over
超えて
語源over

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overboldの基本例文

He was overbold to talk back to his boss.
上司に口答えをするなんてあまりにも度が過ぎました。
His overboldness caused him to be fired from his job.
彼の度が過ぎた振る舞いが会社を解雇される原因となりました。
Her overbold personality often led to trouble.
彼女の度が過ぎた性格はしばしば問題を起こしました。

overboldの覚え方:語源

overboldの語源は、古英語の「ofer」と「beald」に由来しています。「ofer」は「超えて」という意味の前置詞で、「beald」は「勇敢な、無謀な」という意味の形容詞です。この二つの語が組み合わさることで、「過剰に勇敢である」「大胆すぎる」という意味が生まれました。「over」は現代英語でも「過ぎる、超える」といった意味で使われるため、語源の意味もそのまま引き継がれています。「bold」は、もともとは「勇敢な」や「大胆な」といったポジティブな意味合いを持っていますが、その前に「over」がつくことで、ややネガティブなニュアンスを帯びることになります。このように、overboldは勇敢さが過ぎている、少し無謀な状態を表現する言葉となっています。

語源 over
超えて
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overboldの類語と使い分け

  • boldという単語は、勇敢であることや、自信を持って行動することを意味します。overboldよりも控えめで、ポジティブな意味合いが強いです。例えば、'She is bold enough to speak her mind.'(彼女は自分の意見を率直に言う勇気がある。)のように使われます。
  • audaciousという単語は、大胆さや無謀さを含む意味があります。特に、リスクを冒すことに対してポジティブな評価を示すことが多いです。例えば、'His audacious plan surprised everyone.'(彼の大胆な計画は皆を驚かせた。)のように使われます。
  • daringという単語は、恐れを知らない、または挑戦的な行動を意味します。overboldよりも冒険心が前面に出ており、ポジティブな印象を持つことが多いです。例えば、'She took a daring leap into the unknown.'(彼女は未知の世界に大胆に飛び込んだ。)のように使われます。
  • rashという単語は、無分別や急いだ行動を意味し、通常は否定的なニュアンスを持ちます。overboldと異なり、良くない結果を招く可能性が高い行動を指します。例えば、'His rash decision led to failure.'(彼の軽率な決定は失敗につながった。)のように使われます。
  • impudentという単語は、無礼で図々しいという意味があります。overboldよりも否定的な側面が強く、他者への配慮が欠けた行動を指します。例えば、'His impudent remarks offended many people.'(彼の無礼な発言は多くの人を不快にさせた。)のように使われます。


英英和

  • improperly forward or bold; "don't be fresh with me"; "impertinent of a child to lecture a grownup"; "an impudent boy given to insulting strangers"; "Don't get wise with me!"不相応にずうずうしい、または大胆な酒落臭い