語源 ous

English Etymology : ous

ous
~でいっぱいの、
豊富な
語源ous
  • おいしい
    deli 楽しい
    deliciousの語源は、ラテン語の「deliciosus」に由来しています。これは「芳しい、愉快な、楽しい」という意味があります。後に、フランス語の「délicieux」となり、英語に取り入れられたと考えられています。
  • 有名な
    fa
    "famous"はラテン語の"fama"から派生した英単語です。"fama"は"名声"や"評判"を意味し、英語の"famous"も同じような意味を持ちます。つまり、誰かが有名であるということは、その人の名声や評判が高いということです。
  • 緊張している
    ous ~でいっぱいの
    nervousの語源は、ラテン語のnervosus(神経に関する)に由来しています。神経にかかわることを示した語で、現代の英語でも不安や心配といった精神的な状態に対して用いられます。
  • 真剣な
    ous ~でいっぱいの
    seriousの語源はラテン語の"serius"に由来します。"serius"は"真の"、"本気の"、"厳格な"を意味し、その後、英語に取り入れられました。seriousは重大な、真剣な、本格的なという意味を持ち、学校や仕事でよく使われる言葉です。
  • 不可解に
    ous ~でいっぱいの
    "mysteriously"の語源はラテン語の"mysterium"から来ており、"mysterium"は"神秘的"や"秘教"を意味しています。この語は中世ラテン語で広まり、英語にも16世紀頃から使われるようになりました。"mysteriously"は不可解で謎めいた、ものに関して用いられます。
  • 危険な
    dom 支配
    「dangerous」は中世ラテン語の「dangerosus(危険な)」に由来する。ラテン語の元の語「dominus(主人)」は「所有する」という意味があるため、「危険な」という意味は所有者に関する危険を示していた。
  • 多様な
    ous ~でいっぱいの
    「Various」は、ラテン語の「varius」から派生した英単語です。この語は、「変化する、多様な、異なる」という意味を持ちます。例えば、人々が「various reasons」を持っているということは、それぞれの理由が異なっているということを示します。
  • 好奇心の強い
    cur 世話する
    curiousの語源は、ラテン語の「curiosus(好奇心が強い)」に由来しています。この言葉は、さらに「cura(心配)」や「curare(世話をする)」という言葉から派生したもので、好奇心や関心からくる心配や世話をすることを表しています。
  • 華やかな
    ous ~でいっぱいの
    「gorgeous」という言葉の語源は、14世紀のフランス語の「gorge」から来ています。 「gorge」は「喉」を意味し、美しい飾りがつけられた首輪やネックレスを表す言葉として使われていました。その後、英語に取り入れられ、「gorgeous」が生まれました。今日では「美しい」「豪華な」という意味で使われます。
  • 明らかな
    ob ~に対して
    obviousの語源は、ラテン語のobvius(目前にある、見つけやすい)に由来しています。ob-は「向かっている」という意味を持ち、viusは「道、道のり」を意味します。つまり、obviusは「目の前に進んで行くための道がある」という意味でした。これが英語に取り入れられ、現在の意味である「明らかな、簡単に見つけられる」を表す単語として使われています。
  • 莫大な
    ous ~でいっぱいの
    「enormous」という単語は、ラテン語の「enormis」から来ています。その意味は「大小が不規則な」「規範を超えた」というものでした。英語になってからは、さらに「非常に大きい」や「巨大な」といった意味も持つようになりました。
  • 以前の
    vi
    previousは、ラテン語の「praevius」から来ている。この語は「前の、先行する」という意味を持ち、また「前方に通じる」という意味もある。現代の英語でのpreviousは、過去に起こった出来事や先行する出来事を示す言葉として広く使われている。
  • 嫉妬深い
    jea 熱意
    jealousの語源は、フランス語のjalousieから来ています。jalousieは「見えないものを慕うこと、熱望すること」を意味し、その後英語に取り入れられました。jealousは元々「憧れや熱望のあまり、自分より優れた人を妬んでいる」を意味していましたが、現在では「嫉妬している」という意味で広く使われています。
  • 多数の
    num
    「Numerous」の語源はラテン語の「numerōsus」から来ており、「数が多い」という意味を持ちます。この語は、英語圏で普及する前に、ラテン語で使用されていました。ラテン語で「数が多い」という意味を表すためには、「numerōsus」を使用するのが一般的でした。
  • 気前のよい
    gen 生む
    "Generous"はラテン語の"generosus"から派生した言葉で、"gener-"は"birth, race, kind"を意味し、"-osus"は"full of, abounding in"を意味します。つまり、"generous"は優れた血筋に由来するという意味で、慷慨で寛大なという意味合いが含まれます。
  • 意識
    com 共に
    「conscious」はラテン語の「conscius」に由来します。この語は「一緒に知っている」という意味で、「con-」は「一緒に」を意味し、「scire」は「知る」を意味します。この語が英語に取り入れられると、「conscious」は「意識している」という意味になりました。
  • 嫉妬
    jea 熱意
    jealousyの語源は、古フランス語の「jaloux」やラテン語の「zelosus」が起源で、嫉妬心や熱狂的な熱意を意味しています。つまり、jealousyは、所有欲が強く、相手の幸福を妬んでいる状態であることがわかります。
  • 心配そうに
    ous ~でいっぱいの
    anxiously は、ラテン語の "anxius" に由来します。"anxius" は "不安な"、"心配している" という意味の形容詞であり、"angere" という動詞の過去分詞形から派生しました。"angere" は "縛りつける"、"苦しめる" という意味があります。したがって、"anxiously" は直訳すると "苦しんでいるように"、"心配しているように" という意味を持ちます。
  • 宗教の
    re 再び
    「religious」の語源は、ラテン語の「religiosus」から来ています。この言葉は「尊敬する」という意味があり、宗教的な信仰や生活に関するものを表しています。今日では、この言葉は宗教に関連するものだけでなく、倫理的な観念や熱狂的な関心を表す場合もあります。
  • 贅沢な
    ous ~でいっぱいの
    luxuriousの語源はラテン語の「luxus(豪華)」から来ています。これが中世フランス語の「luxurieux」になり、さらに英語に取り入れられた際に「luxurious」となりました。
  • 疑わしい
    spec 見る
    suspiciousの語源は、ラテン語の「suspiciosus」から来ています。これは「疑わしい」という意味を持ち、また「suspicere」という動詞と関連しています。この動詞は「見つめる」を意味し、物事に対して警戒する様子を表現しています。そのため、suspiciousは何かについて疑っている様子を表す形容詞として使われます。
  • 大望のある
    ambi 周りの
    「ambitious」は、ラテン語の「ambitiosus」から来ている。これは「野心的な」という意味で、元々は「周囲を優位に立とうとする」という意味合いを持っていた。英語においては、野心を持った人、大望を抱いた人を指す言葉として使われる。
  • 見事に
    fa
    「famously」の語源はラテン語の「fama(評判)」から来ています。この言葉は中世英語で「有名に」を意味する「famouse」に変形し、現在の「famously」の形になりました。この単語は、何かがよく知られていることを示す形容詞であり、例えば「彼女は有名な歌手だ」と言うために使用されます。
  • まじめに
    ous ~でいっぱいの
    「seriously」の語源は、中世英語の「seriouse」から来ています。この語の起源はラテン語の「seriosus」で、真面目や重大な意味があります。現代英語での「seriously」も、真剣なことや本気で考えることを表す形容詞として使われるようになっています。
  • 栄誉ある
    ous ~でいっぱいの
    「glorious」はラテン語の「gloria」から来ており、名詞で「栄光、名声」という意味を持っています。英語の「glorious」は形容詞で「素晴らしい、見事な、壮大な」などの意味があります。
  • 貴重な
    pre 売る
    「precious」の語源は、ラテン語で「高価な」という意味の「pretiosus」から来ています。このラテン語は、さらに「価値がある」という意味の「pretium」に由来しています。つまり、「precious」は、非常に高価で価値のある、希少で大切なものを表します。
  • ユーモアのある
    ous ~でいっぱいの
    「Humorous」の語源は「humor」というラテン語に由来しています。当時の「humor」は、体液(胆汁、黄胆汁、粘液、血液など)によって人の性格が決まると考えられていました。その後、この「humor(ユーモア)」が、人を笑わせることや滑稽なものを表す言葉として現代英語にも継承されたのです。
  • 匿名の
    a ない
    anonymousの語源は、ギリシャ語の「anōnumos(名前のない)」に由来しています。この言葉は、「an-(否定接頭辞)」と「onoma(名前)」から構成されており、文字通り「名前のない」という意味を持っています。英語においては、anonymousは特定の人物やグループに帰属しないことを示す形容詞として用いられます。
  • 高潔な
    vir 精神
    virtuousの語源は、ラテン語の「virtus(バーラス)」で、「力、勇気、美徳」という意味があります。この語を英語に翻訳すると「virtue」となり、その派生語が「virtuous(バーチュアス)」です。つまり、virtuousは「美徳的な、道徳的に優れた、高潔な」という意味を持ちます。
  • 調和のとれた
    ous ~でいっぱいの
    「harmonious」の語源は、ラテン語の「harmonia」から来ています。「harmonia」は音楽における調和や、一致した調子を意味します。英語では、この語が転じて、人々やアイデア、社会などが調和している様子を表す言葉として用いられます。
  • 反抗
    bell 戦う
    「rebelliousness」の語源は、「rebel(反逆者)」に由来します。この言葉は、ラテン語の「rebellis」という言葉から来ており、「戦争や反乱の状態での反抗」を意味しています。つまり、「rebelliousness」とは反抗的であることを表し、自分が言われたことに従わない、自分の考えを持って行動するという意味が含まれています。
  • 滑稽
    ous ~でいっぱいの
    「humorously」は、「humor」という言葉から派生した形容詞です。この「humor」とは、1590年代から用いられている言葉で、「ユーモア」と訳されることがあります。この言葉は、ラテン語の「umor」という言葉に由来しています。ラテン語の「umor」は、体液の意味を持ち、「感情」とも関連があります。英語でも、「humor」は、人の気質や感性を表す言葉として、広く使われています。
  • 上品に
    com 共に
    courteouslyの語源はフランス語のcourtois(宮廷の、教養のある)です。中世ヨーロッパにおいて、宮廷での礼儀作法や教養が重んじられたため、宮廷の人々がcourtoisという言葉で表現されるようになりました。これが英語に取り入れられ、courteousという形になりました。courteouslyはその形容詞courteousに接尾辞-lyがついた形です。
  • 山勝ち
    mount
    mountainousの語源は、英語の「mountain」という言葉から来ています。mountainは、古フランス語で「山」という意味の「montaigne」から派生したと考えられています。また、その更に古い起源は、ラテン語の「montanus」で、「山の」という意味があります。
  • ばかげた
    ridi あざ笑う
    ridiculousはラテン語の"ridere"(笑う)という言葉が語源です。この言葉は、"ridiculus"という形容詞形で、"笑いものの" という意味を持ちます。 英語に入ってからは、ますます"ばかげた、くだらない"などの意味で使用されるようになりました。
  • いたずらっぽく
    mis 悪い
    mischievouslyの語源は、中英語の「meschevous」から来ています。この語は、フランス語の「meschief」という言葉から派生しています。それは「損害、被害、悪影響」という意味でした。mischievouslyは、いたずらの意味で使用されます。
  • 恐ろしい
    ous ~でいっぱいの
    ferociousの語源はラテン語のferox(野生の、獰猛な)です。feroxはferrum(鉄)+ osus(多い)で、鉄のように強固で多くの怒りや攻撃性を持つことを示しています。これが後に英語に取り入れられ、ferociousとなりました。
  • 雷の
    ous ~でいっぱいの
    「thunderous」の語源は英語の「thunder」(雷)から来ており、「thunder」自体はドイツ語の「Donner」から由来しています。これは「dunno」(轟音)という古英語の言葉に由来し、元々は雷鳴を表現するために使われていました。その後、人々は「thunderous」という形容詞を作り出し、より強い雷鳴や轟音を表現するために使用するようになりました。
  • 悲惨な
    dis 離れて
    disastrousの語源は、ラテン語のdisastrum(不幸、災難)に由来します。dis-は「否定の接頭辞」で、astrumは「星、運命、幸運」という意味です。つまり、disastrousは「幸運でない、不幸な」という意味を持ちます。これは失敗や災害などの状況を表す形容詞として使われることが多く、注意すべき語彙の1つです。
  • 親切な
    ous ~でいっぱいの
    graciousの語源は、ラテン語の「gratiosus(感謝に値する、優雅な)」が由来です。この言葉は、中世ラテン語の「graciosus」を通じて、英語に導入されました。 「gratiosus」は、ラテン語の「gratia(感謝、恵み)」に基づいています。ですから、graciousは「感謝に値する、敬意を払う、優雅な、親切な」という意味を持ちます。
  • 前癌性
    pre 前に
    precancerousの語源は、「pre-」(前、予備)と「cancerous」(がんを引き起こす)の合成語となっています。つまり、がん前段階を表す言葉です。がんの発生前にみられる異常細胞を指す場合があります。
  • 有毒な
    ous ~でいっぱいの
    poisonousという英単語は、ラテン語のpoisonumから派生した言葉です。poisonumは「毒物」という意味で、現代の英語においても「poison(毒)」という単語として使われています。また、poisonousは「毒性のある」という意味を持ち、人や動物に害を及ぼすことができる植物や動物に対して使われます。
  • 栄養に富む
    nur 乳を飲む
    「nutritious(栄養価の高い)」の語源は、ラテン語の「nutrire」から来ています。「nutrire」は「養う、栄養を与える」という意味を持ちます。この言葉が中世ラテン語の「nutricius」に変化し、「nutritious」になったとされています。つまり、「nutritious」は、「栄養を与える」という本来の意味を持っています。
  • 篤と
    ous ~でいっぱいの
    cautiouslyの語源は、ラテン語の「cautus」からきています。その意味は「慎重な」というものでした。これが英語に取り入れられ、「cautiously(慎重に)」という単語が生まれました。この語は今でも、危険な状況であると認識された場合に、慎重なアプローチをすることを示すために使われます。
  • 同時の
    simil 同じ
    simultaneousの語源は、ラテン語のsimul(同時に)という語から来ています。その後、フランス語のsimultanéが英語に取り入れられ、現在の意味となりました。
  • 雑多
    mis 悪い
    miscellaneousの語源は、"miscellanea"というラテン語から来ています。これは、"miscellus"(混合された、まとまりのない)に由来する単語で、異なる種類の物事が混ざり合った状態を表します。つまり、miscellaneousは、複数の種類や形式のものが混在することを表す形容詞です。
  • 明らかに
    ob ~に対して
    obviouslyの語源は、ラテン語のob-(意味は「向かい合っている」または「上にある」)、そしてvious(意味は「見るべきもの」)からきています。つまり、「obviously」は「明らかに、見るべきものを前にしている」という意味になります。
  • 匿名で
    a ない
    anonymouslyの語源は、ギリシャ語の「anonymos(無名の)」から来ています。接頭辞の「an-」は「ない」を意味し、「onoma」は「名前、称号」を意味します。この言葉は、名前や身元を明かさずに行動することを表しています。例えば、匿名で寄付をするなど、社会活動においてよく使われます。
  • 危険なほど
    dom 支配
    「dangerously」は「dangerous」という形容詞に「-ly」が付いた副詞形です。元々の語源はフランス語の「dangereux」で、「危険な、危険な状態にある」という意味があります。英語で使われるようになったのは16世紀ごろからで、今日でも過度に危険な状況や行動を表すために用いられます。
  • 巧妙な
    gen 生む
    ingeniousの語源はラテン語の"ingeniosus"に由来し、"ingenium"(才能)から派生した形容詞です。"ingeniosus"は"clever"や"skillful"を意味し、英語でも同様に「巧妙な」「独創的な」といった意味を持ちます。
  • 礼儀正しい
    com 共に
    courteousの語源は中世フランス語のcorteisで、王宮の廷臣や騎士階級の人々を表す言葉からきています。corteisはラテン語のcohors(宮廷)に由来し、敬意や礼儀、適切な振る舞いの意味を含んでいます。つまり、courteousは「敬意を表する、礼儀正しい」という意味を持っています。
  • 悪人の
    ous ~でいっぱいの
    「villainous」の語源は、ラテン語の「villanus(農民)」に由来しています。農民たちは中世には社会階層の下位に位置し、ひどく低い地位に置かれていました。このため、彼らはしばしば不正な行為を行い、悪い人物と見なされました。これが「villainous」という言葉の成り立ちです。
  • 自覚して
    com 共に
    「consciously(意識的に)」の語源は、ラテン語の「conscius(知る、共に知っている)」です。この語は、「con-(共に)」と「scire(知る)」から構成されています。意識的に行動や思考をするとき、「自分が知っている」という自覚があることが重要であり、それがこの単語の意味に反映されています。
  • 勤勉な
    in 中に
    industriousはラテン語の「industria(努力、勤勉)」に由来します。この言葉は「industrius」という形でフランス語に移行し、英語になった際に現在の形になりました。努力家や勤勉な人を表す形容詞として使用されます。
  • 気前よく
    gen 生む
    generouslyの語源は、ラテン語の「generosus」から来ています。元々は「高貴な、貴族的な」という意味でしたが、後に「気前の良い、寛大な」という意味も持つようになりました。
  • 嫉妬深く
    jea 熱意
    「jealously」の語源はフランス語の「jalousie」で、「憎しみや実際の愛を超越した愛らしさ、嫉妬と独占欲によるプライドの高さ」という意味があります。この言葉が英語に取り入れられたのは15世紀頃で、当時は「嫉妬心」という意味で使われていました。その後、意味が広がり、「独占欲や占有欲」という意味も加わりました。
  • 羨ましい
    vid 見る
    enviouslyの語源は、enviousという形容詞に接尾辞-lyを加えて作られたものです。Enviousは「妬み深い」という意味を持ち、接尾辞-lyは「〜するように」という意味を持っています。つまり、enviouslyは「妬んでいるように」という意味を持ちます。
  • 勇気のある
    cor
    「courageous」の語源は、中世ラテン語の「coraticum」から派生した英語の「courage」です。これは、心臓を意味する「cor」と「能力、資質」という意味の接尾辞「-age」を組み合わせたもので、直訳すると「心臓の勇気」となります。この言葉は、現代でも勇気や勇敢さを表す代表的な語彙となっています。
  • 自発的な
    spond 誓う
    「spontaneous」の語源はラテン語の「spontaneus」から来ています。この言葉は元々、自発的な、自発的に起こった、自然に生じた、という意味を持っていました。英語に取り入れられた際には、この意味が維持され、今日でも自発的に行動する、自然に起こるという意味で用いられています。
  • 疑わしげに
    spec 見る
    suspiciouslyは、フランス語の「suspect」に由来し、ラテン語の「suspectare」から派生しています。意味は「疑う」、または「疑わしい態度で見る」ということです。そのため、suspiciouslyは「疑っているような、不審そうな態度で」という意味で使われます。
  • 偽りの
    ous ~でいっぱいの
    「fictitious」の語源は、ラテン語の「ficticius(作り出された、捏造された)」から来ています。この語は、英語に進化し、16世紀中頃には「fiction」という単語として一般的に使われるようになりました。fictitiousは捏造された、想像上のという意味で使われます。例えば、小説の登場人物の名前や、映画の物語などが、fictitious characters として使われることがあります。
  • もっともな
    ous ~でいっぱいの
    「righteous」は、「正しい」という意味を持ちます。語源は、中英語の「rightwys」から来ており、「right」と「wise」の結合で構成されています。「right」は「正しい」という意味で、「wise」は「分別がある、知的な」という意味を持ちます。つまり、「righteous」は、「正しい判断を下す」という意味を持つ単語となっています。
  • 退屈な
    ous ~でいっぱいの
    「Tedious」の語源は、ラテン語の「taedium(不快感、退屈)」から来ています。この言葉は、長くて退屈なこと、煩わしいことを表します。江戸時代の日本語で言えば、「くどい」という意味に近いでしょう。
  • 魅惑的な
    am 愛する
    glamorousの語源は、スコットランド語の「glamour」という言葉です。元々は魔術や呪文の効果を指す言葉でしたが、20世紀に入ってからは、魅力的で魔力的なイメージを表すのに用いられるようになりました。現代では、派手で豪華なイメージを表す形容詞として使われています。
  • 前もって
    vi
    「previously」の語源はラテン語の「praevius」から来ています。「prae」は「前に」という意味で、「-vius」は「行く」という意味があります。つまり、「previously」は「以前に行った」という意味になります。
  • 非常に
    ous ~でいっぱいの
    enormouslyの語源は、ラテン語の"enormis"(異常な、非常に大きい)から来ています。この語は"e"(外側の、外部から)と"norma"(規則、規準)を組み合わせたもので、本来は規則外の、規準から外れたものを表す言葉でした。しかし、英語ではその意味が大きすぎる、非常に多量の、極めて強いなどの意味に広がっています。
  • 意識があること
    com 共に
    「consciousness」の語源は、中世ラテン語の「conscientia」から来ています。この言葉は、「知っていること、覚えていること、気づいていること」といった意味を持ちます。また、「conscious」はラテン語の「conscius」から来ており、「共に知る、共に理解する」という意味があります。このことから、「consciousness」という言葉は、自分が知っていることや、自分が理解していることを指す言葉として使用されています。
  • 注意深い
    ous ~でいっぱいの
    「cautious」は、ラテン語の「cautus(注意深い)」から派生しています。その元々の意味は、「備えている」「用意ができている」というものでした。それが次第に「注意深い」「用心深い」といった意味に変化して、現代の英語に受け継がれています。
  • 有利な
    ab 離れて
    advantageousの語源は「advantage」という英単語です。この「advantage」は、ラテン語の「ad」(〜へ)、および「vantage」(有利な位置)が合わさったものです。つまり、「(有利な)位置に向かって」という意味があります。
  • 悪名高い
    in ~ない
    「infamous」の語源は、ラテン語の「infamis」から来ています。この言葉は、「名声のない」という意味があり、否定的な意味合いを持ちます。英語においては、「infamous」は、悪名高い、不名誉な、悪評のあるなどの意味で使われます。
  • あいまいな
    ambi 周りの
    ambiguousの語源は、ラテン語のambiguusから来ており、ambigereという動詞から派生しています。この動詞は、「両方の方向に引く」という意味で、転じて「曖昧である」という意味が生まれました。そのため、ambiguousは何か特定の意味を持たず、複数の解釈が可能であることを表します。
  • 常軌を逸した
    ultra
    「outrageous」は、「outrage」というフランス語由来の単語から派生した言葉です。「outrage」は、「激怒、憤慨」を意味し、元々はラテン語の「ultra」(超越する)から来ています。つまり、「outrageous」は、「激怒を引き起こすほどの不道徳な、極端な」という意味を持ちます。
  • 激怒した
    ous ~でいっぱいの
    「furious」は、ラテン語の「furiōsus(狂気じみた)」から派生した言葉です。元の語は、ラテン語の「fūr(盗人、泥棒)」が語源で、怒りや憤りのような感情が、泥棒が目的を達成するために抱えている狂気のような状態を表していました。
  • 怪物のような
    ous ~でいっぱいの
    monstrousはラテン語のmonstrumから来ています。monstrumは「不吉な兆候」「怪物」「奇異な形のもの」という意味合いを持ちます。英語においては、monstrousは「怪物のような」「不気味な」「驚くべき」「途方もない」といった意味で使われます。
  • 広々とした
    ous ~でいっぱいの
    「spacious」の語源は、フランス語の「spacieux(広々とした)」に由来しています。この語はさらに、ラテン語の「spatiosus(広々とした)」に起源を持ちます。したがって、「spacious」は広々とした、広いという意味を持ちます。
  • 悪名高い
    gno 知る
    notoriousの語源は、「notorious」のラテン語である「notorius(知られている)」に由来しています。notoriusは、さまざまな場面で訴訟や事件などで頻繁に言及されるようになることを意味します。それは、人々がその情報を繰り返し耳にすることで、その人や出来事が悪評をかぶることになったということを示しています。
  • 深刻さ
    ous ~でいっぱいの
    「seriousness」の語源は、ラテン語の「serius(重大な、深刻な)」に由来します。この言葉は、16世紀に英語に導入され、現代英語でも広く使われています。seriousnessは、真剣さや重要性を示す単語であり、人々が何かを深く考えたり、真剣に取り組んだりすることを表しています。
  • 勤勉に
    in 中に
    industriouslyの語源は、ラテン語の「industria」から来ています。industriaは、勤勉さや忠実さを意味する言葉で、努力して何かを成し遂げる意志や能力を表しています。したがって、industriouslyは「勤勉に、熱心に、まじめに」という意味合いを持ちます。
  • 神経質に
    ous ~でいっぱいの
    nervouslyの語源は、中世ラテン語で「神経」を意味するnervosus(ネルボーサス)から来ています。これはラテン語のnervus(ネルウス)に由来します。 nervouslyは、神経質であることを表現する副詞です。
  • 意識不明の
    un 〜でない
    「unconscious」はラテン語の「un-(否定)」と「conscius(意識している)」に由来し、意識していないことを指します。つまり、気絶や昏睡などの状態で自分自身や周囲の出来事を認識できない状態を表します。
  • 勝利を得た
    vic 勝利
    victoriousは、ラテン語の"victoriosus"から来ており、"victor"という言葉に由来します。"victor"は、勝者を意味する言葉であり、"victorious"はその形容詞形です。つまり、"victorious"は「勝利を収めた、勝者の、勝ち誇った」という意味があります。
  • 潜在意識
    sub 下に
    subconsciousの語源は「sub-(下)」と「conscious(意識)」から成り立ち、「意識の下」という意味があります。つまり、人が自覚できないほど深層にある心の領域を指します。ここでは、人間の無意識に働きかける英語の表現を学べます。
  • 同時に
    simil 同じ
    「simultaneously」の語源はラテン語の「simultaneus」から来ており、同時に、同時に起こる、同時存在の意味があります。
  • 継続して
    tain 保つ
    continuouslyの語源は、ラテン語の「continuus」から来ています。この言葉は、「断続することがない」という意味を表しており、英語のcontinuouslyと同じく、絶え間なく続くという意味があります。
  • 心配して
    ous ~でいっぱいの
    anxiousの語源は、ラテン語の"angere"(苦しめる)に由来します。その後、英語においては「心配する」という意味合いで用いられるようになりました。また、anxiety(不安)やanguish(苦痛)なども、同じラテン語に由来する言葉です。
  • 神秘的な
    ous ~でいっぱいの
    「Mysterious」はラテン語の「mysterium」から来ており、「秘密の」や「不可解な」といった意味を持つ。この語はもともと、古代ギリシャやローマの宗教儀式に関連する隠された秘密を指す言葉だったが、現代では不思議なや折りに触れ恐ろしい、説明がつかないものを指す形容詞として用いられている。
  • 骨の折れるように
    labor 働く
    laboriouslyの語源は、ラテン語のlaboriosus(困難な、煩わしい)に由来しています。この語は、英語の"labor"(労働)と同じ語源を持ちます。laboriouslyは「骨の折れるように」「苦労して」という意味を持ちます。
  • 野蛮な
    ous ~でいっぱいの
    「barbarous」は、ラテン語の「barbarus(野蛮人)」から派生した単語です。元々、古代ローマ人は自分たち以外の諸民族を「barbarus」と呼んでいました。これが後に「野蛮な」「未開の」という意味に転化し、現代英語では、「野蛮な」「残忍な」という意味で使用されます。
  • 伝染性の
    fac 作る
    「infectious」は、ラテン語の「infectus(感染した)」から派生した英単語です。「infectus」は、「in(~に)」と「facere(する)」の合成語で、「感染させる」や「汚染する」という意味を持ちます。その後、形容詞化し、「infectious(伝染性の)」という意味が生まれました。
  • ユビキタス
    qua
    ubiquitousの語源は、ラテン語の「ubique(どこにでも)」と「-ous(〜が多い)」から来ています。つまり、「どこにでもある」という意味を持ちます。この単語は、現代のテクノロジーでよく使われ、インターネットやスマートフォンなど、私たちの生活に不可欠なものを表します。
  • 危険な
    ous ~でいっぱいの
    「hazardous」の語源は、フランス語の「hasard(偶然、危険)」に由来します。つまり、「偶然による危険性のある」という意味を持っています。
  • 迷信的な
    sur 上に
    superstitiousはラテン語の"superstitionem"に由来し、接頭辞"super"(above)と名詞"stare"(to stand)から成り立っています。元々は迷信的な宗教的信念を指し、後に現在の意味で使用されるようになりました。
  • 自治の
    nom 割り当て
    autonomousの語源は、ギリシャ語のautos(「自己」)とnomos(「法律、規則」)から来ています。つまり、自己で法律や規則を支配するという意味になります。自治的、自立的といった意味合いも含まれます。
  • 連続的な
    tain 保つ
    continuousの語源は、ラテン語のcontinuusから来ており、"連続的な"という意味を持ちます。そして、ラテン語のcontinuusは、"繋がっている"という意味を持つcontinere(contenere)から派生しています。つまり、continuousは"つながっている"状態を表す単語となります。
  • ばかでかい
    ous ~でいっぱいの
    tremendousは、ラテン語のtremere(震える)という言葉に由来します。tremereは、恐怖や興奮で体が震えるという意味があります。英語に取り入れられる前に、tremendousはラテン語のtremendusに変化しました。これは、恐ろしい、驚くべきという意味があります。
  • 反抗的な
    bell 戦う
    「rebellious」の語源は、ラテン語の「rebellis(反乱の)」から来ています。この語は、「反乱する」という意味の「bello(戦う)」に由来し、歴史的には、反乱や反逆に関連して使用されてきました。
  • 満場一致で
    un 〜でない
    unanimouslyの語源はラテン語の"unanimus"から来ており、"unus"(1)と"animus"(魂)の合成語です。これは「1つの魂で」という意味で、人々が全員同じ意見や感情を持っていることを表しています。
  • 癌性
    ous ~でいっぱいの
    cancerousの語源は、ラテン語の「cancer(カニ)」に由来しています。カニは、腫瘍や腫物を表す言葉として使われていました。この言葉から派生して、英語のcancerousが生まれました。現代では、この言葉は悪性腫瘍を表すために使われます。
  • 悪意のある
    mal
    maliciousの語源は、「悪意を持って、害を与える」という意味を持つラテン語の「malitiosus」から来ています。この「malitiosus」は、さらに「malitia(悪意)」から派生した言葉であり、意地悪を意味する「malus(悪い)」に由来します。つまり、maliciousは「意地悪な、悪意のある」という意味を持つ言葉となっています。
  • 元気な
    viv 生きる
    vigorousは「活気ある、力強い」という意味を持つ英単語です。その語源は、ラテン語の「vigor(力、活力)」から派生しています。この語は、元々「生命力、あるいは活動力に満ちた状態」を指す言葉でした。その後、英語に借用されて、「力強い、活発な、精力的な」という意味に使われるようになりました。
  • 危険な
    ous ~でいっぱいの
    perilousの語源は中世フランス語のperilleuxという言葉です。これはラテン語のpericulōsusから来ており、「危険な、危うい」という意味を持ちます。
  • 肉食性の
    carn
    carnivorousの語源は、ラテン語の"caro"(肉)と"vorare"(食べる)から来ています。つまり、「肉を食べる」という意味です。この言葉は、動物や植物の学術用語として使用され、植物の場合は肉食植物を表すことが多いです。
  • 満場一致で
    un 〜でない
    unanimousの語源は、ラテン語の"unus"(一つ)と"animus"(心)が結合した形で、"一つの心"という意味を持っています。つまり、全員が同じ意見や考えを持っているという意味合いが込められています。
  • 名声のある
    str 伸ばす
    prestigious(プレスティジャス)の語源は、ラテン語のpraestigiosis(プレスティジオシス)から来ています。これは、「騙しの、幻影の」という意味を持ちます。後に、フランス語のprestigieux(プレスティジュー)に変化し、英語に入ったとされています。現在では、高名な、威光のある、という意味を持っています。
  • 途方もなく
    ous ~でいっぱいの
    tremendouslyの語源は、ラテン語の「tremendus(恐ろしい)」から来ています。この形容詞は、ローマ詩人ホラティウスによって作られ、不安定さや強い感情、または恐怖に対する反応を表現するために使用されました。英語に取り入れられた後、tremendouslyは強い、圧倒的な、または素晴らしいという意味で使用されるようになりました。
  • 気取らない
    un 〜でない
    unostentatiousは、ラテン語のostentare(見せびらかす)から派生した英語のostentatious(見せびらかす、大げさな)にun-(否定)を加えた形です。つまり、「大げさでない、控えめな」という意味を持ちます。
  • 半信半疑の
    ous ~でいっぱいの
    dubiousは、ラテン語の"dubiosus"から来ています。これは「疑い深い、不確かな」という意味を持ちます。英語では不確実な、疑わしいという意味で使われることが多く、状況や人物に対する不信感を表す場合にも用いられます。
  • 厳しい
    ous ~でいっぱいの
    rigorousの語源は、ラテン語の"rigor"から来ています。この単語は、厳しさや厳格さを意味します。英語に翻訳された"rigorous"は、厳密な、厳格な、厳しいという意味を持ちます。この言葉は、詳細で正確な証拠やデータを必要とする科学や数学などの分野で頻繁に使用されます。
  • 気取らない
    un 〜でない
    「un-(否定的接頭辞)+pretentious(自慢する)」が語源です。つまり、unpretentiousは「謙虚な」という意味になります。
  • 大胆さ
    ous ~でいっぱいの
    audaciousnessの語源は、ラテン語のaudacia(大胆さ)から来ています。この言葉は、ラテン語のaudere(勇気を持って行動する)から派生した動詞で、英語では"audacious"として使われます。つまり、audaciousnessは大胆さや勇気を持った行動を指す言葉です。
  • 土着の
    gen 生む
    indigenousの語源は、ラテン語の"indigena"から派生しています。"indigena"は"土地に生まれた人"を意味し、"in-"は"内部の"や"内在する"を表す接頭語です。つまり、indigenousは"その土地に生まれた"、"先住民の"という意味を持ちます。
  • 待ち合わせ
    re 再び
    rendezvousの語源は、フランス語の「rendez-vous(ランデヴー)」から来ています。これは「会うべき場所」という意味で、英語に取り入れられる際には、特に待ち合わせの場所や集合場所を指すようになりました。
  • 細心に
    meti 不安
    meticulouslyはラテン語の "meticulosus" から派生しており、"timor" (恐怖)の意味を持つ "metus" (慎重さ、綿密さ)という単語から来ています。つまり、meticulouslyとは、恐ろしさを避けて注意深く行動することを指す形容詞です。
  • 悪徳の
    ous ~でいっぱいの
    viciousの語源はラテン語の"vitiosus"で、悪徳のある、堕落した、不道徳なという意味があります。その後、英語に取り入れられて、攻撃的で危険、残忍で乱暴なといった意味も含まれるようになりました。
  • 壮麗に
    ous ~でいっぱいの
    「Gloriously」の語源は、ラテン語の「gloriosus」に由来する。この言葉は、高貴で栄光に満ちた、壮大なものを表す形容詞である。英語においては、この語彙が広く使われており、例えば「gloriously sunny day(壮大な晴れた日)」や「gloriously talented musician(高貴で才能豊かなミュージシャン)」といった表現がある。
  • 不寛容な
    un 〜でない
    ungenerousの語源は、un-(否定を表す接頭辞)+ generous(気前の良い、寛大な)です。つまり、礼儀正しくなく、自分の物や時間を共有することに対して欠如していることを意味します。
  • 几帳面な
    ous ~でいっぱいの
    「fastidious」はラテン語の「fastidiosus」が元になっています。「fastidiosus」は厳格で丁寧、プライドが高いといった意味があります。英語では、「fastidious」は、物事について慎重で細かいことを気にするといった意味で使われています。
  • 偶発的な
    ous ~でいっぱいの
    fortuitousの語源は、ラテン語のfortuitusという言葉です。これは、偶然のもの、思いがけずの出来事を意味します。したがって、fortuitousは、偶然の、偶然に起こった、思いがけないという意味を持ちます。
  • 細部にこだわった
    meti 不安
    meticulousの語源は、フランス語の「méticuleux」に由来します。この言葉自体は、ラテン語の「metus(恐怖)」に由来する「meticulosus」という形容詞から来ています。meticulousは、意味としては「細部まで注意深く行われた」という意味であり、注意深い、細心の注意を払うという意味があります。
  • 偶発的な
    a ~の方向へ
    adventitiousの語源はラテン語の"adventicius"で、"advenire"(到着する)から派生しました。この語は、外部から偶然や意図しない形で付随することを意味します。フランス語では"adventice"となり、同じ意味を持ちます。
  • 痛ましい
    ous ~でいっぱいの
    「lugubrious」は、ラテン語の「lugere」(悲嘆する)と「rubrum」(赤)に由来しています。赤いことは死を思わせる色で、悲嘆や哀れみを表します。そのため、lugubriousは悲しげで陰気な様子を表す形容詞として使用されます。
  • あくどい
    spec 見る
    speciousの語源はラテン語の "species"(外見、種類)に由来します。speciousは、見た目や外観が優れて見えるが、実際は不正確であるという意味を持ちます。
  • 善悪をわきまえない
    un 〜でない
    「unscrupulous」は、「conscientious(良心的な)」と対義語として使用されます。その語源は、15世紀のラテン語の「scrupulosus(神経質な)」から来ており、そこから「scruple(ためらい)」に由来します。「un-」は否定接頭辞で、つまり「unscrupulous」は「ためらいがない、良心に欠ける」という意味になります。
  • 死後に
    post
    posthumouslyの語源は、ラテン語の「posthumus」に由来します。これは、父親が死亡した後に生まれた子供を指す言葉でした。英語においては、この言葉が転じて、死後に公表・授与・出版されることを表す言葉に変化しました。
  • 貪欲に
    ous ~でいっぱいの
    avariciouslyの語源は、ラテン語の"avaritia"(貪欲さ)に由来し、英語の「avarice」(貪欲)から派生した形容詞です。この言葉は、極端に貪欲で欲が深い状態を示します。
  • 潰滅的
    ous ~でいっぱいの
    ruinousは「破滅的な、破棄的な」を意味する形容詞です。語源はラテン語の「ruina(崩壊、崩れ落ちること)」からです。ruinaはまた、「建物の崩落、土地の崩落」を指す言葉でもあります。つまり、ruinousとはある対象が崩壊や破壊を引き起こす可能性があることを表します。
  • 馬鹿馬鹿しい
    post
    preposterousの語源は、ラテン語の「prae(前)」と「posterus(後)」が由来で、直訳すると「逆さまの」という意味です。英語での使用は、まさに「逆さまな、荒唐無稽な」といった意味合いで使われます。
  • 重要な
    mov 動く
    momentousの語源はラテン語の「momentum」です。これは「運動量」や「力」という意味を持ちます。英語においては、この単語が「重要な」という意味で使用されるようになりました。つまり、momentousとは「運動量や力に関連して、重要な」というニュアンスが含まれる単語となったのです。
  • 潜在意識的に
    sub 下に
    「sub(下に)+conscious(意識の)」から派生した言葉で、「意識の下に」や「無意識に」という意味を持ちます。人間が意識していなくても、心や身体の一部は何らかの反応をしていることを表しています。
  • 細い
    ous ~でいっぱいの
    tenuousの語源はラテン語の「tenuis」から来ています。この言葉は「細い」や「薄い」という意味を持ちます。tenuousは物質が非常に薄い、弱い、または不確定であることを表すのに使われる形容詞です。例えば、「彼の主張はtenuousだ」という風に使います。
  • 重々しく
    ous ~でいっぱいの
    「ponderously」の語源は、ラテン語の「ponderosus」から来ています。これは、重い、重大なという意味を持ちます。これが英語に取り入れられ、「ponderously」という形で、ゆっくりとした、重々しい、不器用なという意味が加わりました。
  • さい先のよい
    spec 見る
    auspiciousの語源は、ラテン語の"auspex"(鳥占いの専門家)と"specere"(見る)から来ています。鳥占いは、古代ローマでは神の意思を知るために行われ、特に大事な行事前に行われました。鳥の飛び方や声、そしてその翼の位置などから神の意志を読み取ることができるとされていました。だから、auspiciousは良い兆し、うまくいく予感を表す言葉となったのです。
  • 即時の
    in 中に
    「instantaneous」の語源は、ラテン語の「instantaneus」に由来しています。これは「今すぐに」という意味であり、「instans」という動詞のパートである「-aneus」が接尾辞として付けられたものです。その後、この言葉が英語に導入され、現代に至るまで使用され続けています。
  • 外来の
    extra 外の
    extraneousの語源は、ラテン語の"extra"(外側に)と"aneus"(関係のない)から来ています。つまり、何かが外部から来て、関係のないものであることを意味します。この言葉はそのまま英語に取り入れられ、現在は「余計な、関係のない」という意味で使用されています。
  • 苦い
    ous ~でいっぱいの
    「acrimonious」の語源は、ラテン語の「acrimonia」で、「苦味」や「辛辣さ」を意味します。英語に取り入れられた時は、主に口論や反目している人々の間で使われる言葉として使われました。
  • 意地悪
    mal
    maliciouslyの語源は、中世ラテン語のmalitia(悪意、悪意の行動)に由来し、それがフランス語のmalice(悪意、意地悪)に変化し、さらに英語に取り入れられたものです。
  • 忘れて
    ous ~でいっぱいの
    obliviousの語源は、ラテン語の"obliviosus"から来ています。この言葉は、「忘却の」という意味を持っています。つまり、obliviousという単語は、「何かを忘れている状態である」という意味を表現するために使われます。
  • 騒々しい
    ous ~でいっぱいの
    raucousの語源は、ラテン語のrāucus(かすれ声を出す、さえずり声)から来ています。この語は、英語において、騒々しい、荒々しい、がやがやしたという意味で使われます。
  • 大胆な
    ous ~でいっぱいの
    audaciousの語源は、ラテン語のaudax(大胆な、勇敢な)から来ています。英語には、その他のlanguzo(言語)からの語彙が多数あります。
  • 必要以上の
    sur 上に
    「superfluous」は、ラテン語の「superfluus」から派生した言葉で、"過剰な"、"余分な"という意味を持ちます。「super-」は"above"、"over"を意味し、「fluere」は"to flow"を意味します。つまり、「superfluous」は「あふれるほど、必要以上に流れ出る」という意味の言葉となっています。
  • 有毒な
    nec 殺す
    noxiousの語源はラテン語のnoxiusで、「有毒な」や「有害な」を意味します。noxiusはnox(夜)の語源のnoxia(夜の災害)から来ており、暗闇で襲われるような危険性を含んでいます。そのため、英語でもnoxiousは有害な、有毒な、害を及ぼすといった意味で使われます。
  • 骨の折れる
    ous ~でいっぱいの
    arduousの語源は、ラテン語の"ardere"(燃える、熱心である)から派生した"arduosus"で、困難で疲れるほどの仕事や努力を指します。この言葉は、英語に翻訳される際に、その意味を非常に適切に表現しています。
  • 骨の折れる
    labor 働く
    「Laborious」という単語はラテン語の「laboriosus」から来ています。この語は「熱心な、労働する」という意味を持ちます。元々の語源は「labor(労働)」です。
  • 憎むべき
    ous ~でいっぱいの
    odious(おディアス)の語源は、ラテン語のodiosus(ニオスス)から来ており、「不快、嫌悪感を与える」という意味を持つ形容詞です。
  • 静脈内の
    in 中に
    intravenousの語源は、ラテン語の「intra(内部)」と「vena(静脈)」から来ている。つまり、静脈内にという意味となる。医療関係でよく使われる用語である。
  • 旺盛な
    vor 食べる
    voraciousの語源は、ラテン語の"vorare"(食べる、呑み込む)から来ています。そのため、voraciousは「食欲旺盛な、貪欲な」という意味を持ちます。
  • 密着した
    tain 保つ
    tenaciousの語源は、ラテン語の「tenax(強固な、しぶとい)」に由来します。これは、「tenere(保持する、続ける)」という動詞の派生語です。そのため、tenaciousは、強力に保持される、という意味を持っています。これは、物質的なものだけでなく、意志や精神力を持っている人々にも使われることがあります。
  • 不利な
    dis 離れて
    dis-は「逆、反対」という意味で、advantageousは「有利な」という意味。つまり、disadvantageousは「不利な」という意味になります。その語源は、Latinのdis-という接頭辞に由来し、逆の意味を表すものです。
  • 気まぐれな
    ous ~でいっぱいの
    「capricious」の語源は、ラテン語の「capricornus」(山羊座)に由来する。「capricornus」は、山羊のように飛び跳ねているように見える星座の名前であり、「capra」(山羊)と「cornu」(角)から成る。この単語が英語に導入された際に、「capricious」の意味が"意図的に意見や行動を変えたり、不可解で無作為な行動をする"と解釈された。
  • 強欲な
    ous ~でいっぱいの
    avariciousの語源は、ラテン語の「avaritia」から来ています。これは「貪欲」「欲張り」を意味し、more(もっと)とamore(愛すること)の2つの部分から構成されています。つまり、avariciousはより多くを愛すること、つまり金、富を愛することを表しています。
  • 感覚的に
    sent 感じる
    「sensuously」は「感覚的に」という意味の形容詞です。語源はラテン語の「sensus」、すなわち「感覚、知覚」に由来しています。この語は、英語にも同じ「sense」として取り込まれています。つまり、「sensuously」は、感覚に関連することに関して、より洗練された、官能的な方法で表現することを意味します。
  • 人口の多い
    ous ~でいっぱいの
    「Populous」の語源は、ラテン語の「populosus」から来ています。この言葉は「多数の人々が住む」という意味があります。したがって、「populous」は「人口密集した、多人数の」という意味で使われています。
  • こっけいな
    ous ~でいっぱいの
    facetiousの語源は「facete」というラテン語から来ています。これは元々「面白い、おもしろい」という意味だったため、facetiousは「滑稽な、おどけた」という意味を持つようになりました。
  • 軽薄な
    ous ~でいっぱいの
    「frivolous」は、フランス語の「frivole」から来ており、元々は「軽薄な、軽率な」という意味でした。これが英語に取り入れられた際、そのままの意味で使用されるようになりました。現在の意味でも、軽薄であると同時に、重要性や真剣さに欠けるものを表します。
  • 毒液を出す
    ous ~でいっぱいの
    venomousの語源は、ラテン語のvenenum(毒)から来ています。venenumは、「愚者の罠」として使われており、毒や毒物、毒薬を意味しています。venomous自体は、「毒のある」という意味で、蛇や昆虫などの毒を持つ生物を指す言葉として使われます。
  • 裏切る
    ous ~でいっぱいの
    treacherousは「不信な、信頼できない、危険な」を意味する英単語です。語源は古フランス語の「trecheros」で「裏切りの、不実な」という意味があります。さらに、ラテン語の「tradere」(裏切る)という単語がルーツになっています。つまり、treacherousは元々、裏切りに関する単語であったということです。
  • 嘲笑を招く
    lud 遊ぶ
    ludicrousの語源は、ラテン語の"ludicrus"から来ています。これは「遊びの、戯れの」という意味があります。転じて、現在では「ばかげた、馬鹿げた」という意味になります。
  • 難解
    tor ひねる
    tortuousの語源は、ラテン語の"tortuosus"から来ており、"tortus"という言葉が「ねじ曲がった、曲がりくねった」という意味を持っていました。この言葉が英語に伝わり、"tortuous"となったのです。"tortuous"自体は、「曲がりくねった、迂回した」という意味を持ち、転じて「複雑な、わかりにくい」という意味でも使われます。
  • おそろしく嫌な
    ous ~でいっぱいの
    hideousの語源は、中英語の"hides"(皮)という言葉に由来しています。元々は、皮で覆われたもの、特に動物の皮を指す言葉でした。その後、見た目の醜さを表す形容詞としても使われるようになりました。
  • 虚しい
    ous ~でいっぱいの
    「vacuous」は、ラテン語の「vacuus」から派生した言葉で、日本語では「虚ろな」という意味を持ちます。元々は「空っぽな」という意味だった言葉が、現代では空虚で深みのないといった負の意味合いもある言葉として使われています。
  • 目立たない
    in ~ない
    「inconspicuous」の語源は、ラテン語の「in-」(否定接頭辞)と「conspicuus」(目立つ、著名な)から来ています。つまり、「目立たない、注目されない」という意味を持つ単語となっています。
  • 活発
    ous ~でいっぱいの
    vivaciousは、ラテン語のvivax(生命力がある)から派生した英単語です。vivaxはvivere(生きる)という動詞から派生し、生命力や活力を表す言葉です。したがって、vivaciousは「生き生きとした、元気な、活気のある」という意味を持ちます。
  • やっかいな
    ous ~でいっぱいの
    「onerous」の語源は、ラテン語の「onus」で、負担・重荷を意味します。この語は、英語に取り入れられ、「onerous」という形で使用されるようになりました。この単語は、「重荷となる、厄介な」という意味を持ちます。
  • 粘り強く
    ous ~でいっぱいの
    tenaciouslyの語源は、ラテン語の単語「tenax(強力な、固執する)」です。この単語が中世フランス語の「tenace」に変化し、さらに英語に取り入れられてtenaciousとなりました。つまり、tenaciouslyは「強く、しっかりと、しつこく」という意味を持ちます。
  • 騎士道の
    ous ~でいっぱいの
    chivalrousの語源は、フランス語の「chevalerie」であり、騎士道や騎士精神を指します。chevalerieは、自由を極めた下級貴族である騎士たちが約束した、勇気や礼儀正しさ、誠実さ、義侠心などの倫理観を表す言葉です。英語のchivalrousも同じく騎士道精神を表し、男性を中心に用いられる表現となっています。
  • 多孔性
    ous ~でいっぱいの
    porousの語源は、ラテン語の「porus」から来ており、「穴の開いた」という意味を持ちます。この語源から、porousは何かが浸透できる、透水性のあるという意味を持つことがわかります。
  • 誠実に
    ous ~でいっぱいの
    scrupulouslyの語源はラテン語の「scrupulosus」で、「ゆがんだ石」を意味する「scrupus」に由来する。scrupusはそばかすのように見える石のことを指しており、ひとつひとつの小さなものを気にするような意味がある。したがって、scrupulouslyは非常に慎重で、細心の注意を払って行動することを示す言葉である。
  • 驚異的に
    ous ~でいっぱいの
    stupendouslyの語源はラテン語のstupere(驚く)とpendere(重要である)に由来する。stupereは英語のstupidの語源でもあり、pendereは英語のpendantやpendingなどと関連している。stupendouslyは、「非常に驚くべき」という意味で、その語源からも重要であることを示唆する言葉である。
  • とてもおいしい
    ous ~でいっぱいの
    「scrumptious」の語源は、19世紀初頭に生まれたスラングである「crump」(弾力がある、美味しい)と「scrimp」(限られた、貧弱な)を組み合わせたものです。つまり、「情け容赦のないにせ強がり」や「ボリューム感に欠ける偽物」などの意味があったのが、次第に「とても美味しい」という意味に変化していったとされています。
  • 残虐な
    ous ~でいっぱいの
    atrociousの語源は、ラテン語の"atrox"であり、残忍や恐ろしいという意味を持ちます。この単語が英語に入っていった際に、意味が拡張されて悪い、ひどい、ひどく見苦しいなどの意味にも使われるようになりました。
  • 不透明な
    ous ~でいっぱいの
    nebulousの語源は、ラテン語のnēbula(霧)に由来します。この単語は、雲や霧のように曖昧であることを表しています。nebulousとは、あいまいで明確でない、ぼんやりとしたという意味を持つ形容詞です。
  • 大量の
    com 共に
    copiousの語源は、ラテン語の"copiosus"から来ています。"copiosus"は、豊富な、豊富な量のという意味です。英語においては、多量の、豊富なという意味で使われます。
  • ポレミック
    ous ~でいっぱいの
    litigiousの語源は、ラテン語の「litigiosus」から来ています。これは、「紛争を引き起こす人」や「訴訟を起こす人」という意味があります。litigiousは、訴訟好きな人や問題を引き起こしやすい人を指す形容詞として使われます。
  • よく見える
    com 共に
    「conspicuous」の語源は、ラテン語の「conspicere」(見つける、気づく)に由来します。これは、接頭辞の「con-」(一緒に)と、動詞「spicere」(見る)の組み合わせで構成されています。つまり、「conspicuous」は「目立つ、著しい」という意味で、文字通り「一緒に見つけられる」ということを示しています。
  • 恐ろしく
    ous ~でいっぱいの
    horrendouslyの語源は「horrendous」という形容詞から派生しています。この語は16世紀にラテン語の「horrere」という言葉から派生したもので、恐怖を感じることを表します。そこから、horrendousは非常にひどい、恐ろしい、おぞましいなどの意味に使われるようになり、horrendouslyはその副詞形として用いられるようになりました。
  • 良心的な
    com 共に
    conscientiousの語源は、ラテン語の"conscientia(良心)"に由来しています。良心に対して責任を感じ、注意深く手を取りたいという意識を表す言葉として、英語に導入されました。
  • エラーのある
    err 迷う
    「Erroneous」の語源は、ラテン語の「errare」(迷走する、道を誤る)です。この言葉から派生した「erroneus」は、「誤った、誤解を招く、間違った」という意味になります。英語においても、この意味を持つ形容詞として使用されています。
  • 陰湿な
    in 中に
    insidiousの語源はラテン語の「insidiosus」から来ています。これは、「陰険な」という意味を持ちます。insidiosusは「insidiae」という単語から派生したもので、「罠や策略」を意味します。これらの意味から、insidiousは卑劣な手法による隠れた損害や攻撃を指すようになりました。
  • 急に
    ous ~でいっぱいの
    precipitouslyは、ラテン語の"praecipitare"に由来し、"急に落ちる"または"急速に進む"を意味します。この語は、英語の"precipitate"にも関連しています。この言葉は、急な変化を表す形容詞として使用されます。
  • 寛容
    ous ~でいっぱいの
    「magnanimous」は、「magnus(偉大な)」と「animus(精神)」から派生したラテン語の「magnanimus(心が広く偉大な)」に由来しています。この言葉は、勇気、寛大さ、そして高潔な品性を示す特徴を持っています。
  • 破廉恥な
    ous ~でいっぱいの
    egregiousの語源は、ラテン語の"egregius"から来ており、"e/ex"は「出る・外へ」という意味の前置詞であり、「grex」は「群れ」という意味です。そのため、egregiousは「群れから外れた・傑出した・目立つ」という意味を持っています。
  • 精力的に
    ous ~でいっぱいの
    「strenuously」の語源は、ラテン語の「strenuus」から来ています。これは「活発な、強力な、勇敢な」という意味を持ちます。したがって、「strenuously」は「熱心に、精力的に、努力して」という意味を持ちます。
  • うぬぼれた
    tend 伸ばす
    「pretentious」の語源は、フランス語の「pretendre」(主張する、自負する)に由来しています。その後、英語化され、「pretentious」が生まれました。この単語は、自分自身をより優れているように見せかける、誇張した態度や言動を指します。
  • 勤勉な
    a ~の方向へ
    assiduousは、ラテン語の"assiduus"から来ています。これは、常に動いている、不断に取り組んでいる、という意味を持っています。その後、フランス語の"assidu"を経て、英語に入ってきました。assiduousは、努力家、勤勉なという意味を持ちます。
  • 社交的な
    ous ~でいっぱいの
    gregariousの語源は、ラテン語の「gregarious(群れをなす)」から来ています。この言葉は、群れを作る動物や社交的な人々を表す言葉として使われています。英語では、gregariousは、社交的で友好的な人を表す形容詞として使われます。
  • 傑出した
    ous ~でいっぱいの
    「illustrious」は、ラテン語の「illustris」から来ており、「著名な」「顕著な」という意味を持ちます。この語は、光り輝くや光り輝いたという意味を持った「lustrare」という動詞から派生しています。イラストレーションという言葉との関係はありません。
  • 無感覚
    ous ~でいっぱいの
    callousの語源は中世ラテン語のcallosus(厚い皮膚を持つ)から来ています。この言葉自体はラテン語のcallum(手の皮膚)に由来します。英語のcallousは、感情的に鈍い、無感動な、心を持たないという意味で使われます。
  • 両手利き
    ous ~でいっぱいの
    duplicitousの語源は、ラテン語のduplicatusから来ており、"twofold"や"double"を意味します。この言葉が英語に取り入れられた際に、"double-dealing"や"deceitful"という意味が加えられ、現代では"二重性のある"や"不正直な"といった意味で使われています。
  • 不似合いに
    in ~ない
    incongruouslyの語源はラテン語の「in-」(否定を表す接頭辞)と「congruus」(適切な、一致する)から派生した英語の「incongruous」です。つまり、適切でなく、一致していないという意味を表します。
  • 贅沢
    sub 下に
    sumptuousの語源は、中世ラテン語の語彙であるsumptuosusに由来します。これは「豪華な」や「贅沢な」という意味を持っています。そしてこの言葉は、古代ラテン語のsumptus(費用、コスト)から派生したものです。
  • 早熟
    ous ~でいっぱいの
    precociousの語源は、Latinの「praecox」で、"早く成熟する"を意味します。この言葉は、prae(前)とcox(熟した)から成り立っており、人間や動物の生命の早期発達の概念を表しています。
  • 自律的に
    auto 自ら
    autonomouslyの語源は「auto-」(自己)と「-nomous」(支配)から派生しています。つまり、自己支配する能力や自発的に行動する能力を表しています。
  • 険しい
    ous ~でいっぱいの
    precipitousはラテン語の"praecipitare"から来ています。この語は"落ちる"という意味があり、"prae(前)+ caput(頭)+ atus(動作)"から形成されています。つまり、この語は"頭を前に突き出して駆け落ちる"という意味を表しています。そのため、precipitousは急な、険しいという意味で使われます。
  • 賢明
    ous ~でいっぱいの
    sagaciousの語源は、ラテン語のsagax(洞察力がある)からきています。これが中世フランス語のsagaceになり、英語には14世紀に入ってから取り入れられました。sagaciousは、洞察力のある、賢明な、判断力に優れたという意味を持つ形容詞です。
  • 破滅をもたらす
    nec 殺す
    perniciousはラテン語のperniciosusから来ており、pernecare(滅びる)という動詞から派生しています。その意味は「大きな損害や害をもたらす、破壊的な」となります。
  • 大げさな
    ous ~でいっぱいの
    pompousは、ラテン語のpompa(儀式や行列)に由来します。この語は、17世紀に英語に入って、語感が強調された、祝典的なものに関する語として使われていました。その後、偽りや自己主張を示す人物について、否定的な意味合いとしても使われるようになりました。
  • 物騒がしい
    ous ~でいっぱいの
    「tumultuous」の語源は、ラテン語の「tumultus」という言葉から来ています。この言葉は「暴動」「騒乱」といった意味があり、英語の「tumultuous」も同様に「激しい騒乱のような」という意味を持ちます。
  • 調子よく
    ous ~でいっぱいの
    「harmoniously」はラテン語の「harmonia(ハルモニア)」から派生しています。この言葉は、ギリシャ語の「harmonia(ハルモニア)」に由来し、「和声」「協和音」といった意味があります。つまり、「harmoniously」は「和調で、調和のとれた状態である」という意味を持っています。
  • 欲張りな
    ous ~でいっぱいの
    covetousの語源は、ラテン語の「cupidus」(欲張りの)から派生した英語の「covetous」です。元々は、神秘主義の用語で、信仰的な意図を含んでいました。その後、世俗的な用途にも適用されるようになり、今日では嫉妬や欲張りを表す形容詞として使われています。
  • 見せびらかしの
    tend 伸ばす
    ostentatiousの語源は、ラテン語の"ostentare"から来ています。これは"展示する"や"誇示する"という意味を持ちます。そして、英語の"ostentatious"は、誇示的で見映えのするものを示す形容詞として、その語源を受け継いでいます。