語源 patr

paternalの語源は、ラテン語の「pater（父親）」から来ています。この単語は、父親や父性、父親のような性格を表します。例えば、「paternal instincts（父性本能）」、「paternal authority（父権）」、「paternal love（父愛）」などがあります。

「unpatriotic」は、接頭辞の「un-」（否定を表す）と「patriotic」（愛国的な）から成る英単語です。つまり、「愛国的でない」という意味です。この語は、英語の語源としては比較的新しい言葉であり、元々の意味としては「祖国を裏切る」というニュアンスを持っていました。

compatriotの語源は、ラテン語の「com-」（共に）と「patria」（故国）から来ています。つまり、「共に故国を持つ人」という意味です。

patriotismの語源はギリシャ語の「πατρίς（patris）」から来ています。これは「母国」を意味します。つまり、patriotismとは母国愛や国家愛のことです。

「Patriotic」は「祖国愛」という意味があり、その語源はラテン語の「patriota」からきています。この言葉は「同じ国の人々」という意味を持ち、さらにトスカーナ語の「patriottare」がアイデアや信念を強く持つことを表す言葉であることが関連しています。今日では、patrioticは、国を愛することや国民的な誇りを感じることを示す形容詞としてよく使われます。

「expatriate」の語源はラテン語の「ex」（外へ）と「patria」（祖国）から来ており、「祖国を離れた人」という意味を持ちます。

「Paternalism」の語源は、ラテン語の「pater（父親）」に由来します。この言葉は、父親のように面倒を見るという意味で使用されるようになり、特に上位者や権力者が自分たちが保護する対象に対して、保護者のように振る舞うことを表す語として広く用いられています。

paternalisticの語源は、「paternal」と「-istic」の結合です。paternalは「父のような、父親らしい」という意味で、-isticは「〜性の、〜主義の」という意味を持ちます。つまり、paternalisticは「父親らしい、保護的な」という意味を持つ言葉です。この語は19世紀に、父親が家族や職場で保護的・指導的な役割を果たすことが期待されていた時代に使用されるようになりました。

paternallyという単語は、ラテン語の"pater"（父）から派生した形容詞"paternalis"に由来します。これは父に関する、父親らしい、父親的な、父性的なという意味を持ちます。

paternityは「父親であること」という意味の英単語です。語源はラテン語の「pater（父親）」から来ており、英語に受け継がれました。また、同じように「maternity」は母親であることを表現する英単語で、ラテン語の「mater（母親）」から来ています。

patrioteerの語源は、英語のpatriot（愛国者）とvolunteer（自発的に参加する人）が合わさった造語です。愛国者として自発的な行動を起こす人を指す言葉として使われています。

patrioticallyの語源は、ラテン語の「patriota」から来ています。これは「故郷の人」や「祖国の人」という意味で、英語においては「patriot」として知られています。つまり、「patriotically」とは「愛国心を持って」という意味になります。

「patronize」は、フランス語の「patron」から派生したもので、オーナーや支援者を意味します。英語では、店やレストランなどの顧客としての「お客さんに接しているような態度をとる」という意味も持ちます。ネガティブなニュアンスで使われることもありますが、一般的には好意的な意味合いで用いられる言葉となっています。

superpatrioticの語源は「超愛国主義的な」という意味を持つ英単語です。superとは「超える」という意味で、patrioticとは「愛国的な」という意味です。つまり、superpatrioticとは「超越した愛国心を持つ」という意味合いがあります。

superpatriotismの語源は、「super（超）」と「patriotism（愛国主義）」から成り立ちます。この言葉は、超愛国主義という意味を持ち、自国を極端な愛情と忠誠心で支持することを指します。 日本語に訳すと「超国家主義」となります。