語源 cur

English Etymology : cur

cur care
世話する、
気遣う
  • 治療
    cur 世話する
    「cure」の語源は、ラテン語の「cura(治療、世話)」から来ています。この語がフランス語の「guérir(治す)」となり、英語に取り入れられたのが「cure」です。
  • 好奇心の強い
    cur 世話する
    curiousの語源は、ラテン語の「curiosus(好奇心が強い)」に由来しています。この言葉は、さらに「cura(心配)」や「curare(世話をする)」という言葉から派生したもので、好奇心や関心からくる心配や世話をすることを表しています。
  • 安全な
    cur 世話する
    secureの語源は、ラテン語のsecurusから来ています。securusは「安全である」という意味で、se(無)とcura(心配)から派生した言葉です。英語では、secureは「安全で確保された」という意味であり、安全に保護されたものを表す言葉です。例えば、「The bank is secure」という文は、「その銀行は安全で確保されている」という意味です。
  • 正確な
    a ~の方向へ
    accurateの語源は、ラテン語のaccuratusからきています。accuratusは「丁寧で正確な」という意味で、accusare(告発する)+curare(世話する)の合成語です。フランス語のaccuratも同じ意味で、英語には15世紀から取り入れられました。
  • 安全性
    cur 世話する
    Securityの語源はラテン語のsecuritas、すなわち安心や安全から来ています。英語に取り入れられた際、securityは保護や安全を意味するようになりました。今日、securityは機密性やセキュリティ対策などの概念に拡大しています。
  • 正確さ
    cur 世話する
    accuracyの語源はラテン語のaccuratusです。accuratusはaccurareから派生した形容詞で、“細心の注意”や“丁寧な仕事”を意味しています。accurareは、accusare(非難する)という動詞から派生したもので、文字通り“非難されたくない、文句を言われたくない”という意味があります。
  • 失望させる
    dis 離れて
    「discourage」の語源は、ラテン語の「dis(否定)」と「cor(心)」から派生した「discourager」に由来します。つまり、「心を否定する」という意味の言葉です。ほかにも、「勇気を削ぐ」という意味合いがあります。
  • 不安定
    in ~ない
    insecurityの語源は、ラテン語の"securus"(安全な)に由来します。接頭辞の"in-"は"in"や"not"という意味で、"security"の意味を逆転させて"(安全で)ない"という意味を表しています。つまり、insecurityは「不安、不安定」という意味を持っています。
  • 好奇心
    cur 世話する
    curiosityの語源は、「好奇心」を表すラテン語の「curiositas」から来ています。この言葉は、本来は善意で知識や理解を求める行動を表していましたが、時が経つにつれて、ちょっとした興味本位の好奇心を意味する言葉にも使われるようになりました。
  • 講演
    dis 離れて
    discourseの語源は、ラテン語のdiscursusから来ています。これは、dis(分離)とcurrere(走る)の結合から成り立ち、「言葉や思考が分野を超えてさまよう」という意味合いがあります。つまり、言葉やテーマが複数の分野にまたがって展開することを表現しています。
  • 正確に
    a ~の方向へ
    accuratelyの語源は、ラテン語のaccuratusから来ています。accuratusは「正確な、慎重な、注意深い」を意味します。
  • 安全に
    cur 世話する
    「securely」の語源は、ラテン語の「securus」から来ています。これは、安全で心配のない状態を示す言葉です。英語では、この語源は「secure」としても使われ、安全な状態や確実な状態を表します。
  • 不確かな
    a ~の方向へ
    inaccurateの語源は、「in-」(否定接頭辞)と「accurate」(正確な、精密な)から来ています。つまり、「不正確な、精度が悪い」という意味を表します。この語は、15世紀中期の英語で使われており、ラテン語「inaccuatus」から来ています。
  • 館長
    cur 世話する
    「curator」はラテン語の「curare(世話をする)」に由来します。これは、博物館や美術館などで展示物を選定・保管・修復する管理者の役割にちなんでいる言葉です。日本語においても、「キュレーター」として定着しています。
  • 獲得者
    cur 世話する
    procurerの語源は、フランス語の「procurer(供給する)」に由来し、ラテン語の「procurare(世話をする、取り扱う)」から派生しています。元々は物を手配する人を指していましたが、現在は特に不正行為などで売買を仲介する人を指すことが一般的です。
  • 代理人
    cur 世話する
    procuratorの語源はラテン語の「procurare」に由来し、「後見人、代理人、管理者」などの意味を持ちます。プロキュレーターとも表記され、日本語では「代理人、検察官、管理者」などと訳されます。
  • 荒らす
    cur 世話する
    scourgeは「鞭」という意味があり、ラテン語の「excoriare(削ぎ落とす)」に由来します。元々、キリスト教の聖遺物巡礼中にペナントレーニングするために使用された刑罰具の一種でした。さらに、その後の歴史で、scourgeは儀式的な自己苦行のために使用されるようになりました。
  • 汚れを落とす
    cur 世話する
    scourの語源は、古フランス語の「escurer」という単語に由来しています。これは、鋳造物を磨くために使われる平らな石のことを指しています。英語に取り入れられた際には、洗浄や清掃といった意味に拡大されました。
  • 売春斡旋女
    cur 世話する
    「procuress」は、フランス語の「procuér」から派生した言葉で、イタリア語の「procuratrice」を経て英語に入った。「procuér」は、「取引する」「手配する」といった意味を持っていた。したがって、「procuress」は、女性仲介人という意味を持つ言葉となった。
  • ~を入手する
    cur 世話する
    「Procure」の語源は、ラテン語の「procurare」から来ており、「手に入れる」や「調達する」という意味がある。
  • 治療法
    cur 世話する
    「curative」の語源は、ラテン語の「curare」から来ています。この言葉は「治療する」という意味を持ちます。つまり、「curative」は「治療的な」という意味を持つ言葉となります。
  • 管理者の
    cur 世話する
    「curatorial」の語源は「curator」という単語です。英語の「curator」は、「管理者」や「館長」などの意味を持ちます。そして、「curator」のルーツはラテン語の「curare」にあり、「世話をする」という意味を持っています。つまり、curatorialの語源は「管理、世話、保全」という意味があると考えられます。
  • 興味ありげに
    cur 世話する
    curiouslyの語源は、「好奇心を持って、探究する」という意味の「curious」に由来する。この言葉は、ラテン語の「cura(憂慮、注意)」に由来する。従って、「curiously」という言葉は、本来は「心配そうに」や「注意深く」などの意味で用いられていたが、現在では「好奇心を持って」という意味で広く使われている。
  • 異常
    cur 世話する
    curiousnessの語源は、「curious」という形容詞に由来します。この言葉は、ラテン語の「curiosus」から来ており、「調査したり、知ることに興味を持ったりする」という意味を持っています。ですから、curiousnessとは、好奇心や探究心という意味を持つ名詞です。
  • 落胆
    dis 離れて
    discouragementという言葉は、英語の「discouragement」から来ており、dis-とcourageの合成語です。dis-は「否定的な意味」を表し、courageは「勇気」という意味があります。つまり、discouragementは「勇気を失わせること、落胆させること」を意味しています。
  • 心細い
    dis 離れて
    「discouraging」は、フランス語の「discourager(意気をくじく)」が語源で、接頭辞の「dis-」は「否定、分離」を意味し、動詞の「courager(勇気づける)」に由来します。つまり、「discouraging」は「意気をくじくような、落胆させる」という意味を持ちます。
  • 失礼な
    dis 離れて
    discourteousは、ラテン語の「dis-」(否定)と「cordis」(心)から派生した言葉です。つまり、心からの礼儀や思いやりを欠いた態度を表します。何かをする際に相手に対する礼儀や敬意を忘れないことが大切です。
  • 無礼に
    dis 離れて
    discourteouslyの語源は、フランス語の「discourtois」から来ています。この単語は、相手に対して礼儀正しくない、無礼なという意味を持っています。英語に取り入れられた際には、意味が変わらず無礼な態度を意味する言葉として広まりました。
  • 非礼
    dis 離れて
    「discourtesy」の語源は、ラテン語の「discourtesia(不作法)」に由来します。フランス語に取り込まれ、そこから英語に借用されました。この語は、礼儀正しくない態度や行動を指します。
  • 不正確さ
    in ~ない
    「inaccuracy」は、ラテン語の「in-」(否定)と「accuratus」(正確な)から由来しています。つまり、「inaccuracy」は「正確でないこと」という意味です。
  • 不正確
    a ~の方向へ
    inaccuratelyの語源は、ラテン語の「in-」(否定の接頭辞)と「accuratus」(正確な、精密な)から来ています。つまり、inaccuratelyは正確でない、誤解を招くような方法で表現することを意味しています。
  • 好奇心のない
    in ~ない
    incuriousは、Latin語の「incuriosus」に由来しています。それは、「注意深くない」や「興味を持たない」という意味を持っています。よって、incuriousは、興味を持たずに無関心であるという意味を持つ形容詞です。
  • 崩れやすい
    in ~ない
  • 物騒
    in ~ない
    「insecurely」の語源は、ラテン語の「insecurus(安心しない)」に由来します。その後、フランス語で「insécurité」となり、英語に取り入れられました。この言葉は、物理的なものだけでなく、感情や心理状態に対しても使用されます。
  • 調達
    cur 世話する
    procurementの語源はフランス語であるprocurer(調達する)から来ています。元々はラテン語のprocurare(世話をする)に由来しており、現代の意味としては調達や購入を意味しています。
  • 束子
    cur 世話する
    「scourer」は「こすり者」という意味の名詞であり、動詞の「scour」とは「こする」という意味です。この言葉は、ラテン語の「excurator(洗浄者)」から派生したと言われています。
  • 磨くための
    cur 世話する
    scouringの語源は、「scûr」(古英語で「擦る」の意味)から来ています。元々は動物の皮を磨くために使われていましたが、現在では掃除する、洗浄する、検査するなどの意味でも使われます。
  • 白痢
    cur 世話する
    「scours」は、動詞「 scour 」の複数形です。動詞「 scour 」の語源は、古英語の「 scūr 」で、磨く、こするという意味があります。例えば、「 scour the floor 」は「床を磨く」という意味になります。
  • 閑職
    cur 世話する
    sinecureの語源はラテン語のsine cura(心配なしで)から来ています。もともとは宗教的地位を持つ聖職者などが任命され、実際に仕事をする必要がない地位を指していましたが、現在では一般的には過剰な報酬を得るだけでなく、仕事の負担が小さい仕事を指しています。
  • 無保証
    un 〜でない
    unsecuredの語源は、接頭辞の"un-"(否定の意味)と、動詞の"secure"(保証する、確保する)から来ています。つまり、"unsecured"は保証のない、確保されていないという意味を表します。