語源 non

English Etymology : non

non
〜ない、
  • にもかかわらず
    non 〜ない
    nonethelessは、「それにもかかわらず」という意味を持つ英単語ですが、語源は「nevertheless(それでもなお)」と同じく中英語の「natheless」に由来します。これは、英語の「not」(~でない)と「theles」(hitherto, 今迄)が合わさったもので、「これまではそうだったとしても、今は違う」という意味がありました。
  • ひとつも~ない
    no 否定
    「none」はラテン語の「nonus」から派生し、英語に導入された言葉です。「nonus」は「9番目ではない」や「他のものに含まれない」という意味を持ちます。それが英語になるにあたり、さらに広く「どれでもない」という意味を持つようになりました。今日では、「none」は「何も~ない」という意味で使われています。
  • 非メンバー
    non 〜ない
    non-は「~でない」という否定の接頭辞、memberは「会員」を意味します。つまり、nonmemberは「会員でない人、非会員」という意味になります。古い英語では、not memberという表現も使われていたそうです。
  • アマチュアの
    fess 話す
    nonprofessionalの語源は、"non"(否定的な意味を持つ接頭辞)と"professional"(専門的な意味を持つ形容詞)から成り立っています。つまり、「非専門家」という意味になります。
  • 非営利の
    non 〜ない
    nonprofitの語源は「non-」が「ない」という意味を表し、「profit」が「利益」という意味を表す英単語からきています。つまり、nonprofitは「利益を追求しない」という意味を持つ言葉となっています。この言葉は、社会貢献や公共の利益のために活動する非営利団体を指すのに使われています。
  • 無休憩の
    non 〜ない
    「nonstop」の語源は、英語の「non」(無い)と「stop」(止まる)からきています。「non」はギリシャ語の「ne」(無い)から派生し、「stop」は中英語の「stopen」(止める)からきています。この言葉は、停止しない、途切れない、続く、といった意味で使われます。
  • 非軍事
    non 〜ない
    nonmilitaryの語源は、"non-"(否定)と"military"(軍事的な)から来ています。つまり、「非軍事的な」という意味です。この語は、軍事的な活動や関連物事とは無関係であることを表現するために使われます。
  • ナンセンス
    non 〜ない
    「nonsense」の語源は、「non(否定的な意味)」と「sense(感覚・理解)」が合わさった言葉で、「意味のないもの」「馬鹿げたこと」という意味があります。また、元々はラテン語の「non sensus(理解がない)」に由来しています。
  • ノンフィクション
    non 〜ない
    「nonfiction」は、英語の「non-」(~でない)と「fiction」(フィクション)を組み合わせた言葉です。つまり、「フィクションではない」という意味を持ちます。非架空の事実や情報に基づく書籍や文章を指すことが多く、ジャンルには歴史、科学、自己啓発などが含まれます。
  • 生命のない
    non 〜ない
    nonlivingの語源は、"non"(否定)と"living"(生きている)から来ています。つまり、"生きていない"という意味合いがあります。この言葉は、生き物以外のものに使用される一般的な単語です。
  • ~でない
    non 〜ない
    nonの語源はラテン語の「non」から来ています。これは「ない」や「否定」という意味を持つ接頭辞で、英語でも同じように否定の意味を表す接頭辞として使われます。
  • 人間化されていない
    non 〜ない
    「non-」は「否定の」という意味で、「humanized」は「人間らしい」という形容詞です。つまり、「nonhumanized」は「人間らしくない」という意味になります。
  • 非科学者
    non 〜ない
    nonscientistは「科学者ではない人」という意味です。接頭辞の「non-」は「~でない」という意味で、scientistは「科学者」を意味する英単語です。つまり、nonscientistは「科学者ではない人」という意味で、日本語の「非科学者」と同じ意味合いを持ちます。
  • 非電気的な
    non 〜ない
    「nonelectrical」の語源は、「non-」と「electrical」の結合によりできた新しい単語です。「non-」は「ない」「無い」という意味を表し、「electrical」は「電気の」という意味を持ちます。したがって、単語全体で「電気を必要としない」という意味合いを持ちます。
  • 非ヒト
    non 〜ない
    「nonhuman」は、英語の「non-」(〜でない)と「human」(人間)を合わせた造語です。つまり、人間でないという意味を持ちます。
  • 労働組合に加入していない
    uni ひとつ
    「nonunionized」の語源は、接頭辞の「non-」(否定を表す)と、動詞の「unionize」(組合化する)から来ています。つまり、「nonunionized」とは、組合化されていない、非組合化の意味を表しています。
  • 白人でない
    non 〜ない
    「non-」は「~でない」という意味の接頭辞で、「white」は「白い」という形容詞です。つまり、「nonwhite」は「白人でない」という意味になります。これは主にアメリカ合衆国で差別的な意図で使用された単語でしたが、現在では人種差別から距離を置くために使用を避ける傾向にあります。
  • 非暴力の
    non 〜ない
    nonviolentは「暴力を行わない」という意味を持つ単語です。その語源は、ラテン語の「non」(否定を表す接頭語)と「violentus」(violentな、荒々しい)に由来しています。つまり、本来はviolent(暴力的な)であることを否定することで「暴力を行わない」という意味が生まれたのです。
  • さりげない
    non 〜ない
    "nonchalant"の語源は、フランス語で"chaloir(気にかける)"という言葉から来ています。"non"は否定を表し、"chaloir"に接頭辞として付けることで、「気にかけない、平然としている」という意味になります。元々は、フランスの上流階級の社交界で、自分に自信がある人たちが、彼らが興味を持たないことには、無関心であるという態度を表現する言葉として使われていました。
  • 拡散防止
    non 〜ない
    nonproliferationの語源は、「nuclear nonproliferation」の略で、核兵器拡散防止のための条約を指します。nonは「~でない」、proliferationは「拡散」という意味で、非核拡散を意味します。この単語が使われるようになったのは、冷戦期に核兵器拡散防止が大きな問題となっていたからです。
  • 非民主的な
    non 〜ない
    nondemocraticの語源は、「non-」と「democratic」から成り立っています。「Non-」は否定の意味を持ち、「democratic」は「民主主義の」という意味です。つまり、nondemocraticは「民主主義的でない」という意味を持っています。
  • 機能障害性
    a ~の方向へ
    nonadaptiveの語源は、「non-(否定的な接頭辞)」と「adaptive(適応の、順応性のある)」から成り立っています。この言葉は、物事が環境に適応できない、変化に対応しないという意味を持ちます。例えば、文化的な非適応や社会的非適応などが挙げられます。
  • 未成年
    non 〜ない
    「Nonage」の語源は、ラテン語の「non」(〜でない)と「aetas」(時代、年齢)から来ています。つまり、「nonage」とは、未成年であることを意味する言葉です。
  • 90歳代の
    non 〜ない
    「nonagenarian」は、ラテン語「nonaginta」(90)と「-arian」(該当する人)から成り立っています。つまり、90歳以上の人を表す言葉です。
  • 不可侵
    a ~の方向へ
    「nonaggression」は「non」と「aggression」の合成語で、非侵略を意味する英単語です。「non」は「ない、〜でない」という否定の接頭辞、「aggression」は「攻撃、侵略」という意味を持ちます。つまり「nonaggression」は「攻撃や侵略をしないこと」という意味になります。
  • 九辺形
    non 〜ない
  • 非アルコール性
    non 〜ない
    nonalcoholicの語源は、"non-"という接頭辞が付いた"alcoholic"から来ています。"non-"は「非〜」という意味で、"alcoholic"は「アルコール飲料の」という意味です。つまり、"nonalcoholic"は「非アルコール飲料の」という意味を持ちます。
  • 非同盟の
    a ~の方向へ
    nonalignedの語源は、「non- aligned」すなわち「非同盟」という意味を持つ。冷戦時代に東西陣営に分かれた国々に対し、中立な立場をとる国々が存在したことが発展の背景となっている。今日では、政治的にも経済的にも中立な国々や組織を指す場合に用いられる。
  • 非同盟
    a ~の方向へ
  • 不参
    a ~の方向へ
    nonappearanceはラテン語の"non"(否定形)と"apparentia"(出現、現れること)から派生し、直訳すると「現れないこと、出現していないこと」という意味になります。日本語でいうと「出席しないこと、欠席」などになります。
  • 単純肯定でない
    a ~の方向へ
    「non-」は「否定的な、〜でない」という意味の接頭語で、「assertive」は「自己主張的な、自信のある」という意味の形容詞です。つまり「nonassertive」は「自己主張のない、控えめな」という意味になります。
  • 欠席
    a ~の方向へ
    "Nonattendance"は"出席せず"を意味する英単語です。その語源は、Latinの"non"(否定的な接頭辞)と"attendere"(注意する、看護する)から来ています。つまり、「注意を払わない」という意味合いがあります。
  • 無我
    non 〜ない
    nonbeingの語源は、接頭辞の「non(無い)」と、存在を意味する「being」が組み合わさってできたものです。つまり、「存在しないこと」という意味になります。言い換えると、nonbeingは「nothingness(無)」や「nonexistence(非存在)」と同義語として使われます。
  • 現在
    non 〜ない
    「Nonce」の語源は古い英語で「for the occasion」を意味する「for the nonce」から来ています。一時的な目的で使われることを表しており、現代英語では主に犯罪の文脈で、特定の目的や機会に利用される非常に特殊な言葉として使用されています。
  • 無細胞
    non 〜ない
    noncellularの語源は、"non-"(否定を表す接頭辞)と"cellular"(細胞の)の組み合わせで、細胞を持たないことを意味します。つまり、細胞が存在しないという意味です。
  • 知らん顔
    non 〜ない
    nonchalanceの語源はフランス語の"nonchalant"から来ており、「熱心でない、落ち着きすぎている」という意味を持っています。最初に使われたのは17世紀中盤で、やがて英語にも取り入れられるようになりました。
  • 異邦人
    non 〜ない
    noncitizenの語源は、「non-」という接頭辞と「citizen」という語から成り立ちます。接頭辞の「non-」は「〜でない」という意味を持ち、原義は「市民でない人」となります。つまり、noncitizenは、その国の市民権を持っていない人や外国人を指します。
  • 非古典的
    ic 性質の
    nonclassicalの語源は、「non-(〜でない)」と「classical(古典的な)」の合成語です。つまり、古典的でない、という意味を持ちます。非伝統的なやり方、現代的なものを指す場合に使われます。例えば、nonclassical music(非古典音楽)、nonclassical art(非伝統美術)などがあります。
  • 下士官
    non 〜ない
    noncomの語源は、「非委任軍曹(non-commissioned officer)」の略称とされています。これは、軍隊において正式に委任された階級にない軍曹を指す言葉であり、現在では民間でも使われています。
  • 非戦闘員
    com 共に
    noncombatantの語源は、「non-」(否定の接頭辞)と「combatant」(戦闘員)から成り立っています。これは、戦争に関与しない人々を表す言葉であることを示しています。
  • 不燃性
    non 〜ない
    「noncombustible」の語源はラテン語の「comburere(燃やす)」と接頭辞の「non(否定)」から来ています。つまり、「燃えない」という意味を表しています。
  • 将校辞令を受けていない
    non 〜ない
    「noncommissioned」の語源は、ラテン語の「non」(〜でない)と「commissio」(委託、派遣)から来ています。そのため、「非委任の、非武官の」という意味を持っています。
  • どっちつかずの
    non 〜ない
    「noncommittal」という言葉は、英語の「non-」(否定)と「commitment」(約束、責任、関与)が組み合わさったもので、一定の意見を表明せず中立的な立場を示すことを意味します。この言葉は、19世紀初頭に使用され始めました。
  • 非競合的
    non 〜ない
    noncompetitiveの語源は、「non-」と「competitive」から来ています。「non-」は「ない」という意味で、非を表す接頭辞です。「competitive」は競争の意味で、競争をすることを表します。したがってnoncompetitiveは「競争しない」という意味になります。
  • 非競合的
    com 共に
    「non」は「~でない」という否定的な意味を持ち、「competitive」は「競争的な」という意味です。つまり、「noncompetitively」は「競争的にではなく」という意味を持ちます。
  • 応じないこと
    com 共に
    noncomplianceの語源は、ラテン語の「non」(否定)と「complēre」(満たす)から派生しています。つまり、noncomplianceは、「規則や命令に従わないこと」を意味します。
  • 不適合
    non 〜ない
    noncompliantの語源は、「non-(~でない)」と「compliant(従順な)」が組み合わさった言葉で、従順でない、従わないという意味です。compliantは元々、ラテン語のcomplere(完成させる)から派生した動詞complere(満たす、従う)が語源で、現在は主に医療分野や規格において使用されます。
  • 誘電体
    non 〜ない
    nonconductorの語源は、「非導体」という意味を持つラテン語の「non」(not)と「conductor」(導体)から来ています。非導体は、電気や熱を通さない物質を指し、例えば木やガラスなどがあります。この語は、電気に関する科学や技術分野において重要な概念であり、英語でも一般的に使用されています。
  • 非同調主義
    form
  • 不整合人
    form
    nonconformistの語源は、"non"(否定)と"conformist"(従順な人)から来ています。つまり、「従わない人」という意味です。この言葉は、宗教的・政治的・社会的な慣習や規範に従わず、自分の信念や価値観に基づいて行動する人を指します。非伝統的で個性的な人々によって使われる言葉として、現在でも使われています。
  • 従わないこと
    non 〜ない
    「nonconformity」の語源は、ラテン語の「non」(否定的な接頭辞)と「conformitas」(適合すること)からきています。つまり、非適合、不適応という意味です。
  • 協力しないこと
    com 共に
    「non」は「否定」という意味の接頭辞、「cooperation」は「協力」という意味の名詞です。つまり、「noncooperation」は「協力しない」という意味の言葉です。
  • 非晶質
    non 〜ない
    「noncrystalline」は、「非晶質の」という意味を持ちます。その語源は、「non-(否定を意味する接頭辞)」と「crystalline(結晶性の)」から成り立ちます。つまり、「結晶性でない」という意味が込められています。結晶性の物質は、原子や分子が規則的に配置されているため、若干固体のように振る舞いますが、非晶質の物質は原子や分子がランダムに配置されているため、液体のような特性を持ちます。
  • 乳成分なしの
    non 〜ない
    nondairyの語源は「non(ない、~でない)」と「dairy(乳製品)」から来ています。つまり、dairyを含まないという意味になります。veganやアレルギーのある人などがよく使用する言葉です。
  • 平平凡凡たる
    non 〜ない
    nondescriptの語源は、ラテン語の"non"(ない)と"descriptus"(描写されていない)から来ている。そのため、nondescriptとは普通、特徴のない、目立たないという意味を持つ単語となっています。
  • 烏有
    non 〜ない
    nonentityの語源は「non(ない)」と「entity(実体)」から成り立ち、「実体のないもの、存在感がない」という意味を持ちます。元々はラテン語の「non(entis)」が由来で、「存在しないもの、本当の実体がないもの」という意味があります。
  • 不等
    non 〜ない
    nonequivalenceという言葉の語源は、英語の「non-」(否定を表す接頭辞)と「equivalence」(同等性)から来ています。「nonequivalence」は、「同等性がない」という意味を持つ言葉であり、非常に重要な概念です。
  • 不等
    equ 等しい
    「nonequivalent」の語源は、英語の接頭辞である「non-」(「非〜」を意味する)と、「equivalent」(「同等の」を意味する)から成り立っています。「non-」はラテン語の「non」から来ており、「equivalent」はフランス語の「équivalent(同等の)」から来ています。つまり、「nonequivalent」は「同等ではない」という意味を持つ単語です。
  • 本質的でない
    sent 存在する
  • 高徳の人
    non 〜ない
    nonesuchは、「類を見ない者」という意味の英単語です。語源は、中英語の「noneswuch」からきており、「no(ない)+such(そのような)」という意味になります。 英語全体の発展が過程で、一度は用いられなくなった言葉であり、今でも小説・詩などで使用されることがあります。
  • 期待はずれの
    non 〜ない
    noneventの語源は、接頭辞の“non-”(否定的な意味を持つ)と、名詞の“event”(出来事、イベント)から来ています。つまり、noneventとは何も起こらなかった、注目すべき出来事がなかった、という意味を表します。
  • 烏有
    non 〜ない
    「nonexistence」の語源は、「non-」は「否定的な意味を持つ接頭辞」、「existence」は「存在」という意味のラテン語である「existentia」から来ている。つまり、「存在しない」という意味を持つ単語である。
  • 絶無
    non 〜ない
    nonexistentの語源は、英語で「存在しない」という意味を持つ「non-existent」という単語から来ています。この単語は、接頭辞「non-」(〜ではない、〜ない)と、動詞「exist」(存在する)が結合してできたものです。つまり、「存在しない」という意味があります。
  • 非致死性
    non 〜ない
    non-は「~でない」という意味の接頭辞で、fatalは「致命的な」という意味の形容詞です。つまり、nonfatalは「致命的でない」という意味になります。
  • 抽象的
    non 〜ない
    「nonfigurative」の語源は、英語の「figurative」から来ています。この語は、比喩的な表現や象徴的な意味を持つ表現などを指します。そして、前置詞の「non-」が付けられることで、「非比喩的な」「象徴的でない」という意味になります。日本語でいうと、「具体的ではない」という表現になります。
  • 不燃性
    non 〜ない
    nonflammableは、「燃えない」という意味を持つ英単語です。この言葉の語源は、「non-(〜でない)」と「flammable(燃えやすい)」という2つの単語を組み合わせたものです。つまり、「燃えやすくない」という意味を表しています。これは、火や火花による爆発や火災を防ぐために、製品などに使用されることが多い言葉です。
  • 食料品以外の商品
    non 〜ない
  • 非伝染性
    non 〜ない
    noninfectiousは「感染しない」という意味の形容詞です。この語は、「non-」(否定を表す接頭語)と「infectious」(「感染性の」という意味の形容詞)から成り立っています。つまり、その語源は接頭語と元の単語から来ており、「感染しない」という意味を表しています。
  • 非炎症性
    non 〜ない
    「noninflammatory」の語源は、英語の「non-」(否定)と「inflammatory」(炎症を起こす)から来ています。つまり、炎症を起こさない、非炎症性のという意味になります。
  • 無干渉
    non 〜ない
    「noninterference」の語源は、ラテン語の「non」(否定)と「interfero」(干渉する)に由来しています。つまり、この言葉は「干渉しない」という意味を表しています。
  • 無干渉
    non 〜ない
    noninterventionの語源は、ラテン語の「in」(中に)と「tervenire」(介入する)から来ています。つまり、英語の「nonintervention」は「介入しない」という意味を持っています。
  • 非イオン性の
    non 〜ない
    nonionicは、「非イオン性の」という意味を持つ英単語です。その語源は、「non-」(否定接頭辞)と「ionic」(イオン性の)から派生したものであり、直訳すれば「イオンを持たない」という意味になります。この用語は、特に化学分野や医療分野で使用されることが多く、イオンと反応することのない、性質の安定した物質を指す場合があります。
  • 非イオン性の
    non 〜ない
    nonionizedの語源は「non-」(否定)と「ionize」(イオン化する)から派生しています。イオン化するとは、電子を失ったり受け取ったりして、電荷を持った分子や原子に変化することです。その反対の意味でnonionizedはイオン化されていないことを意味します。
  • 非言語的
    ling
    「non-」は「非~」を意味する接頭辞で、「linguistic」は「言語に関する」という意味があります。つまり、「nonlinguistic」は「言語に関係のない」という意味を持ちます。
  • 比喩的
    non 〜ない
    nonliteralは「非文字」を意味する接頭語nonと「文字通りの」を意味するliteralが合わさりできた言葉です。つまり、直接的に解釈できない表現や比喩的な表現を指す言葉です。日常英会話やビジネスなどの場面で頻繁に使われる表現で、理解することが重要です。
  • 非磁性
    non 〜ない
    「nonmagnetic」は、「non-」と「magnetic」の組み合わせでできた言葉です。「non-」は「~でない」という否定を表す接頭辞で、「magnetic」は「磁気の」という意味があります。つまり、「nonmagnetic」は「磁気のない」という意味を持ちます。
  • 微々たる
    non 〜ない
    nonmaterialの語源は、「non-」と「material」の組み合わせです。「non-」は否定を表し、「material」は物質のことを指します。つまり、nonmaterialは「物質的なものではない」という意味となります。例えば、精神的なことや感情、アイデアなどは物質的なものではないので、nonmaterialと表現されます。
  • 非金属
    non 〜ない
    nonmetalの語源は、non(非)とmetal(金属)から来ており、「金属でないもの」という意味を持ちます。非金属元素は、金属と比較して電気伝導性や反応性などが異なることが知られています。
  • 非運動性
    non 〜ない
    「non-」は「~でない」という意味を持つ接頭辞で、「motive」は「動機」という意味を持つ語です。そして「mote」は「動く」という意味があり、その否定形ということで「nonmotile」は「動かない、運動しない」という意味になります。つまり、「nonmotile」は、「動機がなく、動くことができない」という意味を持つ言葉です。
  • 非自然的
    non 〜ない
    nonnaturalは「自然でない」という意味がありますが、語源は「非自然的」を意味するラテン語の「nonnaturālis」に由来します。この言葉は、自然に反するもの、人工的なもの、または神秘的なものを指すようになりました。この語は中世にラテン語から英語に取り入れられ、さらに現代の英語にも引き継がれました。
  • 抽象的
    a ~の方向へ
    「nonobjective」の語源は、英語の「non-」(~でない、~ではない)と「objective」(客観的な、客観的な評価を行う)の結合による造語です。つまり、「nonobjective」は「客観的でない」という意味を持ちます。これは、主観的な感覚や感情に基づいて作られた作品や研究、判断などを指す言葉として用いられています。
  • 不履行
    ob ~に対して
    nonobservanceの語源は、ラテン語の"non"と"observantia"から来ています。"non"は「否定を表す接頭語」、"observantia"は「観察、注意」という意味です。そのため、nonobservanceは「注意を払わないこと、守らないこと」という意味を持ちます。
  • 不発生
    a ~の方向へ
    non(否定)+ occurrence(発生)から成る英単語で、何かが起こらないことを表します。語源はラテン語の "occurrence" から来ており、"ob-"(向かう)と "currere"(走る)が合わさった言葉です。つまり、本来は何かが起こること、現れることを表しています。
  • 自由生活
    non 〜ない
    「non-」は「非」という意味で、接頭辞として用いられます。「parasitic」は「寄生する」という意味の形容詞で、元々の語源はグリーク語の「parasitos(パラシトス)」です。つまり、「nonparasitic(非寄生性の)」という言葉は、「寄生しない」という意味を持っています。
  • 無類
    pare 手に入れる
    nonpareilはフランス語で「比類なきもの」という意味で、英語にも同じ意味で使われるようになった。直訳すると「比較できない」という意味があり、もともとは「他のものと比較することのできない卓越したもの」という意味で使われていた。今では、非常に優秀で特別なもの、唯一無二のものとして使われることが多い。
  • 超党派の
    non 〜ない
    nonpartisanの語源は、"non-"(なし)と"partisan"(党派)から来ています。つまり、政党に属していない、中立なという意味を表します。
  • 虚心
    non 〜ない
    nonpartisanshipの語源は「non-」(否定)と「partisanship」(党派性)です。つまり、政治や他の分野において党派性を持たず、公正さや中立性を重視することを意味しています。
  • 言い逃れ
    non 〜ない
    nonpaymentの語源は、「non-」(〜でない、〜ない)と「payment」(支払い)から来ています。つまり、非支払い、未払いという意味を持ちます。
  • 過怠
    per 通る
    non-は「〜でない」という否定の接頭辞であり、performanceは「実行、遂行、演技」という意味があります。したがって、nonperformanceとは「実行や演技をしていない、非遂行」という意味になります。
  • 無体
    non 〜ない
    nonphysicalの語源は、"non-" (否定を表す接頭辞)と"physical" (物理的な、肉体的な)が合わさったもので、肉体的ではない、物理的ではないという意味です。この単語は、物体の形を持たない抽象的なものや精神的なものを表す場合に使われます。
  • 焦らせる
    no 否定
    nonplusは、ラテン語の「non」(否定)と「plus」(多くのもの、余分なもの)から派生した英単語です。その意味は、「迷い、混乱させるような状況に陥らせる」です。日本語では、「途方に暮れさせる」と表現されることがあります。
  • 茫然たる
    no 否定
    「Nonplused」は、元々ラテン語の「non plus」("no more" or "no further") に由来します。英語には17世紀に入ってから導入され、元々「困惑した」という意味で使用されていました。しかし、今日では「驚いた」という意味でも使われています。
  • 無毒
    non 〜ない
    nonpoisonousの語源は「non-(否定)+poisonous(毒性のある)」です。つまり、毒性のない・無毒のという意味を表しています。英語では、poisonousの反対語として使われます。
  • 非政治的な
    non 〜ない
    nonpoliticalの語源は「non-」(〜でない)と「political」(政治的な)の組み合わせであり、政治的な関心や関与がないことを表します。
  • 非多孔性
    non 〜ない
    nonporousという語源は、Latinの"non"(ない、否定)と"porous"(多孔性のある)から来ています。つまり、nonporousは「多孔性のない」という意味を持つ形容詞になります。
  • 非生産的
    non 〜ない
    nonproductiveは「生産的でない」を意味する英単語です。「non-」は否定接頭辞、「productive」は「生産的な」という形容詞です。語源は、ラテン語の「productivus(生産的な)」から派生しています。
  • 私~
    non 〜ない
    nonpublicは「公にされていない、非公開の」という意味を持ちます。その語源は、英語のnon(~でない、非~)とpublic(公共の、公的な)から成り立っています。つまり、公共の範囲外、つまり一部の人だけが知っていることを表現する言葉として使われています。
  • 非放射性
    act 行う
    nonradioactiveは、non(非)+radioactive(放射性の)から成り立っています。つまり、放射性でない、放射能のないという意味です。
  • 非ランダム
    non 〜ない
    「nonrandom」は「random」という語から成り立っています。「random」の語源はラテン語の「randomus」であり、「騒乱な、不安定な」の意味があります。そして、英語においては「偶然の、無秩序な」という意味で使用されてきました。つまり、「nonrandom」は「無秩序でない」という意味を持つ言葉です。
  • 文盲
    non 〜ない
    nonreaderは、「読み手でない」という意味の英語です。接頭辞の「non-」は、否定的な意味を持ち、英語の中で非常に頻繁に使用されます。この接頭辞を付けることで、読み手という作用を持ち合わせていないことを表現しています。
  • 非相互的
    non 〜ない
    nonreciprocalの語源は、「non-」が「否定」という意味を持つ接頭辞で、「reciprocal」が「相互の」という意味を持つ形容詞であることから、「相互のでない」という意味を表す英単語です。
  • 無反射
    flect 曲がる
    nonreflectingの語源は「non-(ない、否定)」と「reflecting(反映する)」の組み合わせによる造語です。つまり、「反映しない」という意味を持ちます。例えば、反射光を完全に防ぐ非反射コーティングがあるように、この言葉は光や音などの反射を含め、広い範囲で使われます。
  • 非常駐の
    sit 座る
    non-は「~ではない」「無い」という否定形を表す接頭辞で、residentは「住民」「居住者」を意味します。つまり、nonresidentとは「住民でない」「居住者でない」を意味する言葉です。
  • 無抵抗主義
    re 再び
    non(否定)+resistance(抵抗)から成り立ち、「抵抗しない」という意味を持つ言葉です。英語圏でキリスト教徒の間で用いられる「非抵抗主義」の概念があり、これがこの言葉の起源になっています。
  • 無抵抗
    re 再び
    nonresistantの語源は「non-(否定的な接頭辞) + resistant(抵抗する、耐える)」というラテン語と英語の合成語です。つまりこの単語は、対立や攻撃に対して抵抗しないことを表します。この語は、マハトマ・ガンディーなどの非暴力主義者によって使用され、平和的な相互作用において重要な役割を果たしています。
  • 非制限的な
    str 伸ばす
    nonrestrictiveは「制限をなくす」という意味で、接続詞「non-」に由来します。接続詞「non-」は「否定する」という意味を持つラテン語の接頭辞に由来し、英語においても否定的な意味を表します。つまり、nonrestrictiveは制限を否定する、制限のないという意味を持っています。
  • 堅くない
    non 〜ない
  • 予定外の
    non 〜ない
    nonscheduledの語源は、接頭辞の「non-」(否定)と「schedule」(スケジュール)から来ています。つまり、nonscheduledは予定に含まれていないことを表します。例えば、飛行機の便が予定されていない場合にnonscheduled flightと言います。
  • 特定の宗派に属さない
    non 〜ない
  • 無意味
    non 〜ない
    nonsensicalの語源は、「non」という接頭語が「否定的な」という意味を持ち、「sensical」が「合理的な」という意味を持っています。つまり、「nonsensical」は「合理的でない」という意味です。
  • 駄弁
    non 〜ない
    nonsensicalityの語源は、「nonsense」という言葉に由来しています。英語の「nonsense」は「ばかげたこと、無意味なこと」という意味であり、「-ical」が接尾辞として付いたことにより、「nonsensicality」が誕生したのです。つまり、「nonsense」という言葉が元になっているため、意味は「ばかげたことや無意味なことをすること」を表します。
  • 不定期航空会社
    non 〜ない
  • すべり止めをした
    non 〜ない
  • 非喫煙者
    non 〜ない
    nonsmokerは「タバコを吸わない人」という意味の英単語です。語源は、接頭辞の「non-」(〜でない)と「smoker」(喫煙者)からきています。つまり、「喫煙者でない」という意味になります。日本語にも同様の意味を持つ言葉がありますが、英語圏ではnonsmokerが一般的に使われます。
  • 非特異的
    non 〜ない
    nonspecificの語源は、「non」と「specific」の組み合わせです。「non」はラテン語の「non」から来ており、「否定的な」という意味があります。「specific」もラテン語の「specificus」から来ており、「種類に特定される」という意味があります。つまり、「nonspecific」とは、「特定できない」という意味になります。
  • 非特異的
    fac 作る
    nonspecificallyの語源は、「non-」と「specific」が結合した形となります。 「non-」は「否定を表す接頭辞」、「specific」は「特定の、明確な」という意味を持ちます。したがって、nonspecificallyは「特定せずに、明確に言及しないことを示す副詞」となります。
  • 非標準
    non 〜ない
    non-は「非」を意味し、standardは「標準」という意味です。つまり、nonstandardは「標準ではない」という意味を持ちます。この単語は、一般的なルールや基準に合わないものを指すために使用されます。
  • 負け犬
    non 〜ない
    「nonstarter」の語源は、英語で「始まりにならないもの」という意味を持つ「start」に接頭辞の「non-」を付けた造語です。つまり、何かが始まる前から失敗が決まっているようなものを指します。日本語では「発展の余地がないもの」といった意味で使われます。
  • こげつかない
    non 〜ない
  • 非構造的
    non 〜ない
    nonstructuralは、接頭辞「non-」と「structural」の組み合わせで構成されます。「non-」は「~でない」という意味で、接頭辞として使用されます。「structural」は、建築や構造に関係する形容詞であり、ここでは「構造的な」という意味を持っています。つまり、「nonstructural」は「構造的でない」という意味を表しています。
  • 高徳の人
    non 〜ない
    「nonsuch」という言葉は、16世紀の英語で「比類なきもの」という意味を持っていました。語源は「non(ない)」と「such(そのような)」から来ています。つまり、「ないようなもの」という意味となります。この言葉は、主に王室や貴族たちが使用していました。
  • 扶養義務不履行
    sub 下に
  • 非外科的
    non 〜ない
    nonsurgicalの語源は、「non-」と「surgical」の二つの単語から成り立っています。非手術的な、外科的でない、手術を必要としないなどの意味があります。
  • 不均質
    non 〜ない
    nonuniformは "uniform"(統一的な、一様な)に反対の意味を持つ英単語です。「non-」は「~でない、否定の」という接頭辞で、"uniform"が元々の語源です。"uniform"はラテン語の"uniformis"から来ており、「1つ(uni-)の形(formis)に統一されている」という意味があります。つまり、"nonuniform"は「一様でない」という意味になります。
  • 不均一性
    form
    nonuniformityの語源は、「non-(否定)」と「uniformity(均一さ)」から成り立っています。つまり、均一でないという意味合いがあります。例えば、非均一な物質は、成分が均一でないことを意味し、非均一な人々は、同じように見える人々ではなく、異なる人々を指します。
  • 労働組合に加入しない
    non 〜ない
  • 無機的
    non 〜ない
    nonunionisedは「組合非加盟の」という意味の形容詞です。語源は、union(組合)+ize(~する)+non(~ではない)で、「組合加盟していない」という意味を表しています。組合加盟でない労働者の職場は、経営者によってより権力が集中し、労働条件が悪化することがあるため、労働組合が重要な役割を果たします。
  • 言葉によらない
    non 〜ない
  • 生育不能
    non 〜ない
    non-は「〜でない、非〜」を表す接頭辞、viableは「生存可能な、成立し得る」という意味があります。nonviableは「成立しない、実現不可能な」という意味を持ちます。接頭辞のnon-はラテン語のnon(not)からきています。viableはラテン語のvīvĕre(生きる)からきています。
  • 非暴力
    non 〜ない
    nonviolenceの語源は、「non-(ない、以外の)」と「violence(暴力)」の組み合わせです。つまり、「暴力以外の」という意味になります。非暴力の哲学を提唱したマハトマ・ガンディーが広めた言葉であり、平和的な手段によって問題を解決することを促すメッセージを表現しています。
  • 不揮発性
    non 〜ない
    nonvolatileの語源は、"non-"(否定を意味する接頭辞)と"volatile"(揮発性の意味)からできています。つまり、nonvolatileは「揮発しない」という意味になります。化学やデータストレージなど、揮発性が問題のある分野でよく使われる言葉です。
  • 投票しない人
    non 〜ない