語源 ward

English Etymology : ward

ward
方向
  • 病棟
    ward 方向
    wardの語源は、古代英語の「weard」に由来します。weardは「守護する、守衛する」の意味があり、中世英語では「監視、管理、区域」を表す単語として使われました。その後、wardは「保護する、世話する」という意味も持つようになり、我が国の「保護区」や「児童養護施設」などにも使われる語となっています。
  • 前方の
    ward 方向
    forwardの語源は、中英語の「foreward」が由来である。これは「前に(forward)+向かう(ward)」の意味があり、元々は向こう見ずに前に進む、あるいは前進する人やものを指していた。後には「進歩的な、前向きな」といった意味も加わった。現代英語では、そのまま「前に」という意味に加えて、意欲的で前向きな態度を表す形容詞としても用いられている。
  • ward 方向
    awardの語源は、英語で「授与する」を意味する「to award」に由来する。その語源は、古フランス語の「a» (トゥ)と「warder」(守る)から来ており、本来は「保護する」を意味していた。後にこの語は、現代英語での「授与する」という意味に変化した。
  • ~の方へ
    ward 方向
    「toward」は中英語の「to warden」という語に由来し、直訳すると「守衛方へ」となります。つまり、方向を示していた守衛の方向に向かって進むという意味が現在の「toward」に引き継がれていると考えられます。
  • ~の方へ
    ward 方向
    「towards」の語源は、古英語の「tōweard」に由来しています。この単語は、方向を示す「tō」、そして動詞「weard」(=ward)から成り立っています。その後、中英語の「to-warde」に変化し、さらに現代英語の「towards」に進化しました。この単語は、「~に向かって」という意味で使われます。
  • 報酬
    ward 方向
    「reward」の語源は、ラテン語の「re-」(戻す)と「wardare」(防衛する、守る)から来ており、「守る者に返す」という意味を持っています。日本語では「報酬」と訳され、努力や成果に見合う対価を受け取ることを指します。
  • 北へ
    ward 方向
    「northward」は、「北の方向に」という意味を表す英語です。この語源については、中英語の「northerd」に由来しています。これは、古英語の「norþweard」の派生語で、「norþ(北)」と「weard(方向に)」の組み合わせによって形成されています。
  • 後で
    ward 方向
    「Afterward」は、「後に」という意味があります。語源は、中英語である「afterward」から来ており、これは2つの単語、つまり「after」(後)と「-ward」(「to」や「toward」を意味する接尾辞)を組み合わせたものです。元々は、「-ward」が「-weard」として使われていましたが、時間の経過に伴い変化したものです。
  • 東へ
    ward 方向
    「eastward」の語源は、古英語の「easteweard」から来ています。これは、east(東)とweard(方向を示す接尾辞)を組み合わせたもので、東への方向を表します。
  • 上向きの
    ward 方向
    upwardの語源は、英語のupという単語から来ています。upは「上に」という意味であり、upwardは「上向きに」という意味を持ちます。
  • 上向きの
    ward 方向
    upwardsの語源は、中英語のupwardnesから来ています。upwardnessは、上向きの動きや傾向を表す言葉でした。また、upwardという単語は古英語のupweardから来ており、"up"(上)と"weard"(向かう)を組み合わせたものです。つまり、upwardsは"up"(上)と"wards"(向かう)を合わせた言葉です。
  • その後
    ward 方向
    "afterwards"は、"after"と"ward"の結合によってできた言葉です。"after"は「後に」という意味で、"ward"は「向かって」という意味があります。そのため、"afterwards"は「その後に向かって」という意味になります。この言葉は、英語圏では広く使われている表現の一つです。
  • 執事
    ward 方向
    stewardの語源は、古英語のstīweardであり、「家政管理人、家庭の運営者」の意味があります。stīweardは、stīgan(「上がる」)とweard(「守る、管理する」)から派生した言葉であり、元々は王室や貴族の家庭における高位の地位を指す言葉でした。その後、船舶や飛行機などの乗り物における管理者という意味で使われるようになりました。
  • 臆病者
    ward 方向
    cowardの語源は、古英語の「cūherde」から来ており、「cū」は「牛」を意味し、「herde」は「群れ」を意味しています。つまり、本来の意味は「牛の群れから逃げる」という意味で、転じて「臆病者」という意味になったとされています。
  • 内側へ
    ward 方向
    「inward」の語源は、古英語の「inweard」から来ており、その意味は「内側の、内部の」です。この語は、中英語でも「inward」の形で使用され、現代英語でも同様に使用されています。
  • 西方へ
    ward 方向
    「westward」という言葉は、中英語の「westwarden」から来ています。この言葉は、古英語で「westeweard」(西に向かう)または「westanweard」(西方に)に由来します。これらの言葉は、「west」(西)と「weard」(方向への)から派生しています。
  • 不器用な
    ward 方向
    awkwardの語源は、中英語の「awkward」や北欧祖語の「afugr」から来ています。意味は、「うまくいかない、手間取る」です。ただし、18世紀になると、「不器用な」あるいは「変な」という意味を持つようになりました。
  • 後方の
    ward 方向
    backward(後ろへ、遅れて)の語源は、古英語の「bæcweard」で、bæc(背中・後ろ)とweard(方向・位置)から来ています。つまり、背中や後ろに向かう方向・位置を表す言葉です。
  • 南向きの
    ward 方向
    southwardの語源は、「南に向かって」という意味のsouthと、方向を表す接尾辞-wardが組み合わさったものです。つまり、南に向かって進む方向を表す言葉になります。
  • まっすぐな
    str 伸ばす
    「straightforward」の語源は、直接的であることを表す「straight」(直線的な、真っすぐな)と、進行することを表す「forward」(前方へ向かう)という言葉が合成されたものです。つまり、英語でstraightforwardという表現は、「まっすぐ前に進む」という意味を持ちます。
  • 下の方へ
    ward 方向
    downwardの語源は、downという語と-wardという接尾辞から派生したものです。downは「下方へ」という意味があり、-wardは「〜の方へ」という意味があります。つまり、downwardは「下方への方向性を持つ」という意味を持ちます。
  • 右の方の
    ward 方向
    「rightward」の語源は「right」という単語から派生したもので、英語で「右に向かって」という意味があります。この語は、英語圏で政治的な議論や論争がある場合に、政治的なグループが右側に位置することを表すのにも使われます。日本でも政治的な議論や論争がある場合に、「右派」という表現が使われることがあります。
  • 上方へ
    ward 方向
    upwardlyの語源は、upwardという言葉から派生した形容詞です。upwardは「上方に、上昇して」を意味し、-lyの接尾辞をつけることで「上昇的な、向上志向の」という意味を持ちます。一般的には、社会的地位や収入などが上昇していく様子を表す言葉として使用されます。
  • 外側へ
    ward 方向
    「outward」の語源は、古英語の「ūtweard」から来ており、「ūt」は「外側」を意味し、「weard」は「向き」を意味します。つまり、「outward」は「外側に向いた」という意味になります。
  • 遅滞
    ward 方向
    「backwardness」は「後退」という意味がありますが、語源は「back」と「-ward」、「-ness」から来ています。「back」は「後方」を意味し、「-ward」は「~の方向に」という意味があり、「-ness」は抽象名詞を作る接尾辞です。つまり、「backwardness」は「後方の方向に進むことができない状態」という意味となります。
  • 繰越し
    ward 方向
  • センターフォワード
    ward 方向
  • センターフォワード
    ward 方向
  • 地球に向かう
    ward 方向
  • 促進者
    ward 方向
  • 高揚
    ward 方向
    forwardingの語源は「forward(前方へ)」の動詞形である「forward」から派生した英語の名詞です。これは、「前進すること」や「進展すること」という意味を持ち、物や情報がある場所から別の場所へ移されることを指します。例えば、郵便物やパッケージなどが転送されることを「forwarding」と表現することができます。
  • 大胆に
    ward 方向
    「forwardly」の語源は、古いイングランド語の「foreweard」から来ており、この言葉は「前方に、向こうへ」という意味を持っています。前に進むことや、前向きな態度を示すような意味合いが含まれています。
  • 躍起
    ward 方向
    「forwardness」の語源は「forward」を語源とする。この言葉は、接頭辞「for-」(~に向かって)と「Ward」(進んで)から来ており、「前進する」という意味がある。その後、「forwardness」は積極性、自信、率直さといった意味合いが加わり、現代では、ポジティブな性格特性を表す言葉として使われている。
  • 正面の方へ
    ward 方向
    「frontward」は、「forward」という単語に「front」という前置詞をつけたものです。つまり、「前方に向かって進む」という意味を持ちます。英語で「前方」を表す「front」は、古英語で「frunt」、中英語で「frount」といい、その起源はラテン語の「frontem」にあります。
  • つむじ曲がりの
    ward 方向
    「froward」は、中英語で「不願意な」を意味する「fro-ward」が語源です。後者は、古英語の「froh」(異なる方向を向いている)と「weard」(向かっている)から来ています。ただし、現代英語での「fro-ward」の意味は、古英語の意味とは異なります。
  • 芝草
    ward 方向
    greenswardの語源は、"green"(緑)と"sward"(芝生)から来ています。つまり、"緑の草原"という意味です。
  • 天に向かう
    ward 方向
  • 以来
    ward 方向
    henceforwardは、「これ以降」という意味を持ちます。ここでのhence(したがって)は中英語であり、forward(前方へ)は古英語から来ています。そのため、henceforwardは中英語と古英語の融合となりました。
  • ヘイワード
    ward 方向
    Heywardの語源は、古英語の「hege-weard」に由来しています。この言葉は「生け垣を守る人」という意味があり、中世には城壁や生け垣を守る兵士が「hege-weard」と呼ばれていました。後にこの言葉は名前としても用いられ、Heywardという綴りが生まれました。
  • 自分の家の方へ
    ward 方向
  • 陸の方へ
    ward 方向
  • 風上
    ward 方向
    "Leeward"の語源は、古英語の「lȳweard」から来ています。これは、「風下の方向に向かう」を意味する「lȳwen」(風下の方向)と、指示代名詞の「weard」(方向を示す)を結合したものです。
  • 左の方の
    ward 方向
    「leftward」の語源は「left」という英単語に由来しています。この「left」とは「左」という意味の単語であり、英語圏では左側を示すときに用いられます。そして「leftward」は、その「left」に「-ward」という接尾辞をつけたもので、「左側に向かって」という意味を表します。つまり、「leftward」は「左に向かって」という意味の英単語なのです。
  • NE
    ward 方向
    northeastwardの語源は、north(北)とeastward(東へ向かう)が合わさったものです。つまり、北東に向かうという意味を持ちます。このように英語では、方向を表す言葉を組み合わせて新しい言葉を作ることがあります。
  • 北西
    ward 方向
    「northwestwardの語源は、北西という方向を表すnorthwestに、方向を示す接尾辞である-wardが付いた英語の形容詞であるnorthwestwardから来ています。」
  • 前方へ
    ward 方向
  • 後方へ
    re 再び
    rearwardの語源は、Middle Englishである「rereward」(後方または後の部分を意味する)から派生したものです。これは、中世の戦争における軍隊の配置に由来しています。軍隊は、前衛、中衛、後衛の3つに分かれ、後衛には最後尾の列が位置していました。この列を表す英語として「rereward」が使われ、後に「rearward」として定着しました。
  • 海へ
    ward 方向
    「seaward」は「海側に向かう」という意味を持つ英単語です。「sea」と「-ward」が結合したもので、「sea」は「海」、「-ward」は「〜の側へ」という意味があります。つまり、「seaward」は直訳すると「海の方向へ向かう」という意味になります。
  • 岸のほうへ
    ward 方向
  • 横の
    ward 方向
    sidewardは「横に向かって」という意味を持ちますが、その語源は「side」という言葉に由来しています。sideは英語で「側面」という意味で、そこから「横に向かって」というニュアンスが生まれたと考えられています。つまり、sidewardは「側面に向かう」という意味がある言葉として用いられています。
  • 空のほうへ
    ward 方向
  • SE
    ward 方向
    「southeastward」は、「south(南)」と「east(東)」の合成語で、「南東へ」という意味を持ちます。この単語の語源は古英語の「sūþ-ēast-weard」から来ており、この言葉は「南東へ向かって」という意味を持つ動詞の形容詞化した形でした。
  • SW
    ward 方向
    southwestwardの語源は、「南西方向に」を意味する英語のsouthwestと、「向かう」という意味の接尾辞wardが結合したものです。元々は、14世紀の中英語で「southwestwarden」という形で使われていたとされています。
  • 芝草
    ward 方向
    swardの語源は、古英語のswærdから来ています。swærdは「剣」を意味し、牧草地の密集した草が剣の刃に似ていることから「sward」という言葉が使われるようになりました。
  • 都合悪い
    un 〜でない
    untowardの語源は中世英語の"untoward"から来ており、"un-"は"not"を意味し、"toward"は"favorable"や"proceeding in a happy manner"を意味します。つまり、untowardは属意的や好ましい状態から外れた、不運な、不吉なと言った意味があります。
  • 頑固一徹
    ward 方向
    waywardの語源は中英語のweywardです。wey(路)+-ward(向かう)の組み合わせで、「道に迷う、方向性が定まっていない、自分勝手な」という意味があります。
  • 風下
    ward 方向
    「windward」は、英語で「風上の」という意味を持ちます。語源は、古英語で「windweard」であり、 「風の方向に向かって動く」という意味から来ています。海洋用語や航空用語でよく使われる表現です。