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adduceの意味・覚え方・発音

adduce

【動】 示す

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adduceの意味・説明

adduceという単語は、「提出する」や「引き合いに出す」という意味があります。この単語は、証拠や理由を示す際によく使われます。特に議論や論文、法的な文脈で、主張を支持するために情報やデータを提供する時に用いられることが一般的です。

adduceは、通常は「何かを立証するために具体的な例や証拠を挙げる」というニュアンスを持っています。そのため、この単語を使うことで、自分の意見や仮説を強化する印象を与えることができます。例えば、研究や学術的な議論において、他の研究の結果をadduceすることで、自らの立場をより確かなものにすることができます。

また、adduceは形式的な表現であり、日常会話よりも公的な場面や書き言葉での使用が適しています。このため、ビジネスの報告書や学術的なプレゼンテーション、法律文書などで頻繁に見られます。言い換えれば、特定の場面において、事実や意見を補強するために用いる重要な用語の一つです。

adduceの基本例文

He adduced several reasons for his absence.
彼は自分が不在だという理由をいくつか挙げた。
She adduced a very strong argument for her viewpoint.
彼女は自分の立場について非常に強力な論拠を挙げた。
The prosecution adduced evidence of the defendant's guilt.
検察は被告人の有罪を証明するための証拠を提示した。

adduceの意味と概念

動詞

1. 証拠を提示する

adduceは、特定の主張や意見を支持するために証拠や理由を示す行為を指します。主に法廷や議論の場で使われ、他者に自分の見解を受け入れさせるための重要な手段として機能します。この言葉は、論理的な証拠を伴って意見を展開することを強調しています。
The lawyer decided to adduce new evidence to support his client's case.
弁護士は、クライアントのケースを支持するために新しい証拠を提示することに決めた。

2. 引用する

adduceは、特に知識や情報を補強するために、他の著作や意見を引用することを意味します。学術的な文脈や研究の中で、権威ある情報源から引き出されたデータや見解が重要視される場面で使用されます。この場合、証拠としてだけでなく、信頼性を高める目的でも用いられます。
In her paper, she chose to adduce several studies that supported her argument.
彼女の論文では、彼女の主張を支持するいくつかの研究を引用することにした。

adduceの覚え方:語源

adduceの語源は、ラテン語の「adducere」に由来します。この言葉は、「ad-」と「ducere」という2つの部分から構成されています。「ad-」は「~へ」という意味を持つ接頭辞で、「ducere」は「導く」「持ってくる」という意味の動詞です。したがって、adduceは「持ってくる」「導き出す」という意味合いを持つようになりました。英語においても、証拠や理由を示すために「引き合いに出す」や「提出する」という意味で使われます。このように、語源からもその意味や用法が理解できる言葉です。なお、ラテン語の「ducere」は、他にも多くの英語の単語の語源になっているため、関連する言葉を考える際にも興味深いです。

語源 a
語源 ad
~の方向へ、 ~に
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語源 duc
導く、 引く
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adduceの類語・関連語

  • citeという単語は、特定の情報源や例を挙げるという意味で、文献や証拠を示す際に使われます。例えば、「The teacher cited an example from the textbook.(教師は教科書から例を引用した。)」のように、具体的な情報源を強調したい場合に適しています。
  • mentionという単語は、何かを軽く触れる、あるいは話題にするという意味です。具体的な詳細を必要とせず、短く話す時に使われます。例えば、「She mentioned a new project in passing.(彼女は新しいプロジェクトに触れた。)」のように、軽い言及をする時に使います。
  • presentという単語は、情報や証拠を公式に示すことを意味します。よりフォーマルな場面やプレゼンテーションで使用されることが多いです。例えば、「He presented his findings at the conference.(彼は会議で自分の研究結果を発表した。)」のように、結果を公式に示す場合に適しています。
  • introduceという単語は、新しい情報や人を初めて提示することを意味します。何かを新たに導入する時に使われます。例えば、「She introduced a new idea to the team.(彼女はチームに新しいアイデアを導入した。)」のように、何かを初めて紹介する場合にぴったりです。


adduceの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : cite

単語citeは、「引用する」という意味で、特に文献や証拠を示す際に用いられます。学術的な文脈や法律文書において、他者の意見や情報源を示すためによく使われます。特に論文やレポートでの参考文献の明示に役立つ重要な単語です。
単語adduceは、主に証拠や理由を示すために「持ち出す」という意味で使われます。例えば、議論の支持として具体的な例やデータを示す際に用いられます。一方で、citeは特に文献や情報源を引用する際に使われることが多いです。ネイティブスピーカーは、citeを引用や参照の文脈で使用し、adduceを証拠や議論のサポートとして示す際に使うため、使い分けがなされます。adduceはよりフォーマルで議論における証拠提示に特化していますが、citeは一般的に広く使用される単語です。
In his presentation, he decided to cite a study that supports his argument.
彼のプレゼンテーションでは、彼の主張を支持する研究を引用することに決めました。
In his presentation, he decided to adduce a study that supports his argument.
彼のプレゼンテーションでは、彼の主張を支持する研究を持ち出すことに決めました。
この二つの文は、同じ文脈で自然に使うことができ、citeadduceはここでは置換可能です。しかし、citeは文献や情報源の具体的な引用を強調するのに対し、adduceは議論を強化するための証拠を示すことに重点を置いています。

類語・関連語 2 : mention

単語mentionは「言及する」や「述べる」という意味で、特定の情報や事柄を他者に伝える際に使われます。一般的には、軽いトーンで何かを思い出させるために使うことが多く、正式な場面でもカジュアルな場面でも利用されます。
一方で、adduceは「証拠を引き合いに出す」という意味で、より専門的な文脈や論理的な議論において使われることが一般的です。例えば、研究や法律の議論など、証拠や理由を示す際によく用いられます。したがって、mentionは軽い言及や触れ合いを示すのに対し、adduceは具体的な証拠や理由を示す際に使われるため、使う場面やニュアンスが異なります。mentionは日常的な会話でも使われるのに対し、adduceはよりフォーマルで特定の文脈に限られることが多いです。
I would like to mention the importance of studying regularly.
定期的に勉強する重要性について言及したいです。
In my presentation, I will adduce the importance of studying regularly with relevant statistics.
私のプレゼンテーションでは、関連する統計を用いて定期的に勉強する重要性を引き合いに出します。
この場合、mentionは軽い言及を意味し、友人との会話やカジュアルな場面で使われます。一方、adduceは正式なプレゼンテーションや論理的な議論の中で使われるため、文脈が異なります。どちらも「述べる」という意味を持ちますが、使用される場面によって適切な選択が必要です。

類語・関連語 3 : present

単語presentは「提示する」「提出する」という意味を持ち、情報や証拠を他者に見せる際に使われることが多いです。プレゼンテーションや報告書など、正式な場面でよく見られる表現です。また、特定の状況や場面での状況を示す際にも使われ、相手に理解を助ける役割を果たします。
一方で、adduceは「証拠や理由を引き合いに出す」という意味を持ち、特に論理的な議論や説明の中で使われます。presentがより一般的に使用されるのに対し、adduceは学術的な文脈や法律的な場面で使われることが多いです。例えば、何らかの主張を支持するために具体的な例やデータを提示する際に、adduceが適切です。両者は情報を示す点では共通していますが、presentはより広範な用途があり、adduceは特定の目的を持った使用が求められます。
The researcher will present the findings of the study at the conference.
研究者は会議でその研究の結果を提示します。
The researcher will adduce the findings of the study as evidence in the discussion.
研究者は議論の中でその研究の結果を証拠として引き合いに出します。
この例文では、presentadduceが異なる文脈で使われています。presentは会議での情報の提示を指し、adduceは議論での証拠の引き合いに出す行為を示しています。したがって、ここでは置換が不自然です。

類語・関連語 4 : introduce

単語introduceは「紹介する」という意味を持ち、何か新しいものを他の人に知らせるときに使われます。例えば、新しいアイデアや製品、人を初めて他の人に見せる際に用いられることが多いです。この単語は日常会話でも頻繁に使われ、特に新しい情報を提供する場面で重宝されます。
一方で、単語adduceは「(証拠や理由を)提示する」という意味で、特に論理的な議論や証明の場面で使われます。例えば、ある主張を裏付けるために証拠を提示する際に用いられます。ネイティブスピーカーは、introduceが一般的な情報提供に使われるのに対し、adduceはよりフォーマルで特定の目的のある文脈で使うという感覚を持っています。つまり、introduceは日常的な使用に適しているのに対し、adduceは論理的な議論や学術的な文脈での使用に特化しています。
I would like to introduce my friend to you.
私の友達をあなたに紹介したいです。
I would like to adduce my friend's expertise in this discussion.
この議論において、私の友達の専門知識を提示したいです。
この例文では、introduceadduceは異なる文脈で使われています。introduceは人を他の人に紹介する日常的なシーンで使われるのに対し、adduceは議論の中で特定の理由や証拠を提示するフォーマルな場面で使われます。したがって、互換性はなく、それぞれの文脈に適した使い方が求められます。
I would like to introduce my friend to you.
私の友達をあなたに紹介したいです。


adduceの覚え方:関連語

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

adduceの会話例

adduceのビジネス会話例

「adduce」は、主に論証や証拠を提示する際に使用される専門用語です。ビジネスシーンでは、特に議論やプレゼンテーションの中で、ある主張を支持するための証拠や例を引き合いに出す時に使われることがあります。この単語を使うことで、より説得力を持ったコミュニケーションが可能になります。

  1. 証拠を示す
  2. 理由を提示する

意味1: 証拠を示す

この意味では、adduceは何かの主張を裏付けるための具体的な証拠やデータを提示する場面で使われます。ビジネスにおいては、特に会議や報告書での証拠提示が重要です。

【Example 1】
A: We need to adduce some statistics to support our proposal.
A: 私たちは提案を支持するためにいくつかの統計を示す必要があります
B: I agree, the data will strengthen our case.
B: それに同意します。そのデータは私たちの主張を強化します。

【Example 2】

A: Can you adduce examples of successful projects?
A: 成功したプロジェクトの例を挙げてもらえますか
B: Sure, I can provide a few case studies.
B: もちろん、いくつかのケーススタディを提供できます。

【Example 3】

A: It's important to adduce relevant case law in our argument.
A: 私たちの議論には関連する判例を示すことが重要です
B: Yes, that will make our position much stronger.
B: はい、それによって私たちの立場がずっと強くなります。

意味2: 理由を提示する

この意味では、adduceはある行動や決定の理由を示す場面で使用されます。ビジネスの決定過程では、理由を明確にすることが重要であり、この単語を使うことでその意図を示すことができます。

【Example 1】
A: We should adduce the reasons for our budget cuts in the meeting.
A: 会議で予算削減の理由を示すべきです
B: Absolutely, transparency is key in such discussions.
B: その通りです、そのような議論では透明性が重要です。

【Example 2】

A: Can we adduce the feedback we've received from clients?
A: クライアントから受け取ったフィードバックを示すことはできますか
B: Yes, that will help justify our decisions.
B: はい、それは私たちの決定を正当化する助けになります。

【Example 3】

A: It's necessary to adduce our rationale for the changes in policy.
A: ポリシー変更の理由を示す必要があります
B: That will help everyone understand the new direction.
B: それは誰もが新しい方向性を理解する助けになります。

adduceのいろいろな使用例

動詞

1. 提示する、証拠を挙げる

証拠を挙げる

この分類では、主に法的または学術的な文脈で「adduce」を用いて、ある主張や論点を支持するために証拠や例を提示することを示します。
The lawyer decided to adduce several pieces of evidence during the trial.
弁護士は裁判中にいくつかの証拠を挙げることに決めた。
  • adduce evidence - 証拠を挙げる
  • adduce support - 支持を挙げる
  • adduce examples - 例を挙げる
  • adduce reasoning - 理由を挙げる
  • adduce facts - 事実を挙げる
  • adduce arguments - 主張を挙げる

論拠を示す

この分類では、特定の主張を支持するために論拠を示す際に「adduce」を使用するケースを示します。
In her paper, she adduced several historical instances to support her thesis.
彼女の論文では、彼女の主張を支持するためにいくつかの歴史的事例が挙げられた。
  • adduce theories - 理論を示す
  • adduce data - データを示す
  • adduce statistics - 統計を示す
  • adduce quotes - 引用を挙げる
  • adduce precedents - 前例を挙げる

2. 進める、提案する

進める

この分類では、「adduce」が何かを前向きに進めたり提案したりする意図で使われる場合について説明します。
The researcher will adduce new methods for analyzing the data.
研究者はデータを分析するための新しい方法を提案するだろう。
  • adduce proposals - 提案を進める
  • adduce solutions - 解決策を進める
  • adduce recommendations - 推奨を進める
  • adduce approaches - アプローチを進める

提案する意図

この分類では、提案の意図をもって「adduce」を使用することに焦点を当てます。
During the meeting, he chose to adduce a novel idea for the project.
会議中、彼はプロジェクトのための新しいアイデアを提案することにした。
  • adduce initiatives - イニシアチブを提案する
  • adduce innovations - 革新を提案する
  • adduce adjustments - 調整を提案する
  • adduce strategies - 戦略を提案する