re
再び、後ろ
語源re

意味を見る
この単語はもう覚えましたか?
YES 
 NO 

rebelliousnessの基本例文

The rebelliousness of youth is a natural phase of development.
若年期の反抗心は、発達の自然な段階です。
The rebelliousness of the town was evident in the vandalism of public property.
町の反抗心は公共の財産の損壊で明らかでした。
The company's culture promoted creativity and rebelliousness.
企業の文化は創造性と反抗心を促進しました。

rebelliousnessの覚え方:語源

rebelliousnessの語源は、英語の形容詞「rebellious」と名詞形の「-ness」が組み合わさったものです。「rebellious」は、ラテン語の動詞「rebellare」に由来しています。この「rebellare」は「再び(re-)」と「戦う(bellare)」から構成されており、直訳すると「再び戦う」という意味になります。このことから、「rebellious」は「反抗的な」や「叛逆的な」といった意味を持つようになりました。 「rebelliousness」は、この「rebellious」に名詞を作る接尾辞「-ness」が付加されることで形成されました。「-ness」は、性質や状態を表す名詞を作るためによく使われる接尾辞です。したがって、「rebelliousness」は「反抗的な性質」や「叛逆の状態」を意味するようになります。これにより、他者に対して抵抗する態度や行動を指し示す言葉として使われています。

語源 re
再び、 後ろ
More
語源 bell
戦う
More
語源 ous
~でいっぱいの、 豊富な
More
語源 ness
〜な状態
More

rebelliousnessの類語と使い分け

  • defianceという単語は、権威や規範に対する明確な反抗の態度を意味します。rebelliousnessが広範な反抗性を指す中で、defianceは意図的に挑戦する場合に使われます。例えば、「彼は教師に対して反抗的だった。」は"He showed defiance against his teacher."のように使えます。
  • insubordinationという単語は、期待された服従に対する違反を指し、特に職場や軍隊において一般的です。rebelliousnessが一般的な反抗を意味するのに対し、insubordinationは特定の指示への反抗を指します。"上司に従わなかった。"は"He showed insubordination towards his manager."と表現できます。
  • rebellionという単語は、組織的または集団的な反抗を意味します。rebelliousnessは個人の性格的な特性を指すのに対し、rebellionは集団での行動に焦点を当てます。例えば、"彼らは制度に対する反乱を起こした。"は"They staged a rebellion against the system."となります。
  • resistanceという単語は、何かに対する抵抗や対抗の行為を示します。rebelliousnessが感情的な反抗心を示す場合、resistanceはより広い文脈での対抗を表します。例えば、"彼女は圧力に対して抵抗した。"は"She showed resistance to the pressure."といった具合です。
  • nonconformityという単語は、社会や文化の規範に従わないことを指します。rebelliousnessが感情的な反抗心を持つことに対し、nonconformityは意図的に習慣や規則を破る姿勢に重点を置きます。例えば、「彼は常に規則に従わない。」は"He is always showing nonconformity."で表現可能です。


rebelliousnessの覚え方:関連語

英英和

  • an insubordinate act反抗的な行為反抗