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obliviousの意味・覚え方・発音

oblivious

【形】 何も気づかない

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/əˈblɪv.i.əs/

obliviousの意味・説明

obliviousという単語は「気づかない」や「忘れている」を意味します。この言葉は、周囲の状況に注意を払わない状態や、自分に起こっていることに意識が向いていない様を表します。たとえば、誰かが周りで話しているのに、その人がまったくそれに気づかない場合などに使われます。

この単語は、時にはあまり良い意味で用いられないことがあります。何か重要なことに気付かないままでいることは、無関心や鈍感さを示す場合もあるからです。しかし、逆に時には、周囲のトラブルやストレスから解放されている良い意味でも使われることがあります。例えば、幸せな瞬間に没頭していて、周囲のことが全く気にならない状態を指すこともあります。

obliviousは、一般的に人の行動や心の状態に関連して使われます。この言葉は、文脈に応じてポジティブな意味合いでもネガティブな意味合いでも使われるため、その使われ方には注意が必要です。例えば、他人の感情や状況に無関心である場合や、ただ自分のことに集中している場合であっても使われます。

obliviousの基本例文

He was oblivious to the danger of the situation.
彼はその状況の危険性に気づいていなかった。
He was oblivious to the fact that everyone was staring at him.
彼は誰もが彼を見ているという事実に気づかなかった。
She was so immersed in her work that she was oblivious to the passing of time.
彼女は仕事に没頭しすぎて、時間の経過に気づきませんでした。

obliviousの意味と概念

形容詞

1. 無意識の

この意味では、何かに対して意識が向いていなかったり、気づいていなかったりする状態を指します。たとえば、周囲の状況や他人の感情に無関心な場合に使います。日常生活や社会的な場面で、自分が気づいていないことにフォーカスされた文脈で使われることが多いです。
She was oblivious to the fact that her friends were unhappy with her decision.
彼女は友達が自分の決定に不満を持っていることに気づいていなかった。

2. 注意を払っていない

この意味は、周囲の状況や出来事に対して注意を向けていない、または気にしない状態を示します。特に、何か大切な情報や重要なことに気が付かずにいる様子を表現する際に使われることが多いです。自分の行動や周りの反応に無頓着な場合によく見られます。
He was oblivious to the traffic when he crossed the street without looking.
彼は見ずに通りを横断したとき、交通に気づかなかった。

3. 配慮しない

この意味では、他人の気持ちや状況に対して無関心であることを示します。人間関係やコミュニケーションにおいて、相手の感情やニーズにあまり配慮していない様子を表現する時に使用されることが一般的です。周囲との調和を欠いた行動に対する批判的なニュアンスを含むこともあります。
Despite her friends' struggle, she remained oblivious to their needs.
友達が苦しんでいるにもかかわらず、彼女は彼らのニーズに無関心であり続けた。

obliviousの覚え方:語源

obliviousの語源は、ラテン語の「obliviosus」に由来しています。この言葉は「忘れた」「忘却に関する」という意味を持っています。さらに遡ると、ラテン語の「oblivisci」という動詞があり、これは「忘れる」を意味します。この「oblivisci」は、接頭辞「ob-」(反対に、離れて)と、「līscere」(再び覚える)から成り立っています。つまり、もともとは「再び覚えることから離れる」というニュアンスが含まれていました。

英語に取り入れられた際に、obliviousは「気づいていない」「忘れている」といった意味で使われるようになりました。日常会話でもよく見られる言葉で、周囲の状況や他者の存在に対する無関心を表現するために用いられます。こうした語源を知ることで、言葉の意味や使い方がより深く理解できるでしょう。

語源 ous
~でいっぱいの、 豊富な
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obliviousの類語・関連語

  • unawareという単語は、周囲の状況や出来事に気づいていない状態を指します。obliviousよりも少し軽い印象があります。例:He was unaware of the time.(彼は時間に気づいていなかった。)
  • insensibleという単語は、感覚や感情を持たないことを意味し、obliviousよりも強い無関心を表します。例:She remained insensible to the noise.(彼女は騒音に無関心のままだった。)
  • ignorantという単語は、知識や情報が不足していることを意味し、obliviousの感覚を否定的に示します。例:He is ignorant of the rules.(彼はルールを知らない。)
  • obliviousnessという単語は、気づかないという状態やその性質を指します。obliviousを名詞形にしたもので、同じ意味です。例:Her obliviousness to details frustrated the team.(彼女の細部に対する無自覚さはチームを frustrateした。)
  • blindという単語は、視覚的に見えない状態を指しますが、比喩的に気づかないことを表す場合にも使われます。例:He was blind to his mistakes.(彼は自分の間違いに気づいていなかった。)


obliviousの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : unaware

unaware」は、何かに気づいていない、または知識がない状態を表す単語です。自分の周りで起こっていることや、他人の気持ちなどに対して無知である場合に使われます。この単語は、主に意識的に情報を得ていないことを示しますが、時には単に注意を払っていない場合にも適用されます。
oblivious」と「unaware」は、どちらも「気づいていない」ことを示す言葉ですが、ニュアンスには微妙な違いがあります。「unaware」は、特定の情報や状況についての無知を強調することが多いのに対し、「oblivious」は、周囲の状況や他人の感情に全く無関心である状態を強調します。例えば、誰かが周囲での会話を全く聞いていない場合には「oblivious」を使うことが多く、ただ情報を知らないだけの場合には「unaware」が適切です。つまり、「oblivious」は、より強い無関心さや注意欠如を示す言葉と言えます。
She was completely unaware of the problems in the project.
彼女はプロジェクトの問題にまったく気づいていなかった。
She was completely oblivious to the problems in the project.
彼女はプロジェクトの問題にまったく無関心だった。
この場合、「unaware」と「oblivious」は置換可能であり、どちらも彼女が問題に気づいていないことを示していますが、「oblivious」は彼女の無関心さをより強調しています。
He was unaware of the changes made to the schedule.
彼はスケジュールに加えられた変更に気づいていなかった。

類語・関連語 2 : insensible

insensible」は、感覚や意識が欠けている状態を表す言葉で、特に何かに対して無関心であったり、感じることができない状態を指します。この単語は、物理的な感覚だけでなく、感情や状況に対しても無感覚であることを示す場合があります。日常会話では、他人の感情や状況に気づかない様子を表すためによく用いられます。
oblivious」と「insensible」は、いずれも何かに気づいていない状態を表しますが、微妙なニュアンスの違いがあります。「oblivious」は、注意を払っていないために気づかないことが多く、意識的に無視している場合も含まれるのに対し、「insensible」は、感覚自体が失われている状態を指すため、物理的または情緒的に反応できないことを強調します。例えば、「oblivious」は周囲の状況に無関心な人を表すのに使えますが、「insensible」は痛みを感じない人や、感情に無関心な状態を指すことが多いです。ネイティブスピーカーは、文脈によって使い分けることができ、状況に応じた適切な単語を選びます。
She was insensible to the pain after the accident.
彼女は事故の後、痛みに対して無感覚だった。
He was oblivious to the noise around him while he was reading.
彼は読書をしている間、周りの音に気づいていなかった。
この例文では、「insensible」は痛みを感じない状態を示し、「oblivious」は周囲の音に無関心であることを表しています。それぞれの単語が異なる状況でどのように使われるかを理解することが、ニュアンスの違いを把握する助けになります。

類語・関連語 3 : ignorant

ignorant」は「無知な」という意味を持ち、特定の知識や情報を持っていない状態を指します。一般的には、教育や経験の不足から来る無知を表すことが多いです。この単語は、無知さが別に悪意や意図を伴わない場合にも使用されます。
一方で「oblivious」は「気づいていない」という意味で、周囲の状況や事象に対して無関心であることを強調します。例えば、周りで起こっていることに全く気づかない様子を表現する際に使われます。ニュアンスの違いとして、「ignorant」は知識の欠如を指し、あくまで知識や情報に関連した無知を表しますが、「oblivious」は意識の欠如を強調し、周囲への感覚が鈍い状態を示します。つまり、「ignorant」は知識の不足によるものであり、「oblivious」は注意を向けていないことが原因です。このため、ネイティブはこれらの単語を文脈によって使い分けます。
The students were ignorant of the importance of studying regularly.
その生徒たちは定期的に勉強することの重要性について無知でした。
The students were oblivious to the importance of studying regularly.
その生徒たちは定期的に勉強することの重要性に気づいていませんでした。
この文脈では、「ignorant」と「oblivious」は置換可能ですが、ニュアンスが異なります。「ignorant」は知識がないことを示し、「oblivious」は気づいていないことを強調します。

類語・関連語 4 : obliviousness

obliviousness」は、周囲の状況や他人の気持ちに気づかないこと、または完全に無関心である状態を指します。この単語は、特に自分の周りで起こっていることを意識していない様子を強調します。日常生活や社会的な文脈で使われることが多く、注意を払わない、または忘れているというニュアンスが含まれています。
oblivious」は形容詞で、無関心や気づかない状態を表します。一方で「obliviousness」は名詞であり、その状態を指し示す言葉です。ネイティブスピーカーは、具体的な状況を説明する際に「oblivious」を用いることが多く、行動や感情に対しての直接的な表現となります。対して「obliviousness」は、その状態の存在を指摘する際に使われ、より抽象的な表現になります。例えば、誰かが大事な会話を聞き逃しているとき、「彼は会話に対してobliviousだ」と言うことができますが、その状態を指して「彼のobliviousnessは明らかだ」と表現することもできます。このように、obliviousは行動を強調し、obliviousnessはその状態の存在を強調するため、使い分けが重要です。
The man's obliviousness to the ongoing discussion made it difficult for others to engage him.
その男性の会話に対する無関心は、他の人々が彼を引き込むのを難しくしました。
The man was oblivious to the ongoing discussion, making it difficult for others to engage him.
その男性は会話に対して気づいていなかったため、他の人々が彼を引き込むのが難しかった。
この例文では、obliviousnessobliviousの両方が使われていますが、意味がほぼ同じであり、状況に応じてどちらを使っても自然です。しかし、obliviousnessはその状態を名詞で表すのに対し、obliviousは形容詞として直接的な行動を説明しています。

類語・関連語 5 : blind

単語blindは、「目が見えない」や「気づかない」という意味を持ち、物理的に視覚が失われている状態や、特定の事実や情報に気づかない状態を指します。特に、他の人や状況に対して無関心である場合にも使われます。
単語obliviousも「気づかない」という意味を持ちますが、主に周囲の状況や他人の存在に対して無関心であることを強調します。例えば、誰かが周囲で起こっていることに全く無関心である場合に使われます。一方で、blindは視覚的な障害や無知を含む場合が多く、より具体的な状況を指すことが多いです。ネイティブスピーカーは、blindを使うとき、視覚的な欠如を意識することが多く、obliviousは心理的な無関心を強調する場合に使います。したがって、文脈によって使い分けが重要です。
He was so blind to the changes in his friends' behavior that he didn't realize they were upset.
彼は友達の行動の変化に全く気づかず、彼らが不満を抱いていることに気づかなかった。
He was so oblivious to the changes in his friends' behavior that he didn't realize they were upset.
彼は友達の行動の変化に全く気づかず、彼らが不満を抱いていることに気づかなかった。
この文では、blindobliviousが同じ文脈で使われており、意味が置き換え可能です。どちらの単語も「気づいていない」という状態を表していますが、blindは視覚的な無視を含む場合があり、obliviousは心の無関心を強調しています。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

obliviousの会話例

obliviousの日常会話例

「oblivious」は、主に「気づいていない」「無関心な」という意味で使われます。この単語は、特定の状況や情報に対して無頓着であることを示す際によく使用されます。日常会話では、他人の感情や周囲の状況に気づいていない様子を表すのに適しています。

  1. 周囲の状況に気づいていない

意味1: 周囲の状況に気づいていない

この会話では、Aが友人の重要な話を聞いていないことを指摘しており、「oblivious」がその無関心さを強調しています。BはAの流れを受けて、そのことに気づいていないAを軽くからかうような表現をしています。

【Exapmle 1】
A: I was telling you about my new job, but you seem so oblivious to what I'm saying!
A: 私が新しい仕事について話していたのに、あなたは私の話に全く気づいていないようですね!
B: Sorry! I was just daydreaming. What did you say?
B: ごめん!ぼんやり考え事をしていた。何て言ったの?

【Exapmle 2】

A: She walked right past me without saying hello. She's so oblivious sometimes.
A: 彼女は挨拶もせずに私の横を通り過ぎた。彼女は時々本当に無関心だよね。
B: I know, right? It's like she doesn't even notice anyone around her.
B: そうだよね?周りの人に気づいていないみたいだね。

【Exapmle 3】

A: I can't believe he didn't realize we were waiting for him. He's so oblivious to everything!
A: 彼が私たちが彼を待っていることに気づいていないなんて信じられない。彼は本当に周囲に気づいていないよ!
B: Maybe he was just distracted. It happens to all of us.
B: もしかしたら彼はただ気が散っていただけかも。みんなに起こることだし。

obliviousのビジネス会話例

「oblivious」は、ビジネスにおいても使われる多義語で、主に「無関心な」「気づいていない」という意味で用いられます。特に、企業内でのコミュニケーションやチームワークの文脈で、誰かが重要な情報や状況に気づいていない場合に使われることがあります。これは、プロジェクトの進行やチームの調和に影響を及ぼす可能性があるため、ビジネスシーンでの注意が必要です。

  1. 重要な情報に気づいていない
  2. 周囲の状況に無関心である

意味1: 重要な情報に気づいていない

この例では、Aが重要なプロジェクトの締切を忘れていることに対して、Bが指摘しています。Aはそのことに全く気づいておらず、無関心な様子が伺えます。

【Example 1】
A: I can't believe the deadline is tomorrow! I was completely oblivious to it.
A: 締切が明日だなんて信じられない!私はそれに完全に気づいていなかった
B: You really need to pay more attention to our schedule.
B: あなたは私たちのスケジュールにもっと注意を払う必要がありますね。

【Example 2】

A: Did you hear about the changes in the budget proposal?
A: 予算案の変更について聞きましたか?
B: No, I was oblivious to that. When did it happen?
B: いいえ、それに気づいていなかった。いつ起こったの?

【Example 3】

A: We need to address the feedback from the last meeting.
A: 前回の会議のフィードバックに対処する必要があります。
B: I was oblivious to that discussion. Can you summarize it for me?
B: その議論には気づいていなかった。要約してくれますか?

意味2: 周囲の状況に無関心である

この例では、Aが職場でのチームの雰囲気に無関心であることをBが指摘しています。Aは周囲の状況に注意を払わず、無自覚な様子が強調されています。

【Example 1】
A: I don't understand why everyone seems upset lately.
A: 最近みんながなぜ不満そうなのか理解できない。
B: You have been oblivious to the team's discussions, haven't you?
B: あなたはチームの議論に無関心だったのですね?

【Example 2】

A: Why did they change the office layout?
A: なぜオフィスのレイアウトが変わったの?
B: I think you were oblivious to the complaints about the old setup.
B: あなたは旧レイアウトに関する不満に気づいていなかったと思います。

【Example 3】

A: Is there a problem with the new software?
A: 新しいソフトウェアに問題がありますか?
B: Yes, but you seem oblivious to the issues we've been facing.
B: はい、でもあなたは私たちが直面している問題に気づいていないようです。

obliviousのいろいろな使用例

形容詞

1. 意識の欠如

無関心

この状態は、周囲の状況や他人の感情についての認識が欠けていることを示します。無関心であると、感情的なサインや状況に対して反応しないことが特徴です。
Many people are oblivious to the problems faced by the environment.
多くの人は、環境が直面している問題に無関心です。
  • oblivious to warnings - 警告に無関心
  • feel oblivious to surroundings - 周囲に対して無関心を感じる
  • remain oblivious to consequences - 結果に無関心である
  • be oblivious of changes - 変化に無関心である
  • stay oblivious to others' feelings - 他人の感情に無関心なままでいる
  • act oblivious in conversations - 会話で無関心に振る舞う
  • appear oblivious to social cues - 社会的な手がかりに無関心に見える

自覚の欠如

自覚の欠如は、他者の思いや考えを理解する能力に欠けていることが関連しています。この状態では、他人に対する配慮が不足することがあります。
She was oblivious to the fact that she was interrupting everyone.
彼女は自分が皆を interrupt している事実に無自覚でした。
  • be oblivious to the time - 時間に無自覚である
  • remain oblivious to details - 詳細に無自覚でいる
  • stay oblivious to one's own mistakes - 自分の間違いに無自覚でいる
  • be completely oblivious to risks - リスクにまったく無自覚である
  • feel oblivious to your own needs - 自分のニーズに無自覚を感じる
  • act oblivious during discussions - 議論中に無自覚に振る舞う
  • be oblivious to body language - ボディランゲージに無自覚である

2. 記憶や意識の不在

無意識

無意識は、状況や出来事についての意識が缺如している状態を意味します。この状態では、周囲で起きていることに気づかないことが多いです。
He was oblivious to the ongoing discussions in the room.
彼は部屋で行われている議論に無自覚でした。
  • be oblivious of noise - 騒音に無自覚である
  • become oblivious to distractions - 気を散らすものに無自覚になる
  • remain oblivious to nearby events - 近くの出来事に無自覚でいる
  • live oblivious to the world - 世界に無自覚に生きる
  • feel oblivious to deadlines - 締切に無自覚を感じる
  • act oblivious in public - 公共の場で無自覚に振る舞う
  • seem oblivious to their problems - 彼らの問題に無自覚に見える

認識の不在

認識の不在は、周囲の状況や他人の反応に対する理解が欠如していることを指します。これにより、行動や言葉に影響が出ることがあります。
They were oblivious of the tension in the air.
彼らは空気中の緊張感に無自覚でした。
  • be oblivious of social dynamics - 社会的なダイナミクスに無自覚である
  • appear oblivious to cultural differences - 文化の違いに無自覚に見える
  • remain oblivious to evolving situations - 進化する状況に無自覚でいる
  • act oblivious to surrounding discussions - 周囲の議論に無自覚に振る舞う
  • feel oblivious to the impact of words - 言葉の影響に無自覚を感じる
  • be oblivious to their own biases - 自分の偏見に無自覚である
  • seem oblivious to the atmosphere - 雰囲気に無自覚に見える

英英和

  • failing to keep in mind; "forgetful of her responsibilities"; "oblivious old age"心に閉じ込もらないさま忘れっぽい
  • (followed by `to' or `of') lacking conscious awareness of; "oblivious of the mounting pressures for political reform"; "oblivious to the risks she ran"; "not unmindful of the heavy responsibility"はっきりと意識していない無頓着