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equalの意味・覚え方・発音

equal

【形】 等しい、平等な

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equalの意味・説明

equalという単語は「等しい」や「同等の」という意味です。この単語は、何かが他のものと同じ価値や量を持っている場合に使われます。例えば、数や大きさが同じであるとき、あるいは権利や機会が平等であることを示す際にも用いられます。

また、equalは法律や社会的な文脈でもよく使われます。たとえば、人々が公平に扱われるべきであるという理念や、特定の条件が満たされるときにそれらの条件が等しいという意味合いも含まれます。このように、単なる数量の話だけではなく、権利や義務に関する議論にも関係してきます。

さらに、equalは数学や科学の分野でも重要な役割を果たします。数式で「=」と表記される場合、左側の値と右側の値が同じであることを示します。このように、この単語はさまざまな文脈で使われ、さまざまな意味を持つのが特徴です。

equalの基本例文

The score for each team was equal at the end of the game.
試合の終わりにチームのスコアは等しかった。
The two rectangles have the same area, so their sizes are equal.
2つの長方形は同じ面積を持っているので、それらのサイズは等しい。
Despite their differences, both sisters are equal in their parents' eyes.
彼女たちは違いはあるが、両親の目には等しい存在だ。

equalの意味と概念

名詞

1. 同等の人

地位、能力、資格などが同じレベルの人を指します。特に、社会的な立場や組織内での序列が対等である人々を表現する際に使用されます。ビジネスの文脈では、同じ職位や権限を持つ同僚を指すことが多いです。
In this company, all department managers are equals and have the same decision-making authority.
この会社では、すべての部門マネージャーは同等の立場で、同じ意思決定権を持っています。

2. 対等者

競争や比較の文脈で、同じレベルの実力や才能を持つ人を表します。スポーツや学術の分野で、互いに匹敵する実力を持つライバルや競争相手を指す際によく使用されます。
When it comes to chess playing, she has no equals in our school.
チェスに関しては、彼女は学校で対等に渡り合える相手がいません。

動詞

1. 等しい

2つ以上のものが量、価値、質などにおいて同じであることを表します。数学的な同値関係や、能力や機会の平等性を示す際によく使用されます。日常生活でも、公平さや同等性を表現する場面で頻繁に使われます。
The two teams are equal in strength and skill.
両チームは力量と技術において互いに等しい。

2. 同等にする

異なる状態や条件にあるものを調整して、同じレベルや状態にすることを意味します。特に権利や機会を平等にする文脈でよく使用され、社会的な公平性を実現する行為を表現する際に使われます。
The new law aims to equal opportunities for all citizens.
新しい法律はすべての市民に対して機会を平等にすることを目指している。

3. 匹敵する

ある物事が他の物事と同じ水準や価値に達することを表現します。特に業績や成果について、過去の記録や他者の実績と同等になることを示す際に使用されます。比較の文脈で頻繁に使われます。
No one can equal her record in the competition.
彼女の競技での記録に匹敵する人はいない。

形容詞

1. 等しい

数量、価値、大きさなどが同じであることを表します。数学的な同値性や、機会や権利の平等性を示す際によく使用されます。物事が同等・対等な関係にあることを意味し、特に公平性や公正さを強調する文脈でよく使われます。
All students should have equal opportunities to succeed in their education.
すべての生徒は教育において等しい機会を与えられるべきです。

2. 対等な

地位や立場、能力などが同じレベルにあることを表現します。社会的な文脈で、人々の権利や扱いが公平であることを示す際によく使用されます。差別のない、フェアな状態を表現する際の重要な形容詞です。
In a democratic society, all citizens are equal under the law.
民主主義社会では、すべての市民は法の下で対等です。

3. 十分な

ある課題や要求に対して、必要とされる能力や資質を満たしていることを表します。期待される水準や基準に達していることを示す際に使用され、「適切な」「相応しい」といったニュアンスを持ちます。
She proved herself equal to the challenge of managing the project.
彼女はプロジェクトを管理する課題に十分対応できることを証明しました。

equalの覚え方:語源

equalの語源は、ラテン語の「aequalis」に由来しています。このラテン語は「aequus」(平等な、等しい)に基づいており、この「aequus」という言葉は「平坦な」という意味を持っていました。古代ローマでは、何かが等しいことや、同じ状態であることを表す際に使われていました。

「equal」という単語が英語に取り入れられたのは、13世紀頃のことです。この時期、ラテン語が多くの学問や宗教的な分野で広く使用されていたため、多くのラテン語由来の単語が英語に入ってきました。「equal」は、単に数や量が同じであることを示すだけでなく、特定の価値や権利が同等であることを強調する際にも使われるようになりました。

このように、equalの語源は古代の平等という考え方に根ざしており、今日でも平等や同じ状態を表す重要な概念として使われ続けています。

語源 al
~な性質の
More
語源 equ
等しい
More

equalの類語・関連語

  • identicalという単語は、全く同じであるという意味合いを持ちます。equalよりも強いニュアンスがあり、物理的に非常に似ている場合に使います。例えば、「彼らはidentical twins(彼らは双子です)」のように使います。
  • equivalentという単語は、異なるものでも同じ価値や機能を持つ場合に使われます。equalよりも、置き換え可能性を強調するニュアンスがあります。「この二つの条件はequivalentです(この二つの条件は同等です)」のように使います。
  • similarという単語は、似ているが完全には同じではないことを示します。equalとは違い、両者の完全な一致を求めない場合に使用します。「この二つの色はsimilarです(この二つの色は似ています)」のように使います。
  • alikeという単語は、見た目や性質が似ていることを表現します。equalよりもカジュアルで、親しみやすい印象を与えます。「彼らは趣味がalikeです(彼らは趣味が似ています)」のように使います。
  • comparableという単語は、比較可能であることを示します。equalよりも一段階上の比較概念を含み、比較の際に使用されます。「これらの商品はcomparableです(これらの商品は比較できます)」というように使います。


equalの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : identical

identical」は、物や事柄が全く同じであることを示します。この単語は、特に外見や特性が完全に一致している場合に使われます。例えば、二つの物体やデータが全く同じであることを強調する際に用いられます。
equal」と「identical」は似ていますが、微妙な違いがあります。「equal」は主に数量や程度に関して同等であることを示し、数値や価値が等しいことに焦点を当てます。一方で「identical」は、物理的な外見や特性がまったく同じであることを強調します。例えば、二つのリンゴが「equal」な大きさを持っている場合でも、見た目や色が異なれば「identical」ではありません。英語ネイティブは、これらの単語を文脈によって使い分け、特定の意味を明確に伝えます。
The two paintings are identical in style and color.
その二つの絵画はスタイルと色が全く同じです。
The two paintings are equal in value.
その二つの絵画は価値が等しいです。
この文脈では、「identical」と「equal」は異なる意味を持っています。「identical」は絵画のスタイルと色が同じであることを示し、「equal」は絵画の価値が同じであることを示しています。したがって、置換は不自然です。

類語・関連語 2 : equivalent

単語equivalentは「同等のもの」や「等価のもの」を意味します。あるものが他のものと同じ価値や機能を持つ場合に使われます。例えば、数学や科学、あるいは言語において、特定の値や概念が他のものと等しいことを示す際に用いられます。
言葉のequalequivalentは似た意味を持ちますが、微妙なニュアンスの違いがあります。一般的に、equalは数量や程度が完全に同じであることを示し、比較的明確な基準に基づく場合が多いです。一方で、equivalentは、異なる形や性質を持ちながらも、機能や価値が同じであることを強調する際に使われます。例えば、同じ結果をもたらす異なる方法や代替品を指す場合にequivalentが適しています。
The two currencies are equivalent in value.
その二つの通貨は価値が等しい。
The two currencies are equal in value.
その二つの通貨は価値が等しい。
この文の場合、equalequivalentは互換性がありますが、equivalentには「異なる形態であるが同じ価値を持つ」というニュアンスがあるため、通貨の例のように異なる国の通貨を比較する際にはequivalentがより適切です。

類語・関連語 3 : similar

単語similarは、「似ている」「類似している」という意味を持ち、物事や人が共通点を持っている場合に使用されます。主に比較する対象が異なるが、特定の点で共通する場合に適しています。
一方で、単語equalは「等しい」「同等の」という意味があり、数量や価値、性質などが完全に同じである状況を表します。ネイティブスピーカーは、これらの単語を使い分ける際に、対象の属性や度合いに注目します。例えば、二つの物が似ているが、完全に同じではない場合はsimilarを使用しますが、全く同じ特性を持つ場合はequalを用います。このように、類似性と等価性の違いを理解することで、より正確に英語を使えるようになります。
These two paintings are similar in style, but they are from different artists.
これらの二つの絵はスタイルが似ているが、異なるアーティストによるものです。
These two paintings are equal in value, as they are both highly regarded.
これらの二つの絵は価値が等しいので、どちらも高く評価されています。
この場合、similarはスタイルの共通点を示しており、equalは価値の同等性を示しています。文脈によって使い分けることが大切です。

類語・関連語 4 : alike

alike」は、主に二つ以上のものが似ていることを示す形容詞で、「同様に」「似ている」という意味を持ちます。何かが「alike」であるとは、外見や性質が似通っていることを強調する表現です。この単語は、通常、比較対象の二つのものを同時に考慮する際に使われます。
equal」と「alike」は、両者が「似ている」という意味を持つ点で共通していますが、ニュアンスには明確な違いがあります。「equal」は数量や価値、程度が同じであることを示す際に使われることが多く、例えば「彼らは等しい権利を持っている」というように、数的な均等さを強調します。一方で「alike」は、主に質的な側面、つまり外見や性格、性質が似ていることを示します。たとえば「彼らは容姿が似ている」という場合に「alike」が使われます。このように、「equal」は数や価値の均等さに焦点を当てているのに対し、「alike」は物事の見た目や性質の類似に着目するため、使い方が異なります。
The two paintings are very alike.
その二つの絵は非常に似ています。
The two paintings are equal in value.
その二つの絵は価値が等しいです。
この場合、「alike」を使うと、絵が見た目やスタイルで似ていることを示しますが、「equal」は絵の価値や重要性が同じであることを示します。したがって、文の内容によって自然な使い分けが必要です。

類語・関連語 5 : comparable

「comparable」は、「比較できる」「類似した」という意味を持ち、二つ以上の物事を比べたときに、何らかの面で互いに似ている、または、同じような特性を持つことを示します。特に、数値や特性が似ている場合に使われることが多く、比較の対象として適切であることを強調する語です。
一方で、equalは「等しい」「同等の」という意味を持ち、数量や価値が完全に一致している場合に使われます。つまり、equalは物事の状態を示すのに対し、comparableは物事を比較する際の位置づけを示すと言えます。例えば、二つの商品の性能が似ているときにはcomparableを使いますが、価格が全く同じである場合にはequalを使います。ネイティブスピーカーはこの違いを敏感に感じ取り、文脈に応じて使い分けます。
The two athletes are comparable in skill and performance.
その二人のアスリートは、技術とパフォーマンスにおいて比較できる。
The two athletes are equal in skill and performance.
その二人のアスリートは、技術とパフォーマンスにおいて等しい。
この例文では、comparableequalの両方が使われていますが、ニュアンスが異なります。comparableは、二人のアスリートが比較可能であることを示し、彼らの技術やパフォーマンスが似ていることに焦点を当てています。一方、equalは、技術やパフォーマンスが完全に一致していることを強調しています。


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equalの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】

等しい音楽

【書籍の概要】

「An Equal Music」は、人気作家のヴィケーシュ・スワルプによる感動的なラブストーリーです。主人公は音楽家で、失われた愛を取り戻す旅を通じて、音楽と感情の深い結びつきを探求します。物語は、愛、喪失、そして音楽に対する情熱が織り交ぜられ、読者に深い感動を与えます。

【「equal」の用法やニュアンス】

equal」は「等しい」という意味を持ち、一般的には数値や価値が同じであることを示します。この書籍のタイトル「An Equal Music」では、「音楽が持つ平等性」や「すべての音楽が持つ同等の価値」を暗示していると考えられます。音楽は国や文化を超えて共感を生む力があり、異なる背景を持つ人々が同じように感じることができるというメッセージが込められているのかもしれません。つまり、音楽は人々を平等に結びつける力を持ち、その中で愛や感情の普遍性が描かれるのです。


【書籍タイトルの和訳例】
「平等に創られた: 女性たちが投票権を求めてキャンペーンを行った1840-1920年(アメリカの分岐点)」

【「equal」の用法やニュアンス】
equal」は「平等」という意味で、特に権利や機会において誰もが同じ価値を持つことを強調します。このタイトルでは、女性の投票権獲得のための平等の重要性が示唆されています。


【書籍タイトルの和訳例】
「すべての著者は平等である」

【「equal」の用法やニュアンス】
equal」は「等しい」「同等の」という意味で、著者間の価値や立場に差がないことを強調します。このタイトルは、全ての著者が持つ影響力や重要性が同じであるというメッセージを伝えています。


equalの会話例

equalの日常会話例

「equal」は「等しい」や「同等の」という意味を持つ単語で、日常会話の中で物事の比較や対等性を示す際に使われます。特に、友人同士や家族の間での意見や感情の共有において役立つ表現です。また、何かを分け合うときの公平さを示す文脈でも使われることがよくあります。

  1. 等しい、同じである
  2. 公平である、対等である

意味1: 等しい、同じである

この意味では、「equal」は物や数の比較に使われます。特に、数量や価値が同じであることを強調する場面で使われることが多いです。また、友人同士の会話で分け合う際にも使われ、対等性を保つことが重視されます。

【Example 1】
A: I think both of our contributions are equal.
Bの貢献とAの貢献は等しいと思う。
B: Yes, I believe that makes our teamwork better.
そうだね、それが私たちのチームワークを良くすると思う。

【Example 2】

A: The scores of the two teams are equal.
二つのチームの得点は同じだね。
B: That means we need to play harder in the second half.
つまり、後半はもっと頑張らないといけないね。

【Example 3】

A: Are the two options equal in value?
二つの選択肢は同じ価値なの?
B: Yes, they both offer similar benefits.
はい、どちらも似たような利点があるよ。

意味2: 公平である、対等である

この意味では、「equal」は人間関係や状況における公平さを示す際に使われます。特に、何かを分け合うときや意見を述べる際に、相手に対して対等な立場を取ることが重要です。この表現は、友人や家族間でのコミュニケーションにおいて、信頼関係を深めるのに役立ちます。

【Example 1】
A: We should split the bill to make it equal.
私たちは勘定を分けて公平にすべきだよ。
B: Agreed! That sounds fair.
賛成!それは公平だね。

【Example 2】

A: It’s important that we treat everyone equal.
みんなを平等に扱うことが大切だよ。
B: Absolutely, everyone deserves respect.
その通り、誰もが尊重されるべきだね。

【Example 3】

A: Let’s make sure our responsibilities are equal.
私たちの責任が等しいことを確認しよう。
B: Good idea! That way, no one feels overwhelmed.
いい考えだね!そうすれば、誰もが圧倒されることはないよ。

equalのビジネス会話例

「equal」は、ビジネスにおいて「同等の」「平等な」という意味でよく使われます。また、数値や価値が「等しい」という意味でも使用され、特に契約や価格設定、リソースの配分などの文脈で重要です。さらに、企業の倫理やダイバーシティに関連して「平等性」を強調する際にも使われます。

  1. 同等の、平等な
  2. 等しい

意味1: 同等の、平等な

この意味では、リソースや権利が均等に分配されることを示します。特にチーム内での役割や報酬について話す際に使われることが多く、社員間の公平性を確保する重要な概念です。

【Example 1】
A: We need to ensure that all team members are treated equal in terms of responsibilities.
平等に責任を持つように、全てのチームメンバーが扱われる必要があります。
B: I agree, it's crucial for maintaining a positive work environment.
同意します。それはポジティブな職場環境を維持するために重要です。

【Example 2】

A: How do we ensure that our hiring process is equal for everyone?
私たちの採用プロセスが全ての人に対して平等であることをどう確保しますか?
B: We should implement blind recruitment techniques to avoid bias.
偏見を避けるために、ブラインドリクルーティングの手法を導入すべきです。

【Example 3】

A: The benefits we offer should be equal for all employees.
私たちが提供する福利厚生は全ての従業員に対して平等であるべきです。
B: Absolutely, that helps to build trust within the team.
その通りです。それがチーム内の信頼を築く助けになります。

意味2: 等しい

この意味では、数値や価値が同じであることを表します。特に契約や取引において条件が等しいことを確認する際に使用され、計算や分析の文脈でも重要です。

【Example 1】
A: The total costs should be equal to the budget we have allocated.
総コストは、私たちが割り当てた予算と等しいはずです。
B: Yes, we need to keep track of every expense to ensure that.
そうですね、それを確実にするために、全ての支出を追跡する必要があります。

【Example 2】

A: Can we confirm that our shares are equal in value to the competitors'?
私たちの株が競合他社と等しい価値であるか確認できますか?
B: We should conduct a market analysis to verify that.
それを確認するために市場分析を行うべきです。

【Example 3】

A: All calculations must show that the results are equal to what we expected.
全ての計算は、結果が私たちが期待していたものと等しいことを示さなければなりません。
B: If not, we need to re-evaluate our strategy.
そうでなければ、私たちの戦略を再評価する必要があります。

equalのいろいろな使用例

名詞

1. 社会的地位についての平等

平等な立場

equalという単語は、特に社会的な文脈において、他者と同じ立場にいる人を指す際に使われます。これは、個人が持つ権利や責任が均等であることを示しており、公正な社会制度や関係性を構築することに関連しています。
In this team, everyone is considered an equal.
このチームでは、誰もが平等と見なされています。
  • equal rights - 平等な権利
  • equal opportunities - 平等な機会
  • equal status - 平等な地位
  • equal treatment - 平等な待遇
  • equal footing - 平等な立場
  • equal pay - 同一労働同一賃金
  • equal representation - 平等な代表
  • equal access - 平等なアクセス
  • equal partnership - 平等なパートナーシップ
  • equal voice - 平等な声

2. 数学的または物理的な均等性

数学的な等しさ

equalは主に数学や科学の文脈で、数量や値が同じである状態を示す場合にも使われます。これにより、数式や理論が成立することを強調します。
The two sides of the equation are equal.
その方程式の両側は等しいです。
  • equal sides - 等しい辺
  • equal amounts - 等しい量
  • equal values - 等しい値
  • equal weights - 等しい重さ
  • equal measurements - 等しい測定値
  • equal distances - 等しい距離
  • equal angles - 等しい角度
  • equal proportions - 等しい比率
  • equal lengths - 等しい長さ
  • equal shares - 平等な分配

3. その他の関連する意味

一般的な平等

equalは、特に競争や比較の状況で、特定の基準について同じ程度であることを示す場合にも使用されます。これは、主に個人や集団の能力や特性を評価する際に重要です。
They are equal in skill and experience.
彼らは技術と経験において同等です。
  • equal skill - 等しいスキル
  • equal chances - 等しいチャンス
  • equal measures - 同等に計る
  • equal potential - 平等な可能性
  • equal competition - 平等な競争
  • equal advantages - 等しい利点
  • equal challenges - 平等な課題
  • equal effort - 同等の努力
  • equal benefits - 平等な利点
  • equal influence - 平等な影響

動詞

1. 同一または同等である

同等にする

equal という単語は、「同等にする」という意味で使われることがあります。特に、何かを他のものと同じにする必要がある状況で用いられます。
We need to equal the scores to determine the winner.
勝者を決定するために、スコアを同等にする必要があります。
  • equal the scores - スコアを同等にする
  • equal the opportunities - 機会を平等にする
  • equal the standards - 基準を同等にする
  • equal the resources - 資源を同等にする
  • equal the playing field - 競技条件を平等にする
  • equal the weights - 重量を同等にする
  • equal the hours - 時間を同等にする

同じ質や能力にする

equal という単語は、あるものを他のものと同じ質や能力にするという意味でも使われます。たとえば、教育や体験の機会を等しくすることを指すことがあります。
We should equal the training opportunities for all employees.
すべての従業員に対してトレーニングの機会を等しくすべきです。
  • equal the training - トレーニングを平等にする
  • equal the benefits - 福利厚生を同等にする
  • equal the salary - 給与を同等にする
  • equal the treatment - 扱いを同等にする
  • equal the access - アクセスを平等にする
  • equal the responsibilities - 職務を同等にする
  • equal the workload - 業務負担を平等にする

2. 同じまたは一致させる

一致させる

equal という単語は、何かを他のものと一致させる意味でも使われます。この意味では、特に数量や長さなどが同じであることを指します。
To create a fair game, we must equal the teams in size.
公平なゲームを作るために、チームのサイズを等しくしなければなりません。
  • equal the teams - チームを同等にする
  • equal the lengths - 長さを同じにする
  • equal the parts - 部分を同じにする
  • equal the shares - シェアを同等にする
  • equal the time - 時間を等しくする
  • equal the values - 値を同等にする
  • equal the distances - 距離を同じにする

均一にする

equal という単語は、あるものを均一にするという意味でも使われます。この意味では、一定の基準に合わせてものごとを調整することを指します。
We must equal the quality of all products on the shelf.
棚のすべての製品の品質を均一にしなければなりません。
  • equal the quality - 品質を均一にする
  • equal the distribution - 配分を等しくする
  • equal the formats - フォーマットを同一にする
  • equal the sizes - サイズを統一する
  • equal the efficiency - 効率を同じにする
  • equal the expectations - 期待を等しくする
  • equal the experiences - 経験を同等にする

形容詞

1. 同量、同価値、同程度を示す

等しい量や価値

equalという単語は、「他のものと同じ数量、価値、または測定を持つ」という意味があり、物理的・抽象的な対象を比較する際によく用いられます。
An equal amount of money should be given to both parties.
両当事者には等しい金額が支払われるべきです。
  • equal rights - 等しい権利
  • equal opportunities - 等しい機会
  • equal treatment - 等しい扱い
  • equal payment - 等しい支払
  • equal size - 等しいサイズ
  • equal distance - 等しい距離
  • equal share - 等しい分け前
  • equal value - 等しい価値
  • equal weight - 等しい重さ
  • equal status - 等しい地位

資源や資質の同等

equalはまた、「タスクをこなすために必要な特質や資源を持つ」という意味でも使われ、責任や役割における能力のバランスを示すことができます。
She is equal to the task at hand.
彼女は目の前のタスクに対して十分な能力を持っています。
  • equal to the challenge - 課題に対し等しい
  • equal to the requirements - 要件に等しい
  • equal in skill - スキルにおいて等しい
  • equal in strength - 強さにおいて等しい
  • equal in knowledge - 知識において等しい
  • equal to the job - その仕事に対し等しい
  • equal to the occasion - 場面に対応できる
  • equal to the responsibility - 責任に等しい
  • equal to expectation - 期待に等しい
  • equal to the demands - 要求に等しい

2. 公平、対等を示す

公平性と対等性

equalは「公平さ」や「対等性」を表現するためにも使われ、特に社会的・法的なコンテキストで重要な概念となります。
They fought for equal rights for all citizens.
彼らはすべての市民に対する平等な権利のために戦いました。
  • equal footing - 対等な立場
  • equal access - 等しいアクセス
  • equal representation - 等しい代表
  • equal justice - 公平な正義
  • equal partnership - 対等なパートナーシップ
  • equal pay for equal work - 同一労働同一賃金
  • equal conditions - 等しい条件
  • equal power - 等しい権力
  • equal voice - 等しい声
  • equal standpoint - 対等な見解

このように、"equal"は様々な文脈で用いられ、特に公平さや能力の対等を表現する際に重要な役割を果たす言葉です。

英英和

  • having the requisite qualities or resources to meet a task; "she had adequate training"; "her training was adequate"; "she was adequate to the job"; "he was equal to the task"タスクを満たすために必要な特性または資源を有するさま適当
    例:He was equal to the task. 彼はその仕事をする力量があった。
  • having the same quantity, value, or measure as another; "on equal terms"; "all men are equal before the law"もう一方と同じ量、価値、または測定値であるさま等しい
    例:on equal terms 等しい条件で
  • a person who is of equal standing with another in a group集団の中の別の人と、等しい立場である人同輩
  • be identical or equivalent to; "One dollar equals 1,000 rubles these days!"同一のまたは等しい同じである
  • make equal, uniform, corresponding, or matching; "let's equalize the duties among all employees in this office"; "The company matched the discount policy of its competitors"等しく、一致している、均等または符号させる平均

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