語源 ness
English Etymology : ness
〜な状態
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不幸un 〜でない「unhappiness」の語源は「un-(非、不)+ happiness(幸福)」となります。つまり、「幸福でない」という意味を表しています。このように英語では、接頭辞や接尾辞を使って、単語の意味を反転したり強調したりすることが一般的です。
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用心深さness 〜な状態carefulnessの語源は「careful」という形容詞に由来しています。この形容詞は、14世紀に古フランス語の「caruful」という言葉から派生しました。また、この古フランス語の語源はラテン語の「carus(親愛なる)」と「-ful(-fulleとつながる)」からきています。したがって、carefulnessとは、非常に丹念で慎重な行動や精神的態度を表す言葉です。
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絶望ness 〜な状態hopelessnessの語源は、「hope」(希望)と「-less」(欠如した)からできています。つまり、希望がない状態を表す言葉です。
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独自性uni ひとつ「Uniqueness」の語源は、ラテン語の「unicus」から来ています。この言葉は、「唯一の」、「独特な」、「例外的な」という意味を持ちます。この言葉が英語に取り入れられると、人や物の特別な性質や個性的な要素に関連する単語として使用されるようになりました。
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荒野wild 野生wildernessの語源は、「wild」(野生の)と「ness」(状態や性質を表す接尾辞)から成り立っています。つまり、「野生の状態」という意味を表します。固定された持ち物や居住地がない荒野を指し、自然の力を感じられる場所としても知られています。
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有用性ness 〜な状態「usefulness」の語源は、英語の「useful」という形容詞から来ています。この形容詞は、「役に立つ」「有用な」という意味があります。ですから、「usefulness」とは、その形容詞の名詞形で、「役に立つこと」「有用性」という意味を持っています。
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家がない状況ness 〜な状態「homelessness」の語源は、「home(家)」と「less(ない)」が結合した形からきています。つまり、家がないという状態を表す言葉となります。この言葉は、社会問題として広く知られるようになり、支援活動なども行われています。
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不注意ness 〜な状態carelessnessの語源は「care」と「less」の組み合わせです。careは「気配り、心遣い」を意味し、lessは「ない」という意味です。つまり、carelessnessとは「気配りがない、注意が足りない」という意味です。
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適確さcide 切るprecisenessの語源は、ラテン語のpraecisionem(切り落とし)に由来します。この語は、物事を正確に切り取ることを意味しています。英語のprecisenessは、この語から派生したもので、正確さや厳密さを表します。
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反抗re 再び「rebelliousness」の語源は、「rebel(反逆者)」に由来します。この言葉は、ラテン語の「rebellis」という言葉から来ており、「戦争や反乱の状態での反抗」を意味しています。つまり、「rebelliousness」とは反抗的であることを表し、自分が言われたことに従わない、自分の考えを持って行動するという意味が含まれています。
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不公正un 〜でない「unfairness」は「不公平さ」という意味があります。英語の「un-」は「否定の」を意味し、接頭辞として使われます。「fair」という単語は「公正な」という意味があり、「-ness」をつけることで名詞化しています。つまり、「unfairness」は「公正でないこと、不公平さ」という意味になります。
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聡明in 中にinsightfulnessの語源は、「insight」という単語に由来します。 "insight"は、洞察力や理解力を意味する単語であり、"ful"は"full of"という意味を持っています。したがって、"insightfulness"は洞察力や理解力に富んでいることを意味します。
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軽量ness 〜な状態「weightlessness」の語源は、「weight」と「less」の組み合わせによるものです。つまり、「重さのない」という意味です。この言葉は、空中に浮遊している物体が重力の影響を受けずに自由に動くことを表現するために用いられます。重力の影響がないため、物体は「軽い」と感じられ、そのために「weightlessness」という表現が生まれました。
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きれい好きness 〜な状態cleanlinessの語源は、"clean"という単語に由来しています。"clean"は、中英語で"pure, chaste"を意味していました。つまり、"cleanliness"は、純粋さや清潔さを意味する単語です。
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信頼性trust 信頼「trustworthiness」の語源は「trust(信頼)」と「worthy(価値がある)」の組み合わせでできています。つまり、「信頼できる」という意味です。この言葉は、人や物事に対して信頼を置けるかどうかを表現するために使われます。
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輝きness 〜な状態「brightness」の語源は、中英語の「brighten」から来ており、古英語で「beorht」(輝く、光る)という言葉があります。この語彙は、さらに古ゲルマン語の「*berhtaz」から派生したもので、それは「光を放つ、輝く」という意味があります。つまり、「brightness」は光を放つまたは輝くという意味を持っています。
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寂しさness 〜な状態「loneliness」は、英語で「孤独」という意味を持つ言葉です。その語源は、中英語の「lone」(独り、孤独)と「-ness」(状態、性質)から来ています。つまり、「孤独な状態」という意味です。孤独を感じることは誰にでもあるものですが、その感情を英語で表現する際に「loneliness」という言葉が用いられます。
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不当性un 〜でない「unjustness」は「不正確」という意味を持つ語であり、その語源はラテン語の「justitia」から来ています。この語は「正義」という意味を持ちますが、プレフィックスの「un-」が付いたことで、その反対語である「不正」という意味になったのです。
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魅力a ~の方向へattractivenessの語源は、ラテン語の「attrahere(引きつける)」に由来し、16世紀に英語に導入されました。この言葉は、人や物が引きつける力を持っていることを表しています。具体的には、人の外見や資質が他者を引きつける魅力的なものであることを指します。
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意識があることcom 共に「consciousness」の語源は、中世ラテン語の「conscientia」から来ています。この言葉は、「知っていること、覚えていること、気づいていること」といった意味を持ちます。また、「conscious」はラテン語の「conscius」から来ており、「共に知る、共に理解する」という意味があります。このことから、「consciousness」という言葉は、自分が知っていることや、自分が理解していることを指す言葉として使用されています。
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無目的ness 〜な状態aimlessnessの語源は「aim(目的、目標)」と「-less(無い、不足している)」から来ており、目標や目的を持たないことを表しています。
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競争力com 共にcompetitivenessの語源は「compete」という動詞に由来する。「compete」は、ラテン語の「competere」から派生し、「一緒に追い求める」という意味を持つ。この語から、現代の「競争する」という意味が生まれた。competitivenessは、競争力という意味で、自分や自社が他の人や企業と比べて優れていることを表す。
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真com 共に「correctness」の語源は、ラテン語の「correctus」に由来する。「correctus」は「修正された、整えられた」という意味を持ち、英語に取り入れられた際に「正確さ、正当性」という意味合いが加わって現在の「correctness」という形になった。
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価値のあることver 回る「worthiness」の語源は、英語の「worth」に由来します。これは「価値」という意味を持ち、古英語の「weorð」から派生したものです。「-ness」は、名詞を作る接尾語で、英語の「-ness」は「~性」という意味を持ちます。つまり、「worthiness」は「価値のある性質」という意味を持つ単語となっています。
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深刻さous ~でいっぱいの「seriousness」の語源は、ラテン語の「serius(重大な、深刻な)」に由来します。この言葉は、16世紀に英語に導入され、現代英語でも広く使われています。seriousnessは、真剣さや重要性を示す単語であり、人々が何かを深く考えたり、真剣に取り組んだりすることを表しています。
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非類似un 〜でない「unlikeness」は「不似合い」という意味であり、「un-」(否定の接頭辞)と「likeness」(類似)が合わさった語です。つまり、「類似しない」という意味になります。語源的には、中英語の「unlikeliness」が起源であると考えられます。
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有効性fac 作るeffectivenessの語源は「effect」(影響、効果)と「-iveness」(~性、~度)の組み合わせです。つまり、効果的な性質や程度を表します。例えば、文書の効果的な伝達には適切な言葉選びと構成が必要です。
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喜んですることwill 意思「willingness」の語源は、中英語の「willing」に由来し、古英語の「wil-」(願望、意志)と関連しています。この語は、後にラテン語の「velle」(意志、願望)と接触し、意味が広がったと考えられています。現在の意味の「進んでやる気があること」は、17世紀の英語で定着しました。
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無数in ~ない「innumerableness」は「numerare(数える)」に接頭辞「in-」が付いた英単語です。接頭辞「in-」は「〜でない、不」という意味があります。つまり、innumerablenessは「数えられないこと、無数」という意味を持ちます。
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無制限un 〜でないunboundednessの語源は「un-(非) + bound(縛り)+ -ness」という接尾辞で構成されます。つまり、unboundednessは縛りがなく自由であることを意味します。例えば、空が広々と広がっていることを表すときに使われます。
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安定性ness 〜な状態「Steadiness」の語源は、古英語の「stǣð」に由来する。「stǣð」は「位置」「場所」を意味し、後に「安定」「堅実な」という意味へと転換した。それが現代英語の「steadiness」として受け継がれている。
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不潔un 〜でない「uncleanliness」は、「不潔さ」という意味です。その語源は、「un-」(否定接頭辞)と、「clean」(清潔な)に由来します。つまり、「uncleanliness」は、「清潔でない状態」という意味になります。この言葉を使うことで、例えば、部屋の掃除がなされていない、食器がきれいに洗われていない、などの状態を表現することができます。
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不潔un 〜でないuncleannessの語源は、"un-"と"clean"の組み合わせでできています。"un-"は否定の接頭辞で、「clean」は「きれいな」を意味する言葉です。したがって、「uncleanness」は「不潔さ」という意味になります。
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無生物in ~ないinanimatenessはラテン語の"inanis"(空虚な、無価値な)と接尾辞"ness"(状態、性質)から派生した英単語です。その意味は"無生命性、無感覚、無気力"などです。
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大胆さous ~でいっぱいのaudaciousnessの語源は、ラテン語のaudacia(大胆さ)から来ています。この言葉は、ラテン語のaudere(勇気を持って行動する)から派生した動詞で、英語では"audacious"として使われます。つまり、audaciousnessは大胆さや勇気を持った行動を指す言葉です。
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素っ気無さab 離れて「abruptness」の語源は、ラテン語の「abruptus(険しい、急峻な)」です。この語は、「ab-(離れた、遠く離れた)」と「rumpere(破る、切り離す)」という語から派生しています。つまり、「abruptness」は、「唐突さ、不意打ちさ」という意味を持つ単語です。
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注意を払うことa ~の方向へ「attentiveness」の語源は、ラテン語の「attendere(注意深く聞く)」から来ています。これは、英語の「attend」(出席する)や「attention」(注意)と同じルーツを持ちます。したがって、「attentiveness」は注意深さや集中力の状態を表す言葉です。
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不機嫌さness 〜な状態「crankiness」の語源は、スコットランドで使われていた「cranky」という言葉から来ています。この言葉は「突然の激しい怒り」という意味でした。19世紀には、この言葉が英語に取り入れられ、「crankiness」という形で使われるようになりました。今日では、この言葉は「気難しさ」や「短気」という意味で使われることが多くなっています。
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不機嫌ness 〜な状態「grumpiness」の語源は、「grumpy」という形容詞に由来します。この単語は、19世紀初頭にイギリスで生まれ、元々は「怒った、不機嫌な」という意味で使われていました。後に、この単語は「grumpiness」という名詞形に変化し、今日では、「不機嫌、不機嫌さ」という意味で使われています。
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懸念a ~の方向へapprehensivenessの語源は「apprehensive」に由来し、ラテン語の「apprehendere(捉える)」が語源です。この言葉は、不安や心配から生じる精神的な状態を表しています。例えば、試験前に学生が感じるような、事前に危険を察知するような緊張感があります。
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不採算性un 〜でない「unprofitableness」の語源は、ラテン語の「non」(否定)と「profitabilis」(有益な)が結合した「nonprofitabilis」から派生しています。この語は、中英語時代に「unprofitable」に短縮され、さらに現代英語で「unprofitableness」となりました。意味は「無益な、役に立たない」という形容詞です。
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豊富さfud 注ぐprofusenessの語源は、ラテン語の"profusus"から来ています。"profusus"は"無駄な、寛大な"という意味を持ちます。profusenessは"過度の寛大さ、大量、豊富"という意味を持ちます。
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強情counter 反対に「Contrariness」の語源は、フランス語の「contrarier(逆らう)」という言葉に由来しています。この言葉が英語に取り入れられ、時代とともに「contrariness」という単語が形成されました。意味は「意地っ張りな態度、反抗的な振る舞い」です。
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みすぼらしさness 〜な状態shabbinessの語源は、英語のshabby(みすぼらしい)に由来し、元々はフランス語の「chabot」(天然魚の一種)に由来すると言われています。しかし、現代の意味の「みすぼらしい」というニュアンスは、19世紀半ばに広まったとされています。
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奇形mis 悪いmisshapennessの語源は「mis-(誤った、不正確な)」と「shape(形)」、「-ness(名詞接尾辞)」から成り立ちます。そのためmisshapennessは、「形の不正確さや歪み」を意味します。例えば、神話上の怪物メドゥーサが顔の不正確さからmisshapennessと表現されることがあります。
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不格好なさまun 〜でないungainlinessの語源は、中英語の「ungeinliche」から来ており、「gein」は「具体的な行動」を意味するドイツ語の「gagn」に由来します。それに接尾辞の「-less」が加わり、不器用さや不愉快さを表す形容詞が生まれました。
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気難しさness 〜な状態「crotchetiness」の語源は、「crotchet」という音楽用語からきています。「crotchet」は、四分音符のことで、音楽におけるテンポを表現するために使われます。この言葉から派生した「crotchetiness」は、「気難しい」「気まぐれな」という意味を持ちます。つまり、四分音符のように一定せず、気分次第で変わる様子を表現しています。
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心だてness 〜な状態「mindedness」の語源は、mind(心)という単語に「-ed」(~された)と「-ness」(~の状態)をつけたものです。つまり、「心が~された状態」という意味になります。この言葉は、ある考え方や性格傾向に関する状態を表すのに使われます。例えば、open-mindedness(オープンマインドの状態)は、素直で多様な考えを受け入れる心があることを意味します。
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気無しun 〜でない「unwillingness」の語源は「un-」(否定の接頭辞)と「willingness」(意欲)から来ています。つまり、何かをする意欲に欠けていることを表しています。この言葉は、英語で「気が進まない、嫌がる」という意味で使われます。
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粘着性ness 〜な状態「Cohesiveness」の語源は「cohesive」という形容詞から来ており、その語源はラテン語の「cohaerēre」からきています。この語は「粘り合う、接合する」という意味を持っており、英語においてもそれに基づいた意味を持っています。すなわち、物事が協力して一緒に動いている様子を表しています。
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うまく逃げることlud 遊ぶ"elusiveness"の語源は、ラテン語の"eludere"からきています。この動詞は、避ける、かわす、または逃げるという意味があります。英語の"elusiveness"は、何か捕まえることが困難であることを表す形容詞です。
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許すことness 〜な状態「forgiveness」の語源は、古英語の「forgiefan」から来ています。「forgiefan」の意味は、「許す、和解する」というものでした。その後、中英語で「forgivenesse」という言葉が生まれ、現代英語では「forgiveness」という単語になりました。
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不敵さness 〜な状態fearlessnessの語源は、fear(恐れ)と-ness(…の状態)から来ています。つまり、fearlessnessとは、「恐怖に打ち勝ち、勇敢な状態」という意味になります。
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無私無欲ness 〜な状態「selflessness」の語源は、英語の「self(自己)」と「-less(無い)」が組み合わさったものです。つまり、「自己を持たずに」という意味があります。この言葉は、自分の欲求や利益にこだわらず、他人のために自分を犠牲にする態度を表す言葉として使われます。
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関連com 共にconnectednessの語源は、「connect」という動詞に由来します。connectは「つなぐ、接続する」という意味があります。-nessは「~な状態」という接尾辞であり、connectednessは「つながりのある状態」という意味です。つながりを持つことは、人間関係や社会において大切な要素のひとつです。
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侵襲性vade 行くinvasivenessの語源は、ラテン語のinvasionem(侵攻)に由来します。invasionemは、invasio(侵略)やinvadere(侵攻する)の派生形で、in-(内部へ)と-vadere(歩く)から来ています。invasivenessは、一般的に、他者の領域にいることや、彼らのプライバシーを侵害する傾向を指します。
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不親切un 〜でない「unfriendliness」の語源は、"un-"(否定)+"friendly"(友好的な)+"-ness"(抽象名詞化接尾辞)です。つまり、「友好的でない状態・性質」を表しています。
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荒れ狂うことness 〜な状態fiercenessの語源は、「fierce」という単語から来ています。この単語は、ラテン語の「ferus(荒野の)」が起源です。そして英語に入ってきた際には「野生の、荒々しい、凶暴な」という意味を持つようになりました。fiercenessは、この「獰猛さ、凶暴さ、荒々しさ」という意味がある単語です。
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用意ができていることpare 手に入れるpreparednessの語源は、動詞のprepare(準備する)に接尾辞の-nessを付けた形で、準備の状態を表す名詞になっています。つまり、準備ができている状態や、備えがある状態を表現する言葉です。
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薄情ness 〜な状態「ruthless」は「情け容赦ない、冷酷な」という意味を持つ英単語です。「ruth」は「慈悲、情け」という意味の古英語「rēowth」に由来していますが、「ruthless」が現代英語に定着する際に「-less」が接尾辞として追加され、本来の意味から逆転した形で「冷酷な、非情な」という意味を持つようになりました。
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罪過ness 〜な状態sinfulnessは「罪の多いこと」を意味する英単語です。その語源は、「sinful」(罪のある)という形容詞に由来します。この形容詞は、「sin」(罪)と「-ful」(~の多い、~でいっぱいの)という接尾辞から構成されています。つまり、sinfulとは「罪でいっぱいの」という意味であり、その派生語であるsinfulnessも同様の意味を持ちます。
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目撃者ness 〜な状態eyewitnessは「目撃者」という意味の英単語です。その語源は、eye(目)とwitness(証人)の結合に由来しています。つまり、瞳で見たことを証言する人を指します。
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非人情ous ~でいっぱいのcallousnessの語源は、「callus」という言葉からきています。「callus」は皮膚の硬い部分を指し、この言葉から「callousness」は感情や心の硬さを表すようになりました。
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ちくちくすることness 〜な状態abrasivenessの語源は、ラテン語の"abrasio"(摩耗)と"vius"(性質)から来ています。abrasionは、表面の摩耗による傷や磨耗を意味する言葉です。abrasivenessは、物事の表面に損傷を与える性質を示す言葉です。
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放心ab 離れてabsentmindednessの語源は、"absent"(欠席の、不在の)と"mind"(心、精神)から来ています。つまり、不注意や心の不在という意味合いがあります。ラテン語やフランス語からの影響はありません。
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絶対ab 離れてabsolutenessの語源は、ラテン語の「absolutus(完全な、独立した)」から来ています。これは、「ab(離れて)」と「solutus(解放された)」の合成語です。つまり、完全に解放された状態を表します。この言葉は、もともとは哲学用語として使用されていました。
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うわの空ab 離れて「Abstractedness」の語源は、「abstract」という言葉からきています。この言葉は、ラテン語の「abstrahere」、すなわち「引き離す」という動詞から派生しています。この言葉は、集中力を欠いている状態や、心が遠くに飛んでいる状態を表します。
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難解ness 〜な状態abstrusenessの語源は、ラテン語のabstrusus(隠された)から来ています。ab-は「離れた」という意味で、strususは「隠れた」という意味です。フランス語では、abstrusの意味は同じく「難解な」です。
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頓珍漢さab 離れてabsurdness(不合理さ、馬鹿げたこと)の語源は、フランス語のabsurdeから来ています。その元のラテン語はabsurdusで、"音が合っていない"を意味します。つまり、馬鹿げたことや筋の通らないことが"音が合っていない"として表現されたわけです。
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積極さact 行うactivenessの語源はact。actは英語で「行動する」という意味があります。
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適切さa ~の方向へadequatenessの語源はラテン語のadequatusで、「適切な、十分な」という意味です。
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粘着性ness 〜な状態adhesivenessの語源は「adhere」という英単語です。これはラテン語の「adhaerere」から来ており、「くっつく、付着する」という意味があります。また、フランス語でも同様の意味である「adhérer」があります。
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賞賛に値することable 可能「admirableness」は、「admire」という動詞に「-ness」という接尾辞が付いてできた名詞です。「admire」とは、感心する、賞賛するという意味があります。接尾辞「-ness」は、名詞を作る際に使われ、~の状態や~であることを表します。そのため、「admirableness」とは、感心すべきこと、素晴らしさ、称賛に値する状態、といった意味になります。該当する語源はありません。
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腕前a ~の方向へadroitnessの語源はフランス語のadroiteから来ています。adroiteとは「右利きの、器用な」という意味があります。元々はラテン語のadroitus(「右利きの」)から派生した言葉です。
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愛想a ~の方向へaffablenessは、ラテン語のaffabilisから来ています。affabilisは「話しやすい、愛想がいい」という意味です。Affabilisは「話し掛けやすい、気立ての良い」という意味があります。
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気障っぽさa ~の方向へ「affectedness」の語源は、ラテン語の「afficere」から来ています。「afficere」は「影響を与える、作用する」という意味があります。 英語では、この語は「偽りの、演技的な振る舞い」という意味を持ちます。
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温もりa ~の方向へaffectionatenessの語源は,英語のaffectionate(愛情深い)から来ています。affectionateは,ラテン語のaffectionem(愛情,感情)から派生した形容詞で,語尾に-ateをつけて形成されています。また,フランス語のaffectueuxからも影響を受けています。affectueuxは,ラテン語のaffectus(感情)から派生した形容詞です。
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永遠ness 〜な状態「Agelessness」は「年齢を超越した」という意味です。語源は「age(年齢)」と「-less(~を持たない)」の結合です。つまり、「年齢を持たない」という意味になります。この言葉は、人が年齢を持たないように見えたり、物が古さを感じさせないように見えたりするときに用いられます。
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害意a ~の方向へ「aggressiveness」の語源は、「aggressive」という形容詞の接尾辞「-ness」がつけられたものです。動詞の「aggress」はラテン語の「aggressus」から来ており、「侵略する」という意味です。そして、英語の「aggressive」は「積極的な」や「攻撃的な」という意味に変化しています。そのため、「aggressiveness」は「攻撃的な性格」という意味になります。
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愛想a ~の方向へagreeablenessの語源は、agreeableという形容詞に由来します。agreeableは「同意できる、好ましい」という意味を持ちます。-nessは「性質、状態」を表す接尾辞で、agreeableの性質や状態を表しています。つまり、agreeablenessは「同意できる性質、愉快な状態」という意味があります。
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農業関連産業ness 〜な状態「agribusiness(アグリビジネス)」の語源は「agriculture(農業)」と「business(ビジネス)」の組み合わせです。この言葉は、20世紀初頭にアメリカで生まれ、農業生産から食品加工、流通、販売までを一元管理する経営戦略を表します。今では、世界中で広く使われています。
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アマチュアらしさam 愛する「amateurishness」の語源は、フランス語の「amateur(アマチュール)」に由来します。アマチュールは、趣味や興味のある人、プロではない人という意味があります。それに接尾辞の「-ish(-風の)」を加えた形で、「アマチュアらしさ、素人っぽさ」という意味の単語として現在使用されています。
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両手利きambi 周りのambidextrousnessの語源は、ラテン語の“ambi-"(両方)と"dexter"(右手)に由来します。つまり、「右利きであること」と「左利きであること」を同時に指す言葉です。ambidextrousnessは、双方の手が同じように使えることを表現した言葉であり、多才や器用さを示す言葉としても用いられます。
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雄志ambi 周りのambitiousnessの語源は、ラテン語の"ambitio"から来ています。"ambitio"は、「もっとも高い場所または奉仕を追い求める強い欲求」という意味があり、英語では"ambition"という単語に翻訳されます。そして"ambitiousness"は、この"ambition"に接尾辞を加えた形の語です。つまり、ambitiousnessとは強い野心や願望を持っている状態、すなわち "野心的" という意味を持ちます。
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愛想am 愛するamiablenessの語源は、ラテン語のamabilis(愛されるべき)からきています。これはamare(愛する)とhabilis(有能な)の合成語です。その後、フランス語のamiable(愛嬌のある)を経て、英語に取り入れられました。Amiablenessは「愛想の良さ」という意味があります。
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丸さam 愛するamicablenessの語源はラテン語のamicabilisから来ています。amicabilisは「友好的な、愛想のよい」という意味があり、amicus(友人)から派生した形容詞です。amicablenessはその形容詞の語尾に-nessを付けた名詞形です。つまり、amicablenessは「友好さ、愛想のよさ」という意味を持ちます。
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艶味am 愛するamorousnessの語源は、ラテン語のamor(愛)に由来する。この語は、中世フランス語のamoureusになり、英語に借用される際にamorousnessとなった。amorousnessは、「恋愛の、情熱的な」という意味を持つ単語であり、一般的には恋愛に関する文脈で使用されます。
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時代ant 前のancientnessの語源は、ラテン語の"antiquus"という言葉から来ています。これは「古代の、古い」という意味を持ちます。英語において、antiquusはancientに変化しました。ancientnessは、ancientの派生語で、古代の特徴や性質を表す名詞です。
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生存性anim 魂「animateness」の語源は「animate」という単語です。この単語はラテン語の「anima(魂、精神)」から来ています。その意味は「命を与える、生気を与える」という意味です。つまり、「animateness」とは、動物や植物など生物が持っている生命力、生気、活力という意味を持ちます。
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異常ous ~でいっぱいの「anomalousness」の語源は「anomalous(異常な)」という形容詞です。この語源の「anomalous」は、ギリシャ語の「anomalos(不規則な、異常な)」から派生しました。
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責任able 可能answerablenessは、answerableという形容詞から派生した名詞です。answerableは、直接的に責任を負うことができる、説明可能な、対応できるなどの意味があります。派生した名詞のanswerablenessは、このように直接的に責任を負うことができる、責任を負う適切さといった意味を持ちます。
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不安ous ~でいっぱいのanxiousnessの語源は、中英語の「anxieus」から来ており、ラテン語の「anxius」に由来します。これは心配や懸念の感情を表す言葉であり、現代英語でも同様に使用されています。
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著a ~の方向へ「apparentness」の語源は、ラテン語の「apparere」(現れる、現れたもの)から派生した英語の「apparent」(明らかな、見たところの)に接尾辞「-ness」を付加したものです。つまり、「apparentness」とは、何かが明確に見える状態であることを表します。
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魅力a ~の方向へ"Appealingness"の語源は、「appeal」という言葉に由来しています。"Appeal"は魅惑的であるという意味があり、その派生語である"appealingness"は同様の意味を持ちます。つまり、魅力的であるという意味があるのです。
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適切さa ~の方向へ「appropriateness」の語源は、ラテン語の「appropriatus」に由来します。これは「適切に割り当てられた」という意味の形容詞であり、さまざまな意味での適切さを表します。英語に取り入れられた際に、そのまま「appropriateness」という言葉になりました。
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移り気ness 〜な状態「arbitrariness」の語源は、ラテン語の「arbitrarius」に由来する。「arbitrarius」は「調停者、仲裁者」という意味で、法的な意味合いを持っていた。「arbitrarius」には「自由裁量による、恣意的な」という意味もあり、その意味が現代の「arbitrariness」につながっている。
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立て板に水art 人工articulatenessの語源は、ラテン語のarticulatus(節に分かれた)に由来しています。この言葉は、話し言葉や文章を正確かつ明瞭に表現する能力を指します。articulatenessは、人々が自分の意見や考えを伝えるために必要なスキルの1つであり、コミュニケーション能力を高めるために重要です。
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素樸art 人工"artlessness"の語源は、"artless"という形容詞から来ています。この形容詞は、「芸術的でない」という意味を持ちます。また、"art"は「芸術」という意味であり、"less"は「〜がない」という意味を持ちます。つまり、「芸術的でないこと」という意味になります。
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自己主張a ~の方向へassertivenessの語源は、ラテン語の『assertus』(断言する、主張する)に由来し、英語においては自信を持って意見を述べることを表します。日本語でも同様に、「断言力」として用いられることがあります。
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一心不乱さa ~の方向へassiduousnessの語源は、ラテン語のassiduusから来ており、それは「常に存在する」「続けて行われる」という意味を持っています。英語でのassiduousnessは、努力を惜しまず継続してやり続けることを表し、勤勉さや熱意を表す言葉として使われます。
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深みness 〜な状態astutenessの語源は、ラテン語の"astutus"から来ています。この言葉は、"astus"という言葉から派生しました。"astus"には、「切れ味の良い、鋭敏な、利口な」という意味があります。したがって、astutenessは、利口で鋭敏な観察力や洞察力を持っていることを表しています。
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酷薄ous ~でいっぱいのatrociousnessの語源は、ラテン語のatrox(残忍な)から来ています。この語は、英語の"atrocity"(残虐行為)や"atrophy"(衰弱)と同じ語源を持っています。atrociousnessは、非常に悪い、残忍な、または忌まわしいことを表します。
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可聴度able 可能audiblenessは「聞こえることができる」という意味の形容詞です。その語源はラテン語のaudibilisからきています。audibilisは「聞こえることができる」という意味で、audire「聞く」という動詞の派生語です。
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面白さspec 見るauspiciousnessの語源は「auspice(先導、前兆)」に由来しています。古代ローマでは、鳥の飛び方や鳴き声などから吉凶を占うことがありました。このような吉凶占いのことをauspicium(オースピシウム)といい、吉を意味するのが"auspex"(オースペックス)でした。その後、英語に取り入れられた"auspicious"(オースピシャス)が、幸運や吉兆を表す形容詞として使われるようになり、その名詞形がauspiciousness(オースピシャスネス)です。
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可用性a ~の方向へavailablenessの語源はavailと-ableの組み合わせです。availはフランス語から来た単語で、「役に立つ」や「利用可能な」という意味を持ちます。-ableは「できる」「可能な」という意味の接尾辞です。つまり、availablenessは「利用可能であること」という意味になります。
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貪欲ous ~でいっぱいのavariciousnessの語源は、ラテン語の"avaritia"から来ています。それは"avarus"(貪欲な)から派生したもので、現在の英語である"avarice"(どん欲さ)の起源となっています。したがって、avariciousnessは「非常に貪欲であること」を表します。
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庸ness 〜な状態averagenessの語源はaverage(平均)です。平均という言葉は中世フランス語の“average”(分割したもの)に由来し、元々は海上において荷物や船員の損害を補償するために用いられた用語でした。その後、数学において平均を表す言葉として使われるようになり、現在では一般的に使われるようになっています。
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無器用ness 〜な状態awkwardnessの語源は、中英語の「awkward」から派生したものです。この語は、動きが不器用でぎこちないさまを表す言葉で、元々は「awk」(ぎくしゃくした動き)と「ward」(-のように)から成り立ちます。「awkwardness」はその形容詞の派生語であり、現代英語では、不自然でぎこちない状態を表す名詞として使用されます。
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遅滞ward 方向「backwardness」は「後退」という意味がありますが、語源は「back」と「-ward」、「-ness」から来ています。「back」は「後方」を意味し、「-ward」は「~の方向に」という意味があり、「-ness」は抽象名詞を作る接尾辞です。つまり、「backwardness」は「後方の方向に進むことができない状態」という意味となります。
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禍害ness 〜な状態balefulnessの語源は、中英語で「災い」という意味の「bale」に接尾辞「-ful」をつけたものです。この語は、悪い出来事や災いが予想される状況を示す形容詞として使用されます。
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酷薄ous ~でいっぱいのbarbarousnessの語源は「barbarous」という単語に由来します。この言葉は、ラテン語の「barbarus」という言葉に起源を持ち、元々は「外国人」という意味でした。しかし、その後、この言葉は「野蛮な」という意味に変化し、最終的に「barbarousness」という言葉が生まれました。
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バロックness 〜な状態baroqueという言葉は、ポルトガル語の "barroco" に由来します。この言葉は、揺れ動く不安定な形や、まがったものを表すのに使われていました。16世紀末から17世紀初頭に、この言葉はフランス語で芸術に関する形容詞として使用され、その後英語にも取り入れられました。baroqueがbaroquenessに変化することで、芸術の複雑性や過剰な豪華さを表す意味が持たれるようになりました。
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乾きness 〜な状態「Barrenness(不毛)」の語源は、ラテン語の「barrenare(荒れ地にする)」に由来します。その後、フランス語の「barren(不毛な)」を経て、英語に取り入れられました。不毛とは、植物の生えにくい土地や、子供を授かることができない女性を意味する言葉です。
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羞恥ness 〜な状態bashfulnessの語源は、スコットランド語の"baisch"という言葉から来ています。これは、恥ずかしがり屋で臆病な人を表す言葉です。 また、英語の"bash"という言葉には、「力強く打つ」という意味もあります。 この言葉の起源は、フランス語の"baissier"で、下方に向かって打つことを意味します。 これらの言葉が組み合わさり、"bashfulness"という言葉が誕生しました。
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獣性ness 〜な状態beastlinessの語源は、ラテン語のbestia(野獣)から派生しています。beastlinessは「野獣化」という意味で、非常に残忍かつ醜い行為や態度を指します。この単語は、人々が自分自身や他人に対して行う残忍な行為を表現するために使用されます。
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魅力ous ~でいっぱいのbeauteousnessの語源は、中英語のbeauteousから来ています。beauteousは、美しいという意味を持ち、ラテン語のbellus(美しい)から派生した単語です。beauteousnessは、beauteousに接尾辞-nessを付けたもので、美しさを表します。つまり、beauteousnessは美しさという意味を持つ単語です。
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好戦bell 戦うbellicosenessの語源は、ラテン語の「bellum(戦争)」に由来する「bellicosus(好戦的な)」から派生した英単語です。bellicosusは、bellumと同じく「戦争」という意味を持ち、戦争に対する好戦的な態度を指し示します。したがって、bellicosenessは「好戦的で戦争好きな態度」という意味を持ちます。
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大目ness 〜な状態「bigheartedness」は、心が広く寛大であることを表す言葉です。「big」は大きい、「heartedness」は心の性質や状態を表す接尾辞です。そのため、「bigheartedness」の語源は、心が大きく寛大であることを表す英語の表現から来ています。
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短気ous ~でいっぱいの「biliousness」の語源は「胆汁」を意味するラテン語「bilis」に由来します。「biliousness」は体内の胆汁のバランスが崩れた状態を表し、不快な気分や口の中の苦味を感じるような症状を引き起こすことがあります。
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醜悪ness 〜な状態「bitchiness」の語源は、英語の「bitch」(雌犬)に由来します。一般に、この言葉は嫌がらせや陰湿な批判など、女性同士の争いや敵意を表現するために使用されます。
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無罪ban 禁じるblamelessnessの語源は、「blame」と「-less」の組み合わせです。blameは「非難する」という意味で、-lessは「〜ではない」という否定的な接尾語です。つまり、blamelessnessは「非難されない状態」という意味になります。
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有罪ban 禁じるblameworthinessの語源は、blame(責任、非難)とworthiness(価値)の合成語です。直訳すると「責められるべき価値」という意味があります。この言葉は、何かが問題があるか、間違っているか、あるいは不適切であるかの場合に使用されます。
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至福ness 〜な状態「blessedness」の語源は「bless」+「-ed」+「-ness」です。「bless」は祝福する、神の恩恵を受ける、という意味があり、「-ed」は過去分詞形の接尾辞、「-ness」は抽象名詞を作る接尾辞です。つまり、「blessedness」は神の恩恵によって祝福された状態、幸福、という意味を持つ単語です。
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幸いness 〜な状態blissfulnessは幸福感や至福感といった意味があります。語源は中英語の"blisse"という言葉から来ており、古フランス語の"blisse"、さらにラテン語の"beatitudo"(幸福)から派生しています。幸福を表す言葉の由来には、宗教的な背景があるという説もあります。
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不明瞭ness 〜な状態「blurriness」の語源は、「blur」という動詞に接尾辞「ness」が付いた形になっています。 「blur」は、ヨーロッパの中世に「暗い」という意味で使われた「blere」という単語に由来しています。その後、模糊化やぼやけさせる意味が加わり、「blurred」という形で現代英語に受け継がれています。そして、「ness」は「~の状態」という意味を持ち、つまり「blurriness」は「ぼやけた状態」という意味を持つということになります。
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野暮ness 〜な状態「boorishness」の語源は、「boor」という古英語の単語から来ています。この言葉は、農民や素朴な人を意味しています。それが後に「boorish」と言う形容詞になり、「boorishness」はその形容詞の名詞形です。つまり、「boorishness」とは、行動が粗暴で品のないことを表し、卑劣な行為をする人を指す言葉となりました。
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無味ness 〜な状態「Boringness」の語源は、動詞の「bore」と「-ness」の接尾辞です。動詞の「bore」は、退屈で嫌な気持ちを引き起こすことを意味します。つまり、「boringness」とは、人を退屈させることや嫌な気持ちを与えることの状態を表しています。
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弾みness 〜な状態「bounciness」の語源は、英語の「bounce(跳ね返る)」に由来しています。これはドイツ語の「bunsen」に由来し、長年にわたり、転じて「広がりのある、弾力のある」という意味にも使われるようになりました。
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有限ness 〜な状態boundednessの語源は「bound」です。 「bound」は「境界」や「制限」という意味を持ち、動詞としては「縛る」という意味もあります。したがって、boundednessは「縛られていること、境界があること、制限されていること」という意味を持ちます。
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許多ness 〜な状態boundlessnessの語源は、bound(境界や制限)とless(無い、ない)の組み合わせから来ています。つまり、制限や境界がないという意味を持っています。
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豊富さness 〜な状態bountifulnessの語源は、中英語の「bounte(恵み、寛大さ)」と「ful(いっぱいの)」が合わさったものです。その意味は「豊富さ、寛大さ」です。
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乳臭ness 〜な状態「boyishness」の語源は、「boyish」という言葉から派生したものです。この言葉は「少年らしさ」や「幼さ」を表す形容詞であり、英語の「boy(少年)」に接尾辞の「-ish」を付けたものです。したがって、「boyishness」とは「少年らしさ」や「幼さ」を意味する名詞になります。
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腕力ness 〜な状態英語のbrawninessの語源は、中英語の「brawny」から来ています。この言葉は、古フランス語の「brangne」、中期ラテン語の「bragnum」、そしてゲルマン語の「brēgan」に由来しています。これらの言葉は、筋肉質でがっしりとした身体を表す言葉でした。
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恥知らずness 〜な状態brazennessの語源は「青銅」という意味の古英語の単語「brasen」から来ています。青銅は古代から使われる金属で、非常に堅く耐久性がありました。そのため、人々は青銅で作られた物は勇敢で不屈の精神を持ったものであると考え、brazennessは大胆不敵さや恥知らずさを表す言葉として使われるようになりました。
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息切れness 〜な状態breathlessnessの語源は、"breath"(呼吸)と"less"(ない)から来ています。つまり、呼吸がなくなる状態を意味しています。これは、息切れや呼吸困難の症状を表現するために使われる単語です。
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素っ気無さness 〜な状態brusquenessの語源は、フランス語の「brusque」に由来しています。この言葉は、空気や動きが突然で、直接的であることを表しています。英語としてのbrusquenessは、このフランス語の言葉から派生したものであり、直接的で粗野な態度や言葉遣いを表す言葉です。