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nonoverlappingの基本例文

The two circles are nonoverlapping.
2つの円は属さない。
The schedules of workers in different shifts are nonoverlapping.
異なるシフトの労働者のスケジュールは重複していない。
The two companies have nonoverlapping businesses.
2つの会社はノンオーバーラップに事業を行っている。

nonoverlappingの覚え方:語源

nonoverlappingの語源は、英語の接頭辞「non-」と「overlap」という単語から成り立っています。「non-」は「否定」の意味を持つ接頭辞で、何かが存在しないことを示します。一方、「overlap」は「重なる」や「重複する」という意味の動詞で、ラテン語の「lapare(重ねる、折り重ねる)」に由来しています。 つまり、nonoverlappingは「重ならない」または「重複しない」という意味を示します。この言葉は、特に数学やコンピュータサイエンスの分野で、異なる要素や集合が互いに交わることのない状態を表す際に使用されます。このように、nonoverlappingという語は、要素が明確に分かれていることを強調しており、使われる文脈によってその重要性が際立つことがあります。

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nonoverlappingの類語と使い分け

  • mutually exclusive
    mutually exclusiveという単語は、互いに排他的であることを意味します。これは、2つの事柄が同時に存在しないことを示します。たとえば、"A and B are mutually exclusive"(AとBは互いに排他です)というと、Aが成立する場合Bは成立しないということです。nonoverlappingに比べると、より厳密に排他性を強調しています。
  • separateという単語は、異なる、分かれた状態を意味します。たとえば、"keep the colors separate"(色を分けておく)というと、色が混ざらないようにすることを指します。nonoverlappingと同様に重複しないことを示しますが、more generally どちらかと言えば位置的に分かれていることへの注目があります。
  • distinctという単語は、異なる、はっきりとしたという意味です。たとえば、"The two options are distinct"(その2つの選択肢は明確に異なる)という文で使われます。nonoverlappingに比べると、独自性や明確さを強調しており、異なる存在が際立つ様子を示します。
  • disjointという単語は、互いに重ならないことを意味します。たとえば、"The two sets are disjoint"(その2つの集合は重ならない)という文で使います。nonoverlappingとの違いは、主に数学や論理学の文脈で使われ、より技術的かつ専門的なニュアンスがあります。
  • unrelatedという単語は、関連がない、無関係であることを意味します。たとえば、"These facts are unrelated"(これらの事実は無関係です)という文で使用されます。nonoverlappingに比べると、関係性の欠如に焦点を当てており、異なるもの同士が接点を持たないニュアンスがあります。