語源 fin

English Etymology : fin

fin
限界、支払い
  • すばらしい
    fin 限界
    fineの語源はラテン語のfinire(終了する)やfinis(終わり)からきています。転じて、良い仕上がり・完璧な状態を表すようになりました。また、罰金を意味するfineもあります。この意味は、古代ローマの法律で罪を償うために偶然手に入れたものを相手に贈る慣習からきているといわれています。
  • 終える
    fin 限界
    finishの語源は、フランス語の「finir」から来ています。意味は「終わる、完了する」で、英語に取り入れられたのは15世紀末から16世紀初めのころです。現在の意味は、物事が完了・終了することを表しています。また、"fin"という単語が「最後、終わり」を意味するので、"finish"はその意味からも派生したと考えられています。
  • ついに
    fin 限界
    「finally」は、ラテン語の「finalis」から派生した英語の単語です。この語は「最終的な」や「最後の」という意味を持っており、何かが最後にやってくることを表します。つまり、「finally」は、ある出来事や行動が期待通りに終わった際に使用される単語となっています。
  • 最後の
    fin 限界
    「final」はラテン語の「finis(終わり、限界)」から派生した英単語で、最終的な、終わりの、最後のという意味を持ちます。英語の「finish」とも関連しています。
  • 明確に
    fin 限界
    「definitely」はラテン語の「definitivus」から来ています。この語は「定義された」「確定した」といった意味があります。現在の意味での「確かに、間違いなく」という意味になったのは、17世紀に英語に取り入れられてからです。
  • 財務の
    fin 限界
    financialの語源はラテン語の"finis"(終わり)に由来します。当時の商人たちは、ある量の商品を販売し、収益として得た金額が終了すると考えていました。この考え方から、"finis"は"収入"または"収益"という意味へと変化し、現代の"financial"という言葉につながりました。
  • 定義する
    fin 限界
    「define」はラテン語の「definire(限定する)」に起源を持ちます。この言葉は「de(外側に)」+「finis(境界)」から成り立っており、文字通り「境界線を引く」という意味を持っています。英語においては、この言葉が「定義する」という意味に変化しています。
  • 定義
    fin 限界
    「definition」は、ラテン語の「definitio」という言葉に由来しています。この言葉は、「分かち難いことを明確にする」といった意味を持っていました。英語における「definition」は、この意味を引き継いでいます。
  • 金融
    fin 限界
    financeの語源は、フランス語の「finance」から来ている。元々は「cash, revenue」を意味していたが、後に「財政」の意味にも使われるようになった。英語に取り入れられたのは14世紀頃で、当時は「money, revenue, income」の意味で使われていた。
  • 明確な
    fin 限界
    「definite」の語源はラテン語の「definitus」です。「de-」は「外れた」という意味、「-finis」は「境界線」という意味があります。つまり、「definitus」は「境界線を外れた」という意味でした。英語での「definite」は、「確定した、明確な」という意味で使われます。
  • 不明確な
    in ~ない
    「indefinite」はラテン語「indefinitus(定義されていない)」が語源です。接頭辞「in-」は「否定」という意味で、「definitus」は「限定された」という意味です。つまり、「indefinite」は「限定されていない」という意味を持ちます。
  • 無限
    in ~ない
    「infinite」の語源はラテン語の「infinitus」から来ています。「in-」は「not(ない)」を表し、「finis」は「end(終わり)」を表します。「-ite」は形容詞になる接尾辞です。つまり、「infinite」は「終わりのない」という意味になります。
  • 終わらせる
    fin 限界
    finalizeの語源は、ラテン語の「finalis」から来ており、「最後の、終わりの」という意味を持っています。つまり、何かを完了することを意味する言葉として、日常的に使われています。例えば、契約書やプロジェクトなどを「finalizeする」という表現は、その作業が終了し、完了したことを意味します。
  • 未完成の
    un 〜でない
    「unfinished」の語源は、接頭語の「un(非)」と、「finish(終わり)」から成り立ちます。つまり、「未完了」を意味する単語として使われるようになりました。未完成の状態ということから、完成されていない仕事やプロジェクトなど、継続して作業が必要な状況を表す英単語です。
  • 終楽章
    fin 限界
    「finale」の語源はイタリア語で、「最終章」や「最後の部分」という意味の「finale」という単語から来ています。この言葉は音楽の世界で使われることが多く、曲の最後に演奏される大きなセクションを指すことが多いです。また、劇や映画の最後にも使われることがあります。
  • 財政的に
    fin 限界
    financiallyの語源は、ラテン語のfinis(終わり)という語から来ています。これは、ローマ帝国時代に、経済的な取引が行われる場所として知られるようになった、終わりのない市場を指す言葉でした。その後、一般的な意味での財務的なことを表す用語として定着しました。
  • 精製する
    fin 限界
    「refine」の語源は、ラテン語の「refinare」から来ており、「純化する」や「洗練する」を意味します。それが、フランス語で「raffiner」に変化し、英語の「refine」となったとされています。
  • 無限
    in ~ない
    「infinity」は、「無限」という意味を表す単語である。語源はラテン語の「infinitas(無限の)」や、「infinitus(限りがない)」に由来する。infinityは、数学や物理学などの学問分野で頻繁に使用される単語であり、無限大を表したり、無限に続く事象を指すことがある。
  • 限定する
    fin 限界
    「confine」の語源は、ラテン語の「confinis」という言葉から来ています。「confinis」は境界線を意味する言葉で、語源的には「con-」(一緒に)と「finis」(境界線)の組み合わせとなります。この言葉が英語に導入されたのは中世のころで、当時は主に国境や地域などの制限を表す言葉として用いられました。現代では広く物理的な制限だけでなく、精神的・社会的な制限も含められます。
  • 限界ある
    fin 限界
    finiteの語源は、ラテン語の「finire(終わらせる)」に由来しています。finiteは、限定されたまたは有限の意味を持ち、数学や哲学で使用されます。例えば、有限集合は限定された要素数を持つ集合を指します。しかし、無限集合は要素数が限定されていないため、無限大の要素数を持つことがあります。
  • 決定的な
    fin 限界
    「definitive」はラテン語の「definitivus」から派生している。この語は「決定的な、最終的な」という意味を持ち、同時に「確定された」という意味も含んでいる。英語においては、この語は「最終的な」という意味合いでよく使用される。
  • 親近感
    a ~の方向へ
    affinityの語源はラテン語の「affinitas」から来ています。これは「関係、親和性」という意味があり、affinitas自体は「affinis(近い)」と「finis(端、境界)」の合成語です。そのため、affinityは「近い縁、親近感」という意味を持ちます。
  • 制限
    com 共に
    「confinement」の語源はフランス語の「confiner」という言葉から来ています。これは「(ある場所に)閉じ込める」という意味があり、中世の法律用語として用いられていました。その後、「confinement」は「閉じ込められること」「制約されること」という意味でも使われるようになりました。
  • 非財務的な
    fin 限界
    non-は「~でない」という意味の接頭辞で、financialは「財政の」という意味を持ちます。つまり、nonfinancialは「財政とは関係のない、財政的でない」という意味になります。この語源は中英語の「financier(金融業者)」という言葉から派生したと考えられています。
  • 再定義する
    fin 限界
    redefineの語源はラテン語の「re-」と「definire」から来ています。re-は「再び」や「反対に」を意味し、definireは「定義する」を意味します。つまり、redefineは「再定義する」という意味となります。
  • 決定的に
    fin 限界
    "definitively"の語源は、ラテン語の"definitivus"から来ています。"definitivus"は、"definire"という動詞から派生しており、"定義する"という意味を持っています。その後、フランス語を経由して英語に導入されたのです。"definitively"は、何かを確実に決定する、あるいは最終的に決定することを表す言葉として使用されています。
  • 狭い
    fin 限界
  • 結論
    fin 限界
    「finalisation」の語源は英語の「finalize」という動詞です。これは「final」という形容詞に「-ize」という接尾辞が付いたもので、「最終的に決定する」という意味を持ちます。つまり、「finalisation」とは「最終決定」や「最終決定をすること」という意味になります。
  • 確定
    fin 限界
    finaliseは、「最終化する」という意味を持ちます。語源は、フランス語の「finaliser」から来ています。これは、「最後の手を加える」という意味の動詞「finaliser」に由来します。このフランス語は、ラテン語の「finis」(終了、終わり)から派生したものです。
  • 決勝戦出場選手
    fin 限界
  • 勇決
    fin 限界
    finalityの語源は、ラテン語のfinis(終わり、限界)に由来します。これは、最終的であり、変更不可能であることを意味します。finalityは、人々の意見や判断が最終的であり、何も変えられないことを表します。
  • 結論
    fin 限界
    finalizationの語源はfinalという語からきています。finalとは「最終的な」という意味を持つ接頭語で、-izeは動詞に「…にする、…をする」という意味を与える接尾辞です。また、-ationは名詞化を表す接尾辞です。つまり、finalizationは「最終的にすること、完結させること」という意味を持ちます。
  • 仕上がった
    fin 限界
    finishedの語源は英語の「finish(仕上げる)」に由来し、フランス語の「finir」から来ています。また、ラテン語の「finis」が起源とも言われており、完成・終了することを意味しています。
  • 仕上げ工
    fin 限界
    finisherの語源は、英語の「finish」から来ています。finishは、「終える、完成する」という意味があり、finisherはその動詞の派生語です。つまり、「仕上げる人」という意味になります。この言葉は、特に工芸品や製品の製造過程で最後に仕上げを担当する人を指すことが多かったとされています。
  • 仕上げ
    fin 限界
  • 有限
    fin 限界
    finitelyの語源は、ラテン語のfinis(終わり)から派生した英単語"finite"にあります。"finite"は、限られた、有限のという意味を持ち、数学や哲学の分野で頻繁に使用されます。日本語では「有限の」と訳されます。
  • 有限
    fin 限界
    「finiteness」は「finite」という形容詞に「-ness」という名詞形接尾辞がついた言葉です。「finite」とは「限定されている、有限の」という意味を持ち、ラテン語の「finis(終わり、限界)」から来ています。つまり、「finiteness」は有限性、限定されていることという意味を表しています。
  • フィンランド
    fin 限界
  • 無期限に
    in ~ない
    「indefinitely」の語源は、ラテン語の「indefinitus(明確でない)」と「definitus(明確な)」から派生したもので、英語の「in-」(否定の接頭辞)と「definite」を組み合わせた言葉です。この言葉は、「明確に決まっていない、期限が不明瞭な、あいまいな」という意味を持っています。
  • 因循姑息
    in ~ない
    indefinitenessは「不確定性」という意味で、ラテン語の"indēfīnītus"が語源です。"in-"は「非」を意味し、"dēfīnītus"は「明確な」という意味です。つまり、"indēfīnītus"は「明確でない」という意味になり、英語の"indefiniteness"という単語に繋がっています。
  • 無限に
    in ~ない
    infinitelyの語源は、ラテン語の"infinite"から来ています。"infinite"は"無限の"という意味で、"in-"が"否定の"を表し、"finis"が"限界"を意味しています。つまり、"無限の"とは"限界のない"という意味になります。英語になると"infinitely"という形で、"無限に"という意味合いになります。
  • 許多
    in ~ない
    infinitenessの語源は、ラテン語の「infinitus(無限)」から来ています。また、英語の「infinite(無限)」と同様に、接頭辞の「in-」が無(not)を表すのに対して、「finite(有限)」は限られたという意味です。つまり、infinitenessは「無限性」を表すことができます。
  • 微小の
    in ~ない
    infinitesimalの語源は、ラテン語で「無限に近い」という意味の「infinitesimus」から派生したものです。これは、「infinitus」(無限)に「-esimus」(最も、最小の)が付いた形容詞で、英語においては「極めて小さい」という意味で用いられます。
  • 極上
    fin 限界
    overrefinedの語源は、英語の「over-」(~の過剰な)と「refine」(磨き上げる、洗練する)から来ています。つまり、「過剰に洗練された」という意味合いを持っています。
  • 歪曲
    re 再び
    「overrefinement」の語源は、「over-」(過度に) と「refinement」(磨き上げること、洗練)の組み合わせです。つまり、過度に洗練された、磨き上げすぎた、過剰な洗練という意味を持ちます。
  • 準々決勝
    fin 限界
  • 再定義
    re 再び
    「redefinition」の語源は、ラテン語の「re-」(再び)と「definitio」(決定、定義)から来ています。それは、何かを再び定義または再定義する意味を持ちます。
  • リファイナンス
    re 再び
    「Refinance」の語源はフランス語の「refinancer」という言葉に由来します。この言葉は、元々は「再度融資する」という意味を持っていました。英語においても同様に、借り入れを再度行うことを意味する表現として用いられています。
  • 精製した
    fin 限界
  • 精製
    fin 限界
    「refinement」の語源は、ラテン語の「refinare(精錬する)」に由来しています。この言葉は、英語において、「磨き上げる、洗練させる」といった意味に用いられます。これにより、人々は自分自身や社会の進化を進めていったとされています。
  • 精製業者
    re 再び
  • 精錬所
    re 再び
    refineryの語源は、ラテン語の"refinare"から来ており、「洗練する」という意味があります。refineryは原油を精製してより純度の高い製品を作り出す施設を指し、ガソリン、石油、金属などの製品が作られます。
  • 準決勝戦
    semi 半分
    semifinalの語源は、「semi(半分)」と「final(最終)」の組み合わせで、半決勝を意味します。スポーツの大会やコンテストなどで、勝ち抜き戦を行った場合に半決勝が行われることが多く、そこで勝利を収めた者が決勝戦へ進出することができます。
  • 有限を超える
    trans 横切って
    transfiniteの語源は、ラテン語の「trans」(超える)と「finite」(有限の)から来ています。これは、数学用語の「無限大」を表すために使われます。
  • 未定義の
    un 〜でない
    「undefined」の語源は、「定義されていない」という意味を持つ「define」と、否定を表す接頭辞「un-」が結合したものです。つまり、プログラムなどで未定義の変数などがある場合、その値はundefinedとなります。