語源 ity
English Etymology : ity
〜なこと、
〜な性質
-
大学uni ひとつuniversityの語源はラテン語の「universitas」に由来し、意味は「共同体」や「全体」を表します。中世ヨーロッパで設立された多くの大学は、学生や教授が共に暮らし、学問に専念する「共同体」として始まりました。今日では、大学は単に教育を提供する場所ではなく、研究や社会貢献など、多彩な活動を行う機関として存在しています。
-
電気lec 集めるelectricityの語源は、「電気」という意味で、ギリシャ語の「electron(エレクトロン)」という言葉から派生しています。エレクトロンは「琥珀」という意味の言葉に由来する動詞「ἤλεκτρον」から来ており、古代ギリシャの物理学者たちが琥珀をこすって発生する静電気に関する実験を行っていたことから、このような名前が付けられたとされています。
-
機会ob ~に対して「opportunity」の語源は、ラテン語の「opportunitas」から来ています。それは「適切な時間や条件」を意味する言葉であり、英語においては「機会」という意味になります。今日では、「opportunity」は人生の様々な場面で用いられ、多様なチャンスや可能性を示す単語として広く使われています。
-
責任re 再び「responsibility」はラテン語の「responsum(答え)」に由来し、「responsible(責任がある)」に関連しています。つまり、「答えることができる」という意味から、自分が行った行動に責任を持つという意味へと派生したのです。
-
創造性ity 〜なことcreativityの語源は、ラテン語の"creare"(生み出す)からきています。この言葉は、もともと神が人間や世界を生み出す力を意味していました。しかし、現代の英語では、この言葉は創造的なアイデアや芸術作品を生み出す能力を表すようになりました。つまり、creativityとは、何か新しいものを考え出す力や才能のことを指しています。
-
性格ity 〜なこと「personality」の語源は、ラテン語の「persona(仮面)」から派生しています。仮面はその人の役割を表すために使われるものであり、その人の個性や性格と関わりが深いとされていました。そこから「persona」が人格や性格を表す言葉として用いられるようになり、「personality」につながったと考えられています。
-
国籍nat 生まれるnationalityの語源は「nation」という単語から来ています。nationはラテン語の"natio"に由来し、"birth"や"descent"といった意味があります。つまり、nationalityはある人が生まれた国や出身地に関する身分や属性を表す言葉として使われているわけです。
-
上位sur 上にsuperiorityの語源は、「superior」というラテン語に由来します。この言葉は、「上位の」「上劣をつける」という意味があります。後に英語に取り入れられ、「優位性」「優越性」という意味で使われるようになりました。
-
感性able 可能sensibilityの語源は、ラテン語の"sentīre"(感じる)という動詞と、接尾辞の"-bilitas"(能力)が結合した"sentībilitās"に起源を持つ。この語は、17世紀末に英語に取り入れられ、感性や感受性を表す言葉として使用されるようになった。
-
人気popu 人々の「popularity」の語源は、英語の「popular(人気のある)」やラテン語の「populus(民衆)」に由来しています。この単語は、人々が注目したり、評価したりすることによって得られる「ポピュラー(popular)」であることから、現代の英語においても一層の広まりを見せています。
-
類似simil 同じsimilarityの語源は、ラテン語の「similis」に由来しています。この語は「同じような」や「類似している」を意味しており、英語に取り入れられた際にも同じ意味が引き継がれました。人々が異なるものを比較したり、共通点を見出す場合に用いられる単語として、英語でも多用されます。
-
不安定in ~ないinsecurityの語源は、ラテン語の"securus"(安全な)に由来します。接頭辞の"in-"は"in"や"not"という意味で、"security"の意味を逆転させて"(安全で)ない"という意味を表しています。つまり、insecurityは「不安、不安定」という意味を持っています。
-
色気able 可能"Desirability"の語源は、ラテン語の"desiderabilis(憧れられる)"から派生しています。それは"desiderare(あこがれる)"という動詞に由来しています。この言葉は、望ましい、焦がれ望む、願望を持つという意味があります。
-
頼り甲斐de 下にdependabilityの語源は「depend」(依存する)と「able」(できる)から来ています。「dependable」は信頼性があることを意味し、暗黙のうちに人々が自分たちの成功や安全に依存することができることを示します。
-
能力cap 取るcapabilityの語源は「capable」というラテン語からきています。"capable"は「できる、能力がある」という意味でした。その後、英語に取り入れられ、"capability"という形で使われるようになりました。今日では、「能力、才能、可能性」という意味で使われています。
-
能力障害dis 離れてdisabilityの語源は、ラテン語の「dis」(否定的な接頭辞)と「abilitas」(能力)から派生し、英語で「能力不足」という意味となっています。
-
値ごろ感a ~の方向へaffordabilityの語源は、英語の動詞"afford"(手に入れることができる)です。この語源は、中英語の"afforthen"から来ており、これはさらに古期英語の"gefōrian"から派生したものです。
-
目に見えることvid 見るvisibilityの語源は、ラテン語の「visibilitas」から来ています。これは「見えること、視認性」という意味です。
-
柔軟性able 可能flexibilityの語源は、ラテン語の"flexibilis"から来ています。これは"flexere"という動詞の過去分詞形で、「曲がる」「屈曲する」という意味があります。この語が英語化する過程で、そのまま"flexible"となり、「柔軟な」という意味を持つようになりました。そして、"flexibility"は、"flexible"の名詞形であり、「柔軟性」という意味を持ちます。
-
キリスト教ity 〜なことchristianityの語源は、「キリスト教」という日本語表現と同じく、キリストという名前に由来します。キリストは「マシア」というヘブライ語の言葉に相当し、イエス・キリストが救い主であることを意味します。イエス・キリストのメッセージに基づく宗教が広がっていく中で、キリストに因んだ語が用いられるようになりました。
-
可用性a ~の方向へavailabilityの語源は、ラテン語の「ad」と「valere」から来ています。この2つを結合すると、「available」という単語が生まれ、英語で「利用可能な」という意味になります。つまり、availabilityは「利用可能性」という意味を持ちます。
-
厚遇hosp 敵hospitalityの語源は、ラテン語で「大規模な家屋」を意味する「hospitium(ホスピティウム)」です。これがフランス語に「hospitalité(オスピタリテ)」となり、英語には「hospitality」として取り入れられました。また、hospitiumは「旅人や客を受け入れる場」という意味もあり、hospitalityは「おもてなし」という意味合いを持ちます。
-
客観性a ~の方向へobjectivityの語源は、ラテン語の「objectivus」です。これは、名詞「objectum(物)」に由来し、「objectus(置かれた)」から派生した形容詞です。つまり、この言葉は「物に関する」という意味合いを持ち、客観性を表す言葉として用いられています。
-
熟知ity 〜なこと「Familiarity」の語源は、ラテン語の「familiaritas」から来ています。この言葉は「家族のように親しいこと」を意味しており、英語に取り入れられた際には「親しみやすいこと」や「慣れ親しんだもの」といった意味で使われるようになりました。
-
不平等in ~ない「Inequality」は「不平等」と訳される言葉で、語源はラテン語の「in-(~でない)」と「aequalis(平等な)」から来ています。つまり、「不平等」とは「平等でない」という意味です。この言葉は、社会や経済などの分野で、人々が持つ資源や機会などに不平等があることを表すのに使われます。
-
繁栄pre 前に「Prosperity」はラテン語の「prosperus」に由来し、直訳すると「幸運な、成功した」という意味を持ちます。この語の最初の使用例は、12世紀に書かれたラテンの聖書で見つかります。
-
可能性able 可能「possibility」は、ラテン語の「possibilitas(可能性)」が語源です。「posse(可能である)」に「-it-」がついたもので、「可能であること」という意味を表します。
-
感度ity 〜なこと「sensitivity」の語源はラテン語の「sensus」から来ており、「感覚、知覚、理解力」という意味を持ちます。英語においては、「感受性、敏感さ、感性」といった意味があるため、人の感覚や感情に対する理解力や傾向を指すことがあります。
-
複雑さcom 共に「complexity」は、ラテン語の「complexus(編まれた)」が語源とされます。転じて、複雑なものが様々な要素や構成物から成り立っていることを示す言葉となりました。
-
説明責任a ~の方向へaccountabilityの語源は、「account」(情報、報告)と「-ability」(能力、可能性)から。つまり、調査、報告する能力や可能性を表しています。フランス語の「acompte」(前払い、頭金)から来たという説もあります。ラテン語では「computare」(計算する)が元となっています。
-
連続性in 中に「continuity」の語源はラテン語「continuus(連続した)」です。この言葉は「con-(一緒に)」と「tenere(保持する)」の合成語です。つまり、「一緒に保持する」という意味で、物事が区切られずに続くことを表します。英語では、物事が途切れずに続く状態を表す用語として使用されます。
-
見込みable 可能「probability」の語源は、「probabilis」というラテン語から来ています。これは「可能性がある」という意味があります。その後、英語の「probability」となり、現在では「確率」という意味で広く使われています。
-
未知un 〜でない「unfamiliarity」は「un-(〜でない)」と「familiarity(馴染み)」で構成され、つまり「馴染みがないこと」を意味します。日本語でも「馴染みがない」という表現がありますね。
-
選択性lec 集めるselectivityの語源は、ラテン語の"selectus"(選ばれた)から来ています。英語に取り入れられたのは19世紀初めで、当時は化学や物理学で使われていました。自然の選択や選択的な反応という意味を持ち、後に広く一般的に使用されるようになりました。
-
信頼性re 再び「reliability」の語源は「reliable」という形容詞から来ています。この「reliable」は「頼りになる、信頼できる」という意味があり、古フランス語の「relier(結びつける)」という語から派生しました。その後、英語に取り入れられ現在の形になりました。
-
変わりやすいことable 可能variabilityの語源は、ラテン語のvarius(変わりやすい)という言葉から由来しています。この言葉は、英語に変化し、可変性や変動性を意味する単語として使われるようになりました。
-
不規則性rec まっすぐな「unregularity」は「regular(規則的な、規則性のある)」に「un(〜でない)」がついた言葉で、不規則性や規則に従わないことを意味します。語源はラテン語の「regula」(規則)と接頭語の「un-」です。
-
機能性al ~な性質の「functionality」の語源は、英語の「function」(機能)と「-ality」(性質、状態)が語源とされます。つまり、「機能の性質や状態」という意味合いがあります。この言葉は、製品やシステムの機能性や使い勝手の良さを表現する際に用いられます。
-
信頼性able 可能credibilityの語源は、ラテン語のcredere(信じる)に由来します。credereは、信頼や信用を意味する表現です。これが英語に取り入れられ、credibilityという単語が生まれたのです。credibilityは、「信頼性」を表す単語であり、何かを信じることができ、それが信頼できるかどうかを判断することができるという意味があります。
-
気前の良さity 〜なことgenerosityの語源は「genereux (フランス語)」で、それはラテン語の「generosus」から来ています。この言葉は「高貴な、崇高な、豊富な」という意味があります。つまり、generosityは豊かで高貴な心から来る慷慨深さを表しています。
-
生産性duc 導く「productivity」の語源は、「produce(生産する)」と「-ivity」の接尾辞から来ています。つまり、何かを生産する能力や効率性を示す言葉です。例えば、企業の生産性は商品を生産する上での能力や効率性を示します。
-
アクセスしやすさa ~の方向へaccessibilityの語源は、ラテン語の"accessibilis"です。これは"進入可能な"や"接近できる"という意味です。この語がフランス語に取り入れられ、"accessibilité"(アクセシビリテ)となり、英語にも同じ形で入ってきました。
-
有罪cert 区別し決める「Criminality」の語源は、ラテン語の「crimen(犯罪)」に由来します。つまり、「犯罪行為」や「犯罪性」という意味を持つ言葉です。
-
生物多様性dis 離れて「biodiversity」は、「生物多様性」を意味する言葉です。語源は「bio-(生物)」と「diversity(多様性)」です。つまり、生物の多様性という意味を持ちます。生物が多様性に富んでいることは、生態系の健全性を維持する上で非常に重要な要素です。
-
不測の事態ven 来る「eventuality」はラテン語の「eventualitas(偶発性)」に由来しており、英語に導入されたのは17世紀初頭です。これは「eventus(出来事)」という言葉に由来し、もともとは「偶然に起こること」という意味でした。今日では、予期されるまたは予測される出来事にも使用されます。
-
互恵re 再びreciprocityの語源は、ラテン語の「reciprocare」から来ており、「交換する、応答する」という意味を持ちます。日本語では「相互性」と訳されます。人と人、国と国、企業と顧客などの関係性において、お互いに利益を与え合うことが大切です。
-
可読性able 可能readabilityの語源は、英語の「read(読む)」と「-ability(能力)」が合わさったもので、文や文章の読みやすさ・理解しやすさの能力を表しています。
-
不採算un 〜でないunprofitabilityの語源は、英語の「un-」(否定を表す接頭辞)と「profitability」(利益性)から来ています。つまり、「unprofitability」は「利益をもたらさない状態または性質」という意味を持ちます。
-
不安定in ~ない「instability」の語源は、ラテン語の「instabilitas」から来ています。この語は、「in-(否定の接頭語)」と「stabilitas(安定)」が結合したものであり、「不安定、揺らぎやすい」という意味を持ちます。
-
中立ity 〜なこと「neutrality」の語源は、ラテン語の「neutro」に由来します。この単語は「どちらでもない」という意味を持ち、戦争などの紛争に巻き込まれない立場を表現するために使用されています。言い換えると、「neutrality」は中立性、公正性を表す言葉として使われています。
-
持続可能性sub 下にsustainabilityの語源は「sustain」という単語から来ています。この単語は人や環境などを持続させる、支えるという意味があります。したがって、sustainabilityは持続可能性を意味し、人々が環境・社会・経済の発展を続けるために重要な概念です。
-
検証可能性able 可能verifiabilityの語源は、「verify(検証する)」と「-ability(能力)」の組み合わせです。つまり、「検証可能性」という意味です。この語は、科学的方法に基づく研究において、結果やデータが検証可能であることが求められるため、重要な概念となっています。
-
永続性able 可能durabilityの語源は、ラテン語のdūrābilisから来ています。これは、dūrāre(堅くする、強化する)という動詞に由来しており、英語では「durability」という意味で使われています。つまり、durabilityは、耐久性や長持ちする性質を指す言葉となっています。
-
特殊性part 分ける「particularity」の語源は、ラテン語の「particularis(個別の)」に由来しています。この単語は、中世ラテン語で「特定の事物に関する性質」という意味になり、フランス語で「particularité」となりました。英語になった「particularity」は、フランス語からの借用語です。
-
異常であることab 離れて「abnormality」の語源は、英語の「abnormal」という言葉から来ています。これは、ラテン語の「ab-」(否定を意味する接頭辞)と「norma」(基準、規範)から成り立っています。つまり、何かが基準から外れていることを意味しています。
-
無情un 〜でないunemotionalityの語源は、「un-」(〜でない)と「emotionality」(感情性)から来ています。つまり、感情的でないという意味です。
-
友愛会ity 〜なこと「Fraternity」は、ラテン語の「fraternus(兄弟の)」に由来し、同じ語源から派生した「fraternize(兄弟のようにふるまう)」などとも関連がある。英語では、兄弟(brotherhood)のような意味合いで、特に大学の男子のクラブや組織を指すことが多い。
-
実用性ity 〜なことpracticalityの語源は「practical」(実用的な)から来ています。この言葉は15世紀後半にラテン語のpracticusから派生しました。practicusはギリシャ語のpraktikos(実践的な)から来ており、そこから派生したpraktos(行われた)という言葉があったことが知られています。その後、英語に「practical」という言葉が取り入れられ、それが「practicality」という名詞につながりました。
-
確実性ity 〜なことauthenticityの語源は、ラテン語のauthenticusから来ており、「実際に存在するものである」という意味を表します。この語は、オリジナルのものが偽物と区別される場合によく使用され、真実性や信憑性の存在を強調するためにも使用されます。
-
脆弱性able 可能「vulnerability」の語源はラテン語の「vulnerabilis」です。これは「傷つけやすい」という意味を持ちます。英語の「vulnerability」はそのまま「傷つけやすさ」という意味で使用されています。
-
識別不能性dis 離れて「indistinguishability」の語源は、ラテン語の「in」(否定)と「distinguish」(区別する)、そして「-ity」(名詞化の接尾辞)から来ています。つまり、「区別できないこと」を意味しています。
-
競争可能性com 共に「contestability」の語源は、「contest」という言葉からきています。contestは、「競争する」という意味があり、contestabilityは「競争可能である」という意味を持つ単語です。
-
不可分性un 〜でない「unpalatability」は「食べられないこと」を意味する英単語です。「un-」は「〜でない」という意味を表し、「palatable」は「美味しい、食べやすい」という意味です。つまり、「unpalatability」は「食べにくい、まずい」という意味になります。
-
自治体cap 取るmunicipalityの語源は、ラテン語のmuniceps(市民)に由来します。municepsはmunus(義務)とcapere(受け入れる)の合成語で、市民としての義務を果たすことを意味しています。この語は中世にフランス語に取り入れられ、「町の自治体」という意味で使用されるようになりました。その後、英語にも取り入れられ、現在では市や町の自治体を指す単語として使われています。
-
接続性com 共にconnectivityの語源は、connectという単語に由来しています。connectは「つなぐ、接続する」という意味を持ち、-ivityという接尾辞をつけることで「つながりの状態であること」という意味が加わります。つまり、connectivityは「接続性、つながりの状態であること」という意味を持っています。
-
包括性in 中にinclusivityの語源は、ラテン語の「includere」から来ており、「in-」は「内部に」、「cludere」は「閉じる」という意味があります。つまり、inclusivityは、人々やグループを内部に含め、排除しない包括性や包容性を示す言葉です。
-
採算性fac 作るprofitabilityの語源は「profitable」という形容詞から来ています。この語は「利益になる」という意味を持ち、中世ラテン語の「profitabilis」から派生しました。つまり、profitabilityは「利益性」という意味を表します。企業や投資などが有利であるかどうかを表す指標の一つとして使われます。
-
実現性fac 作るfeasibilityは、フランス語の「faisabilité(実行可能)」から来ています。Faire(する)とable(できる)を組み合わせた言葉で、英語としては「可行性」となります。つまり、何かが実行可能であるかどうかを判断する際に使われる用語です。
-
愛想がよいことam 愛するamiabilityの語源は、ラテン語のamicus(友好的な、友情のある)に由来し、フランス語のamabilité(親切、好ましい性格)を経て英語に入りました。そのため、amiabilityは親切な、好感を持たれる性格という意味を持っています。
-
セレンディピティity 〜なことSerendipityの語源は、ペルシャの民話「セレンディピティの三人の王子」から来ています。物事が偶然に発見されたり、幸運であることを表現する言葉として使われています。例えば、チャンスに恵まれたり、何か良いことが思わぬ形で起こったりするときに使われます。
-
性向pre 前にpropensityの語源はラテン語のpropensusで、「傾向がある」を意味します。propensusはまた、pensive(深く考え込んだ)、pensum(課題)、そしてpensio(賃金)などの単語にも関連しています。propensityは、ある方向への自然な傾向や嗜好を意味し、行動や決定の根拠を提供することがあります。
-
悪行in ~ないimmoralityの語源は、Latin語の"immoralitas"から来ています。"im"は"not"、"moralitas"は"morality"を意味し、接続語として使用されました。"immoralitas"は、moralな行動規範を超えて行動する人々を指し、現代では不道徳行為の意味を持つ言葉として使用されています。
-
多才ity 〜なことversatilityの語源は、ラテン語のversatilisから来ています。これは、"回転することができる"を意味するversareに由来しており、多様な用途に適応できる能力を示しています。
-
連帯ity 〜なことsolidarityの語源はフランス語のsolidaritéから来ており、同じ目的や関心を持つ人々の一致団結を意味します。この言葉は19世紀初頭に政治的な文脈で使用され始め、社会運動や団体活動などでしばしば使用されます。
-
再現性re 再びreproducibilityの語源は、"reproduce"(再生する)という英語の動詞に由来します。この言葉は、何かを正確に再現できるという意味を持ち、特に科学的な実験において重要な概念となっています。
-
不死in ~ないimmortalityの語源は、ラテン語の「immortalis」という言葉に由来しています。この言葉は、「不死の、永遠の」という意味があり、接頭辞の「im-」は「非、不」という意味を持っています。つまり、immortalityとは「不死、不朽、永遠の命」という意味になります。
-
気まぐれun 〜でない「unpredictability」の語源は、接頭辞の「un-」(否定)と、動詞の「predict」(予測する)から来ています。つまり、予測ができないという意味です。
-
精神的であることspir 息をする「spirituality」は「精神性」と訳されるもので、ラテン語の「spiritualitas」に由来しています。「spiritus」(霊魂、魂、気持ち)から派生したこの語は、人の深層にある霊的な部分を指し示しています。
-
不可逆性able 可能「irreversibility」の語源は、「irre-」(否定接頭辞)と「reverse」(逆転する)から派生しています。「irre-」はラテン語の「in-」に由来し、「reverse」はラテン語の「reverti」から来ています。直訳すると「逆転できない」という意味です。
-
吸収因子ity 〜なことabsorptivityの語源は英語の「absorb」(吸収する)に由来する。この単語はラテン語の「absorbere」という動詞から来ており、「ab(離れて)」と「sorbere(吸う)」が結合したものである。ラテン語の意味は「完全に吸収すること」である。
-
玄妙さity 〜なこと「abstrusity」の語源は、ラテン語の「abstrusus」から来ています。この語は「隠された」や「理解が難しい」という意味を持ちます。フランス語でも「abstrus」という形で使われています。
-
受け入れられることa ~の方向へ「acceptability」の語源はラテン語の「acceptabilis」で、「受け入れられる」という意味があります。
-
色消しity 〜なことachromaticityの語源は、「a-」(不)+「chromaticity」(色彩性)です。つまり、色を持たない状態を表す言葉です。ラテン語やフランス語からの語源はありません。
-
適応性a ~の方向へadaptabilityの語源は、ラテン語の「adaptable」から来ています。adaptableは「適応できる」という意味で、ad+aptus(適合する)という二つの単語から成り立っています。つまり、adaptabilityは状況や環境に適応する能力や柔軟さを意味します。
-
賞賛に値することable 可能admirabilityの語源は、ラテン語の"admirabilis"からきています。これは「称賛すべき」という意味です。英語の"admirable"と同じ語源です。
-
許容able 可能admissibilityの語源はラテン語の"admissibilis"です。"ad-"は"to"を意味し、"missus"は"sent"を意味します。つまり、"admissibilis"は"to be sent to"、"to be allowed in"を意味します。日本語では、「受け入れられること」を意味します。
-
適切さable 可能advisabilityの語源は、英語で「アドバイスすることが適切であること」という意味があります。その語源は、advisable(アドバイスできる)という形容詞です。この形容詞は、ラテン語のad(〜に向けて)とvīsibilis(見える、知覚できる)から派生しています。つまり、何かをアドバイスするには、その行動や決定を考慮し、それが理にかなっていることが見える必要があるということを示しています。
-
愛想のよさable 可能「affability」の語源は、ラテン語の「affabilitas」から来ています。この単語は「優しさ、感じの良さ」を意味しています。