語源 sent
English Etymology : sent
感じる
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感傷的なsent 感じるSentimentalの語源は、フランス語の「sentimental」から来ており、「感性的な」という意味があります。この言葉は、18世紀のフランス文学において、愛情や感傷的な感情に溢れた作品を表現するために用いられました。その後、英語にも取り入れられ、現在では感傷的な気持ちやロマンチックな感情を表す言葉として広く使われています。
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思春期のa ~の方向へadolescentの語源はラテン語のadolescereから来ています。adolescereは「成長する、育つ」という意味があります。ラテン語の"adolescere"から派生したフランス語のadolescentも同様の意味を持ちます。
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過小評価なunder 下に「underrepresented」の語源は、「under(下に)」と「represent(代表する)」の合成語で、あるグループや地域などが代表や表象として適切に表されていない状態を表します。主に政治や社会などの分野で用いられ、特定のグループの声が聞き取れない場合に使用されます。例えば、女性やマイノリティー、貧困層などが代表的な例です。
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立腹re 再び"Resentment"という語源は、フランス語の「resentiment」という言葉に由来しています。この言葉は、不満や怒りを表現するために使われていました。また、フランス語の「sentir」という言葉は「感じる」という意味があり、これが「resentiment」の語源となっています。つまり、「resentment」は過去の不快な経験が原因となって抱く感情という意味を持っています。
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思い出させるre 再び「reminiscent」の語源は、ラテン語の「reminiscentia」から来ています。これは、「思い出すこと、回想すること」を意味する言葉です。英語における「reminiscent」は、ある物事によって過去を思い出すような感覚や印象を表現する言葉として用いられます。
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大評判のsent 感じるsensationalの語源は「感覚を刺激する」という意味があります。この言葉は、ヨーロッパのサーカスやショーで、観客を魅了する驚くべき芸術や動物の演技を表すようになりました。その後、一般的には、驚くべき出来事やニュースなどでも使用されるようになりました。
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感覚的にsent 感じる「sensuously」は「感覚的に」という意味の形容詞です。語源はラテン語の「sensus」、すなわち「感覚、知覚」に由来しています。この語は、英語にも同じ「sense」として取り込まれています。つまり、「sensuously」は、感覚に関連することに関して、より洗練された、官能的な方法で表現することを意味します。
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蛍光灯flu 流れるfluorescentの語源は「fluo(流出する)」と「-escent(…になる)」から来ています。つまり、光を放出する物質が「流出する」状態になることを表しています。
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黙認のa ~の方向へ「acquiescent」の語源は、ラテン語の「acquiescens」から来ています。この単語は、「acquiēscere(静かになる、安心する)」という動詞から派生しており、「ac-(to)」と「quiēscere(rest)」という語幹が合わさっています。つまり、「acquiescent」とは、「(何かに)静かに同意する、従う」という意味を持つ形容詞です。
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樹状のsent 感じる「arborescent」は「木のような」という意味で、ラテン語の「arbor」(木)と接尾辞の「-escent」(~のようになる)が合わさった言葉です。つまり「木のようになる」という意味を持ちます。
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花いているsent 感じる「candescent」の語源は、ラテン語の「candescere(輝きを増す)」に由来する。この語源から、candescentは「輝いている」または「白熱している」を意味するようになった。
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化学発光sent 感じるchemiluminescentの語源は、「化学的」と「発光する」を意味する「luminescent」からなります。化学反応により発光する現象を指し、主に生物学や化学分野で用いられます。
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鑑定家sent 感じる「cognoscente」はイタリア語で「知る人」という意味があり、「cognoscere(知る)」から派生した単語です。英語には「connoisseur」として入り、美術や食べ物、音楽などの専門家や好事家を指す言葉として使われます。
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通sent 感じる「cognoscenti」はイタリア語で「知識人」を意味する単語「cognoscente」の複数形から来ています。この単語はラテン語の「cognoscere」(知る)に由来し、英語でも「cognizant」(承知している)や「recognize」(認識する)などの単語にも関連しています。
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好色なcom 共にconcupiscentの語源はラテン語の"concupiscentia"から来ています。この言葉は「熱望」「欲望」といった意味を持ちます。英語では、"concupiscence"は主に強い性的欲望を表すために使われます。
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一致したcom 共にconsentaneousの語源は、ラテン語の「consentire(共感する)」からきています。直訳すると「同意する」という意味であり、合意した状態を表します。同じルーツから派生した英単語には、consent(同意する)、consensus(合意、意見の一致)、synchronize(同期する)などがあります。
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一致したcom 共にconsentientの語源は、ラテン語の「consentire」から来ています。「con」は「一緒に」という意味で、「sentire」は「感じる」という意味です。「consentire」は「同意する」という意味があり、英語のconsentという単語になります。そして、consentientはconsentを動詞形にしたものであり、意見が一致しているという意味を持ちます。
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回復期のcom 共に「convalescent」は、ラテン語の「convalere」から派生した英単語です。「convalere」は「回復する」という意味で、接頭辞の「con-」は「一緒に」、語幹の「valere」は「強くなる」という意味があります。つまり、「convalescent」は「病気から一緒に回復する人」という意味になります。
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潮解性のsent 感じるdeliquescentという単語は、「融解する」や「溶解する」という意味があります。この語源はラテン語の「deliquescere」から来ており、「溶ける」や「崩れる」という意味があります。具体的には、液体や湿気の影響を受けて、固体が徐々に溶けたり、溶解したりして状態が変化することを表します。
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反対意見のdis 離れてdissentingの語源は、ラテン語の「dis-」(反対、不-)と「sentire」(感じる)が組み合わさったものです。つまり、意見や判断が異なることを表します。dissentingは、異議を唱える、異論を主張する、反対するなどの意味を持ちます。
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意見の不一致を起こすdis 離れてdissentiousの語源は、ラテン語のdissensioから来ており、「不一致、対立、反対意見」という意味があります。この言葉は、英語の中でスペルや発音が変化し、現在は「論争的な」という意味で使われるようになっています。
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明るいsent 感じるeffervescentの語源は、ラテン語の"effervescere"(発泡する)に由来しています。この言葉は、"ex"(外側から)と"fervere"(沸騰する)という2つの言葉から構成されています。英語の"effervescent"は、泡立つ、発泡性の、活気に満ちたという意味があります。
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風解性sent 感じる「efflorescent」の語源はラテン語の「efflorescere」という言葉です。これは「開花する」「花を咲かせる」という意味があります。今日では、化学や地質学の分野で使用される「efflorescent」は、乾燥した物質が水分を吸収して結晶化する現象を指します。
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はかないsent 感じるevanescentの語源は、ラテン語のevanescereから派生したもので、 直訳すると「消えていく」という意味があります。形容詞としてのevanescentは、 「一瞬現れたかと思うとすぐ消えてなくなってしまう」という意味を表しています。
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白熱光を発するsent 感じるincandescentの語源は、ラテン語の"incandescere"から派生しています。この言葉は"熱くなる"や"燃え盛る"といった意味があります。その後、フランス語で"incandescent"となり、最終的に英語に取り入れられました。
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感覚のないin ~ない
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にじ色のsent 感じる"Iridescent"の語源は、ラテン語の"iris"(虹)から来ており、光の屈折によって多彩な色合いが出ることを表しています。
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液化中のsent 感じるliquescentの語源は、ラテン語の"liquescentem"から来ており、"liquescere"という動詞の現在分詞形です。"liquescere"は、「液体になる」「溶ける」を意味する動詞で、"liquescent"はその現在分詞形であるため、「液体になっている」「溶けた状態にある」という意味を持ちます。
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冷光を発するsent 感じる「luminescent」は、「lumen(光)」と「-escent」(~になっていく)が組み合わさった語です。つまり、「光っていく、発光する」という意味となります。
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すたれかけているsent 感じるobsolescentの語源はラテン語のobsolescensで、"よく使われなくなっている"という意味です。obsolescensはobsolescere(古くなる)の現在分詞形であり、ob-(下に、逆に)+ solēre(よくする、慣れる)から派生しています。傍ら形容詞のobsolescentとして使われるようになったのは、19世紀後半から20世紀以降のことです。
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真珠光沢のあるsent 感じるopalescentの語源は、ラテン語のopalus(オパール)から来ており、光が当たると虹色に輝くオパールのような美しい輝きを表しています。英語のopalescentは、色彩や表面から光が反射して美しく輝く様子を表しています。
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真珠光沢のあるsent 感じる「pearlescent」の語源は、英語で「真珠のような光沢がある」という意味を持つ「pearl」と、「輝く、光る」という意味を持つ「-escent」が結合した造語です。つまり、「pearlescent」は、真珠のような輝きや光沢を表現した言葉です。
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リン光性のphos 光「phosphorescent」の語源は、ギリシャ語の「phosphoros」(光を出す)と「-escent」(前進、成長)から派生した「phosphorescent」です。直訳すると「光を発する、発光性のある」となります。
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思春期前sent 感じるprepubescentの語源は、「pre-」が「前の」という意味で、「pubescent」が「性的に成熟した」という意味の形容詞です。つまり、prepubescentとは、性的に成熟する前の状態を表します。
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腐敗性sent 感じるputrescentの語源は、ラテン語のputrescere(腐敗する)に由来します。putrescereはputrere(腐敗する)という動詞の派生語で、putrereはputre(腐臭のある)という形容詞に由来します。つまり、putrescentとは「腐敗して臭いがする」という意味の形容詞です。
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再発のre 再びrecrudescentの語源は、ラテン語で「再び発生する」という意味の「recrudescere」から派生しました。この言葉は、再発する病気や問題の意味で 使われ、英語にもその意味が引き継がれています。
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経験論sent 感じるsensationalismの語源は、「感覚」を表す英語の「sensation」と、それに「-ism」が付いたものです。「感覚主義」という意味で、物事を強調することで、興味や関心を引き出す手法を指します。新聞やメディアの報道がしばしばこの手法を用いるため、否定的なニュアンスを持つこともあります。
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扇情的な人sent 感じる
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感傷的になるsent 感じる「sentimentalise」は英語で、過剰な感傷やロマンチックな気分を引き起こすことを意味する動詞です。この言葉の語源は、英語の「sentimental」という単語に由来します。これは、「感傷的な」という意味を持ちます。また、「sentiment」は「感情」という意味があります。つまり、「sentimentalise」は、「感傷的にする」という意味です。
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感傷主義sent 感じる
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感傷主義者sent 感じるsentimentalistの語源はフランス語の"sentimentaliste"で、18世紀に現れた哲学用語です。sentimentは「感情」、-alistは「~主義者」という意味があり、「感傷的な主義者」という意味があります。感傷的な主義者という言葉から、過度に感情的な人を指すようになりました。
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感傷sent 感じるsentimentalityの語源は、sentimentという単語が由来となっています。sentimentは感情や感覚を意味し、-alityの接尾辞が付けられてsentimentalityが形成されました。つまり、sentimentalityは感情や感性に基づいた傾向や行動を意味します。
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感傷的になるsent 感じる「sentimentalize」の語源は、英語の「sentimental」という形容詞から派生しています。この形容詞は、感傷的な、感傷的なエピソードを好む、などの意味を持ちます。それに接尾辞の「-ize」がつかれ、動詞化されたのが「sentimentalize」です。つまり、過剰な感傷や感情を持ち出す、感傷的になるといった意味を持ちます。
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ほろりsent 感じるsentimentallyの語源は、ラテン語のsentire(感じる)から派生した英単語sentiment(感情)に接尾辞の-allyをつけた形である。感情的に、情緒的にという意味を持つ形容詞である。