語源 nec
English Etymology : nec
殺す
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破滅をもたらすnec 殺すperniciousはラテン語のperniciosusから来ており、pernecare(滅びる)という動詞から派生しています。その意味は「大きな損害や害をもたらす、破壊的な」となります。
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仲間同士で争うnec 殺すinternecineは、ラテン語の「internecinus」から派生しています。この語は「殲滅する、破壊する」という意味を持ちます。internecinusは「inter」と「necare(殺す)」の組み合わせから成り立っており、両者の間の「内部の」という意味を表しています。つまり、internecineとは「内部の破壊」という意味を持つ言葉となっています。
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筋壊死nec 殺す「myo(筋肉)」と「necrosis(壊死)」からなる合成語で、筋肉の壊死を表します。主に血管障害や感染症などが原因となります。
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有害nec 殺すnoxiousnessの語源は、ラテン語のnoxius(有害な)に由来します。この語は、noxa(損害、損傷)に関連しています。noxiousnessは、有害で危険な状態や物を指します。
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憎らしさnec 殺す「obnoxiousness」は、ラテン語の「obnoxiosus」から派生した英語の語彙です。その語源は「ob-(逆)」と「noxius(害を与える)」から成り立っており、"obnoxiousness"は「迷惑なこと、不快なこと」という意味合いを持ちます。
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じわじわとnec 殺すperniciouslyの語源は、中英語のperniciounから来ており、ラテン語のperniciosusに由来しています。perniciosusは、"destructive"や"fatal"という意味があります。この語は、per('遠くへ') + necare('殺す')から派生し、直訳すれば"遠くまで絶つ"という意味になります。
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毒性nec 殺すperniciousnessの語源はラテン語のperniciosusから来ており、pernicioは「滅亡、破滅」を意味し、-osusは「多い」を意味します。したがって、perniciosusは「多くの破滅をもたらす」を意味し、perniciousnessは「有害であること、毒性」を意味します。