語源 count

English Etymology : count

count
数える
  • 計算
    count 数える
    「count」の語源は、古英語の「cuntan(数える)」から来ています。この言葉は、古代ゲルマン語族の「kuntojan」に由来し、さらにラテン語の「computare」(計算する)と同じ語源を持っています。この言葉は、数えることを表すだけでなく、考慮することや計算することも含んでいます。
  • 割引
    dis 離れて
    discountの語源は、フランス語の "découper"、すなわち「切り抜くこと」です。これは、割引価格で販売する商品に印を付けるために、かつて商品のタグを切り抜いたことに由来します。英語での使用は、17世紀にさかのぼります。
  • 再集計する
    re 再び
    recountの語源は、中世英語の「recounten(再度数える)」に由来しています。この単語は、フランス語の「reconter(話す)」から来た「re(再び)+compter(数える)」に由来します。その後、recountは英語で「再び数える、詳細に説明する」という意味を持つようになりました。
  • 会計
    a ~の方向へ
    「accounting」の語源は、「account(口座、記録)」に由来する。ラテン語の「computare(計算する)」が起源で、フランス語では「compter」となる。この言葉は、商取引における収支の記録と計算が必要となった時代に始まったと言われている。
  • 数知れない
    un 〜でない
    「uncounted」の語源は、接頭辞である「un-」(否定を表す)と「counted」(数えられた)から来ています。つまり、「uncounted」は「数えられない」という意味です。
  • 口座
    a ~の方向へ
    「account」の語源は、ラテン語の「computare」から来ています。これは「数える」という意味でした。後にフランス語の「acont」(買い物の請求書)から英語に入り、現在の意味になりました。
  • 説明責任
    a ~の方向へ
    accountabilityの語源は、「account」(情報、報告)と「-ability」(能力、可能性)から。つまり、調査、報告する能力や可能性を表しています。フランス語の「acompte」(前払い、頭金)から来たという説もあります。ラテン語では「computare」(計算する)が元となっています。
  • 数えきれないほどの
    count 数える
    「countless」の語源は、「count(数える)」と「-less(無い)」が組み合わさった造語です。つまり、「数えることができない」という意味になります。この言葉は英語の中でも特に形容詞としてよく使われており、たくさんのものや人の数を表現する際に用いられます。たとえば、「There are countless stars in the sky.(空には無数の星がある)」といった表現があります。
  • 会計士
    a ~の方向へ
    accountantの語源は、「account」(会計)と「-ant」(〜する人・〜なる人)からきています。つまり、「会計する人」という意味です。これは古フランス語の「acompte」(前払い)から派生した言葉で、元々は商人や財務担当者を指す言葉でした。
  • 説明できない
    a ~の方向へ
    「unaccountable」の語源は、ラテン語の「in-」(非)と「accontabilis」(説明可能な)が結合した「inaccontabilis」から来ています。これは後に英語に取り込まれ、現在の「unaccountable」という単語が生まれました。この言葉は「説明できない」という意味を持ちます。
  • 説明義務がある
    a ~の方向へ
    「accountable」の語源は、14世紀後半の英語の「accounten」から来ています。これは、ラテン語の「acomptare(計算する)」や中英語の「acount(計算、説明、責任)」から派生した言葉です。この言葉は、「説明責任がある」という意味で用いられます。
  • 顔つき
    count 数える
    「countenance」は、ラテン語の「contenere(含む)」に由来し、フランス語の「comteinance」という言葉を経て現代英語に入った。元々は「表情」という意味で用いられ、現在は「励まし」「支持」といった意味でも用いられるようになっている。
  • 経理
    a ~の方向へ
    「accountancy」は、「accountant」という職業名から派生した言葉で、英語の「account」という単語と関係があります。 「account」は、記録や報告などを意味する単語で、元はラテン語の「computare」から派生した言葉です。 「computare」は、「計算する」という意味の動詞でした。
  • 数えられるもの
    count 数える
    「countable」の語源は、英語の「count(数える)」から来ています。つまり、「数えることができる」という意味です。この言葉は、ある数を持っているものや、数え上げ可能な物事を表すために使われます。例えば、単数形の名詞であれば、数えられるものとして扱われます。「apple(リンゴ)」が1個あるときは、countableとして扱われます。
  • カウント ダウン
    count 数える
    countdownは、「数えて減らす」という意味の英単語countと、「下降」を意味するdownが結合した語で、ロケットの発射やニューイヤーカウントダウンなど、時間が限られたイベントの始まりを知らせるのに使われます。形式的には、繰り返し数字を数えながら時間を減らしていくことを指します。日本語では「カウントダウン」という言葉が一般的に使われています。
  • 伯夫人
    count 数える
    「countess」は、フランス語の「comtesse」が起源とされています。英語には、中世ラテン語の「comes」(伯爵)が接尾辞として付けられた「-ess」で女性形を作る風習があり、それが「comtesse」にも適用された結果、countessという単語が生まれたと考えられています。
  • 八百万
    count 数える
    countlessnessの語源は「count」(数える)と「-less」(~がない、~でない)から来ています。つまり、countlessは「数え切れないほどの」という意味です。この語は、英語が語彙を取り込んだラテン語から来ています。
  • いなかじみた
    count 数える
  • カウント毎分
    mini 小さい
    counts/minuteの語源は「カウント」という言葉に由来しています。英語で「カウント」とは、数えることを意味します。したがって、「counts/minute」は1分間に何回数えられるかを表します。この用語は、科学や技術の分野で広く使用されています。
  • 悪く言う
    dis 離れて
    discountenanceの語源は、フランス語のdis (否定) とcountenance (顔色)が結合した言葉であり、英語に取り入れられました。直訳すると「顔色を悪くする」または「嫌悪を示す」を意味します。過去の社会では、社会通念や礼儀作法を守らない人を、他の人がdiscountenanceの目で見る事がありました。
  • マイコン
    com 共に
    microcomputerの語源は、「micro(マイクロ)」という接頭辞と「computer(コンピューター)」という単語から構成されます。「micro」は「小さい」という意味で、接頭辞として使用されることが多く、一方「computer」は「計算機」という意味を持つ言葉です。つまり、「microcomputer」は「小型の計算機」という意味であると言えます。
  • ミニコンピューター
    com 共に
    minicomputerの語源は、"miniature computer"の短縮形であり、直訳すると「小型コンピューター」となります。1960年代から1970年代にかけて、大型コンピューターに対して小型で安価なコンピューターが求められたことから、minicomputerという言葉が使われるようになりました。
  • 誤算する
    mis 悪い
    miscountの語源は、英語のmis-(誤った、不適切な)とcount(数える)から来ています。つまり、miscountは何かを誤って数えたり計算したりしたことを意味します。
  • 国勢調査
    count 数える
    nosecountという言葉は、元々は「nose on count」の省略形で、「鼻で数える」という意味を持つ語句が転じて使われるようになったものです。人数を数える際に、鼻を使って相手の数を数えたことに由来しています。現在では、nosecountは単純に人数を数えることを表す言葉として広く使われています。
  • 関係
    re 再び
    recountingの語源はフランス語のrecompterに由来します。re-は再を意味し、compterは計算することを意味します。つまり、recountingは再度数えることを意味する単語です。
  • 数えられない
    un 〜でない
    "uncountable"は、「数えられない」という意味を表す英単語です。その語源は、"un-"(~でない)と"countable"(数えられる)の合わせ語であり、数えられないものを表す際に使われます。
  • 内陸の
    count 数える
    upcountryは、アップカントリーという言葉から派生したものです。これは、山や森林など内陸部にある地域を指します。つまり、upcountryとは内陸部を意味する言葉となります。
  • 子爵
    count 数える
    viscountの語源は、中世フランス語の"visconte"から来ています。この言葉は、ラテン語の"vicecomes"(副伯爵)に由来し、"vice-"は"代理の"を意味し、"comes"は"伯爵"を意味します。したがって、viscountは間接的に代理の伯爵を意味しています。
  • 子爵の地位
    count 数える
  • count 数える
    「Viscountess」の語源は、中世英語の「vicecomes」という言葉に由来しています。これは、ラテン語の「vice」(代理、副)と「comes」(伯爵)から派生した言葉で、「伯爵の代理人」という意味を持ちました。後に、この言葉は男性の「viscount」と女性の「viscountess」という貴族の称号に転用されたのです。