語源 ness

English Etymology : ness

ness
〜な状態
  • ビジネス
    ness 〜な状態
    「business」の語源は、中英語で「忙しい」を意味する「bisig」に由来します。この言葉は、Germanic語族の言語である古高ドイツ語の「besig」から派生したとされています。その後、英語に取り入れられ、経済活動全般を指すようになっています。
  • 不幸
    un 〜でない
    「unhappiness」の語源は「un-(非、不)+ happiness(幸福)」となります。つまり、「幸福でない」という意味を表しています。このように英語では、接頭辞や接尾辞を使って、単語の意味を反転したり強調したりすることが一般的です。
  • 病気
    ness 〜な状態
    「illness」は「病気」という意味の英単語です。語源は、ラテン語の「infirmus」(弱々しい、病気の)に由来しています。この単語は、フランス語「infirmité」を経て、英語の「illness」となりました。
  • 親切
    kin 血族
    kindness(親切心)は、中英語の"kindenesse"から派生した言葉で、英語の"kind"(親切な)という語源から来ています。 "kind"は、中英語の"kende"(自然な、友好的な)から派生し、古フランス語の"cand"(純粋な、誠実な)から来ています。
  • 狂気
    ness 〜な状態
    「madness」という単語は、中世英語の「madnesse」から派生しています。この単語は、ラテン語の「責任」や「狂気」という意味の単語から来ています。現代英語では、「madness」は、狂気や非常識な行為を指す言葉として使われています。
  • よいこと
    ness 〜な状態
    goodnessの語源は、「good」(良い)に接尾辞の「-ness」(~の状態、~であること)をつけた形であり、英語の語彙形成法の一つです。「-ness」は主に抽象名詞を作るために用いられます。よって、goodnessは「善良さ、良心、美徳」といった意味を持ちます。
  • 幸福
    ness 〜な状態
    「happiness」は「happy」という形容詞に「-ness」という接尾辞がつけられたものです。形容詞の「happy」は中英語の「happi」から来ていて、それはさらに古英語の「hæpp」から派生したものです。この言葉は「運命のままに良い結果に恵まれる、運が良い」という意味でした。その後、「happiness」という言葉は、幸福感や喜びを表す一般的な語彙として使用されるようになりました。
  • 適合
    ness 〜な状態
    「fitness」の語源は「適当な、適合する」という意味のラテン語「finitus」から派生しています。身体的な健康や能力を表す「健康、適切さ」の意味として使われています。例えば、体が健康であることを表す「physical fitness(身体的健康)」や、ある活動や環境に適していることを表す「suitability(適切さ)」などがあります。
  • 用心深さ
    ness 〜な状態
    carefulnessの語源は「careful」という形容詞に由来しています。この形容詞は、14世紀に古フランス語の「caruful」という言葉から派生しました。また、この古フランス語の語源はラテン語の「carus(親愛なる)」と「-ful(-fulleとつながる)」からきています。したがって、carefulnessとは、非常に丹念で慎重な行動や精神的態度を表す言葉です。
  • 絶望
    ness 〜な状態
    hopelessnessの語源は、「hope」(希望)と「-less」(欠如した)からできています。つまり、希望がない状態を表す言葉です。
  • 雄大さ
    ness 〜な状態
    richnessの語源は、中英語のricheから来ており、「豊かさ」という意味を持つ。richeはさらに古フランス語のricheから派生しており、同様に「豊かさ」を意味していた。richnessは、今日では豊かさだけでなく、様々な表現や要素の「豊かさ」を表すために使われている。
  • 重いこと
    ness 〜な状態
    "heaviness"の語源は、英語の"heavy"(重い)に由来します。全体を見ると、"heavy"の語源はドイツ語の"häfig"(酒場)ですが、重さという意味では、古英語の"hefig"(重い)が元とされています。
  • 新しさ
    ness 〜な状態
    newnessの語源は「new(新しい)」と「-ness(~性)」が結合したものです。つまり、新しい状態や性質を表しています。Newnessは、新しさや新鮮さなど、何かが初めて経験することを示す単語です。英語の「new」には、「novelty(新奇性)」、「innovation(革新)」、「originality(独創性)」などに似た意味合いがあります。
  • テンパー
    ness 〜な状態
    toughnessの語源は「tough」という言葉から来ています。toughは元々「硬い」「強い」という意味でしたが、現在では「頑丈さ」「耐久力」「粘り強さ」といった意味でも使われています。toughnessはそのtoughの名詞形で、物や人の持つ強さや耐久性を表す言葉です。
  • 独自性
    uni ひとつ
    「Uniqueness」の語源は、ラテン語の「unicus」から来ています。この言葉は、「唯一の」、「独特な」、「例外的な」という意味を持ちます。この言葉が英語に取り入れられると、人や物の特別な性質や個性的な要素に関連する単語として使用されるようになりました。
  • 荒野
    wild 野生
    wildernessの語源は、「wild」(野生の)と「ness」(状態や性質を表す接尾辞)から成り立っています。つまり、「野生の状態」という意味を表します。固定された持ち物や居住地がない荒野を指し、自然の力を感じられる場所としても知られています。
  • 気づき
    ness 〜な状態
    awarenessの語源は、古英語の "wær"(用心深い)と "ness"(状態や性質)から来ています。つまり、awarenessは注意深い状態や性質を表します。それは、自分自身や周囲の状況に気づいていることを意味しています。意識や認識といった意味があります。
  • 偉大なこと
    ness 〜な状態
    greatnessの語源は、古英語である"gret"に由来します。これは「偉大な、大きな」という意味を持ち、またラテン語の"magnus"やギリシャ語の"megas"とも関連しています。つまり、greatnessは"偉大さ"や"莫大さ"といった意味を持つ語となっています。
  • 公平
    ness 〜な状態
    「fairness」の語源は、古英語の「fæger」に由来しています。この単語は美しさや美徳を表す言葉でした。日本語でいうと「正義感」という意味になります。つまり、「fairness」は公正さや正義感を表す言葉となっています。
  • 有用性
    ness 〜な状態
    「usefulness」の語源は、英語の「useful」という形容詞から来ています。この形容詞は、「役に立つ」「有用な」という意味があります。ですから、「usefulness」とは、その形容詞の名詞形で、「役に立つこと」「有用性」という意味を持っています。
  • 盲目
    ness 〜な状態
    blindnessの語源は、中英語の"blindnesse"から来ています。これは"blind"(盲目の)という言葉に接尾辞の"-ness"がついたもので、直訳すれば「盲目的な性質」という意味です。
  • 家がない状況
    ness 〜な状態
    「homelessness」の語源は、「home(家)」と「less(ない)」が結合した形からきています。つまり、家がないという状態を表す言葉となります。この言葉は、社会問題として広く知られるようになり、支援活動なども行われています。
  • 不注意
    ness 〜な状態
    carelessnessの語源は「care」と「less」の組み合わせです。careは「気配り、心遣い」を意味し、lessは「ない」という意味です。つまり、carelessnessとは「気配りがない、注意が足りない」という意味です。
  • 適確さ
    cide 切る
    precisenessの語源は、ラテン語のpraecisionem(切り落とし)に由来します。この語は、物事を正確に切り取ることを意味しています。英語のprecisenessは、この語から派生したもので、正確さや厳密さを表します。
  • 反抗
    re 再び
    「rebelliousness」の語源は、「rebel(反逆者)」に由来します。この言葉は、ラテン語の「rebellis」という言葉から来ており、「戦争や反乱の状態での反抗」を意味しています。つまり、「rebelliousness」とは反抗的であることを表し、自分が言われたことに従わない、自分の考えを持って行動するという意味が含まれています。
  • 不公正
    un 〜でない
    「unfairness」は「不公平さ」という意味があります。英語の「un-」は「否定の」を意味し、接頭辞として使われます。「fair」という単語は「公正な」という意味があり、「-ness」をつけることで名詞化しています。つまり、「unfairness」は「公正でないこと、不公平さ」という意味になります。
  • 聡明
    in 中に
    insightfulnessの語源は、「insight」という単語に由来します。 "insight"は、洞察力や理解力を意味する単語であり、"ful"は"full of"という意味を持っています。したがって、"insightfulness"は洞察力や理解力に富んでいることを意味します。
  • 立ち眩み
    ness 〜な状態
    「dizziness」の語源は、古英語で「dysig」、すなわち「気が狂った」という意味があります。この言葉は、ラテン語の「dizzius」から派生したと考えられています。この言葉は、「高い場所から降りてくるときに起こるめまい」という意味で使用されていました。
  • 軽量
    ness 〜な状態
    「weightlessness」の語源は、「weight」と「less」の組み合わせによるものです。つまり、「重さのない」という意味です。この言葉は、空中に浮遊している物体が重力の影響を受けずに自由に動くことを表現するために用いられます。重力の影響がないため、物体は「軽い」と感じられ、そのために「weightlessness」という表現が生まれました。
  • 遅いこと
    ness 〜な状態
    「lateness」の語源は、「late」という語から来ています。 この単語は、古英語で「遅い」を意味する「læt」から派生し、その後、中英語で「late」となりました。 「lateness」の意味は「遅れ」または「遅刻」であり、時間通りに物事を行うことの重要性を強調しています。
  • 痛み
    ness 〜な状態
    sorenessの語源は、古英語のsār(痛い)から来ている。この単語は、古高ドイツ語のsērやオランダ語のzeerとも関連しており、痛みや苦しみを表す言葉として使われています。
  • きれい好き
    ness 〜な状態
    cleanlinessの語源は、"clean"という単語に由来しています。"clean"は、中英語で"pure, chaste"を意味していました。つまり、"cleanliness"は、純粋さや清潔さを意味する単語です。
  • 弱さ
    ness 〜な状態
    weaknessの語源は、中英語のwecnesから来ていて、古英語のwacan(目が覚める、思い出す、気づく)という動詞に由来しています。元々は肉体的な衰弱を指す言葉でしたが、現在では人間の弱点・欠点を表すために用いられています。
  • 過酷さ
    ness 〜な状態
    stiffnessの語源はstiffという言葉から来ています。stiffは硬い、堅い、硬直したという意味を持ちます。stiffnessはこの意味から派生し、硬さや堅さを示す語として使われます。また、英語ではstiffnessという言葉は体の硬さを示すことが多く、筋肉の硬直や関節の固さを表します。
  • 節酒
    ness 〜な状態
    "Dryness"の語源は、英語の"dry"に由来します。"Dry"は、古英語で"dryge"と書かれ、ドイツ語の"durre"と関連があります。これらの言葉は、乾いた状態や、水が不足している状態を表しています。"Dryness"は、英語で「乾燥」という意味を持ちます。
  • 信頼性
    trust 信頼
    「trustworthiness」の語源は「trust(信頼)」と「worthy(価値がある)」の組み合わせでできています。つまり、「信頼できる」という意味です。この言葉は、人や物事に対して信頼を置けるかどうかを表現するために使われます。
  • 輝き
    ness 〜な状態
    「brightness」の語源は、中英語の「brighten」から来ており、古英語で「beorht」(輝く、光る)という言葉があります。この語彙は、さらに古ゲルマン語の「*berhtaz」から派生したもので、それは「光を放つ、輝く」という意味があります。つまり、「brightness」は光を放つまたは輝くという意味を持っています。
  • 寂しさ
    ness 〜な状態
    「loneliness」は、英語で「孤独」という意味を持つ言葉です。その語源は、中英語の「lone」(独り、孤独)と「-ness」(状態、性質)から来ています。つまり、「孤独な状態」という意味です。孤独を感じることは誰にでもあるものですが、その感情を英語で表現する際に「loneliness」という言葉が用いられます。
  • 難聴
    ness 〜な状態
    deafnessの語源は、ラテン語の"de-"(なくす)と"affinis"(関係がある)が合わさったもので、元々は"聞き覚えがないこと"を意味していました。その後、英語に入って、"聴覚障害"を意味するようになりました。
  • 不当性
    un 〜でない
    「unjustness」は「不正確」という意味を持つ語であり、その語源はラテン語の「justitia」から来ています。この語は「正義」という意味を持ちますが、プレフィックスの「un-」が付いたことで、その反対語である「不正」という意味になったのです。
  • 病気
    ness 〜な状態
    sicknessの語源は、古英語のsēocnesであり、これはsēoc(病気)とnes(状態)の合成語です。この言葉は中英語でsiknesseとなり、現代英語のsicknessとなりました。
  • 鈍さ
    ness 〜な状態
    「dullness」の語源は、古英語の「dol」および「dollic」であり、それぞれ「鈍い」「意欲のない」という意味があります。これが中英語で「dull」となり、現代英語の「dullness」に繋がっています。
  • 暗さ
    ness 〜な状態
    「darkness」の語源は、古英語の「deorcness」、つまり「暗さ」や「暗黒」という意味です。この語は、古代ゲルマン語の「dunkaz」という単語に由来し、同様の意味を持っています。
  • 魅力
    a ~の方向へ
    attractivenessの語源は、ラテン語の「attrahere(引きつける)」に由来し、16世紀に英語に導入されました。この言葉は、人や物が引きつける力を持っていることを表しています。具体的には、人の外見や資質が他者を引きつける魅力的なものであることを指します。
  • 意識があること
    com 共に
    「consciousness」の語源は、中世ラテン語の「conscientia」から来ています。この言葉は、「知っていること、覚えていること、気づいていること」といった意味を持ちます。また、「conscious」はラテン語の「conscius」から来ており、「共に知る、共に理解する」という意味があります。このことから、「consciousness」という言葉は、自分が知っていることや、自分が理解していることを指す言葉として使用されています。
  • 無目的
    ness 〜な状態
    aimlessnessの語源は「aim(目的、目標)」と「-less(無い、不足している)」から来ており、目標や目的を持たないことを表しています。
  • 素朴さ
    nat 生まれる
    naivenessの語源は、フランス語のnaïvetéから来ています。naïvetéは、単純で素朴な、または不可解なことを理解しない状態を表す言葉です。英語には、この意味を表す単語としてnaïveやinnocentなどがあります。
  • 競争力
    com 共に
    competitivenessの語源は「compete」という動詞に由来する。「compete」は、ラテン語の「competere」から派生し、「一緒に追い求める」という意味を持つ。この語から、現代の「競争する」という意味が生まれた。competitivenessは、競争力という意味で、自分や自社が他の人や企業と比べて優れていることを表す。
  • com 共に
    「correctness」の語源は、ラテン語の「correctus」に由来する。「correctus」は「修正された、整えられた」という意味を持ち、英語に取り入れられた際に「正確さ、正当性」という意味合いが加わって現在の「correctness」という形になった。
  • 価値のあること
    ver 回る
    「worthiness」の語源は、英語の「worth」に由来します。これは「価値」という意味を持ち、古英語の「weorð」から派生したものです。「-ness」は、名詞を作る接尾語で、英語の「-ness」は「~性」という意味を持ちます。つまり、「worthiness」は「価値のある性質」という意味を持つ単語となっています。
  • 深刻さ
    ous ~でいっぱいの
    「seriousness」の語源は、ラテン語の「serius(重大な、深刻な)」に由来します。この言葉は、16世紀に英語に導入され、現代英語でも広く使われています。seriousnessは、真剣さや重要性を示す単語であり、人々が何かを深く考えたり、真剣に取り組んだりすることを表しています。
  • 非類似
    un 〜でない
    「unlikeness」は「不似合い」という意味であり、「un-」(否定の接頭辞)と「likeness」(類似)が合わさった語です。つまり、「類似しない」という意味になります。語源的には、中英語の「unlikeliness」が起源であると考えられます。
  • 有効性
    fac 作る
    effectivenessの語源は「effect」(影響、効果)と「-iveness」(~性、~度)の組み合わせです。つまり、効果的な性質や程度を表します。例えば、文書の効果的な伝達には適切な言葉選びと構成が必要です。
  • 喜んですること
    will 意思
    「willingness」の語源は、中英語の「willing」に由来し、古英語の「wil-」(願望、意志)と関連しています。この語は、後にラテン語の「velle」(意志、願望)と接触し、意味が広がったと考えられています。現在の意味の「進んでやる気があること」は、17世紀の英語で定着しました。
  • 無数
    in ~ない
    「innumerableness」は「numerare(数える)」に接頭辞「in-」が付いた英単語です。接頭辞「in-」は「〜でない、不」という意味があります。つまり、innumerablenessは「数えられないこと、無数」という意味を持ちます。
  • 無制限
    un 〜でない
    unboundednessの語源は「un-(非) + bound(縛り)+ -ness」という接尾辞で構成されます。つまり、unboundednessは縛りがなく自由であることを意味します。例えば、空が広々と広がっていることを表すときに使われます。
  • 安定性
    ness 〜な状態
    「Steadiness」の語源は、古英語の「stǣð」に由来する。「stǣð」は「位置」「場所」を意味し、後に「安定」「堅実な」という意味へと転換した。それが現代英語の「steadiness」として受け継がれている。
  • 愛情
    ness 〜な状態
    fondnessの語源は、フランス語の"fond"からきています。"Fond"は、愛情や好意を表す言葉であり、英語の"fondness"も同様に、好きなものに対する感情を表現する言葉として使われています。
  • 不潔
    un 〜でない
    「uncleanliness」は、「不潔さ」という意味です。その語源は、「un-」(否定接頭辞)と、「clean」(清潔な)に由来します。つまり、「uncleanliness」は、「清潔でない状態」という意味になります。この言葉を使うことで、例えば、部屋の掃除がなされていない、食器がきれいに洗われていない、などの状態を表現することができます。
  • 覚醒
    rec まっすぐな
    alertnessの語源は、フランス語の"alerte"(警戒)に由来しています。"alerte"は元々、"aleste"というイタリア語から来た言葉で、"警報、警戒、救急"などを意味しています。英語では、alertという単語も同じ意味で使用されています。そのため、alertnessは「敏速、警戒、機敏さ」といった意味を持ちます。
  • 不潔
    un 〜でない
    uncleannessの語源は、"un-"と"clean"の組み合わせでできています。"un-"は否定の接頭辞で、「clean」は「きれいな」を意味する言葉です。したがって、「uncleanness」は「不潔さ」という意味になります。
  • 無生物
    in ~ない
    inanimatenessはラテン語の"inanis"(空虚な、無価値な)と接尾辞"ness"(状態、性質)から派生した英単語です。その意味は"無生命性、無感覚、無気力"などです。
  • 大胆さ
    ous ~でいっぱいの
    audaciousnessの語源は、ラテン語のaudacia(大胆さ)から来ています。この言葉は、ラテン語のaudere(勇気を持って行動する)から派生した動詞で、英語では"audacious"として使われます。つまり、audaciousnessは大胆さや勇気を持った行動を指す言葉です。
  • 素っ気無さ
    ab 離れて
    「abruptness」の語源は、ラテン語の「abruptus(険しい、急峻な)」です。この語は、「ab-(離れた、遠く離れた)」と「rumpere(破る、切り離す)」という語から派生しています。つまり、「abruptness」は、「唐突さ、不意打ちさ」という意味を持つ単語です。
  • 注意を払うこと
    a ~の方向へ
    「attentiveness」の語源は、ラテン語の「attendere(注意深く聞く)」から来ています。これは、英語の「attend」(出席する)や「attention」(注意)と同じルーツを持ちます。したがって、「attentiveness」は注意深さや集中力の状態を表す言葉です。
  • 勇敢さ
    ness 〜な状態
    「Gameness」の語源は、古英語の「gamenys」から来ています。これは、勝負や競技をすることを意味する言葉で、その後、鳥や犬などの動物の勇敢さや戦闘能力を表すために使われるようになりました。今日、「gameness」は、競技精神や戦闘意欲のある態度を表す言葉として使われています。
  • 不機嫌さ
    ness 〜な状態
    「crankiness」の語源は、スコットランドで使われていた「cranky」という言葉から来ています。この言葉は「突然の激しい怒り」という意味でした。19世紀には、この言葉が英語に取り入れられ、「crankiness」という形で使われるようになりました。今日では、この言葉は「気難しさ」や「短気」という意味で使われることが多くなっています。
  • 不機嫌
    ness 〜な状態
    「grumpiness」の語源は、「grumpy」という形容詞に由来します。この単語は、19世紀初頭にイギリスで生まれ、元々は「怒った、不機嫌な」という意味で使われていました。後に、この単語は「grumpiness」という名詞形に変化し、今日では、「不機嫌、不機嫌さ」という意味で使われています。
  • 懸念
    a ~の方向へ
    apprehensivenessの語源は「apprehensive」に由来し、ラテン語の「apprehendere(捉える)」が語源です。この言葉は、不安や心配から生じる精神的な状態を表しています。例えば、試験前に学生が感じるような、事前に危険を察知するような緊張感があります。
  • 不採算性
    un 〜でない
    「unprofitableness」の語源は、ラテン語の「non」(否定)と「profitabilis」(有益な)が結合した「nonprofitabilis」から派生しています。この語は、中英語時代に「unprofitable」に短縮され、さらに現代英語で「unprofitableness」となりました。意味は「無益な、役に立たない」という形容詞です。
  • 豊富さ
    fud 注ぐ
    profusenessの語源は、ラテン語の"profusus"から来ています。"profusus"は"無駄な、寛大な"という意味を持ちます。profusenessは"過度の寛大さ、大量、豊富"という意味を持ちます。
  • 強情
    counter 反対に
    「Contrariness」の語源は、フランス語の「contrarier(逆らう)」という言葉に由来しています。この言葉が英語に取り入れられ、時代とともに「contrariness」という単語が形成されました。意味は「意地っ張りな態度、反抗的な振る舞い」です。
  • みすぼらしさ
    ness 〜な状態
    shabbinessの語源は、英語のshabby(みすぼらしい)に由来し、元々はフランス語の「chabot」(天然魚の一種)に由来すると言われています。しかし、現代の意味の「みすぼらしい」というニュアンスは、19世紀半ばに広まったとされています。
  • 奇形
    mis 悪い
    misshapennessの語源は「mis-(誤った、不正確な)」と「shape(形)」、「-ness(名詞接尾辞)」から成り立ちます。そのためmisshapennessは、「形の不正確さや歪み」を意味します。例えば、神話上の怪物メドゥーサが顔の不正確さからmisshapennessと表現されることがあります。
  • 不格好なさま
    un 〜でない
    ungainlinessの語源は、中英語の「ungeinliche」から来ており、「gein」は「具体的な行動」を意味するドイツ語の「gagn」に由来します。それに接尾辞の「-less」が加わり、不器用さや不愉快さを表す形容詞が生まれました。
  • 気難しさ
    ness 〜な状態
    「crotchetiness」の語源は、「crotchet」という音楽用語からきています。「crotchet」は、四分音符のことで、音楽におけるテンポを表現するために使われます。この言葉から派生した「crotchetiness」は、「気難しい」「気まぐれな」という意味を持ちます。つまり、四分音符のように一定せず、気分次第で変わる様子を表現しています。
  • 心だて
    ness 〜な状態
    「mindedness」の語源は、mind(心)という単語に「-ed」(~された)と「-ness」(~の状態)をつけたものです。つまり、「心が~された状態」という意味になります。この言葉は、ある考え方や性格傾向に関する状態を表すのに使われます。例えば、open-mindedness(オープンマインドの状態)は、素直で多様な考えを受け入れる心があることを意味します。
  • 気無し
    un 〜でない
    「unwillingness」の語源は「un-」(否定の接頭辞)と「willingness」(意欲)から来ています。つまり、何かをする意欲に欠けていることを表しています。この言葉は、英語で「気が進まない、嫌がる」という意味で使われます。
  • 粘着性
    ness 〜な状態
    「Cohesiveness」の語源は「cohesive」という形容詞から来ており、その語源はラテン語の「cohaerēre」からきています。この語は「粘り合う、接合する」という意味を持っており、英語においてもそれに基づいた意味を持っています。すなわち、物事が協力して一緒に動いている様子を表しています。
  • うまく逃げること
    lud 遊ぶ
    "elusiveness"の語源は、ラテン語の"eludere"からきています。この動詞は、避ける、かわす、または逃げるという意味があります。英語の"elusiveness"は、何か捕まえることが困難であることを表す形容詞です。
  • 許すこと
    ness 〜な状態
    「forgiveness」の語源は、古英語の「forgiefan」から来ています。「forgiefan」の意味は、「許す、和解する」というものでした。その後、中英語で「forgivenesse」という言葉が生まれ、現代英語では「forgiveness」という単語になりました。
  • 不敵さ
    ness 〜な状態
    fearlessnessの語源は、fear(恐れ)と-ness(…の状態)から来ています。つまり、fearlessnessとは、「恐怖に打ち勝ち、勇敢な状態」という意味になります。
  • 無私無欲
    ness 〜な状態
    「selflessness」の語源は、英語の「self(自己)」と「-less(無い)」が組み合わさったものです。つまり、「自己を持たずに」という意味があります。この言葉は、自分の欲求や利益にこだわらず、他人のために自分を犠牲にする態度を表す言葉として使われます。
  • 関連
    com 共に
    connectednessの語源は、「connect」という動詞に由来します。connectは「つなぐ、接続する」という意味があります。-nessは「~な状態」という接尾辞であり、connectednessは「つながりのある状態」という意味です。つながりを持つことは、人間関係や社会において大切な要素のひとつです。
  • 侵襲性
    vade 行く
    invasivenessの語源は、ラテン語のinvasionem(侵攻)に由来します。invasionemは、invasio(侵略)やinvadere(侵攻する)の派生形で、in-(内部へ)と-vadere(歩く)から来ています。invasivenessは、一般的に、他者の領域にいることや、彼らのプライバシーを侵害する傾向を指します。
  • 不親切
    un 〜でない
    「unfriendliness」の語源は、"un-"(否定)+"friendly"(友好的な)+"-ness"(抽象名詞化接尾辞)です。つまり、「友好的でない状態・性質」を表しています。
  • 荒れ狂うこと
    ness 〜な状態
    fiercenessの語源は、「fierce」という単語から来ています。この単語は、ラテン語の「ferus(荒野の)」が起源です。そして英語に入ってきた際には「野生の、荒々しい、凶暴な」という意味を持つようになりました。fiercenessは、この「獰猛さ、凶暴さ、荒々しさ」という意味がある単語です。
  • 用意ができていること
    pare 手に入れる
    preparednessの語源は、動詞のprepare(準備する)に接尾辞の-nessを付けた形で、準備の状態を表す名詞になっています。つまり、準備ができている状態や、備えがある状態を表現する言葉です。
  • 馬車馬の引き具
    ness 〜な状態
    「harness」は元々、馬を引くための装置を意味する英語です。「harness」の語源は、古ノルド語の「hernest」から来ており、直訳すると「軍用具」や「装備」を意味しています。馬を使った軍用の装備が発展し、その後一般的に使われるようになったことから、今日の「harness」の意味が生まれました。
  • 薄情
    ness 〜な状態
    「ruthless」は「情け容赦ない、冷酷な」という意味を持つ英単語です。「ruth」は「慈悲、情け」という意味の古英語「rēowth」に由来していますが、「ruthless」が現代英語に定着する際に「-less」が接尾辞として追加され、本来の意味から逆転した形で「冷酷な、非情な」という意味を持つようになりました。
  • 罪過
    ness 〜な状態
    sinfulnessは「罪の多いこと」を意味する英単語です。その語源は、「sinful」(罪のある)という形容詞に由来します。この形容詞は、「sin」(罪)と「-ful」(~の多い、~でいっぱいの)という接尾辞から構成されています。つまり、sinfulとは「罪でいっぱいの」という意味であり、その派生語であるsinfulnessも同様の意味を持ちます。
  • 赤いこと
    ness 〜な状態
    「redness」は「赤さ」を意味する英単語です。語源は「red」という形容詞から来ており、これは古代英語の「read」に由来しています。この言葉は再び古英語の「reod」から派生したもので、ゲルマン語から来ていると考えられています。
  • 目撃者
    ness 〜な状態
    eyewitnessは「目撃者」という意味の英単語です。その語源は、eye(目)とwitness(証人)の結合に由来しています。つまり、瞳で見たことを証言する人を指します。
  • 非人情
    ous ~でいっぱいの
    callousnessの語源は、「callus」という言葉からきています。「callus」は皮膚の硬い部分を指し、この言葉から「callousness」は感情や心の硬さを表すようになりました。
  • ちくちくすること
    ness 〜な状態
    abrasivenessの語源は、ラテン語の"abrasio"(摩耗)と"vius"(性質)から来ています。abrasionは、表面の摩耗による傷や磨耗を意味する言葉です。abrasivenessは、物事の表面に損傷を与える性質を示す言葉です。
  • 放心
    ab 離れて
    absentmindednessの語源は、"absent"(欠席の、不在の)と"mind"(心、精神)から来ています。つまり、不注意や心の不在という意味合いがあります。ラテン語やフランス語からの影響はありません。
  • 絶対
    ab 離れて
    absolutenessの語源は、ラテン語の「absolutus(完全な、独立した)」から来ています。これは、「ab(離れて)」と「solutus(解放された)」の合成語です。つまり、完全に解放された状態を表します。この言葉は、もともとは哲学用語として使用されていました。
  • うわの空
    ab 離れて
    「Abstractedness」の語源は、「abstract」という言葉からきています。この言葉は、ラテン語の「abstrahere」、すなわち「引き離す」という動詞から派生しています。この言葉は、集中力を欠いている状態や、心が遠くに飛んでいる状態を表します。
  • 難解
    ness 〜な状態
    abstrusenessの語源は、ラテン語のabstrusus(隠された)から来ています。ab-は「離れた」という意味で、strususは「隠れた」という意味です。フランス語では、abstrusの意味は同じく「難解な」です。
  • 頓珍漢さ
    ab 離れて
    absurdness(不合理さ、馬鹿げたこと)の語源は、フランス語のabsurdeから来ています。その元のラテン語はabsurdusで、"音が合っていない"を意味します。つまり、馬鹿げたことや筋の通らないことが"音が合っていない"として表現されたわけです。
  • 刳味
    ness 〜な状態
    acridnessの語源は「acridus(辛辣な)」です。この言葉はラテン語で、「acere(刺激する)」や「acerbus(苦い)」といった言葉から派生しました。
  • 積極さ
    act 行う
    activenessの語源はact。actは英語で「行動する」という意味があります。
  • 鋭さ
    ness 〜な状態
    acutenessの語源はラテン語のacutusで「鋭い」や「尖った」という意味があります。フランス語ではacuitéという言葉になります。
  • 腕前
    a ~の方向へ
    adeptnessの語源は「adept」から来ており、これはラテン語の「adeptus」の過去分詞形で「得た、手に入れた」という意味があります。また、フランス語の「adepte」も同じ意味を持ちます。したがって、adeptnessは「熟練、熟達」の意味を持ちます。
  • 適切さ
    a ~の方向へ
    adequatenessの語源はラテン語のadequatusで、「適切な、十分な」という意味です。
  • 粘着性
    ness 〜な状態
    adhesivenessの語源は「adhere」という英単語です。これはラテン語の「adhaerere」から来ており、「くっつく、付着する」という意味があります。また、フランス語でも同様の意味である「adhérer」があります。
  • 賞賛に値すること
    able 可能
    「admirableness」は、「admire」という動詞に「-ness」という接尾辞が付いてできた名詞です。「admire」とは、感心する、賞賛するという意味があります。接尾辞「-ness」は、名詞を作る際に使われ、~の状態や~であることを表します。そのため、「admirableness」とは、感心すべきこと、素晴らしさ、称賛に値する状態、といった意味になります。該当する語源はありません。
  • 腕前
    a ~の方向へ
    adroitnessの語源はフランス語のadroiteから来ています。adroiteとは「右利きの、器用な」という意味があります。元々はラテン語のadroitus(「右利きの」)から派生した言葉です。
  • 愛想
    a ~の方向へ
    affablenessは、ラテン語のaffabilisから来ています。affabilisは「話しやすい、愛想がいい」という意味です。Affabilisは「話し掛けやすい、気立ての良い」という意味があります。
  • 気障っぽさ
    a ~の方向へ
    「affectedness」の語源は、ラテン語の「afficere」から来ています。「afficere」は「影響を与える、作用する」という意味があります。 英語では、この語は「偽りの、演技的な振る舞い」という意味を持ちます。
  • 温もり
    a ~の方向へ
    affectionatenessの語源は,英語のaffectionate(愛情深い)から来ています。affectionateは,ラテン語のaffectionem(愛情,感情)から派生した形容詞で,語尾に-ateをつけて形成されています。また,フランス語のaffectueuxからも影響を受けています。affectueuxは,ラテン語のaffectus(感情)から派生した形容詞です。
  • 老化
    ness 〜な状態
    「agedness」の語源は、「age」という単語に「-ness」という接尾辞をつけたものです。つまり、「年齢」という意味の「age」に、「-ness」という名詞化の接尾辞をつけて「年齢を示す状態」という意味になっています。このように、英語では接尾辞を追加することで新しい単語が生まれることがよくあります。
  • 永遠
    ness 〜な状態
    「Agelessness」は「年齢を超越した」という意味です。語源は「age(年齢)」と「-less(~を持たない)」の結合です。つまり、「年齢を持たない」という意味になります。この言葉は、人が年齢を持たないように見えたり、物が古さを感じさせないように見えたりするときに用いられます。
  • 害意
    a ~の方向へ
    「aggressiveness」の語源は、「aggressive」という形容詞の接尾辞「-ness」がつけられたものです。動詞の「aggress」はラテン語の「aggressus」から来ており、「侵略する」という意味です。そして、英語の「aggressive」は「積極的な」や「攻撃的な」という意味に変化しています。そのため、「aggressiveness」は「攻撃的な性格」という意味になります。
  • 愛想
    a ~の方向へ
    agreeablenessの語源は、agreeableという形容詞に由来します。agreeableは「同意できる、好ましい」という意味を持ちます。-nessは「性質、状態」を表す接尾辞で、agreeableの性質や状態を表しています。つまり、agreeablenessは「同意できる性質、愉快な状態」という意味があります。
  • 農業関連産業
    ness 〜な状態
    「agribusiness(アグリビジネス)」の語源は「agriculture(農業)」と「business(ビジネス)」の組み合わせです。この言葉は、20世紀初頭にアメリカで生まれ、農業生産から食品加工、流通、販売までを一元管理する経営戦略を表します。今では、世界中で広く使われています。
  • 軽やかさ
    ness 〜な状態
    airinessは「軽やかさ、風通しの良さ」という意味を持つ英単語です。その語源は、英語の「air」(空気)から派生したもので、空気のように軽やかな、風通しの良いという意味が込められています。例えば、部屋が空気がよく通っているときはairinessがあると言えます。
  • 類似
    ness 〜な状態
    「alikeness」は「alike(同様の、似たような)」と「ness(状態、性質)」の組み合わせでできた単語です。つまり、「似ること」という意味があります。
  • 生存性
    ness 〜な状態
    alivenessの語源は、aliveという単語に由来しています。aliveは、「生きている」という意味を持ち、alivenessは「生命力、活力」という意味があります。つまり、alivenessは、aliveという語源を持ちながら、より強調された生命力や活力を表す単語となっています。
  • 孤独癖
    ness 〜な状態
    「aloneness」の語源は、英語の「alone」という単語から来ています。その語源は中英語の「al-one」とラテン語の「all(e)nuus(独りで)」に由来します。つまり、「aloneness」は「独りであること」や「孤独」を意味する言葉となります。
  • 疎遠
    ness 〜な状態
    「Aloofness」という単語の語源は、中英語で「遠く離れた」という意味の「aloof」に由来します。元々は、古フランス語で「遠い」という意味の「aloigne」から来ています。その後、英語に取り入れられ、時代の変化と共に意味が変化して「冷淡さ」という意味が加わりました。
  • アマチュアらしさ
    am 愛する
    「amateurishness」の語源は、フランス語の「amateur(アマチュール)」に由来します。アマチュールは、趣味や興味のある人、プロではない人という意味があります。それに接尾辞の「-ish(-風の)」を加えた形で、「アマチュアらしさ、素人っぽさ」という意味の単語として現在使用されています。
  • 両手利き
    ambi 周りの
    ambidextrousnessの語源は、ラテン語の“ambi-"(両方)と"dexter"(右手)に由来します。つまり、「右利きであること」と「左利きであること」を同時に指す言葉です。ambidextrousnessは、双方の手が同じように使えることを表現した言葉であり、多才や器用さを示す言葉としても用いられます。
  • 雄志
    ambi 周りの
    ambitiousnessの語源は、ラテン語の"ambitio"から来ています。"ambitio"は、「もっとも高い場所または奉仕を追い求める強い欲求」という意味があり、英語では"ambition"という単語に翻訳されます。そして"ambitiousness"は、この"ambition"に接尾辞を加えた形の語です。つまり、ambitiousnessとは強い野心や願望を持っている状態、すなわち "野心的" という意味を持ちます。
  • 愛想
    am 愛する
    amiablenessの語源は、ラテン語のamabilis(愛されるべき)からきています。これはamare(愛する)とhabilis(有能な)の合成語です。その後、フランス語のamiable(愛嬌のある)を経て、英語に取り入れられました。Amiablenessは「愛想の良さ」という意味があります。
  • 丸さ
    am 愛する
    amicablenessの語源はラテン語のamicabilisから来ています。amicabilisは「友好的な、愛想のよい」という意味があり、amicus(友人)から派生した形容詞です。amicablenessはその形容詞の語尾に-nessを付けた名詞形です。つまり、amicablenessは「友好さ、愛想のよさ」という意味を持ちます。
  • 艶味
    am 愛する
    amorousnessの語源は、ラテン語のamor(愛)に由来する。この語は、中世フランス語のamoureusになり、英語に借用される際にamorousnessとなった。amorousnessは、「恋愛の、情熱的な」という意味を持つ単語であり、一般的には恋愛に関する文脈で使用されます。
  • 時代
    ant 前の
    ancientnessの語源は、ラテン語の"antiquus"という言葉から来ています。これは「古代の、古い」という意味を持ちます。英語において、antiquusはancientに変化しました。ancientnessは、ancientの派生語で、古代の特徴や性質を表す名詞です。
  • 鬱憤
    ness 〜な状態
    「angriness」の語源は、「angry」という形容詞に「-ness」という接尾辞を付けたものです。「-ness」は、「…の状態、性質」という意味を持ちます。つまり、「angry」が「怒った」という意味であるのに対し、「angriness」は「怒ること、怒りの状態」という意味を表します。
  • 生存性
    anim
    「animateness」の語源は「animate」という単語です。この単語はラテン語の「anima(魂、精神)」から来ています。その意味は「命を与える、生気を与える」という意味です。つまり、「animateness」とは、動物や植物など生物が持っている生命力、生気、活力という意味を持ちます。
  • 異常
    ous ~でいっぱいの
    「anomalousness」の語源は「anomalous(異常な)」という形容詞です。この語源の「anomalous」は、ギリシャ語の「anomalos(不規則な、異常な)」から派生しました。
  • 責任
    able 可能
    answerablenessは、answerableという形容詞から派生した名詞です。answerableは、直接的に責任を負うことができる、説明可能な、対応できるなどの意味があります。派生した名詞のanswerablenessは、このように直接的に責任を負うことができる、責任を負う適切さといった意味を持ちます。
  • 不安
    ous ~でいっぱいの
    anxiousnessの語源は、中英語の「anxieus」から来ており、ラテン語の「anxius」に由来します。これは心配や懸念の感情を表す言葉であり、現代英語でも同様に使用されています。
  • a ~の方向へ
    「apparentness」の語源は、ラテン語の「apparere」(現れる、現れたもの)から派生した英語の「apparent」(明らかな、見たところの)に接尾辞「-ness」を付加したものです。つまり、「apparentness」とは、何かが明確に見える状態であることを表します。
  • 魅力
    a ~の方向へ
    "Appealingness"の語源は、「appeal」という言葉に由来しています。"Appeal"は魅惑的であるという意味があり、その派生語である"appealingness"は同様の意味を持ちます。つまり、魅力的であるという意味があるのです。
  • 適切さ
    a ~の方向へ
    「appropriateness」の語源は、ラテン語の「appropriatus」に由来します。これは「適切に割り当てられた」という意味の形容詞であり、さまざまな意味での適切さを表します。英語に取り入れられた際に、そのまま「appropriateness」という言葉になりました。
  • 傾向
    ness 〜な状態
    「aptness」の語源は、ラテン語の「aptus」から来ており、その意味は「適した、適切な」という意味を持ちます。
  • 移り気
    ness 〜な状態
    「arbitrariness」の語源は、ラテン語の「arbitrarius」に由来する。「arbitrarius」は「調停者、仲裁者」という意味で、法的な意味合いを持っていた。「arbitrarius」には「自由裁量による、恣意的な」という意味もあり、その意味が現代の「arbitrariness」につながっている。
  • 生意気
    ness 〜な状態
    archnessは「ひねくれた」「意地悪な」という意味があります。その語源は、古英語のērceという言葉に由来します。ērceは「奇妙な」「異様な」という意味があります。その後、フランス語のarcheから派生したarchも同様の意味として使われ、現代英語でのarchnessに繋がっています。
  • 乾き
    ness 〜な状態
    「aridness」は「arid」に「-ness」が付いた名詞形で、元々はラテン語の「aridus」から来ています。この語は「乾燥した」という意味を持ちます。
  • 立て板に水
    art 人工
    articulatenessの語源は、ラテン語のarticulatus(節に分かれた)に由来しています。この言葉は、話し言葉や文章を正確かつ明瞭に表現する能力を指します。articulatenessは、人々が自分の意見や考えを伝えるために必要なスキルの1つであり、コミュニケーション能力を高めるために重要です。
  • 素樸
    art 人工
    "artlessness"の語源は、"artless"という形容詞から来ています。この形容詞は、「芸術的でない」という意味を持ちます。また、"art"は「芸術」という意味であり、"less"は「〜がない」という意味を持ちます。つまり、「芸術的でないこと」という意味になります。
  • 自己主張
    a ~の方向へ
    assertivenessの語源は、ラテン語の『assertus』(断言する、主張する)に由来し、英語においては自信を持って意見を述べることを表します。日本語でも同様に、「断言力」として用いられることがあります。
  • 一心不乱さ
    a ~の方向へ
    assiduousnessの語源は、ラテン語のassiduusから来ており、それは「常に存在する」「続けて行われる」という意味を持っています。英語でのassiduousnessは、努力を惜しまず継続してやり続けることを表し、勤勉さや熱意を表す言葉として使われます。
  • 深み
    ness 〜な状態
    astutenessの語源は、ラテン語の"astutus"から来ています。この言葉は、"astus"という言葉から派生しました。"astus"には、「切れ味の良い、鋭敏な、利口な」という意味があります。したがって、astutenessは、利口で鋭敏な観察力や洞察力を持っていることを表しています。
  • 酷薄
    ous ~でいっぱいの
    atrociousnessの語源は、ラテン語のatrox(残忍な)から来ています。この語は、英語の"atrocity"(残虐行為)や"atrophy"(衰弱)と同じ語源を持っています。atrociousnessは、非常に悪い、残忍な、または忌まわしいことを表します。
  • 可聴度
    able 可能
    audiblenessは「聞こえることができる」という意味の形容詞です。その語源はラテン語のaudibilisからきています。audibilisは「聞こえることができる」という意味で、audire「聞く」という動詞の派生語です。
  • 面白さ
    spec 見る
    auspiciousnessの語源は「auspice(先導、前兆)」に由来しています。古代ローマでは、鳥の飛び方や鳴き声などから吉凶を占うことがありました。このような吉凶占いのことをauspicium(オースピシウム)といい、吉を意味するのが"auspex"(オースペックス)でした。その後、英語に取り入れられた"auspicious"(オースピシャス)が、幸運や吉兆を表す形容詞として使われるようになり、その名詞形がauspiciousness(オースピシャスネス)です。
  • 可用性
    a ~の方向へ
    availablenessの語源はavailと-ableの組み合わせです。availはフランス語から来た単語で、「役に立つ」や「利用可能な」という意味を持ちます。-ableは「できる」「可能な」という意味の接尾辞です。つまり、availablenessは「利用可能であること」という意味になります。
  • 貪欲
    ous ~でいっぱいの
    avariciousnessの語源は、ラテン語の"avaritia"から来ています。それは"avarus"(貪欲な)から派生したもので、現在の英語である"avarice"(どん欲さ)の起源となっています。したがって、avariciousnessは「非常に貪欲であること」を表します。
  • ness 〜な状態
    averagenessの語源はaverage(平均)です。平均という言葉は中世フランス語の“average”(分割したもの)に由来し、元々は海上において荷物や船員の損害を補償するために用いられた用語でした。その後、数学において平均を表す言葉として使われるようになり、現在では一般的に使われるようになっています。
  • 貪欲なこと
    ness 〜な状態
    「avidness」の語源はラテン語の「avidus」で、「渇望する、貪欲な」という意味があります。日本語では「熱心さ」や「熱意」などと訳されます。
  • ひどく不愉快なこと
    ness 〜な状態
    awfulnessの語源は、awfulという形容詞から派生しています。awfulは、元々「敬畏すべき」という意味でしたが、今では「ひどく不快な」「恐ろしい」といった意味でも使われます。awfulnessは、この形容詞を名詞化したもので、「恐ろしさ」「不快さ」という意味があります。
  • 無器用
    ness 〜な状態
    awkwardnessの語源は、中英語の「awkward」から派生したものです。この語は、動きが不器用でぎこちないさまを表す言葉で、元々は「awk」(ぎくしゃくした動き)と「ward」(-のように)から成り立ちます。「awkwardness」はその形容詞の派生語であり、現代英語では、不自然でぎこちない状態を表す名詞として使用されます。
  • 遅滞
    ward 方向
    「backwardness」は「後退」という意味がありますが、語源は「back」と「-ward」、「-ness」から来ています。「back」は「後方」を意味し、「-ward」は「~の方向に」という意味があり、「-ness」は抽象名詞を作る接尾辞です。つまり、「backwardness」は「後方の方向に進むことができない状態」という意味となります。
  • 邪悪
    ness 〜な状態
    badnessの語源は「bad」という単語に由来し、古英語の「bæddel」(罪悪のある人)または「bædling」(身体的な不調)から来ています。その後、中英語で「badnesse」という言葉が生まれました。現代英語でのbadnessという言葉は、何かが欠陥や不完全であることまたはふさわしくないことを指します。
  • 禍害
    ness 〜な状態
    balefulnessの語源は、中英語で「災い」という意味の「bale」に接尾辞「-ful」をつけたものです。この語は、悪い出来事や災いが予想される状況を示す形容詞として使用されます。
  • 酷薄
    ous ~でいっぱいの
    barbarousnessの語源は「barbarous」という単語に由来します。この言葉は、ラテン語の「barbarus」という言葉に起源を持ち、元々は「外国人」という意味でした。しかし、その後、この言葉は「野蛮な」という意味に変化し、最終的に「barbarousness」という言葉が生まれました。
  • 剥き出し
    bare 裸の
    barenessの語源は「bare(裸の)」から派生した言葉です。「bare」は元々ゲルマン語の「baraz」から来ており、「空っぽで、表面に何もない」という意味を持っています。これが英語に取り入れられ、barenessという言葉が生まれました。この単語は、「素っ裸、剥き出し、貧困」といった意味合いを持っています。
  • 男爵夫人
    ness 〜な状態
    "Baroness"という言葉の語源は、"baron"(男爵)に由来しています。"Baron"はラテン語の"baro"から来ており、"力のある男性"や"貴族"を指します。"Baroness"はその女性形で、"女性の貴族"を意味します。
  • バロック
    ness 〜な状態
    baroqueという言葉は、ポルトガル語の "barroco" に由来します。この言葉は、揺れ動く不安定な形や、まがったものを表すのに使われていました。16世紀末から17世紀初頭に、この言葉はフランス語で芸術に関する形容詞として使用され、その後英語にも取り入れられました。baroqueがbaroquenessに変化することで、芸術の複雑性や過剰な豪華さを表す意味が持たれるようになりました。
  • 乾き
    ness 〜な状態
    「Barrenness(不毛)」の語源は、ラテン語の「barrenare(荒れ地にする)」に由来します。その後、フランス語の「barren(不毛な)」を経て、英語に取り入れられました。不毛とは、植物の生えにくい土地や、子供を授かることができない女性を意味する言葉です。
  • 羞恥
    ness 〜な状態
    bashfulnessの語源は、スコットランド語の"baisch"という言葉から来ています。これは、恥ずかしがり屋で臆病な人を表す言葉です。 また、英語の"bash"という言葉には、「力強く打つ」という意味もあります。 この言葉の起源は、フランス語の"baissier"で、下方に向かって打つことを意味します。 これらの言葉が組み合わさり、"bashfulness"という言葉が誕生しました。
  • 鄙猥
    ness 〜な状態
    「bawdiness」の語源は、中英語の「bawdy」から来ています。この語は、性的な言葉や行為を扱う売春業者を指す「bawd」という言葉に由来します。つまり、「bawdiness」は、淫らな性的表現や言葉遣いを意味する英語です。
  • 獣性
    ness 〜な状態
    beastlinessの語源は、ラテン語のbestia(野獣)から派生しています。beastlinessは「野獣化」という意味で、非常に残忍かつ醜い行為や態度を指します。この単語は、人々が自分自身や他人に対して行う残忍な行為を表現するために使用されます。
  • 魅力
    ous ~でいっぱいの
    beauteousnessの語源は、中英語のbeauteousから来ています。beauteousは、美しいという意味を持ち、ラテン語のbellus(美しい)から派生した単語です。beauteousnessは、beauteousに接尾辞-nessを付けたもので、美しさを表します。つまり、beauteousnessは美しさという意味を持つ単語です。
  • 好戦
    bell 戦う
    bellicosenessの語源は、ラテン語の「bellum(戦争)」に由来する「bellicosus(好戦的な)」から派生した英単語です。bellicosusは、bellumと同じく「戦争」という意味を持ち、戦争に対する好戦的な態度を指し示します。したがって、bellicosenessは「好戦的で戦争好きな態度」という意味を持ちます。
  • 大目
    ness 〜な状態
    「bigheartedness」は、心が広く寛大であることを表す言葉です。「big」は大きい、「heartedness」は心の性質や状態を表す接尾辞です。そのため、「bigheartedness」の語源は、心が大きく寛大であることを表す英語の表現から来ています。
  • ness 〜な状態
    bignessの語源は、中英語の「big」や古英語の「bīc」に由来します。これらの言葉は、元々「大きい」という意味を表し、後に「威厳や強さ」という意味が加わりました。現代英語のbignessも、大きさとともに重要性や影響力の意味を持ちます。
  • 短気
    ous ~でいっぱいの
    「biliousness」の語源は「胆汁」を意味するラテン語「bilis」に由来します。「biliousness」は体内の胆汁のバランスが崩れた状態を表し、不快な気分や口の中の苦味を感じるような症状を引き起こすことがあります。
  • 醜悪
    ness 〜な状態
    「bitchiness」の語源は、英語の「bitch」(雌犬)に由来します。一般に、この言葉は嫌がらせや陰湿な批判など、女性同士の争いや敵意を表現するために使用されます。
  • 黒色
    ness 〜な状態
    blacknessの語源は、古英語のblæcnesで「黒さ、暗闇、闇の中」という意味です。blæcは「黒い」という意味で、nesは「状態、性質、傾向」を表す接尾語です。つまり、全体としては「黒い状態」という意味になります。
  • 無罪
    ban 禁じる
    blamelessnessの語源は、「blame」と「-less」の組み合わせです。blameは「非難する」という意味で、-lessは「〜ではない」という否定的な接尾語です。つまり、blamelessnessは「非難されない状態」という意味になります。
  • 有罪
    ban 禁じる
    blameworthinessの語源は、blame(責任、非難)とworthiness(価値)の合成語です。直訳すると「責められるべき価値」という意味があります。この言葉は、何かが問題があるか、間違っているか、あるいは不適切であるかの場合に使用されます。
  • 一本調子
    ness 〜な状態
    blandnessの語源は、ラテン語の "blandus" に由来します。この言葉は、優しくて魅力的な、あるいは人をだますような言葉を指すために使用されていました。blandnessは、喜ばしいというよりも、むしろ淡泊で魅力に欠けることを意味しています。
  • むき出し
    ness 〜な状態
    「bleakness」の語源は、古英語の「blēac」(寒い、荒涼とした)に由来します。この単語は、中英語の「blēke」や「blake」を経て、最終的に現代英語の「bleak」になったとされています。この語は、現代英語では寒々とした、荒涼とした、陰気なという意味で使われることが多いです。
  • 至福
    ness 〜な状態
    「blessedness」の語源は「bless」+「-ed」+「-ness」です。「bless」は祝福する、神の恩恵を受ける、という意味があり、「-ed」は過去分詞形の接尾辞、「-ness」は抽象名詞を作る接尾辞です。つまり、「blessedness」は神の恩恵によって祝福された状態、幸福、という意味を持つ単語です。
  • 幸い
    ness 〜な状態
    blissfulnessは幸福感や至福感といった意味があります。語源は中英語の"blisse"という言葉から来ており、古フランス語の"blisse"、さらにラテン語の"beatitudo"(幸福)から派生しています。幸福を表す言葉の由来には、宗教的な背景があるという説もあります。
  • 鈍さ
    ness 〜な状態
    「bluntness」の語源は、中英語の「blunt」(先が鈍い)から来ています。この語源は、古フランス語の「blont」や古英語の「blāt」にさかのぼることができます。
  • 不明瞭
    ness 〜な状態
    「blurriness」の語源は、「blur」という動詞に接尾辞「ness」が付いた形になっています。 「blur」は、ヨーロッパの中世に「暗い」という意味で使われた「blere」という単語に由来しています。その後、模糊化やぼやけさせる意味が加わり、「blurred」という形で現代英語に受け継がれています。そして、「ness」は「~の状態」という意味を持ち、つまり「blurriness」は「ぼやけた状態」という意味を持つということになります。
  • 解離
    ness 〜な状態
    boninessの語源は「bone(骨)」と「-ness(~性)」の合成語で、骨がある状態や特性を表します。例えば、人や動物の骨が露出してやせて見える様子を表すときに使われます。
  • 解離
    ness 〜な状態
    「bonyness」は「bony」と「-ness」の結合でできた言葉です。「bony」は「骨のある」という意味を持ち、それに「-ness」をつけることで「骨っぽさ」という意味になります。つまり、「bonyness」は「骨っぽさ」という意味を持つ言葉です。
  • 野暮
    ness 〜な状態
    「boorishness」の語源は、「boor」という古英語の単語から来ています。この言葉は、農民や素朴な人を意味しています。それが後に「boorish」と言う形容詞になり、「boorishness」はその形容詞の名詞形です。つまり、「boorishness」とは、行動が粗暴で品のないことを表し、卑劣な行為をする人を指す言葉となりました。
  • 無味
    ness 〜な状態
    「Boringness」の語源は、動詞の「bore」と「-ness」の接尾辞です。動詞の「bore」は、退屈で嫌な気持ちを引き起こすことを意味します。つまり、「boringness」とは、人を退屈させることや嫌な気持ちを与えることの状態を表しています。
  • 弾み
    ness 〜な状態
    「bounciness」の語源は、英語の「bounce(跳ね返る)」に由来しています。これはドイツ語の「bunsen」に由来し、長年にわたり、転じて「広がりのある、弾力のある」という意味にも使われるようになりました。
  • 有限
    ness 〜な状態
    boundednessの語源は「bound」です。 「bound」は「境界」や「制限」という意味を持ち、動詞としては「縛る」という意味もあります。したがって、boundednessは「縛られていること、境界があること、制限されていること」という意味を持ちます。
  • 許多
    ness 〜な状態
    boundlessnessの語源は、bound(境界や制限)とless(無い、ない)の組み合わせから来ています。つまり、制限や境界がないという意味を持っています。
  • 豊富さ
    ness 〜な状態
    bountifulnessの語源は、中英語の「bounte(恵み、寛大さ)」と「ful(いっぱいの)」が合わさったものです。その意味は「豊富さ、寛大さ」です。
  • 乳臭
    ness 〜な状態
    「boyishness」の語源は、「boyish」という言葉から派生したものです。この言葉は「少年らしさ」や「幼さ」を表す形容詞であり、英語の「boy(少年)」に接尾辞の「-ish」を付けたものです。したがって、「boyishness」とは「少年らしさ」や「幼さ」を意味する名詞になります。
  • 派手さ
    ness 〜な状態
    「brashness」の語源は、「brash(生意気な、ずうずうしい)」という形容詞から派生した名詞です。元々はアメリカ英語で使われるスラングでしたが、現在は国際的な英語でもよく使われます。日本語においては、「生意気」「傍若無人」などの意味で使われます。
  • 豪勇さ
    ness 〜な状態
    「braveness」の語源は、中英語の「bravenesse」から派生したとされています。また、古フランス語の「brave」やラテン語の「barbarus」も影響を与えた可能性があります。bravenessは、勇敢であることを示す言葉であり、心身に不安や恐怖を感じながらも、困難に打ち勝ち、行動する勇気を表します。
  • 腕力
    ness 〜な状態
    英語のbrawninessの語源は、中英語の「brawny」から来ています。この言葉は、古フランス語の「brangne」、中期ラテン語の「bragnum」、そしてゲルマン語の「brēgan」に由来しています。これらの言葉は、筋肉質でがっしりとした身体を表す言葉でした。
  • 恥知らず
    ness 〜な状態
    brazennessの語源は「青銅」という意味の古英語の単語「brasen」から来ています。青銅は古代から使われる金属で、非常に堅く耐久性がありました。そのため、人々は青銅で作られた物は勇敢で不屈の精神を持ったものであると考え、brazennessは大胆不敵さや恥知らずさを表す言葉として使われるようになりました。
  • 息切れ
    ness 〜な状態
    breathlessnessの語源は、"breath"(呼吸)と"less"(ない)から来ています。つまり、呼吸がなくなる状態を意味しています。これは、息切れや呼吸困難の症状を表現するために使われる単語です。
  • 簡約
    ness 〜な状態
    briefnessは「短さ」という意味があり、語源はラテン語のbrevis(短い)です。この語はフランス語やイタリア語でも同じ意味で使われており、英語にとって重要な語彙の一つです。
  • 塩分
    ness 〜な状態
    「brininess」という言葉は、塩分を意味する「brine」という単語に由来しています。塩の入った水を表す「brine」は、古フランス語の「bri(e)」から派生した「brin」が語源とされています。その後イングランド語に導入され、「brine」という言葉となりました。今では主に海水の塩分濃度を表す言葉として使われています。
  • 敏活
    ness 〜な状態
    brisknessの語源は、15世紀中期の古英語の「bresknes」に由来します。この言葉は、活発さや元気さを表す「brisk」という形容詞に接尾辞「-ness」をつけたものです。元の「brisk」という言葉は、おそらく古フランス語の「brusque」(無愛想な、突然の)から派生したものであるとされています。
  • 銅色
    ness 〜な状態
    Brownnessの語源は、古英語のbrúnから来ています。 brúnは「茶色の、黒っぽい」という意味があり、中高ドイツ語の「brun」やオランダ語の「bruin」、スウェーデン語の「brun」も同じ語源から派生しています。
  • 素っ気無さ
    ness 〜な状態
    brusquenessの語源は、フランス語の「brusque」に由来しています。この言葉は、空気や動きが突然で、直接的であることを表しています。英語としてのbrusquenessは、このフランス語の言葉から派生したものであり、直接的で粗野な態度や言葉遣いを表す言葉です。
  • 円唇母音
    ness 〜な状態
    bulginessの語源は、英語の動詞「bulge」から来ています。この動詞は「膨らむ、ふくらむ」という意味を持ち、その派生語の一つが「bulginess」です。「bulginess」は「膨らみ、ふくらみ」という意味を持ち、主に物の形状や表面の凸凹具合を表すのに使われます。