語源 par

English Etymology : par

par per
産む、生む
  • par 産む
    「parent」はラテン語の「parere(生み出す)」に由来します。「parere」は古代ローマで父親が子供を「生み出す(産ませる)」行為を指す言葉であり、後に「親」の意味合いも持つようになりました。つまり、「parent」は「生み出す」という動詞から派生した「親」という意味を持つ英単語です。
  • 祖父母
    par 産む
    「grandparent」は、「grand」+「parent」の合成語で、大切な(grand)親(parent)という意味です。この語源にはラテン語の「grandis」(偉大な、重要な)と「parens」(親)が含まれています。
  • 子育て
    par 産む
    「Parenting」の語源は「parent」という英単語から来ています。「Parent」はラテン語の「parens」が語源で、親を意味します。英語はラテン語やフランス語などの言葉から多くの語彙を借用しているため、語源は欧州の歴史や文化を知る上で重要な情報となります。
  • 親の
    par 産む
    「parental」は「親の」という意味を持つ英単語です。語源はラテン語の「parens」(親)から来ています。その語源は古代ローマの法律用語であり、「発見された子供」を引き取ることを義務づけられた「保護者」を指す言葉から派生したものです。
  • 透明な
    par 産む
    "transparent"の語源は、ラテン語の"trans-"(「越えて、向こう側へ」という意味)と"parere"(「現れる、見える」という意味)から来ています。つまり、何かが透明であるとは、それが越えられ、見ることができるということを意味します。
  • 挿入句
    par 産む
    parentheticalの語源は「parenthesis(括弧)」です。パレンセシスは、本文の中においてその文脈から外れた説明や注釈をする際に、文の外側に括弧を用いて示す書き方です。この「括弧につつまれた」という意味から、英語においてparenthesisという言葉は、現在はparentheticalとしても用いられています。
  • 本質的な相違
    dis 離れて
    「disparity」の語源は、中世ラテン語の「disparitas」から来ています。「dis-」は「反対」という意味で、「paritas」は「平等」という意味です。つまり、「disparity」とは、「平等でないこと、不均衡」という意味を持ちます。
  • ふた親の
    par 産む
    「biparental」は、「bi-」と「parental」から構成されています。「bi-」は「2つの」という意味を持ち、また「parental」は「親の」という意味を持ちます。つまり、「biparental」という言葉は「2人の親による」という意味になります。
  • 名親
    par 産む
    godparentの語源は、中世英語の「godparen」から来ています。これは、教会において新生児に洗礼を施す際に、信仰心のある成人を選び、その人が子供の父親や母親と共に、子供の霊的な成長をサポートすることを指します。
  • 卵胎生の
    par 産む
    ovoviviparousは「単胎生(egg-laying)」を意味する形容詞で、その語源はラテン語の"ovum"(卵)と"viviparus"(活胎生の)に由来しています。つまり、卵を体内で孵化して胎生する動物を指します。例えば、魚類、爬虫類、鳥類、哺乳類などがovoviviparousの例です。
  • 家世
    par 産む
    parentageの語源は、フランス語の「parentage」に由来します。これは「親族関係、家系、血統」という意味を持ちます。フランス語の「parent」は「親」という意味がありますが、それはラテン語の「parens」という単語から派生したものです。
  • 非経口的
    par 産む
    parenterallyの語源は、ラテン語の「parens(親)」に由来しています。parenterallyは、注射などの経口以外の方法で薬物を投与することを意味する医学用語です。この言葉は、20世紀初頭に生まれた言葉であり、医療の進歩に伴い広く使用されるようになったと言われています。
  • 丸かっこ
    par 産む
    「parenthesis」は、ギリシャ語の「para(周りに)」と「en(入れる)」の組み合わせから来ています。日本語に直訳すると「周りに入れるもの」という意味になります。この単語は、文中に挿入された補足的な情報を示すために使われます。
  • 親であること
    par 産む
    parenthoodの語源は、親(parent)という言葉に由来しています。parentはラテン語のparēnsから来ており、parere(産む、生む)から派生した言葉です。parenthoodは、ある子供に対する親の役割や責任を表す言葉です。
  • パリティー
    par 産む
    「parity」の語源は、ラテン語の「paritas(平等)」に由来します。「paritas」は、「par(等しい)」から派生した言葉であり、「同一の状態であること」「均等であること」を表します。英語の「parity」は、このラテン語由来の意味を引き継いでいます。
  • 出産後の
    par 産む
    postpartumの語源は、ラテン語の「post」(後に)と「partum」(産むこと)に由来します。つまり、「出産後」という意味です。この言葉は、特に母親が出産後に直面する身体的および感情的変化を指す医学用語として使用されます。
  • 初産婦
    par 産む
    primiparaはラテン語の"primipara"からきており、"primus"は"最初の"、"parere"は"生む"を意味します。つまり、"primipara"は"初産の女性"または"初産婦"を意味します。
  • 出産の
    par 産む
    「puerperal」はラテン語の「puerpera(産褥期の女性)」に由来します。 この言葉は「puer(子供)」と「parere(産む)」から派生したもので、女性が子供を産んだ直後の期間を指します。 この言葉は、子どもを産んだ女性が感染症にかかりやすい状態であることを示しています。
  • レパートリー
    par 産む
    「repertoire」の語源は、フランス語の「répertoire」です。これは、「演劇や音楽など、ある特定の分野における演目や曲目の一覧」という意味を持ちます。この言葉が英語に取り入れられ、広く使われるようになりました。
  • 倉庫
    par 産む
    repertoryの語源は、ラテン語のrepertoriumから来ています。この語は、"re-"(再び)と"portare"(運ぶ)という2つの語を結合したもので、もともとは物事を再び運ぶことを意味していました。現在では、劇団やオーケストラなどが、自分たちが上演・演奏できる演目や曲目のリストを指す言葉として広く用いられています。
  • 半透明
    par 産む
    semitransparentの語源は、「semi-(半分)+transparent(透明性)」からきています。つまり、半透明あるいは透けて見える状態を表しています。この言葉は主に、ガラスやプラスチック、または液体の中で光が透過する際の透明度を示すために用いられます。
  • まま親
    par 産む
  • 透明に
    par 産む
    transparentlyの語源は、ラテン語の「trans」(横切る)と「parere」(出現する)から来ています。その後、英語に移行し、「transparent」という形容詞になりました。最終的に「-ly」が付加されて、「transparently」という副詞になったのです。
  • 透明
    par 産む
    transparentnessの語源は「transparent」という形容詞に「-ness」の接尾辞を付けたものです。「transparentness」は「透明性」という意味を持ち、何か物質が完全に透明であることを表現する場合に用いられます。
  • マムシ
    par 産む
  • クサリヘビ
    par 産む
    viperidaeの語源は、ラテン語のviperāが起源で、ナミジアやアフリカのヘビを意味する。後に古典ラテン語の“vipera”になり、その後英語に直接取り入れられた。viperidaeは、毒蛇の科名である。
  • 胎性の
    par 産む
    「viviparous」は、ラテン語の「vivus(生きている)」と「parere(産む)」から来ています。つまり、生きたまま赤ちゃんを産むという意味です。例えば、哺乳類はすべてviviparousです。