語源 ism
English Etymology : ism
主義
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ジャーナリズムjourn 日「journalism」の語源は、フランス語の「journal」から来ています。これは、日々の出来事をまとめたレポートや日報を意味しており、英語にも同じような意味で取り入れられました。これが現代の新聞や報道に繋がっているのです。
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微生物ism 主義「micro」はギリシャ語で「小さい」という意味であり、「organism」は「生物」という意味です。「microorganism」という語は、小さい生物を指しており、細菌、ウイルス、真菌などが含まれます。
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バイオテロリズムhor 怖い「bioterrorism」という語は、"bio"(生物の)と"terrorism"(テロ行為)の合成語です。生物学的兵器を使用して人々を脅かす行為のことを指します。
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アルコール依存症ism 主義「alcoholism」の語源は、「alcohol」という言葉に由来します。この言葉は、16世紀にラテン語の「alcoholis」から派生したもので、元々は化学用語として用いられていました。その後、酒に関する用語として広がり、現在ではアルコール依存症を指す言葉として使われています。
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最小限主義ism 主義minimalismの語源は、ラテン語の最小(minimus)から派生したものです。これは、最小限の物や要素を必要とする哲学や思想を表しています。また、芸術の分野でも、極限まで簡素化することで、新たな美しさや表現力を追求するスタイルを指します。
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資本主義ism 主義capitalism(資本主義)の語源は、ラテン語の「caput」(頭)から来ています。この言葉は、中世のヨーロッパで「大きな資本を持つ者」という意味で使われていました。その後、16世紀には、「商売に大きな資本を投入すること」という意味に変化しました。そして、18世紀には、アダム・スミスが「Wealth of Nations」を出版し、資本主義として知られるようになりました。
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帝国主義pare 手に入れるimperialismの語源は、ラテン語の"imperium"(支配)から来ています。この言葉は、ローマ帝国の支配体制を表していました。後に、帝国主義という用語が生まれ、国家による他の国家や地域への支配を表すようになりました。
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偏愛ism 主義"Favoritism"の語源は、"favor"(好意)という単語から派生しています。その後、"-ism"という接尾辞が付け加えられ、"好意主義"という意味が生まれました。この言葉は、特定の人やグループに対する好意や偏りがあることを表す言葉として広く使われています。
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新陳代謝ism 主義Metabolismの語源はギリシャ語の"metabolē"からきています。"metabolē"は「変化」という意味で、このことから考えると、metabolismは体内で生じている物質変化のことを指しています。例えば、私たちが食べ物を消化するときや、新陳代謝が起こるときには、体内で様々な物質が変化しているため、metabolismの用語が使われるのです。
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常習的欠勤ab 離れてabsenteeismの語源は、ラテン語の「absentia」(不在)と「-ism」(~主義)から来ています。つまり、「不在主義」という意味です。
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奴隷制度廃止論ab 離れてabolitionismの語源は、英語のabolish(廃止する)に接尾辞-ismを付けたものです。abolishは、ラテン語のabolēre(消滅する、廃止する)が語源で、ab(離れて)+olēre(発する)から派生しました。したがって、abolitionismは「奴隷制度の廃止を主張すること」を意味します。
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経験論in 中にempiricismの語源は「empiric」という単語からきています。この単語はラテン語の「empiricus」から由来し、実践的な経験に基づく医学の概念を表しています。empirisicmは、知識や真理を個人の経験や観察から派生することを主張する哲学的立場を指します。
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対立anti 反抗antagonismの語源はギリシャ語の"antagonismos"で、"antagonos"(敵対的な)という言葉から来ています。"antagonos"は、"anti-"(against)と"agon"(struggle)の組み合わせから生まれ、直訳すると「対抗する闘い」となります。そのため、antagonismは「対立」や「敵対」を意味する言葉として使われています。
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適応主義a ~の方向へadaptationismの語源は、英語の「adaptation(適応)」に語尾をつけた造語です。日本語における「適応主義」という言葉が対応する表現となります。ラテン語やフランス語とは関係がありません。
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実用主義ism 主義pragmatismの語源は、「実用主義」という意味を持つ英語の言葉です。元々は、ギリシャ語で「行動」という意味の「praxis」と、「-ism」という接尾語が結合したもの。アメリカ合衆国で19世紀末に興った哲学的思想の一つで、実践や経験に基づく現実的な考え方を提唱していることからこの名前がつけられました。
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犯罪をくり返すことre 再びrecidivismの語源は、ラテン語の「recidivare」に由来しており、「再び落ち込む」という意味を持っています。
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狂信的愛国主義ism 主義「chauvinism」の語源は、フランスの軍人であったニコラ・ショーヴァンに由来します。彼は、愛国心と正義感にあふれる猛烈な熱狂的な者として知られており、フランス革命戦争時にフランス軍を勝利に導いた功績があります。彼の名前から「ショーヴァニズム」と名付けられたこの概念は、自国や民族に強い愛着を持ち、それを過剰に強調することを意味しています。
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軍国主義ism 主義militarismの語源は「military」(軍隊)と「-ism」(主義)であり、軍事主義を意味します。軍事力を重視し、それを政治的・経済的な支配の基盤とする思想や行動を指します。19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパの国々で軍拡競争や大戦争への傾斜が進み、militarismが広がりました。
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身勝手さism 主義opportunismの語源は、ラテン語の"opportunus"(適切な、好都合な)から由来しています。この言葉がフランス語に取り入れられ、"opportunisme"となり、最終的に英語にも取り入れられました。opportunismは、機会主義の意味があり、社会や政治分野で使用される場合が多いです。
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全体主義ism 主義totalitarianismの語源は「totalitarian」という形容詞に由来し、その語源は「total(全体的な)」と「arian(~主義)」です。つまり、全体主義という意味になります。全体主義は、個人の自由や権利を無視し、統制的な国家権力によって社会を完全に管理する政治体制を指します。
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相対論re 再びrelativismの語源は、ラテン語の"relativus"から来ています。"relativus"は「相対する」という意味であり、古代ローマ時代には相対的な関係を表すのに使われていました。英語のrelativismは、文化、価値観、個人的な信念などを、全体的な真理の視点からではなく、相対的な視点からとらえるという思想を表します。
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盗作ism 主義plagiarismの語源は、ラテン語の"plagiarius"(誘拐犯)から来ています。この語は、元々「同僚や友人を誘拐して彼らを奴隷として売る人」を指していました。後に、この言葉は、人々が他人のアイデア、文章、音楽などを盗む行為を指すようになりました。
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唯物論ism 主義materialismの語源は、ラテン語のmateria(物質)から派生し、17世紀にフランス語に移った「matérialisme」が起源とされています。この哲学用語は、物質主義を意味するもので、人間の本質的なものは物質的なものであるという思想を指しています。
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擬人観ism 主義「anthropomorphism」の語源は、ギリシャ語の「anthropos」(人間)と「morphē」(形)から来ています。つまり、「人間の形を持つこと」という意味です。この用語は、非人間的な対象や動物に人間的な特徴や行動を与えるという文学的な手法を表すために使用されます。
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保守的傾向com 共にconservatismの語源は、ラテン語の"conservare"から来ています。この単語は「守る」という意味を持ちます。conservatismは一般的に、伝統や歴史的な価値観を維持することを強調する政治思想です。
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還元法re 再び「reductionism」の語源は、英語の「reduce」(減らす、簡約する)に由来します。この言葉は、科学や哲学の領域で用いられ、複雑な現象や理論を単純化することを指します。例えば、物理学では、物質や現象を基礎的な「素粒子」の性質から説明しようとする「素粒子論」があります。このように、reductionismは、より根源的な構造や原理を追究するアプローチを指す言葉です。
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愛国心patr 父patriotismの語源はギリシャ語の「πατρίς(patris)」から来ています。これは「母国」を意味します。つまり、patriotismとは母国愛や国家愛のことです。
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普遍主義uni ひとつuniversalismの語源は、ラテン語である「universus(全体の)」と「-al(〜の)」に由来します。この言葉は、あらゆる人々に適用される普遍的な原理や価値観を意味します。それは、「普遍主義」とも訳され、人種、地域、宗教などの枠組みを超越した、人類共通の理念を表す重要な概念です。
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絶対論ism 主義absolutismは、ラテン語のabsolutus(完全な、完全に設定された)に由来します。これは、君主が絶対的な権力を持つ政治体制を指します。
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抽象芸術ab 離れてabstractionismの語源は、「抽象主義」という意味です。この言葉は、英語の「abstraction」(抽象、抽出)と、接尾辞「-ism」(主義、-主義)から成り立っています。この言葉は英語起源です。
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スコラ哲学ism 主義academicismの語源は「academy」(学士院)という言葉です。academyは、古代ギリシャのアカデメイアやローマのアカデミア・プラトニカに由来し、学問や芸術を育む環境を指します。academiaという言葉はラテン語でも同様の意味があります。
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色消しism 主義achromatismの語源は、ギリシャ語のa(否定語)とkhroma(色)からきています。そのため、achromatismは色彩不調和または色彩の欠如を表します。ラテン語やフランス語といった言語とは関係ありません。
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減圧症ism 主義aeroembolismの語源は「aero(空気) + embolism(塞栓)」です。空気が血管内に入って塞栓を起こす病気を意味します。ラテン語やフランス語などの語源ではありません。
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懐疑論ism 主義agnosticismは「不可知論」と訳されますが、語源はギリシャ語の「agnōstos」(知られていない)と「-ism」が結合した造語です。この言葉は、神や超自然的な存在の存在についての知識を持たないことを表す哲学用語として使われます。
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高アルドステロン症ism 主義aldosteronismという単語は、1955年にアメリカの内分泌学者であるジェローム・W・コノルが作り出したものです。"aldosterone"というホルモンに"-ism"をつけたもので、aldosteroneはステロイドホルモンの一種であり、副腎皮質から分泌されるものです。aldosteronismとは、副腎皮質からの過剰なaldosteroneの分泌によって起こる疾患を表します。
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アマチュアリズムam 愛する「amateurism」の語源はフランス語の「amateur」に由来します。これは「愛する」という意味の動詞「aimer」から派生した形容詞で、趣味や興味によって行うもの、プロではない人たちの活動を指します。英語圏では主にスポーツの分野で使われ、プロではないアスリートを指す場合に使われます。
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アメリカニズムism 主義Americanismの語源は、"American"という単語に由来しています。"American"は、16世紀中頃に北アメリカ大陸の人々を指す言葉として初めて使用されました。Americanismは、アメリカ人であることやアメリカの特徴、文化などを表現する言葉として用いられています。
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時代錯誤ana 〜の上に
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アンチフェミニズムanti 反抗antifeminismの語源は、「anti(反対)+feminism(女性解放主義)」から来ています。女性解放主義に反対する立場や、女性が持つ権利や平等を認めない考え方を表しています。
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反強磁性ism 主義「antiferromagnetism」は、英語の「anti-」(反対)と「ferromagnetism」(強磁性)を組み合わせた造語です。つまり、「反対の強磁性」という意味を持ちます。材料中のイオンが相互作用し合うことで、それぞれのスピンが逆の向きに配向するため、磁石に吸着する力が相殺されています。このため、材料全体が磁場に対して反磁性を示します。
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反ユダヤ主義anti 反抗antisemitismの語源は、ギリシャ語の"anti"(反対)と"Semite"(セム語族の人々)から来ています。19世紀にヨーロッパでユダヤ人に対する偏見や差別が高まったことに伴い、この言葉が使われるようになりました。
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アルミニウス主義ism 主義arminianismの語源は、16世紀に活躍したオランダの神学者アルミニウスからきています。アルミニウスは、予定説に反対し、自由意志による信仰を主張したことで知られています。その教義を受け継いだイギリスのジョン・ウェスレーによって広められ、今でも影響を与えています。
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禁欲主義ism 主義asceticismの語源は、ギリシャ語の「askēsis」から来ており、「練習」や「修行」という意味があります。この言葉は、主に宗教的な意味で用いられ、自己克制や禁欲的な生活を指します。
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連合心理学a ~の方向へassociationismの語源は「association(連想、関連付け)」からきており、心理学においては、心的現象はそれ自体の単純な要素からは独立したものではなく、互いに関連づけられたまとまりであるとする考え方を主張する学説のことを指します。
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非点収差ism 主義astigmatismの語源は、ギリシャ語の "a-"(否定的な接頭語)と "stigma"(「刻印」または「焦点」を意味する単語)に由来します。つまり、astigmatismは、光を正しく集めるための眼の焦点が不規則である状態を指す医学用語です。
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非同期性sym 同じ「asynchronism」の語源は、「a-」(接頭辞で「無」という意味)、そして「synchronous」(同期した、同時の)から来ています。つまり、「asynchronism」は「同期していない、同時でない」という意味となります。この言葉は、コンピューターサイエンスの分野でよく使われます。
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活発さism 主義athleticismの語源は「athlete」という言葉から来ています。athleteは「運動選手」を意味し、-ismを付けた形で「運動能力や運動的才能において卓越していること」という意味になります。つまり、athleticismとは運動能力やスポーツにおける才能が優れている状態や能力を指します。
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独裁政治ism 主義「authoritarianism」の語源は、ラテン語の「auctoritas(権威)」と、英語の「-ism(〜主義)」が組み合わさったものです。つまり、権威主義という意味になります。権力者による強い支配や指導を特徴とする政治的・社会的体制を表す言葉として使われます。
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自己発情ism 主義
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自動症ism 主義Automatismの語源は、ギリシャ語の「αὐτός(autós)」(自分自身)と「ματισμός(matisms)」(行動)から来ています。この言葉は、無意識的に行われる動作や挙動不審など、自己の意志とは無関係に起こる行動を指します。
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行動主義ism 主義behaviorismの語源は、英語で「behavior(行動)」に由来します。behaviorismは、行動主義とも呼ばれ、心理学の一派であり人間の行動を研究することを主な目的としています。この語は、アメリカの心理学者ウォーターズ・スミス・タイズデールが1913年に用いたのが最初とされています。
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二文化の共存col 耕す
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左右相称bi 2つの「bilateralism」は、「bi-(2つの)」と「lateral」(側面の)から派生した英語の語彙です。その語源から見ると、「相互主義」の意味とともに、2つの側面、上下左右の関係を表しています。
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バイリンbi 2つのbilingualismの語源は、ラテン語の「bi」(二つ)と「lingua」(言葉)から来ています。つまり、2つの言語を話すことを表す言葉です。世界中で多くの人が、母国語以外の言語を学び、bilingualismを取り入れることで、多文化社会に貢献しています。
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複本位制bi 2つの「bimetallism」の語源は、ラテン語の「bi-」(2つ)と「metallum」(金属)から来ています。これは、19世紀に金と銀の両方を通貨に使用する政策を指す言葉であり、当時のアメリカ合衆国で議論された問題の一つでした。
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二人種主義ism 主義
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ボヘミアニズムism 主義「bohemianism」の語源は、19世紀にフランスで「ボヘミア人(現在のチェコ共和国の地域)の風俗・文化に倣って生活する人々」という意味の「bohème(ボエーム)」から来ています。当時、ボヘミア人は芸術家や文人の多い地域で、彼らは自由奔放で非伝統的な生活をしていたため、それらの生活様式が「bohemianism」と呼ばれるようになりました。
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集産主義ism 主義bolshevismの語源はロシア語の「bol'shevik(ボリシェヴィキ)」に由来します。この言葉は、ロシア語で「多数決派」という意味を持っており、1917年のロシア革命において、レーニン率いる共産党を指す言葉として用いられました。bolshevismは共産主義の原理を参照している言葉であり、世界的な政治と歴史上で重要な概念となっています。
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皇帝教皇主義ism 主義caesaropapismの語源は、ローマ帝国のカエサル(皇帝)とキリスト教の教皇(pope)を合わせた造語で、東ローマ帝国の政治体制を表しています。この政治体制では皇帝が教会や信仰にも介入し、宗教的な権力も行使することができました。
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共食いism 主義cannibalismの語源は、スペイン語の「canibal」から来ています。これは、14世紀にカリブ海周辺に暮らしていた「カリブ族」を指していた言葉でした。彼らは敵の死体を食べる風習があり、スペイン人が彼らを「canibal」と呼んだことから、この言葉が広がったとされています。現在では、人の肉を食べる行為を指す言葉として広く知られています。
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異化作用ism 主義catabolismの語源はギリシャ語の「καταβολή」で、「下ろすこと」や「解体すること」を意味します。生物学用語としては、代謝の一種で、細胞内で物質が分解・酸化され、エネルギーが生成される過程を指します。
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中央集権制center 中心
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知ったかぶりism 主義charlatanismの語源は、フランス語の"charlatanisme"から来ています。charlatanは、偽物の医者や薬売りの意味を持ちます。それに"isme"をつけたもので、偽者や詐欺師の行為を表します。
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ハシディズムism 主義chassidismの語源は、ヘブライ語の「chasid」から来ています。これは、聖なる義務や信仰を厳格に守る人々を表す言葉であり、その派生であるchassidismは、ユダヤ教で19世紀に生まれた対外的な緩和主義の運動を指します。
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古典主義ic 性質の「classicalism」の語源は「classical」(古典的な)に由来します。この語は、古代ギリシャや古代ローマの芸術や文学の理念に基づいた美学の概念を表します。そのため、「classicalism」は、古典主義という意味を持ちます。
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古典主義ic 性質のclassicismの語源は「クラシック主義」という意味があります。この言葉は、古代ギリシャやローマの文化・芸術に対する大きな尊敬や崇拝を指します。このような古代文化に基づいた美学的価値観は、ルネサンス時代から特に17世紀にかけて、ヨーロッパの芸術や文学に大きな影響を与えました。
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聖職権主義ism 主義
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御協力com 共にcollaborationismの語源は、英語のcollaboration(協力、共同作業)に-ismが付けられた形である。つまり、協力主義という意味になる。この語は、20世紀初頭にフランスで生まれた協力主義運動が発展し、第二次世界大戦中には協力主義者としてドイツに協力した者たちを指す言葉として使用された。
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集産主義com 共に「collectivism」の語源は、「collective」と「ism」を組み合わせたものです。意味は「集合主義」となります。集団や共同体の利益を重視する思想や社会運動を指します。この考え方は社会思想の一つであり、社会主義や共産主義などの政治思想でも重要な概念の一つです。
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話し言葉ism 主義「colloquialism」という言葉はラテン語の「colloquium」から派生しています。この単語は「話し合い」または「会話」を意味します。その後、英語で「話し言葉」という意味が付け加わり、今日では口頭で使われる非公式な表現や文法に対して使用されています。
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植民地主義col 耕すcolonialismの語源は、ラテン語のcolonia(植民地)に由来する言葉です。この言葉は、ローマ時代に軍隊や市民を海外に送り、新しい都市を築いた際に使用されました。その後、欧州列強がアジアやアフリカなどの地域を支配した際に同じ言葉が使われるようになり、現代のcolonialismの意味が生まれました。
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片利共生com 共に「commensalism」の語源は、ラテン語の「commensalis」で、「共食い」を意味する「com(一緒に)+mensa(食卓)+-alis(関係のある)」から派生したものです。これは、ある種の生物が他の生物の近くにいることで恩恵を受ける共生関係を表しています。
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商業主義com 共に
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コミュナリズムcom 共にcommunalismの語源は、フランス語のcommunautéという言葉やラテン語のcommunitasという言葉に由来しています。これらの言葉は、「共同体」という意味があり、そのまま「共同主義」という意味で英語に取り入れられました。
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概念論com 共に「conceptualism」の語源は、ラテン語の「conceptus(概念)」から来ています。「conceptualism」は、考えや概念が物事の本質的なものであるという哲学の立場を表します。
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コンフォーミズムcom 共にconformismの語源は、「conform」という動詞に由来しています。これは「合わせる、一致する」という意味があり、-ismが付いていることから「(その動作を)体系化・継続化すること、主義」という意味が含まれます。つまり、conformismとは「他者に合わせて行動・思考する主義・傾向」という意味を持ちます。
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宋学ism 主義「confucianism」という言葉の語源は、中国の古代哲学者である孔子(Confucius)からきています。孔子の教えや思想をまとめた「儒教」と呼ばれる学派の英語表現として、この言葉が使われるようになったのです。
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立憲主義com 共に「constitutionalism」の語源は、ラテン語の「constitutio」から来ています。この言葉は「憲法、法令、作り上げること」を意味し、英語では「constitution」という単語に変化しました。そして、その憲法を尊重し、遵守する政治哲学が「constitutionalism」と呼ばれるようになったのです。
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構成主義com 共にconstructivismの語源は、英語の"construct"という言葉と"ism"という接尾辞から来ています。"Construct"は「組み立てる」「建造する」という意味があり、"ism"は「主義」「思想」という意味があります。つまり、constructivismは「建設主義」という意味になります。
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コンシューマリズムsub 下にconsumerismの語源は「消費主義」を意味する「consume」に「-ism」が付いた造語です。消費主義とは、消費者が商品を購入することで経済活動を推進し、経済成長を促すことを重視する考え方のことです。この概念は20世紀後半にアメリカを中心に広まったもので、現代社会に重要な役割を果たしています。
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風習com 共にconventionalismの語源は、英語のconventionalからきており、これはラテン語のconventio(合意、協定)に由来する言葉です。つまり、conventionalismは、人々が共有する規範や慣習、習慣に従うことを指しています。
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創造説cre 増えるcreationismの語源は、ラテン語の「creatio」(創造)と「-ism」(主義)から来ています。創造論としても知られており、信仰的な観点から世界と生命の起源を神の創造と考える考え方のことを指します。
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停留睾丸ism 主義「cryptorchidism」はギリシャ語の「kryptos」(隠れた)と「orchis」(睾丸)から派生した言葉であり、睾丸が陰嚢に十分に降下しない状態を指します。
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脱構築com 共に"deconstructionism"は、フランスの哲学者ジャック・デリダによって生み出された言葉で、フランス語の「déconstruction」という言葉に由来します。この言葉は、「解体」という意味を持ち、文学や哲学などの概念を分析する際に用いられます。
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脱構築主義com 共にdeconstructivismの語源は、「de-」(否定)と「constructivism」(建築構成主義)から来ています。この言葉は、建築の分野で進化を遂げ、構造や基本的なデザイン思想に疑問を投げかけるという意味で使用されます。今日では、芸術や哲学の分野でも広く使用されています。
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分派主義dis 離れてdenominationalismの語源は、denomination(宗派)と-ism(主義、-主義)の結合によるものです。つまり、宗派主義という意味です。
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決定論ism 主義「determinism」は「determine」という動詞から派生しており、その語源は「determinate」や「determination」と同じく、ラテン語の「determinare(決定する)」に由来する。この語は、英語で「determine(決める)」という語と共通のルーツを持ち、何かを決定するという意味を含んでいる。つまり、「determinism」という語は、ある出来事が決められた結果であるという考え方を表している。
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反磁性ism 主義「diamagnetism」は、「ダイア」というギリシャ語の接頭辞と、「磁性」という意味を持つ「マグネティズム」という単語から成り立っています。接頭辞の「ダイア」は、「二重の」「対称的な」という意味があり、磁性に対して抵抗する性質を表しています。つまり、磁性とは反対方向に磁場を作る性質を持つ物質を指すことになります。
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地殻変動ism 主義diastrophismの語源はギリシャ語で「分裂」という意味の"diastrophe"から来ています。地殻変動や地殻変動による地形変化を指す言葉です。
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二色性色覚ism 主義dichromatismの語源は、ギリシャ語の「di-」(二つの)と「chroma」(色)から来ています。この言葉は、衣服や動物の鮮やかな色合いの変化を表すために使用されます。
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二形性ism 主義dimorphismの語源は、ギリシャ語の「di-」(二つ)と「morphe」(形)から来ています。つまり、二つの形態を持つことを表す言葉です。この言葉は、生物学的な分野で用いられ、同じ種でも性や形態によって異なる形態を持つことを指します。例えば、鳥でいうと、オスとメスで羽色や体の大きさが異なることがあるということです。
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教権cla 声ecclesiasticismの語源は、ラテン語の「ecclesiasticus(教会の)」から来ています。この言葉は、「ecclesia(教会)」という語から派生しており、キリスト教の教会の意味を持っています。ecclesiasticismは、キリスト教の教義や組織に厳密に従うことを指し、特に中世キリスト教社会においては非常に強い影響力を持っていました。
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折衷主義lec 集める「eclecticism(エクレクティシズム)」の語源は、「古代ギリシャ語のēklektikós(選り抜きの)」に由来します。この言葉は、様々な概念や思想を自由に組み合わせて、新しいアイデアを生み出す哲学的な流派を表します。この概念は、多くの分野において、特定の枠にとらわれずに、自由にアイデアを取り入れることを推奨する思想として、広く用いられています。
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エコツーリズムeco 家「ecotourism」とは、「eco(エコ)」と「tourism(ツーリズム)」という2つの英単語を合わせたものです。「eco」は「生態系」や「環境保護」という意味を持つ接頭辞で、「tourism」は「観光」という意味を持ちます。つまり、「ecotourism」とは、環境保護や生態系保護を目的とした観光のことを指します。
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平等主義ism 主義「egalitarianism」の語源はフランス語の「égalité(平等)」に由来します。「égalité」はラテン語の「aequālitās(均等)」から派生したもので、それ自体が「aequus(平等な、公平な)」と「alis(...な、〜的な)」の結合語です。つまり、「egalitarianism」は「平等主義」という意味であり、人類が等しく尊重されるべきであるという信念を表す言葉となっています。
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我欲ism 主義egocentrismの語源は、ラテン語の「ego(私)」と「centrum(中心)」から来ています。この言葉は、自己中心的で自分自身を中心とした思考や行動を表します。例えば、他人の立場を考えずに自分が正しいと主張することや、他人の感情や意見を無視することなどが挙げられます。
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電磁気学lec 集める「electromagnetism」の語源は、英語で「電気」と「磁気」を意味する「electricity」と「magnetism」が組み合わさったものです。 「electricity」がギリシャ語の「ēlektron(電子)」から来ており、「magnetism」はラテン語の「magnes(磁石)」から来ています。 すると、「electromagnetism」は直訳すると「電気と磁気の結合」を意味します。
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感情的傾向mov 動く「emotionalism」は、「emotion(感情)」に「-ism」という接尾辞をつけた言葉です。つまり、「感情主義者」という意味になります。この言葉は18世紀に生まれ、19世紀には特に美術の分野で用いられるようになりました。感情を強調するという意味合いから、その後は幅広い分野で用いられるようになりました。
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鏡像ism 主義「Enantiomorphism」の語源は、ギリシャ語の「enantios(反対の)」と「morphē(形)」が組み合わさった言葉です。それぞれ「反対の形」という意味があり、化学や物理学の分野で使われる用語として広く使われています。
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学識ism 主義encyclopedismの語源は、ギリシャ語の"enkyklios paideia"から来ており、"enkyklios"は"円環状の"、"paideia"は"教育"を意味する言葉です。それらを組み合わせたもので、広範囲にわたる知識を体系的に習得する教育を表す語です。
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幸福説ism 主義endaemonismの語源は、ギリシャ語で「内なる悪魔」を意味する「ενδαιμονισμός(endaemonismos)」から来ています。この言葉は、自己実現や精神的な成長を追求する過程で内面の魂や悪魔を扱う哲学的な概念です。
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平等主義equ 等しいequalitarianismの語源は、equalitarianという言葉に由来しています。この言葉は、equality(平等)という単語に派生したもので、平等主義を表します。equal(等しい)という言葉と合わせて、平等主義という意味を持ちます。
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エスノセントリズムism 主義ethnocentrismの語源は、Greekの「ethnos(民族)」と「kentrikos(中心)」から来ています。つまり、自分の民族を中心とする傾向を表しています。
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幸福説ism 主義eudemonismの語源はギリシャ語の「eudaimonia(幸福)」です。この語は、達成感や満足感を伴う積極的な生き方を指し、道徳的幸福論としても知られています。
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福音派ism 主義「evangelicalism」の語源は、ギリシャ語の「εὐαγγέλιον」が由来です。この言葉は「喜ばしい知らせ」や「福音」という意味を持ちます。evangelicalismはキリスト教の一派であり、福音主義とも呼ばれます。
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福音主義eu 良いevangelismの語源はギリシャ語の「εὐαγγέλιον (euangelion)」です。これは「良いニュース」や「喜ばしい知らせ」という意味があります。キリスト教の文脈で用いられ、神の救済の計画やキリストの救済の働きを伝えることを指します。
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進化論volu 回る「evolutionism」の語源は、「evolution」という言葉に「-ism」という接尾辞が付いたものです。この語は、生物の進化を指す「evolution」という単語に由来します。つまり、「evolutionism」は、進化論を信じることや、進化主義といった意味合いを持ちます。
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露出症ex 外にexhibitionismの語源は「展示、公開すること」を意味する英語の「exhibition」に由来しています。それに「病的な性的露出症」という意味を付け加えた造語です。日本語では、「自己顕示欲」と訳されます。
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実存主義ex 外に
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拡張政策ex 外に
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実験主義ex 外にexperimentalismの語源は「実験主義」から来ており、新しいアイデアを試したり異なる手法を試みたりすることに関連しています。この言葉は美術や音楽、文学などの創作活動においても使われています。また、実験や試みによって得られた結果を重視し、過去の慣習や伝統にとらわれないことを意味します。
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表現主義press 押す「Expressionism」の語源は、英語の「expression(表現)」という言葉に由来しています。この言葉は、19世紀末から20世紀初頭にかけて、絵画や文学などの分野で、個人的な感情や内面的な世界を表現する芸術運動として広く知られるようになりました。日本語では「表現主義」と訳されます。
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狂信ism 主義
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連邦制度fed 信じる
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フェリ磁性ism 主義「ferrum(鉄)」と「magnetism(磁気)」からなる言葉で、「鉄磁性」という意味を持ちます。鉄磁性は、磁化が不均衡な磁性の一種であり、鉄、ニッケル、コバルト等の金属や酸化物などに存在します。
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強磁性ism 主義ferromagnetismの語源は、ラテン語の「ferrum」とギリシャ語の「magnēsia lithos」から来ています。ferrumは鉄を指し、magnēsia lithosはマグネシアの石を意味します。鉄がマグネシアの石に引き付けられる現象が発見されたことから、ferromagnetismという言葉が生まれました。
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機能主義ism 主義「functionalism」の語源は、ラテン語の「functio(機能)」に由来しています。機能主義は、何かが機能することが重要であるという考え方を指します。建築や社会科学などの分野で広く使用されています。
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根本主義ism 主義