語源 equ

English Etymology : equ

equ
等しい
語源equ
  • ウマ科の動物
    equ 等しい
    equidの語源は、ラテン語の「aequus(等しい)」です。これは、馬、ロバ、シマウマなどの四足動物を指す幅広い言葉で、このグループの動物が似たような形をしていることを表しています。英語の「equine(馬の)」や「equilibrium(均衡)」の語源にもなっています。
  • 等しい
    equ 等しい
    equalの語源は、ラテン語の"aqualis"から来ています。これは、「同じ高さの、同じ水準の」という意味です。その後、古フランス語や中英語を通じて英語に導入され、今日の「平等の、等しい」という意味になりました。
  • 結果
    equ 等しい
    「consequence」は「結果」という意味ですが、語源はラテン語の「consequi」から来ています。この言葉は「後を追う」「結果を招く」という意味があります。つまり、ある出来事が後に続く結果を意味しています。
  • 備品
    equ 等しい
    equipmentの語源は、フランス語の"équipement"から来ています。これは、"équiper"(装備する)という動詞から派生したもので、ラテン語の"aequipare"(備え付ける)に由来します。つまり、equipmentは必要な物を備えた状態であることを意味しています。
  • 平等に
    equ 等しい
    「equally(等しく)」の語源は、英語の「equal」が由来となっています。この「equal」は、ラテン語の「aequus(平等な、同じ)」から来ており、同じく「equality(平等)」の語源ともなっています。つまり、英語の「equally」は「equal」に接尾辞「-ly」が付けられた形になっています。
  • 適する
    a ~の方向へ
    adequateの語源はラテン語の"adaequatus"で、"ad-"は「to」、「aequus」は「equal」という意味です。つまり、adequateとは「十分な、等しい」という意味を持ちます。
  • 等しいこと
    equ 等しい
    「equality」の語源は、「equal」という単語からきています。この単語はラテン語の「aequus」から派生したもので、「平等な」という意味を持ちます。つまり、「equality」は「平等性」という意味を持つ言葉です。
  • 同等の
    equ 等しい
    「equivalent」の語源は、ラテン語の「aequivalentem」から来ており、「同等のもの」という意味を持ちます。この語が英語に入ってから、同等のものや価値を持つという意味で広く使われるようになりました。
  • 不平等
    in ~ない
    「Inequality」は「不平等」と訳される言葉で、語源はラテン語の「in-(~でない)」と「aequalis(平等な)」から来ています。つまり、「不平等」とは「平等でない」という意味です。この言葉は、社会や経済などの分野で、人々が持つ資源や機会などに不平等があることを表すのに使われます。
  • 赤道
    equ 等しい
    「equator」の語源は、「aequare」(平等にする)というラテン語に由来します。地球の赤道は、北半球と南半球を完全に平等に分割する緯度線であり、このため「aequare」に由来する「equator」という名称が与えられました。
  • 備えつける
    equ 等しい
    equipの語源は、ラテン語の"aequipare"から来ており、「等しくする、並べる」という意味があります。この言葉が英語に取り入れられるにつれ、"equip"の意味は「整える、装備する」という意味に変化しました。
  • 結果として
    com 共に
    「consequently」は、ラテン語の「consequentia(結果、帰結)」から来ており、英語に取り入れられた後、意味が現在のように「その結果、従って」となりました。
  • 方程式
    equ 等しい
    「equation」の語源は、ラテン語の「aequare(等しくする)」から派生したもので、数学用語としては「等式」という意味を持ちます。この語が英語に取り入れられたのは、16世紀に入ってからでした。
  • 十分に
    a ~の方向へ
    adequatelyの語源は、ラテン語の"ad-"(~に向かって)と"aequus"(平等な、均等な)が結合したもので、"均等に、適当に"の意味があります。
  • 不適切な
    a ~の方向へ
    「inadequateの語源は、ラテン語の「in-」(否定を示す接頭辞)と「adequātus」(適当な)から派生しています。つまり、inadequateとは、「十分でない、不適当な」という意味を持つ形容詞となります。」
  • 必然の
    equ 等しい
    「consequential」の語源は、ラテン語である「consequens」から派生したものです。これは「連なる、条理的に続く」という意味を持ちます。英語では、この語源から「重要な、重大な、結果として生じる」という意味をもつ形容詞として使われています。
  • 結果として
    equ 等しい
    「consequent」は、ラテン語の「consequi(追随する)」から来ています。この単語は、「con-(一緒に)」と「sequi-(追跡する)」の合成語であり、結果や影響を意味することができます。例えば、「consequent upon」は「~の結果として」と解釈することができます。
  • 等しくない
    un 〜でない
    「unequal」の語源は、ラテン語の「aequus」(平等な)と接頭辞の「un-」(~でない)から来ています。つまり「unequal」は、「平等でない」という意味の英単語です。
  • 比類
    equ 等しい
    equivalenceの語源は、ラテン語の"aequivalentia"です。aequivalentiaは、"aequus"(平等な)と"valentia"(強さ、価値)から構成されています。つまり、equivalenceは「同等性」または「等価性」という意味があります。
  • 不公平
    in ~ない
    「inequity」の語源はラテン語の「aequitas」から来ており、「平等」や「公正」を意味する言葉です。その反対である不公平や偏りを表す「in-」が接頭辞として付けられ、不公平な行為や不正のことを表すようになりました。
  • 不十分に
    a ~の方向へ
    「inadequately」の語源は、「in-」で「〜ない」という否定を表し、「adequate(十分な)」に接頭辞をつけて造られた言葉です。つまり、「十分でない」という意味を持ちます。
  • 平等
    equ 等しい
    "Equitable"の語源は、ラテン語の「aequus(平等な)」と「-abilis(可能な)」から来ています。つまり、「平等であり得る」という意味です。頭に「e」がついているのは、中世フランス語で「equitable」が使われていたのが影響しています。
  • 赤道の
    equ 等しい
    「equatorial」は「赤道の」を意味する英単語です。「equator(赤道)」から派生した語であり、「equator」はラテン語の「aequator(等しいもの)」から来ており、地球を北半球と南半球に分ける赤道線が、地球の両側を等しく分けていることに由来します。
  • 明確
    un 〜でない
    「unequivocal」は、ラテン語の「aequus」(平等)と「vox」(声)から派生した「aequivocus」から来ています。これは「等しく聞こえる」という意味で、中世ラテン語で「はっきりした」という意味の「equivocus」に進化しました。最終的に、接頭辞「un-」が追加され、現在の「unequivocal」となりました。
  • 紛らわしい
    equ 等しい
    equivocalの語源は、ラテン語の"aequus"(平等)と"vox"(声)から派生した"aequivocus"で、文字通り「二つの声が同じに聞こえる」という意味でした。英語のequivocalという言葉は、このラテン語から派生したもので、「あいまいな、曖昧な」という意味を持っています。
  • 明白に
    un 〜でない
    unequivocallyの語源は、ラテン語の"aequus"(平等な)と"vocare"(呼ぶ)から来ています。それぞれ"aequus"は"equal"、"vocare"は"voice"を意味し、"unequivocally"は「明確に、曖昧さのない」という意味を表します。
  • 適当であること
    equ 等しい
    「adequacyの語源は、ラテン語の"adequatus"が起源で、"ad"(〜に向かって)+"aequus"(平等な、適切な)から来ています。そのため、adequacyは適切さや適応性を表す言葉として使われています。
  • 適切さ
    a ~の方向へ
    adequatenessの語源はラテン語のadequatusで、「適切な、十分な」という意味です。
  • 遺贈
    equ 等しい
    "bequeath"は、中世ラテン語の "bequethen"に由来します。これは、「残りのもの、残ったもの」という意味の "quethe"に、"be-"が接続されたものです。「何かを残してくれる」という意味で使われるようになりました。
  • 遺贈
    equ 等しい
    bequestの語源は、16世紀から17世紀初頭にかけて英語に導入された古フランス語「bequeste」に由来します。この語はラテン語の「bequestus」から派生しており、「死後に贈るもの」という意味があります。つまり、遺言や遺贈といった意味の単語となっています。
  • 小切手
    equ 等しい
    chequeの語源は、フランス語の「chéque(支払い)」から来ています。この言葉は、ラテン語の「causa(原因)」に由来する「causa est quae dicitur(支払いの原因)」というフレーズから派生したものです。19世紀にはイギリスで、この言葉が現在のチェックとして定着しました。
  • 小切手帳
    equ 等しい
    「chequebook」は、英語で「小切手帳」という意味です。その語源は、中世フランス語の「eschequier(エシェキエ)」から来ています。これは、政府が財政を管理するための財務省の書類を指す「エシェク」という言葉が由来とされています。英語になった際には、語尾の「-er」が加えられ、より具体的な「小切手帳」という意味になりました。
  • 数奇
    equ 等しい
    chequeredの語源は、フランス語で「チェック柄の」を意味する「échiqueté(エシュキュテ)」に由来しています。この語が英語に入ってから、やがて「cheker(チェッカー)」に変化し、更に「チェックの入った」という意味で「chequered」となりました。今日では、チェック柄だけでなく、様々な模様や形状が含まれるようになったため、より広い意味で使用されるようになっています。
  • 同等の人
    equ 等しい
  • 不均衡
    dis 離れて
    disequilibriumの語源は、ラテン語である「dis-」(逆向き、否定)と「aequilibrium」(均衡)からきています。つまり、disequilibriumは均衡を破った状態、不均衡を意味します。
  • 均等性
    equ 等しい
    equabilityの語源は「equal(平等な)」と「ability(能力)」です。つまり、「平等な能力」という意味を持ちます。
  • 温和しやか
    equ 等しい
    equableの語源は、ラテン語の「aequabilis」から来ています。この言葉は、「aequus(平等な)」から派生しており、「等しくなる」という意味があります。つまり、equableは、落ち着いていて均等であるという意味合いを持つ形容詞です。
  • 平等化
    equ 等しい
    equalisationの語源はequalという「等しい」という意味の英単語に由来します。equalisationは「平等化」という意味で、例えば所得格差の縮小や機会均等など、平等化に関わる事柄に用いられます。この語は主に経済や社会政策に関連する用語として使われます。
  • 平均
    equ 等しい
    equaliseの語源は、ラテン語のaequus(平等な)に由来します。英語においては、equal(平等な)に接尾辞-izeがついた形で使われています。equalizeの意味は「平等にする」ということです。
  • 平衡錘
    equ 等しい
    equaliserの語源は「equalize(均等化する)」です。equal(等しい)という単語から派生しており、音響機器の修正機能で使用されました。音量や周波数のバランスを手動で調整することで、音響出力を均等化し、聴覚的なバランスを整えることができます。
  • 平等主義の
    equ 等しい
    equalitarianは「平等主義者」を意味する言葉で、equal(平等)という語源から来ています。この語源は、ラテン語で「等しい」という意味を持つ「aequus」という単語に由来します。さらに、英語の「equality(平等)」や「equation(等式)」といった単語も同じ語源を持っています。
  • 平等主義
    equ 等しい
    equalitarianismの語源は、equalitarianという言葉に由来しています。この言葉は、equality(平等)という単語に派生したもので、平等主義を表します。equal(等しい)という言葉と合わせて、平等主義という意味を持ちます。
  • 平等化
    equ 等しい
    equalizationの語源はequalizeという動詞に由来しています。equalizeは「均等にする」という意味のラテン語aequareが語源で、英語化したものです。equalは「等しい」という意味の形容詞で、equalizeは平等にするために均等にすることを表しています。語源や語彙のルーツを知ることで、英語理解力を深めることができます。
  • 等しくする
    equ 等しい
    equalizeの語源は、英語のequal「等しい」という言葉に接尾辞-izeがついたものです。「等しくする、均等にする」という意味を持ちます。接尾辞-izeは、動詞に使われて「〜化する」という意味になります。例えば、organize(組織化する)やanalyze(分析する)などの語もこの接尾辞を持っています。
  • 平衡錘
    equ 等しい
    equalizerの語源は「equalize」という動詞から来ています。これは、等しくするという意味で、同じにすること、均等にすることを意味します。音楽や電気機器で使われるequalizerは、音の周波数を調整して均等にするために使われます。
  • 落ち着き
    equ 等しい
    「equanimity」の語源は、「aequus(平等な)」と「animus(精神)」から来ています。つまり、「平等な精神」という意味を持っています。この言葉は、ストレスや衝突があっても、冷静で落ち着いた態度を保つことを指します。
  • 同等に扱う
    equ 等しい
    equateの語源はラテン語の「aequare」です。これは「平らにする」という意味で、英語のequateも同じ意味を持っています。
  • 侍従
    equ 等しい
    equerryは中世のフランス語「ecuyer」から派生した言葉で、馬術師団の隊長である「escuyer」あるいはロイヤルスタッフの一員である「écuyer」に由来しています。日常的には、王族や高位の官僚の個人秘書や助手を指すことが多いです。
  • 騎手
    equ 等しい
    「equestrian」はラテン語の「equus(馬)」に由来し、「equus」に「乗る」という意味の接尾辞「-tria」をつけた言葉です。つまり、「乗馬の」という意味があります。
  • 等角の
    equ 等しい
    equiangularの語源は、「equi」が「同じ」という意味で、「angular」が「角度の」という意味があります。つまり、equiangularは「等角の」という意味を持ち、すべての角度が同じ大きさであることを表します。
  • 等距離
    dis 離れて
    「equidistant」の語源は、ラテン語の「aequidistantem」から来ています。「aequi」は「均等の」という意味を持ち、「distantem」は「遠い」という意味を持ちます。結果として、「equidistant」は「等距離の」という意味を持つようになりました。
  • 等辺
    equ 等しい
    equilateralの語源は「equi-(等しい)」と「latus(辺)」から来ています。つまり、等辺の多角形を表す英単語です。また、同じ語源で等辺三角形を表す「equiangular」や、等辺・等角三角形を表す「equiangular」もあります。
  • 釣合う
    equ 等しい
    equilibrateは、ラテン語の"aequilibrium"から派生した言葉です。"aequilibrium"は"aequus"(平等、均等な)と"libra"(天秤)の合成語で、均衡を意味しています。言葉としての意味も、物事が均衡状態にあることを表しています。
  • 平衡
    equ 等しい
    equilibrationの語源は、ラテン語の「aequilibrium(均衡)」に由来しています。この言葉は、英語に「equal(等しい)」という意味がある単語と結び付けて、均衡を意味する「equilibr(e)」が生まれました。この言葉は、化学や物理学の分野で使用され、一連の反応やプロセスの均衡を表すときに用いられます。
  • 釣合う
    equ 等しい
    「equilibrise」は、英語の「equilibrate」という単語から派生しています。この単語は、ラテン語の「aequilibrium」という言葉から来ており、「aequus」と「libra」が結合したものです。これらの単語はそれぞれ「平等な」と「天秤」を意味しています。したがって、「equilibrise」は「バランスをとる」や「均衡させる」という意味を持っています。
  • 釣り合い
    equ 等しい
  • 釣合う
    equ 等しい
    equilibrizeの語源は、ラテン語の"aequilibrium"(均衡)と英語の"-ize"(…にする)が合わさったものです。つまり、equilibrizeは「均衡させる」という意味を持ちます。
  • 馬の
    equ 等しい
    equineの語源はラテン語のequinusから来ており、これは「馬の」という意味です。馬は古代ローマ時代から歴史的に重要であり、彼らの言葉はそのまま伝わっています。
  • 天の赤道
    equ 等しい
    equinoctialの語源は、ラテン語の「aequus(平等)」と「nox(夜)」から来ており、昼と夜が同じ長さになる秋分点や春分点のことを指します。
  • 分点
    equ 等しい
    「equinox」の語源はラテン語の「aequinoctium」で、「aequus(平等な)」と「nox(夜)」の結合で「日照時間が平等な夜」という意味です。春分・秋分の日には赤道上で太陽が真上に位置し、昼と夜の時間がほぼ同じになるため、このような名前がつけられました。
  • 馬車
    equ 等しい
    equipageの語源はフランス語のequiper(装備する)に由来しています。17世紀以前は主に騎馬隊の装備や馬車の物品などを表す言葉でしたが、現代では主に車や船などの運搬装置を意味する言葉として使われます。
  • 釣合い
    equ 等しい
    equipoiseの語源は、古フランス語のequipoiseから来ており、Latinのaequus(平等な)とpes(重量)の組み合わせから派生した言葉です。その意味は、「平衡点」または「均衡」です。
  • 客体的
    equ 等しい
    「equitably」は中英語の「equitebly」から来ており、ラテン語の「aequus(公正である)」と「-abilis(...できる)」の結合から派生したものです。公正に、公平にという意味があります。
  • 騎行
    equ 等しい
    "Equitation"はラテン語の"aequus"(平等な)と"itio"(方法)に由来し、馬術(horse riding)の意味を持ちます。特定の馬種や訓練方法に関係なく、馬を扱う技術を指す言葉として使われます。
  • 公正(さ)
    equ 等しい
    equityの語源は「equality」に由来するラテン語の「aequitas」です。この言葉は「公正、均等、平等」という意味を持ちます。英語では、法律上の公正や正義の要素を示す言葉として用いられます。また、ビジネスや金融においても、所有権や投資に対する正当性を表す概念として用いられます。
  • 茫然たる
    equ 等しい
    equivocallyはラテン語の"aequus"(平等な)と"vox"(声)から派生した英語の形容詞です。元々は「同じ声の」という意味で、後に「二義的な」「あいまいな」という意味にも使われるようになりました。
  • 瞹昧さ
    equ 等しい
    equivocalnessの語源は、ラテン語の"aequus"(平等な)と"vocare"(呼ぶ)から来ています。"aequus"は"equal"(同等の)の語源でもあります。"vocare"は英語の"vocal"(声の)の語源でもあります。つまり、equivocalnessは「同等の呼び方をすること」、すなわち明確でないことを意味します。
  • あいまいに言う
    equ 等しい
    equivocateの語源は、ラテン語の「aequivocus(二重の意味を持つ)」から来ています。つまり、何かを二重の意味で言うことを表しています。英語のequivocateは、「はっきりと答えを出さず曖昧に言う」という意味があります。
  • 二枚舌
    equ 等しい
    equivocationの語源は、ラテン語の「aequus」と「vocare」から来ています。これは、「同等の」と「呼ぶ」という意味です。つまり、equivocationとは言葉遊びや曖昧な表現を使って、本来の意味や意図を隠すことを指します。
  • 金蔵
    equ 等しい
    "exchequer"の語源は、中世ラテン語の"scaccarium"に由来します。この言葉は、国家歳入の管理に用いられるチェッカーボードのような板のことを指しており、後に英語で"exchequer"という言葉に変化していきました。
  • 不十分
    in ~ない
  • 非合理
    in ~ない
    inconsequenceの語源は、ラテン語の"inconsequentia"から来ています。"in-"は否定を意味し、"consequentia"は「次に続くもの」という意味です。つまり、inconsequenceは、次に続くものがないこと、つながりがないことを表します。
  • 取るに足らない
    in ~ない
    inconsequentの語源は、ラテン語の「inconsequens」に由来する。この語は、「consequi(続く)」から派生した形容詞で、文脈や論理性を欠くことを指している。英語に取り入れられた際には、「結論と矛盾する、合理性に欠ける」という意味で用いられるようになった。
  • 取るに足りない
    in ~ない
    「inconsequential」の語源は、ラテン語で「sequi」(従う)から派生した英語の「sequi」(従う)と「in-」(否定)が結合した「inconsequent」に由来する。そして、その語がさらに「-ial」接尾辞と合体して「inconsequential」となった。つまり、「inconsequential」は「不重要な」という意味になる。
  • 不平等
    in ~ない
    inequitableの語源は、ラテン語の「aequus」(平等な)と「in-」(否定の接頭辞)から来ています。つまり、inequitableとは、不平等である、公正でないという意味です。
  • 不等
    non 〜ない
    nonequivalenceという言葉の語源は、英語の「non-」(否定を表す接頭辞)と「equivalence」(同等性)から来ています。「nonequivalence」は、「同等性がない」という意味を持つ言葉であり、非常に重要な概念です。
  • 不等
    equ 等しい
    「nonequivalent」の語源は、英語の接頭辞である「non-」(「非〜」を意味する)と、「equivalent」(「同等の」を意味する)から成り立っています。「non-」はラテン語の「non」から来ており、「equivalent」はフランス語の「équivalent(同等の)」から来ています。つまり、「nonequivalent」は「同等ではない」という意味を持つ単語です。
  • 類無い
    un 〜でない
    unequaledは「類を見ない」という意味があります。語源は、「unequal」+「-ed」であり、「不公平な、不平等な」という意味の「unequal」という形容詞に、「-ed」という接尾辞をつけたものです。それによって、比較級の「more」をつけなくても「他と比べて類を見ない」という意味が表現されるようになったのです。
  • 類無い
    un 〜でない
    unequalledの語源は、「equal(同等の)」に対して「un-」が付いた形で、「比較・競争で勝る」、「無類・比類なし」という意味があります。つまり、何者にもまして勝るという意味合いを持ちます。
  • 不等
    un 〜でない
    unequallyは、unequal(不等の、不公平な)に-ly(副詞を表す接尾辞)が加わった形です。元々の語源は、ラテン語の "aequus"(等しい、公平な)から派生した英語のequalです。すなわち、unequalはequalにun-(否定を表す接頭辞)が加わり、「等しくない、公平でない」という意味になります。
  • 明確さ
    un 〜でない
    unequivocalnessの語源は、ラテン語の"unus"(一つ)と"aequus"(同等の)から派生しています。そして、英語の接頭辞"une-"と接尾辞"-ness"を付けたものです。つまり、unequivocalnessとは、「はっきりと区別できること」や「明確な状態であること」という意味を持ちます。