over
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語源over

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overtureの基本例文

The orchestra played an overture before the concert started.
コンサートが始まる前にオーケストラが序曲を演奏しました。
The two countries have been making overtures to each other for peace.
両国間は和平のために相手に働きかけてきています。
He wrote an overture for his new musical.
彼は新しいミュージカルのために序曲を書きました。

overtureの覚え方:語源

overtureの語源は、ラテン語の「apertura」に遡ります。この言葉は「開くこと」や「入口」という意味を持っています。さらに、ラテン語の「aperire(開ける)」から派生しています。そこからフランス語に取り入れられ、「ouverture」となります。このフランス語は同様に「開くこと」や「導入」を意味します。英語においては、主に音楽やオペラの前奏曲を指す言葉として用いられるようになりました。また、overtureは比喩的に、提案や交渉の「前触れ」や「開始」を意味することもあります。したがって、この語は物事の始まりや導入を象徴する重要な要素を持っています。

語源 over
超えて
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overtureの類語と使い分け

  • introductionという単語は、何かを始める際の導入部を指しますので、特に正式な場面での初めの挨拶などに使われます。例えば、'the introduction of the speaker'(演説者の紹介)と言えます。
  • preludeという単語は、演奏やイベントの前に行われる序曲や前触れを指します。特に音楽や文学で使われることが多いです。例えば、'the prelude to the concert'(コンサートの前奏)などが該当します。
  • prologueという単語は、物語や演劇の冒頭にあたる部分を指し、背景情報や設定を説明するために用いられます。例えば、'the prologue of the play'(劇の序幕)といった使い方があります。
  • forewordという単語は、本や文書の冒頭に置かれる前書きを指し、著者や作品の背景を説明するために書かれることが一般的です。例えば、'the foreword written by the author'(著者によって書かれた前書き)が例です。
  • openingという単語は、何かの始まりや出発点を指します。一般的な使い方が多く、特定の意味を持たない場合もあります。例えば、'the opening of the event'(イベントのオープニング)などが挙げられます。


overtureの覚え方:関連語

overtureが使われたNews

「北朝鮮の怒りは実はアメリカへの前触れかもしれない」
訳北朝鮮がバイデン政権に2か月間口を開かなかった後、今週2人の強力な女性を動員して、合同軍事演習についてワシントンに警告したことが問題となっている。しかし、北朝鮮の怒りが実際にはアメリカへの申し入れである可能性がある。このような申し入れは「overture」と呼ばれ、北朝鮮はアメリカとの対話を再開する意向があるようだ。overtureの意味は「前触れ」や「申し入れ」であり、北朝鮮がアメリカに対して、対話再開の前触れとして警告を発している可能性があるということだ。
出典:apnews.com

英英和

  • orchestral music played at the beginning of an opera or oratorioオペラあるいはオラトリオの最初に演奏されるオーケストラ曲序曲
  • a tentative suggestion designed to elicit the reactions of others; "she rejected his advances"遠慮しがちに他人の反応を伺おうとする提案進歩