over
超えて
語源over

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overmuchの基本例文

The teacher gave overmuch homework.
先生は宿題を与えすぎました。
She was overmuch upset by the news.
彼女はそのニュースにあまりにも動揺していました。
Overmuch stress can cause health problems.
過度なストレスは健康問題を引き起こす可能性があります。

overmuchの覚え方:語源

overmuchの語源は、古英語の「ofer」および「micel」に由来しています。「ofer」は「超えて」や「過度に」という意味を持ち、「micel」は「大きい」や「多い」という意味です。この2つの語が組み合わさることで、「overmuch」は「過剰に多い」または「過度に」というニュアンスを持つようになりました。 中世英語を経て今日の英語に至るまで、overmuchは「過度に多く」という意味合いで使用され続けています。特に文学や書き言葉において見られる言葉であり、時には口語としても使われることがあります。この語は、量や程度が通常の範囲を大きく超えているときに使われ、否定的な文脈で用いられることが多いです。そのため、過剰な行動や感情を表す際によく使われる表現となっています。

語源 over
超えて
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overmuchの類語と使い分け

  • excessiveという単語は、必要以上の状態を表します。何かが多すぎる場合に使い、やや否定的な文脈で使われることが多いです。例えば、「His excessive enthusiasm was overwhelming.(彼の過度の熱意は圧倒的だった。)」のように使います。
  • overabundant
    overabundantという単語は、豊富すぎることを示します。特に物や資源が過剰にあるときに使い、良い状況を示すことがあります。「The garden was overabundant with flowers.(その庭は花で豊富だった。)」のように使用します。
  • superfluousという単語は、不必要なほど多いことを指します。必要以上で、しばしば邪魔になるようなものに対して使います。「Her superfluous comments were distracting.(彼女の不必要なコメントは気を散らせた。)」といった具合です。
  • unnecessaryという単語は、必要ではないことを示します。何かが存在する必要がない場合に使います。「This extra step is unnecessary.(この余分なステップは必要ない。)」のように使います。
  • too much
    too muchというフレーズは、過剰であることを直接的に表します。カジュアルな言い回しですが、送信となる文脈でよく使われます。「There is too much noise here.(ここは音が多すぎる。)」といった表現に適しています。


overmuchの覚え方:関連語

英英和

  • more than necessary; "she eats too much"; "let's not blame them overmuch"必要以上に過度に
  • a quantity that is more than what is appropriate; "four-year-olds have an overabundance of energy"; "we received an inundation of email"適切である以上の量過剰