語源 sec
English Etymology : sec
続く、追う
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結果equ 等しい「consequence」は「結果」という意味ですが、語源はラテン語の「consequi」から来ています。この言葉は「後を追う」「結果を招く」という意味があります。つまり、ある出来事が後に続く結果を意味しています。
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中古のsec 続くsecondhandの語源は、英語で「二つ目の手」という意味を持つ「second hand」から来ています。その後、この表現は「手に入りやすいが新しいものではない」を意味するようになり、そのまま「secondhand」となりました。
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連続するcom 共にconsecutiveの語源は、ラテン語のconsecutivusから来ており、con-(共に)とsequi(次に来る)の2つの部分から構成されます。つまり、consecutiveは「連続的な」という意味を表現し、一つのものが次に続くことを指します。このように、単語の語源を知ることで、その意味や使い方をより理解することができます。
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結果としてequ 等しい「consequently」は、ラテン語の「consequentia(結果、帰結)」から来ており、英語に取り入れられた後、意味が現在のように「その結果、従って」となりました。
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不適当なun 〜でないunsuitableは、「適切でない」という意味の形容詞です。その語源は、接頭辞の「un-」(否定を意味する)と、動詞の「suit」(合わせる、合致する)から成り立ちます。つまり、「合わせられない」という意味となります。
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その後sub 下にsubsequentlyの語源は、ラテン語の"subsequi"から来ており、「次に続く」という意味です。"sub"は「下に」という意味で、"sequi"は「続く」という意味があります。そのため、subsequentlyは「その後に続いて」という意味を持ちます。
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必然のequ 等しい「consequential」の語源は、ラテン語である「consequens」から派生したものです。これは「連なる、条理的に続く」という意味を持ちます。英語では、この語源から「重要な、重大な、結果として生じる」という意味をもつ形容詞として使われています。
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結果としてcom 共に「consequent」は、ラテン語の「consequi(追随する)」から来ています。この単語は、「con-(一緒に)」と「sequi-(追跡する)」の合成語であり、結果や影響を意味することができます。例えば、「consequent upon」は「~の結果として」と解釈することができます。
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後のsub 下にsubsequentの語源は、ラテン語の「sequi(後についていく)」から来ています。つまり、subsequentという言葉は何かが他の何かの後に続くことを表しています。例えば、その事件のsubsequent reportは、その事件が起こった後に書かれた報告書を指します。
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迫害per 通るpersecutionの語源は、ラテン語のpersecutioから来ています。それは「追跡すること」を意味し、これはその後「迫害」や「残酷な扱い」の意味で使われるようになりました。
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起訴pre 前にprosecutionの語源は、ラテン語のprosecutio(運動、追跡)から来ています。英語では、prosecutionは一般的に、法廷で訴追を行うことを意味します。また、prosecutionは、法律やビジネス分野でよく使われます。
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来客sec 続く「houseguest」の語源は、英語の「house」と「guest」から来ています。つまり、家(house)に招かれた客(guest)を指します。
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秒当たりサイクルcirc 円"サイクル"はラテン語の"cyclus"から来ており、「円」や「循環」という意味があります。"秒"という単語はラテン語の"secundus"から来ており、「次の」という意味があります。つまり、"cycles/second"は「一秒あたりの循環数」という意味です。
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実行可能sec 続くexecutableの語源は、元々ラテン語の「exsequi」(実行する)に由来しており、その後フランス語に取り入れられた「exécutable」から英語に入ったとされています。意味は、実行可能な、実行できる、というものです。
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刑吏sec 続く「executioner」の語源は、ラテン語の「exsecutus(実行する)」から来ています。中世ヨーロッパでは、この言葉が「斬首人」という意味で使用されていました。その後、この言葉は様々な死刑執行人を表す一般的な用語になりました。
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フェムト秒sec 続く"femto" は1兆分の1、"second" は秒を意味する英単語です。つまり、femtosecond(フェムト秒)は1秒を10の15乗分割した単位のことを指します。
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非合理in ~ないinconsequenceの語源は、ラテン語の"inconsequentia"から来ています。"in-"は否定を意味し、"consequentia"は「次に続くもの」という意味です。つまり、inconsequenceは、次に続くものがないこと、つながりがないことを表します。
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取るに足らないin ~ないinconsequentの語源は、ラテン語の「inconsequens」に由来する。この語は、「consequi(続く)」から派生した形容詞で、文脈や論理性を欠くことを指している。英語に取り入れられた際には、「結論と矛盾する、合理性に欠ける」という意味で用いられるようになった。
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取るに足りないin ~ない「inconsequential」の語源は、ラテン語で「sequi」(従う)から派生した英語の「sequi」(従う)と「in-」(否定)が結合した「inconsequent」に由来する。そして、その語がさらに「-ial」接尾辞と合体して「inconsequential」となった。つまり、「inconsequential」は「不重要な」という意味になる。
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百万分の1秒sec 続く「microsecond」は、「micro-(ミクロ)」と「second(秒)」が合わさった言葉です。 この言葉は、1秒の1百万分の1を表す単位で、最小の時間単位の1つです。 「micro-」は、ギリシャ語の「mikros(小さい)」から来ており、その語根は、「mikro-(細かい、小さい、微小な)」という意味があります。 「second」はラテン語の「secundus(次の、続く)」に由来し、時間の単位であることから、最初の単位を示す「primum(最初の)」に対応しています。
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ミリ秒sec 続くmillisecondの語源は、「milli-」という接頭辞がついた「second」(秒)から来ています。「milli-」は、ラテン語の「mille」(千)から派生したもので、「千分の一」という意味を表します。つまり、millisecondは「秒の千分の一秒」という意味です。
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10億分の1秒sec 続く
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こびへつらうへつらうob ~に対してobsequiousの語源は、ラテン語のobsequi(したがう、追従する)から来ています。元々は主人に従順である家臣や召使いを表していましたが、後には上司や権力者にごますりおべっかを使う態度を指すようになりました。
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屈従ob ~に対して「Obsequiousness」の語源は、ラテン語の「obsequium(従順、礼儀正しさ)」に由来し、英語においては「お人好し、へつらい」の意味で使われます。
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ピコ秒sec 続くpicosecondの語源は、"pico"(ピコ)という接頭語がついたことに由来します。ピコは、10億分の1(0.000000001)の意味を持ちます。秒(second)は時間の単位ですが、この接頭語がつくことで非常に短い時間を表すようになりました。つまり、picosecondは1秒の10億分の1(0.000000001秒)を意味します。
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二次的sec 続く「secondarily」の語源は、「second」(2番目) +「-ary」(形容詞、接尾辞)から派生したもので、「2番目に」という意味を表しています。この言葉は、何かが最初に起こることよりも、その結果として発生することを表す形容詞として使用されます。
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賛成sec 続くsecondmentの語源は「second」(第二の)という言葉に由来しており、「派遣」や「一時的な配置」を意味します。主に、企業や組織が従業員を別の場所や部署に一時的に配置する場合に使用されます。
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連続して起こるsec 続く「Sequential」は、ラテン語の「sequens」という言葉から派生したもので、「続く、連続的な」という意味を持ちます。この言葉は、英語の科学や技術分野で、特に順序を追ったデータやイベントを指す場合によく使われます。
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幽寂sec 続くsequesteredはラテン語の"sequestrare"から派生した英単語です。"sequestrare"は当時の法律用語で、第三者に物を預けることを意味していました。その後、"sequestered"は隠された、隔離された、まったく別の場所にあるなどの意味に使われるようになりました。
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後天sub 下にsubsequenceの語源は、ラテン語の「sequi(跡を追う)」に由来します。sub(下)と組み合わせることで、「下に並んだもの」という意味になります。数列の中で、特定の位置以降に現れる数値の一連の集合を指すことがあります。
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後天sub 下にsubsequentnessの語源は、接頭辞の「sub-」(下に、後に)と「sequent」(後に続く)から来ています。つまり、subsequentnessは、ある出来事や状況が後に続くことを表しています。
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都合sec 続くsuitablenessはsuitable(適した)という語源から来ている。suitableはsuitという言葉と同じ語源であり、元々は「合わせる」を意味していた。その後、物事が条件に適しているという意味を持つようになり、suitableが「適した」という意味を持つようになった。suitablenessも同様に、「適している状態」という意味を持つ。
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不適un 〜でないunsuitablenessの語源は、英語の「unsuitable」という単語に由来します。unsuitableは、「不適切な」という意味を持ちます。その後、-nessという接尾辞が付け加えられ、名詞化された形となったのがunsuitablenessです。つまり、unsuitablenessは「不適切さ」という意味を表します。