完全に達成したことを示す言葉として使われます。
  • 片付け
    cla
    「clearance」は、最初は「クリア(明確にする)」という言葉から派生した、英語の名詞です。クリアという言葉が、特定の場所や物体に通行許可を与えることを意味し、その後は販売価格の値下げセールの意味で使われるようになりました。日本では「クリアランスセール」と呼ばれることが多いですね。
  • 対応
    com 共に
    correspondenceの語源は、ラテン語の"correspondentia"に由来しています。これは、"con-"(一緒に)と"respondere"(答える)から構成され、文字通り「相互に答えること」という意味を持ちます。英語においては、手紙やメールなどを通じて相手とやり取りすることを指すようになっています。
  • 聴衆
    ence 〜な性質
    audienceの語源は、ラテン語のaudientiaからきています。audientiaは、聞くことや聴くことを意味する言葉でした。後に、英語に取り入れられ、演劇や音楽の観客を指す言葉として広く使われるようになりました。今でも、ライブイベントやテレビ番組などの観客を示す言葉として用いられています。
  • 不服従
    dis 離れて
    disobedienceの語源は、英語で「服従しないこと」を意味するdis-とobedienceの組み合わせから来ています。dis-は「反対、ない」という意味があり、obedienceは「服従、従順」という意味があります。つまり、disobedienceは「服従しないこと、不従順」という意味となります。
  • 優美
    ence 〜な性質
    eleganceの語源は、ラテン語の "elegantia" から来ています。"elegantia"は"選りすぐり"や"優雅さ"を意味します。英語には、"elegant"という形容詞として使われ、美しく優雅なものを表現する際によく使用されます。
  • 居住地
    sit 座る
    residenceはラテン語のresidereから来ています。residereは「残る、留まる」という意味で、現在の英単語は「居所、住居」という意味を持ちます。
  • 不便
    in ~ない
    inconvenienceの語源は、ラテン語の「inconvenientia」から来ています。これは、「不便(な事)」を意味する言葉です。英語においても、inconvenienceは「不便」という意味で使われます。例えば、「Sorry for the inconvenience(ご不便をおかけして申し訳ありません)」というように使います。
  • 自然淘汰
    ence 〜な性質
    obsolescenceの語源は、ラテン語の「obsolescere」または「obsoleo」から来ています。これは「古くなる」という意味の動詞であり、英語で「obsolete(陳腐化した)」という形容詞になります。したがって、obsolescenceとは「陳腐化すること、または時代遅れになること」を意味します。
  • 永久不変牲
    ence 〜な性質
    permanenceは、ラテン語の「permanere」に由来します。「per」は「完全な状態である」という意味で、「manere」は「留まる」という意味があります。つまり、「permanence」は、ある状態が完全に留まることを表します。
  • 立場
    ence 〜な性質
    stanceの語源はフランス語の"stance"から来ており、"stare"(立ち止まる)というラテン語に由来しています。その意味は「姿勢」や「立ち位置」などです。また、競技においては特に「スタンス」として、足の位置や体の向きなど姿勢を指す言葉としても使用されています。
  • 指導
    ence 〜な性質
    guidanceの語源はフランス語の「guider(案内する)」から来ています。後に英語に取り入れられ、動詞の「guide(案内する)」が名詞形になったものです。現代の英語でも、guidanceは「案内、指導、アドバイス」という意味で使われます。
  • 発生
    in 中に
    「incidence」の語源は、ラテン語の「incidere」(落ち込む、遭遇する)から来ています。英語での「incidence」は、事件や現象の発生率や頻度を表すために使用されます。
  • 雄弁
    ence 〜な性質
    eloquenceの語源はラテン語のēloquentiaから来ており、ēloquensという単語から派生しています。これは「話すことが上手な」という意味であり、ē-(出る、外に)とloquor(話す)から構成されています。つまり、eloquenceは話し方が上手で美しい表現力を持つことを示す言葉です。
  • 救急車
    ambi 周りの
    ambulanceの語源はフランス語で「移動する病院」という意味の「ambulant」に由来しています。英語に取り入れられたのは19世紀になってからで、最初は軍隊が傷病者を運ぶための馬車を指していました。現在では救急車を指す一般的な用語となっています。
  • 青春期
    ence 〜な性質
    adolescenceの語源は、ラテン語の"adolescere"から来ています。それは"成長する"という意味です。
  • 共存
    com 共に
    「coexistence」は、「co-(共同)」と「existence(存在)」の合成語です。つまり、「共存」という意味を表しています。この言葉は、お互いに平和的に共存することの重要性を強調するために使用されます。
  • 類似
    re 再び
    「resemblance」は、フランス語の「resembler」という単語から来ています。この言葉は、「似ている」という意味を持ちます。英語での意味も同様で、何かと何かがよく似ていることを表現するのに使われます。
  • 不均衡
    un 〜でない
    「unbalance」の語源は、ラテン語の「in-」(否定を表す接頭辞)と「balare」(踊る、不安定な状態にある)が組み合わさった「imbala(n)ceare」から来ています。この語がフランス語になると「déséquilibrer」となり、更に英語になった際に「unbalance」になったとされています。
  • 独立(心)
    in ~ない
    「independence」の語源は、ラテン語の「independentia」に由来します。この言葉は、直訳すると「依存しないこと」を意味します。その後、フランス語や英語にも取り入れられ、現在では「自立」「自立心」「独立性」といった意味で使われています。
  • 参照
    re 再び
    「reference」の語源は、ラテン語の「referre」に由来します。これは「戻る/帰る」という意味を持つ動詞であり、英語においては「参照する」という意味で使用されます。つまり、「reference」は、ある情報や資料を再度確認することを表しています。
  • 忍耐
    pat 苦しむ
    patienceの語源は、ラテン語の"patientia"に由来します。これは、"pati"という動詞が基盤となっており、「耐える」という意味を持ちます。その後、フランス語の「patience」を経て、英語に取り入れられました。patienceの意味は、長く辛抱強く待ち続けることです。
  • 再発
    a ~の方向へ
    reappearanceの語源は「re-」(再び)と「appearance」(姿、出現)から成り立ちます。つまり、再び現れることを意味しています。
  • 妨害
    dis 離れて
    disturbanceの語源は「dis(否定)+turbare(混乱させる)」から来ています。つまり、何かを混乱させることを否定するという意味となっています。日本語でも「乱」や「騒ぎ」といった言葉が使われます。
  • 存在
    sent 存在する
    「Presence」はラテン語の「praesentia(プレーゼンティア)」に由来します。意味は「現在地におること」や「目の前にいること」など、何らかの形で存在していることを示します。
  • 支配すること
    govern 船のかじを回す
    governanceの語源は「govern(統治する)」に由来し、ラテン語の「gubernare」から来ています。元々は船を操ることを意味していましたが、現代では政治、経済、社会などにおける統治の意味で広く用いられています。
  • 相続
    here 遺す
    inheritanceの語源は、ラテン語の「in-」(中に)と「hereditare」(相続する)から来ています。つまり、ある人が亡くなり、その人の財産や権利が次の世代に相続されることを表しています。
  • 容認
    a ~の方向へ
    allowanceの語源は、中英語の"allouance"が元であり、これ自体は古フランス語の "alouer"(貸し出す)に由来する。この言葉は、最終的にラテン語の"allotiare"(割り当てる)から派生した。現代英語でのallowanceは、お金の配分や手当を指す言葉として使われる。
  • 意味
    fac 作る
    「Significance」の語源は、ラテン語の「significare(意味する)」に由来します。英語に取り入れられた際には、「重要性」という意味で用いられていました。この言葉は、今でも、何らかの意味を持ち、人々にとって重要な情報を提供するために使用されます。
  • 重罪
    ob ~に対して
    "Offence"は、ラテン語の"offendere"から来ています。この言葉は、「進む」という意味を持つ"ob"と、「当たる」という意味を持つ"fendere"の組み合わせです。つまり、「進む際に当たる」という意味合いがあります。英語での"offence"は、過去に誤った行いや正当な基準に対する違反を意味する言葉として用いられてきました。
  • 本質
    sent 存在する
    「Essence」は、ラテン語の「essentia(本質)」から派生した英語の単語です。この単語は、物事の真髄や本質を表す意味合いがあります。
  • 入場許可
    a ~の方向へ
    admittanceの語源は英語のadmitという動詞と同じく、ラテン語のadmittere(入れる)に由来します。日本語でも「入場許可」という意味で使われます。
  • 一致
    com 共に
    coincidenceの語源は、ラテン語の"coincidentia"から来ています。co"は"一緒に"、incidentia"は"起こる"、"運命の出会い"を意味します。つまり、偶然の一致や、同時に発生する事象を表しています。
  • 密着
    ence 〜な性質
    coherenceの語源はラテン語の"cohaerere"から来ています。"cohaerere"は"一緒にくっついている"という意味で、"co"は"一緒に"、"haerere"は"くっつく"を意味します。つまり、coherenceは論理的に一貫性があることを表し、それがまとまりを形成することを示しています。
  • 主張
    in 中に
    「insistence」の語源は、ラテン語の「insistentia(忍耐力)」から派生した英語の「insistency」に由来しています。そこから派生した「insistence」は、「強く主張すること」という意味で用いられます。
  • 無知
    ence 〜な性質
    ignoranceは、ラテン語の"ignorantia"から来ており、「知らない状態であること」を意味する。これは、ignorare(無視する)から派生した言葉である。
  • 従うこと
    ob ~に対して
    observanceの語源は、ラテン語のobservantiaから来ています。observantiaは、「尊敬」「観察」「遵守」という意味があります。そして、observanceという単語は、それらの意味を持つ名詞として用いられるようになりました。例えば、祝日や儀式などを観察すること、また、法律や習慣を遵守することを表す言葉として使われています。
  • 同盟
    lig 結ぶ
    "alliance"の語源は、フランス語の"alliance"やラテン語の"alligare"から来ています。意味は「結びつける、連合する」というものです。この言葉は、二つ以上のグループや国々が共通の目的や利益を持ち、団結して行動するときに使われます。
  • 器具
    a ~の方向へ
    「appliance」の語源は、ラテン語の「applicare(適用する)」に由来する英語の「apply」から派生したものです。元々は「適用物」という意味で、現在では「家庭用電化製品」を示す言葉としても使われています。
  • 暴力
    vio
    "Violence"の語源は、ラテン語の"violentia"から来ています。"violentia"は、"vīs"(力)と"mentiō"(表現、表明)から派生した言葉で、その意味は「力を行使して、自分の意見を押し付けること」です。これが後に「暴力行為」の意味に拡張され、今日の"violence"となりました。
  • 推量
    fer 運ぶ
    「inference」の語源は、ラテン語で「inferre(持ち込む、推定する)」から来ています。この語は13世紀にフランス語「enference」となり、さらに15世紀に英語に導入されました。その意味は「推論すること、推測すること」です。
  • 依存性
    de 下に
    dependenceの語源は「depend」(依存する)です。この語は中英語の「dependen」に由来し、フランス語の「dépendant」と同じ起源を持ちます。これはラテン語の「dependere」という単語から来ており、それは「依存する」という意味を持ちます。依存することは、人々が他人や物事に頼ることを意味しています。
  • 抵抗
    re 再び
    「resistance」の語源は、ラテン語の「resistentia」に由来しています。これは、「抵抗すること」という意味を持っています。英語で「resistance」という単語は、17世紀にフランス語から取り入れられたもので、当初は医学的な意味合いで用いられていたとされています。現在では、抵抗や阻力などの意味で広く使われる言葉となっています。
  • 消失
    a ~の方向へ
    disappearanceの語源は、ラテン語の“dis-”(切り離す)と“apparentia”(現れること)に由来しています。つまり、何かが現れなくなることや、目の前から姿を消すことを表しています。この語は、英語の日常会話や書き言葉で頻繁に使用され、さまざまな文脈で使われることがあります。
  • 良心
    com 共に
    conscienceの語源はラテン語の"conscientia"から来ており、「共に知る」という意味があります。この言葉は15世紀には「道徳心、良心」という意味で使われるようになりました。
  • 不均衡
    bi 2つの
    imbalanceの語源は、“im-”(否定を表す接頭辞)と“balance”(バランス、均衡)から来ています。直訳すると“均衡が取れていない”という意味になります。例えば、ある物質が過剰に存在していたり、不足していたりすることを表す表現に使われます。
  • 出現
    ence 〜な性質
    emergenceの語源は、ラテン語の"emergere"から来ています。"emerger"は、"出現する"や"浮かび上がる"を意味します。この言葉が英語に取り入れられる前に、"emergence"はフランス語で"emergence"として使用されました。この言葉は、物事が出現したり、明らかになったりする状況を表します。例えば、新しいトレンドが現れたり、意見が表明されたりするときにもemergenceが使われます。
  • 依存
    re 再び
    relianceの語源は、英語の「rely」(頼る)から来ています。relyは中世フランス語の「relier」(再び結びつける)、さらに古フランス語の「religare」(繋ぐ)に由来します。そのため、relianceは「頼ること、信頼」を表す言葉です。
  • 多量
    ence 〜な性質
    abundanceの語源はラテン語のabundantiaからきています。abundantiaは豊富、豊かさを意味する言葉で、abundantia自体はラテン語のabundare(溢れる、あふれる)から派生したものです。
  • 関連
    re 再び
    「relevance」の語源はラテン語の「relevare」という動詞に由来しています。「relevare」は、「軽くする、浮き上がらせる」という意味があり、ここから「関連する、重要である」という意味が派生しています。
  • 寛容さ
    ence 〜な性質
    「tolerance」の語源は、ラテン語の「tolerantia」から来ています。これは「忍耐、容認」という意味があります。英語には、古フランス語の「tolerant」からも影響を受けたと言われています。toleranceは、異なる意見や行動を受け入れることを意味し、寛容さや許容力といった意味があります。
  • 迷惑
    ence 〜な性質
    「nuisance」の語源は、フランス語の「nuire(害する)」に由来します。「nuire」はラテン語の「nocere(妨げる、害する)」から派生した言葉であり、「nuisance」はその派生語です。英語での意味は、「迷惑、不快」などです。
  • 中止
    a ~の方向へ
    abeyanceの語源は、フランス語の"à bayance"から来ており、"待機中"や"停止中"の意味があります。元々は、法律用語であったため、ある権利や対象がしばらくの間保留になっている状態を表す言葉として用いられていました。
  • 事件
    a ~の方向へ
    occurrenceの語源は、ラテン語の"occurrence"や"occurrens"から来ており、「出現する、現れる」という意味を持っています。この単語は、現代英語で「起こる、生じる」という意味でも使われます。
  • 輝き
    ence 〜な性質
    brillianceは、フランス語のbrillantから派生した英単語です。このフランス語の元々の意味は「光り輝く」というものでした。また、この語源は、ラテン語のberyllus(緑色の宝石)に由来すると言われています。そのため、brillianceは「輝かしい、輝き、素晴らしい才能」などを意味する単語として使われています。
  • ごう慢
    a ~の方向へ
    「arrogance」の語源は、ラテン語で「arrogantia」からきています。「arrogantia」は、自分自身に対して高慢な態度をとることを指し、さらに「arrogare」という言葉から派生しています。 「arrogare」は、「所有物を主張すること」を意味していました。そのため、「arrogance」は、過剰な自己主張や自負心を表す言葉として使用されています。
  • 永続性
    per 通る
    persistenceの語源は、ラテン語のpersistere(しつこく留まる)からきています。persistereは、per(全体)とsistere(立ち止まる)を組み合わせた言葉でした。そのため、persistenceとは、妥協せずに立ち止まることなく全力で取り組むことを意味します。
  • 出席
    a ~の方向へ
    attendanceは、ラテン語の"attendere"(気をつける、注意する)に由来する英単語です。そのため、attendanceは、ある場所やイベントに出席し、注意して参加することを表しています。
  • 生きていくこと
    sub 下に
    「subsistenceの語源は、ラテン語の「subsistere」からきています。「sub(下に)」と「sistere(立つ)」の結合で、文字通り「下に立つ」つまり「生計を立てる」という意味となり、現在では「生存に必要な最低限のものを得ること」という意味でも用いられます。」
  • フリーランス
    ence 〜な性質
    「フリー(自由)」と「ランス(槍)」が組み合わさってできた言葉で、中世ヨーロッパの騎士たちが、君主から依頼された任務をこなすために、自らが所有する槍を使って自由な活動を行いながら報酬を得ていたことに由来します。
  • 生計
    tain 保つ
    「sustenance」はラテン語の「sustinere」から派生した英単語で、意味は「維持すること、支持すること」。この語源は「sub(下に)」と「tenere(持つ)」の合成で、「下に持つこと」を意味します。つまり、何かを支え続けることで生き残るための物資や栄養などを指す言葉になりました。
  • 忠誠
    ence 〜な性質
    「Allegiance」の語源は、中英語の「allegiaunce」という言葉に由来します。これは、フランス語の「liger」つまり「約束」や「誓約」という意味の言葉に由来しています。つまり、allegianceとは忠誠心や約束を意味する言葉です。
  • 順守
    com 共に
    complianceの語源は、ラテン語の"complēre"から来ており、「満たす、履行する」という意味があります。英語では、この言葉が「従う、順守する」という意味で使われます。
  • 能力
    com 共に
    「competence」の語源は、ラテン語の「competentia」から来ています。その意味は「適性、適格、能力」というものでした。英語に翻訳するときに意味が変化し、法律用語として「資格、権限」という意味も持つようになりました。
  • 突出部
    pre 前に
    prominenceの語源は、ラテン語のprominere(突き出る)に由来しています。この単語は、英語の「prominent(著名な)」と同様に、物事が目立つ、重要である、際立っているという意味を表します。
  • 監視
    ence 〜な性質
    "Surveillance"の語源はフランス語の「surveiller」で、監視することを意味します。また、フランス語の「sur-」は「上方に」という意味を持ち、動詞の「veiller」は「警戒する」という意味を持ちます。つまり、「surveillance」は、上から注意深く監視することを指します。
  • 服従
    ence 〜な性質
    obedienceの語源は、ラテン語のobedientiaから来ており、"obedire"という動詞("to obey"の意味)と同じ語根を持っています。その意味は、「従うこと、服従すること」となります。
  • 比類
    equ 等しい
    equivalenceの語源は、ラテン語の"aequivalentia"です。aequivalentiaは、"aequus"(平等な)と"valentia"(強さ、価値)から構成されています。つまり、equivalenceは「同等性」または「等価性」という意味があります。
  • 一致
    a ~の方向へ
    「accordance」の語源は、中世英語で「to grant or to agree」という意味の動詞「accorden」が起源となっています。この動詞は、フランス語の「accorder(同意する)」から派生したとされています。
  • Interferenceの語源は、ラテン語の"interferre"から来ています。"inter"は「間に」を意味し、「ferre」は「運ぶ」という意味です。つまり、interferenceは「間に入ること」という意味になります。日本語で言えば「干渉」ということになります。
  • 優越
    ence 〜な性質
    「dominance」の語源はラテン語の「dominantia」から来ています。これは「支配・統治すること」という意味があり、英語においても同様の意味で使われます。また、同じ語源から「dominate」や「domination」などの単語が派生しています。
  • 気が進まないこと
    re 再び
    reluctanceの語源は、ラテン語の「re-」(否定的な接頭辞)と「luctari」(戦う)に由来する。つまり、reluctanceは「戦うことを拒む」という意味を持ちます。この単語は、英語で不本意なことをすることに対する抵抗感や拒否感を表すために使用されます。
  • 立ち直る力
    re 再び
    「Resilience」の語源はラテン語の「resiliens(跳ね返る)」から来ており、「跳ね返ること」や「回復力」という意味を持ちます。この言葉は、物理的な弾性や心理的な堅強さを表す場合に使われます。困難に直面しても、跳ね返るような回復力を持つことが、人間にとって重要な性質であるとされています。
  • 反抗
    ence 〜な性質
    defianceの語源は、ラテン語の"defiantia"から来ています。これは、「反抗、抵抗、勇敢さ」といった意味を持ちます。英語に入ってからは、特に権威や権力に対する反抗や抵抗、そして勇気や強さを表す言葉として使われるようになりました。
  • 不協和音
    dis 離れて
    dissonanceの語源はラテン語の「dissonantia」から派生した英語の「dissonance」です。その言葉は、音楽で調和の取れていない2つ以上の音が同時に鳴ることを指します。これは「dis-」(反対を意味する接頭辞)と「sonance」(音を発する)の組み合わせで構成されており、音韻学的に不調和な音を表現しています。
  • 耐えられないこと
    in ~ない
    「Intolerance」の語源は、Latinの「in-」(否定接頭辞)と「tolerantia」(我慢、寛容)が結合したもので、「寛容でない」という意味を持つ。
  • 顔つき
    count 数える
    「countenance」は、ラテン語の「contenere(含む)」に由来し、フランス語の「comteinance」という言葉を経て現代英語に入った。元々は「表情」という意味で用いられ、現在は「励まし」「支持」といった意味でも用いられるようになっている。
  • 抑止
    ence 〜な性質
    deterrenceは、「威嚇」という意味があります。語源は、ラテン語のdeterre(畏怖させる)です。deterreは、de(離れる)+terrere(恐れさせる)から派生しました。つまり、deterrenceとは、何かを恐れ、それを避けることを示す言葉です。これは、核戦争防止などの政治的な文脈で使われます。
  • 固守
    a ~の方向へ
    adherence(アドヒアランス)の語源は、ラテン語の "adherentia" です。 "ad" は「~に向かって」という意味で、 "herentia" は「くっついていること」という意味です。つまり、adherenceとは「何かにくっついていること、固着していること」を意味します。
  • 用心深さ
    vid 見る
    prudenceの語源は、14世紀の中英語であるprudence(賢明さ)から来ており、ラテン語のprudentia(知恵、思慮分別)に由来しています。この語は、プルデンティウス(プルデンス、聖人)という名前でも知られています。
  • お悔やみ
    com 共に
    「Condolence」の語源は、ラテン語の「condolere(共に悲しむ)」という単語に由来します。この言葉がフランス語の「condoléances」に移り、英語に取り入れられたとされています。
  • 「counterintelligence」は「対敵情報活動」と訳される英単語で、元々は「intelligence」(情報)に「counter-」(対抗する)がついた造語です。つまり、「敵に対抗するための情報活動」という意味があります。
  • 調査.偵察
    re 再び
    reconnaissanceは、フランス語のreconnaissanceから来ています。"re-"は"again"や"back"を意味する接頭辞で、"connaissance"は"knowledge"や"acquaintance"を意味します。つまり、reconnaissanceは"再認識"や"再確認"の意味があります。この語は軍事用語として知られており、偵察や情報収集のために使われます。
  • 切断
    ence 〜な性質
    severanceの語源はラテン語の"severantia"から来ています。"severantia"は"切り離すこと"を意味します。英語のseveranceは、割り切った切り離し、特に雇用関係の終了時の補償金などを意味する言葉です。
  • 慎むこと
    ence 〜な性質
    temperanceの語源は、ラテン語の"temperare(調和する)"から派生した英語の"temperance"です。この単語は、自己克制や節度を意味します。例えば、食欲や感情をコントロールすることなどが含まれます。この概念は、禁酒運動や健康的な生活のための指導にも関連しています。
  • 相違
    dis 離れて
    「dissidence」の語源は、ラテン語の「dissidere」からきています。この単語は「別れる」や「不一致になる」という意味を持っています。英語に取り入れられた当初は「不和」「反逆」という意味で使われていたそうです。今は「異議」「対立」という意味で使用されます。
  • 不平
    ence 〜な性質
    「grievance」の語源は、フランス語の「grievance」から来ています。これは「憂い、愁い、苦悩」を意味する「grieve」に由来しています。英語圏での現代的な意味としては、「不満、不平、不公平感」などが挙げられます。
  • 法令
    ence 〜な性質
    「ordinance」は、ラテン語の「orditio(命令)」から派生している。これは、指示された法律や法令、規制、命令を意味する。日本語では、条例や規則という意味がある。
  • 通常と異なる行動
    ence 〜な性質
    varianceの語源は、ラテン語の「varius(多様な)」から来ています。この単語は、さまざまなタイプのものがある、または異なるものが混在していることを示します。これが、統計学や数学において、データのばらつきを示す用語として使われるようになったのです。
  • 慈悲心
    bene 良い
    「benevolence」はラテン語から派生した英単語で、ラテン語の「benevolentia」という語から来ています。この語は「よい意思を持つこと」を意味し、さらに「bene」は「良い」という意味を持ち、「volens」は「望む」という意味を持っています。つまり、「benevolence」は、自分自身または他人に対してポジティブな意図や感情、親切心を持つことを表します。
  • 復活
    sub 下に
    resurgenceの語源は、ラテン語の「resurgere」から来ており、「再び浮かび上がる、再開する」という意味を持ちます。
  • 送金
    re 再び
    remittanceの語源は、latinの"remittere"(戻す、送り返す)から来ています。これは、お金を送り返すことを意味する言葉で、特に海外送金や小切手の送付と関連しています。
  • 服従
    ence 〜な性質
    deferenceの語源は、ラテン語の「deferre(延期する)」から来ています。英語では、「submit to the opinion, wishes, or decision of another out of respect」の意味で、尊敬や敬意を表す言葉として使われます。
  • 直り
    com 共に
    「Convalescence」は、ラテン語の"convalescere"から来ており、「強くなる」という意味です。病気やけがから回復する過程を指し、体力・健康が回復し始める段階です。
  • 老化
    ence 〜な性質
    senescenceの語源は、ラテン語の「senex(老人)」から来ています。senescenceとは、老化や衰えのプロセスを指す言葉であり、生物が年を取ることで起こる自然な現象です。日本語では「老化」と訳されます。老化は、誰もが経験する現象であり、予防することができないため、健康的なライフスタイルを送ることが大切です。
  • わずかの手当
    ence 〜な性質
    pittanceの語源はフランス語のpittance(少額)とラテン語のpictāre(描く)に由来します。元々は修道院での食事や給与の少なさを表す言葉でした。
  • 禁欲
    tain 保つ
    abstinence (自制)はラテン語の "abstinentia" から来ており、「離れる、遠ざかる」という意味があります。また、「節制、節約」という意味もあります。
  • 逸脱
    ence 〜な性質
    aberranceの語源はラテン語のaberrare(道から外れる)です。ab(離れる)+errare(迷う)から来ています。英語では「逸脱」という意味で、元々は天文学用語でした。フランス語では "aberration" と言い、同じく「逸脱」という意味があります。
  • 憎悪
    ence 〜な性質
    abhorrenceは、ラテン語の"abhorrere"に由来しています。"abhorrere"は「恐れる」「嫌悪感を示す」という意味で、"ab"は「離れる」を意味する接頭辞です。フランス語でも同様の意味を持っており、"abhorrence"という言葉は英語に取り入れられました。
  • 居留
    ence 〜な性質
    abidanceは、「abide」という単語から派生した名詞であり、それは中英語の「abiden」に由来します。この「abiden」は、古代英語の「ābīdan」から来ており、「住む、留まる」という意味があります。ラテン語やフランス語の影響を受けた単語ではないため、それらの言語の日本語の意味はありません。
  • 吸光度
    ab 離れて
    absorbanceの語源は「absorb」という単語から来ています。それはラテン語の「absorbere」という単語に由来しています。「absorbere」は「吸収する」という意味の動詞です。absorbanceは光が化学物質に吸収される度合いを表すために用いられる用語です。
  • 首肯
    a ~の方向へ
    「acquiescence」の語源はラテン語の「acquiescentia」で、「to rest in, to yield to」を意味します。直訳すると「安らぎながら(何もしないで)引き下がること」です。
  • 雰囲気
    ence 〜な性質
    「ambiance」はフランス語で、「周囲の雰囲気」を意味します。この言葉は、ラテン語の「ambire(周囲を囲む)」から派生しています。その後、フランス語に取り入れられ、19世紀には英語にも広がっています。
  • 環境
    ambi 周りの
    ambienceの語源はラテン語のambireから来ています。ambireは「周りを囲む」や「包む」を意味します。ambienceは、ある場所や空間の周りにある環境や雰囲気を表します。日本語では「雰囲気」や「空気感」といった意味合いがあります。
  • 相反する感情
    ambi 周りの
    ambivalenceの語源は、ラテン語のambi(両方)とvalentia(力、価値)に由来します。つまり、相反する感情や思考を持つことを表す言葉です。例えば、好きでも嫌いでもあるというような状態を表現する場合に使用されます。
  • いら立たしさ
    ence 〜な性質
    "annoyance"の語源は、フランス語の「ennui」から来ています。これは、"ennuyer"という言葉("to bore"、"to annoy"の意味)の派生形です。"annoyance"は、特に小さな不快感やイライラ、不愉快な状況に対する感情を表します。
  • ced 行く
    antecedenceの語源は、ラテン語の"antecedentia"に由来します。"ante"は「前に」や「以前に」という意味を持ち、"cedere"は「行く」や「進む」という意味です。つまり、antecedenceは「前の行動や事象」という意味であり、その語源はラテン語にあることがわかります。
  • 欲望
    a ~の方向へ
    「appetence」という言葉の語源は、ラテン語の「appetentia」から来ています。この言葉は「欲望、願望」という意味を持っており、英語の「appetence」はそのままこの意味を引き継いでいます。つまり、食欲や性欲などの欲望だけでなく、目標や欲求を追求するというような意味合いも含まれています。
  • 附録
    a ~の方向へ
    「appurtenance」の語源は、英語の「appertain」という言葉から来ています。「appertain」は、「関連がある、属する」という意味があります。そして、「-ance」は「~すること、~の状態」という意味を表す接尾辞です。つまり、「appurtenance」は、「属すること、関連するもの」という意味を持つ言葉となります。
  • 優越
    a ~の方向へ
    ascendanceの語源は、ラテン語のascendere(昇る)という動詞から派生した英語の単語です。ascendereは、ad(~に向かって)と scandere(登る)が合わさったもので、字面通り「上に向かって上る」という意味を持ちます。そのため、ascendanceは上昇、勢いの上昇といった意味合いを持っています。
  • 優越
    a ~の方向へ
    ascendenceの語源は、ラテン語の「ascendere」から来ており、「上昇する」という意味を表しています。そして、フランス語で「ascendance」となり、英語において「ascendence」という形で現代英語に受け継がれました。この単語は、支配や優位性を意味する場合があります。
  • 類韻
    a ~の方向へ
    英語の「assonance」は、フランス語の「assonance」という言葉から来ています。この語は、ラテン語の「ad-」と「sonare」に由来し、音韻を意味する「sonus」と関連しています。つまり、assonanceは、音韻的に似た音を含む詩や文章の技法を指します。
  • 渋味
    str 伸ばす
    astringenceはラテン語の"astringere"から来ています。"astringere"は"引き締める"や"収縮させる"という意味があります。その後中世ラテン語で"astringentia"となり、英語では"astringency"となります。つまり、astringenceは引き締め効果や収縮作用を示す言葉です。
  • 自己蛍光
    flu 流れる
    autofluorescenceの語源は、「auto(自己)」と「fluorescence(蛍光)」からなります。つまり、自己発光性を表す言葉です。細胞や組織などが光を受けると自発的に蛍光を放出することを指し、生物医学分野で重要な役割を担っています。
  • 回避
    a ~の方向へ
    avoidanceの語源は、ラテン語の"vita"(生命)と"vita"(回避)からきています。これは、「生命を避ける」という意味で、物事や人と接触しないようにすることを意味します。日本語では「避けること」と訳されます。
  • 好戦性
    bell 戦う
    「belligerence」はラテン語の「belliger」から来ています。その語源は「bellum(戦争)」と「gerere(運ぶ)」からなり、直訳すると「戦争を運ぶ」となります。つまり、「belligerence」は敵対的で攻撃的な態度や行動を指します。
  • 生物発光
    ence 〜な性質
    bioluminescenceの語源は、bio(生物)とluminescence(発光、輝き)からきています。つまり、生物が放つ光のことを指します。例えば、海中のプランクトンや深海魚などが、この生物発光現象を起こすことがあります。
  • 生命科学
    ence 〜な性質
    「bioscience」という言葉は、ギリシャ語の「βίος」(生命)と「science」(科学)から派生しています。つまり、生命に関する科学のことを指す言葉です。生物学がその一例であり、化学、物理学、数学なども生命科学の一部として扱われます。
  • 複屈折
    ence 〜な性質
    birefringenceは「二重屈折性」という意味です。接頭辞のbi-は「2つの」という意味で、refringereはラテン語で「折り曲げる」という意味です。つまり、2つの光線が異なる角度で屈折する現象を表す用語として、birefringenceが生まれました。
  • コンデンサ
    ence 〜な性質
    「capacitance」の語源はラテン語の「capacitas」から来ており、その意味は「収容能力」や「容積」などの意味を持ちます。そして、この語は電気においては電気容量を表す言葉として使われるようになりました。
  • 化学発光
    ence 〜な性質
    chemiluminescenceの語源は、化学反応と発光現象である「ルミネセンス(luminescence)」を組み合わせた造語です。化学反応により発生する光を指し、その発光がルミネセンスと呼ばれています。化学の知識と英語力を同時に学ぶことができるchemiluminescenceは、科学の面白さを伝えるための魅力的なツールです。
  • circumferenceの語源は、ラテン語の「circumferentia」に由来しています。circumは「周りに」を意味し、ferreは「運ぶ」を意味する動詞で、接尾辞の-entiaは「性質や状態を示すもの」を表しています。つまり、circumferenceは「周囲を運ぶ性質や状態」を表し、円周を意味する語として使われます。
  • 透視
    vid 見る
    clairvoyanceの語源は、フランス語で「clairvoyance(明晰視)」という言葉から来ています。clairは「明確な」という意味で、voyanceは「視覚」という意味です。つまり、clairvoyanceは「明確な視覚力」という意味を持ちます。これは、未来や過去の出来事を直感的に知ることができるという超自然現象を指しています。
  • 統一
    ence 〜な性質
    「coalescence」の語源はラテン語の「coalēscere(一緒に成長する)」から来ています。この単語は、英語において「to grow together(一緒に成長する)」や「to combine into one(1つに結合する)」という意味で使われます。
  • 認識
    gno 知る
    cognizanceの語源はフランス語の"cognoscere"から来ており、「知る」という意味があります。この言葉はラテン語の"cognoscere"から派生したもので、そこから英語にも取り入れられました。cognizanceは、何かについて知っていること、認知、認識といった意味を持ちます。
  • 共同保険
    in 中に
    coinsuranceは、保険の分野で使われる用語で、保険金請求時に保険会社と被保険者が共同で一定の割合を負担することを指します。この言葉の語源は、英語の "co-"(共同の)と "insurance"(保険)から来ています。つまり、被保険者と保険会社が共同でリスクを負担する、共同保険制度のことを指す言葉です。
  • 自己満足感
    com 共に
    complacenceの語源は、ラテン語の「complacere(喜ぶ)」に由来します。complacereは「共に(com-)満足(placere)する」という意味があり、そこから派生して「自己満足」を意味するcomplacenceが生まれました。日本語では「自己満足」として用いられます。
  • 追従
    com 共に
    「complaisance」の語源はフランス語の「complaisance」から来ており、「complaisant」という形容詞から派生しています。この言葉は、相手を喜ばせることや、彼らの希望や要求に応じることを意味します。つまり、優しく柔軟で、礼儀正しい態度を示すことに関連しています。
  • 一致
    com 共に
    concordanceの語源はラテン語のconcordantiaから来ており、「一致、調和」の意味を持ちます。元々は聖書や文学作品などの単語の出現頻度や文脈を整理した索引のことを指す言葉でしたが、現在はより広い範囲で使用されています。
  • 合生
    com 共に
    concrescenceの語源は、ラテン語の「con-」(一緒に)と「crescere」(成長する)から来ています。この語は、物事が一緒に成長することを表現するために使用されています。例えば、複数の花が一つの茂みに成長することを表す場合に使用されます。
  • 情欲
    com 共に
    「con-」は「一緒に」を意味するラテン語の接頭辞、「cupere」は「望む」という動詞です。そして、「concupiscence」は「強い欲望」という意味を持つ言葉です。つまり、語源は「一緒に望む」ということから導かれています。
  • 同時実行
    com 共に
    concurrenceの語源は、ラテン語の"con-"(共に)と"currens"(走る)から来ています。つまり、人々が一緒に動いたり、同じ方向に向かって行動する状態を表します。英語では、concurrenceは同時に起こること、同意見であること、競合することなどを表します。
  • コンダクタンス
    com 共に
    「conductance」の語源は、英語の「conduct」という単語からきています。conductは「導く、指揮する」という意味があり、物質の導電性を表す物理学用語として使われています。conductanceはその導電性の量を表します。
  • 合流
    com 共に
    「confluence」は、ラテン語の「confluentia」から派生した英単語です。その意味は「合流点、合流する場所」であり、複数の流れや要素が一箇所で合わさることを指します。例えば、二つの川が合流する場所を指すことが多いです。
  • 整合
    form
    conformanceの語源はラテン語の"conformis"(同形の)に由来する。その後、英語の"conform"という動詞が形成され、さらに「規範・合致」という意味合いが加わり、現在の"conformance"という単語が生まれました。つまり、conformanceは、ある規範・基準に合致することを意味しています。
  • 合同
    com 共に
    congruenceの語源は、ラテン語の"congruentia"から来ています。"congruentia"は、"congruere"という動詞から派生した名詞で、"con-"は共にを意味し、"gruere"は合う・一致するという意味です。そのため、congruenceは、すべてが合致しているという意味を持ちます。
  • 黙認
    com 共に
    「connivance」は中英語の「connive」の派生語で、「共謀する」という意味があります。ラテン語の「com-」と「niveus(雪の)」が語源で、「雪を共に覆い隠す」というイメージから派生したとされます。しかし、直接的な証拠はなく諸説あります。
  • 整合性
    com 共に
    consistenceの語源は、latin語の"consistentia"から来ています。"consistentia"は、"consistere"という動詞の名詞形で、"consistere"は、「立ち止まる」という意味を持ちます。つまり、consistenceは、物質やアイデアなどが、一貫して保たれている状態を表す言葉として使われています。
  • 円滑さ
    com 共に
    「consonance」の語源はラテン語の「consonantia」から来ており、「共に音を響かせる」という意味があります。日本語に訳すと「共鳴」という意味になります。この単語は音楽用語や文学用語の中で使われることが多く、同じ音を含む言葉を組み合わせることで意味やリズムを強調する方法を指します。
  • 節制
    tain 保つ
    continenceの語源はラテン語の"continentia"です。これは、"continentem"という言葉から派生したもので、"contenere"(抑制する、制御する)という意味を持ちます。そのため、英語のcontinenceは、自己抑制や節制を表す言葉として使用されます。
  • 若しもの事
    ence 〜な性質
    contingenceの語源は、ラテン語のcontingentiaから来ており、「偶然性」や「必然性」といった意味があります。つまり、起こりうる可能性や、不測の事態が生じることを意味する言葉です。
  • コントルダンス
    counter 反対に
    「contradance」は、もともと「country dance(カントリーダンス)」と呼ばれていたダンスの一種であり、「対面で踊るダンス」という意味の「contra(コントラ)」という言葉が加えられて「contradance」となったと言われています。
  • 輻輳
    com 共に
    「convergence」はラテン語の「convergere(一箇所に集まる)」が語源である。この単語は、英語に入ってきてから、より一般的に使われるようになった。多くの分野において、この単語は異なる要素や考えが一箇所に集まることを意味している。例えば、複数の技術や産業が融合して新しいものを生み出す場合にも、この単語が用いられる。
  • 面識
    com 共に
    「conversance」の語源は、ラテン語の「conversare」から来ています。この動詞は「回転する」や「交流する」といった意味を持ち、英語では「converse」として使われます。したがって、「conversance」は「熟知していること」「交流や会話ができること」という意味を持つ単語となります。
  • 輸送機関
    vi
    「Conveyance」は、フランス語の「conveier」から派生した英語の単語で、移動や運搬を意味します。この単語は、ラテン語の「com(共に)」と「via(道)」から来ています。つまり、「共に道を行くこと」や「移動すること」を表しています。
  • 逆転位
    trans 横切って
    countertransferenceの語源は、psychanalysisの用語であり、治療者がクライアントの過去の経験や感情を反映し、彼らの過去の問題を自分の感情に投影することを指します。"counter"は相反するものを意味し、"transference"は転移という意味です。つまり治療者がクライアントの感情を自分の中で反映させ、相反する感情を感じることが"countertransference"ということになります。
  • 共有原子価
    ence 〜な性質
    Covalenceの語源は、ラテン語の"co-" と "valentia" に由来する。 "co-"は一緒にを意味し、"valentia"は強さまたはパワーを意味する。したがって、covalenceは原子が共有されることによって形成される力を表します。つまり、小分子が大きな分子を形成する際の強さを表します。
  • 共分散
    ence 〜な性質
    「covariance」はラテン語の「co-」(共に)と「varii」(変化する)から来ています。この単語は2つの変数の間の関係性を表し、一方が変化すると他方も変化することを示します。
  • 酩酊
    ence 〜な性質
    「crapulence」の語源は、ラテン語の「crapula(飲みすぎによる吐き気や頭痛)」から来ています。この言葉は、英語において、「飲みすぎや食べすぎによる不快な状態」を表すのに使われます。
  • 信用
    cred 信じる
    credenceの語源は、ラテン語の「credere(信じる)」からきています。この言葉は、中世フランス語で「credence」と呼ばれる祭壇でミサの間に飲み物を置く特別なテーブルを指すようになりました。このテーブルの上に置かれた飲み物を信頼して受け取るので、credenceという言葉が信頼や信用を意味するようになりました。
  • 相互参照
    ence 〜な性質
  • 戯れ
    a ~の方向へ
    dallianceの語源は中英語の"daliance"から来ており、フランス語の"dalier"(たわむれる、暇をつぶす)という単語に由来しています。元々は、遊びのために時間を浪費することを指していましたが、現在は恋愛の余興や浮気といった意味でも使われています。
  • 解熱
    ence 〜な性質
    defervescenceの語源は、ラテン語の"de"(down)と"fervere"(to boil)から来ており、「発熱が下がっていく」という意味を持ちます。医学的には熱が下がることを指し、熱が高くなっていた体温が正常値に戻るプロセスを表します。
  • 救済
    liber 自由な
    「deliverance」は、中英語の「deliveraunce」から来ており、さらに古フランス語の「deliverance」、さらにはラテン語の「liberatio」に由来します。意味は「救出、解放」です。
  • 依存
    de 下に
    「dependance」の語源は、フランス語の「dépendance(従属)」から来ています。この語は、英語に転換されて「dependence」として使用されるようになりました。この単語は、何かに依存していることを表しており、心理的、物理的、または経済的な依存を指すことができます。
  • 意気阻喪
    spond 誓う
    despondenceの語源は、ラテン語の「despondere」から来ており、「des-」はネガティブな意味を持つ接頭語、「pondus」は「負担」を意味し、「-ence」は「...であること」を意味しています。「despondence」は、「落胆、失望」を意味し、希望を失った状態を表現しています。
  • 洗浄性
    ence 〜な性質
    「detergence」はラテン語「detergens」から派生した言葉です。 「detergens」は洗浄することを意味しています。英語で「detergent」として使われ、洗剤やクリーナーを表します。
  • 逸脱
    ence 〜な性質
    devianceの語源は、ラテン語の "deviare" から来ています。 "deviare" は "脇道に逸れる" という意味で、そこから派生した "devius" は "道から外れた" という意味になります。 これが英語に取り入れられて "deviance" という言葉となりました。
  • 弱気
    ence 〜な性質
    diffidenceの語源はラテン語の"diffidentia"です。これは自分自身の能力や価値を信じない、自信に欠けることを意味しています。英語での使用は16世紀から始まり、自分自身や他人に対する自信の欠如を表します。
  • 止め
    dis 離れて
    「discontinuance」は、ラテン語の「discontinuare」が語源で、「dis-(否定接頭辞)」と「continuare(続ける)」から成り立ちます。つまり、「一時的な中断や停止」を意味する英単語です。
  • 齟齬
    dis 離れて
    discordanceの語源は、ラテン語の「discordantia」から来ています。これは、「dis-」が「分離」という意味を持ち、「-cord-」が「心臓」という意味を持つ語幹です。また、「-ance」は「~すること、~であること」を表す接尾辞です。つまり、discordanceは「心臓を分離すること」を意味する言葉です。しかし、現在は「不一致、不調和」を意味する用語として使われています。