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countersignatureの基本例文

The document requires both a signature and a countersignature.
その書類には署名と署名の確認が必要です。
The CEO must provide a countersignature for all major decisions.
CEOはすべての重要な決定について署名の確認をする必要があります。
The notary public added his countersignature to the will.
公証人は遺言書に署名の確認を追加しました。

countersignatureの覚え方:語源

countersignatureの語源は、ラテン語の「signare」に由来しています。この言葉は「署名する」という意味を持ち、「signum」、すなわち「印」や「記号」を指します。また、「counter」は「逆の」や「対抗する」という意味があります。英語において、「countersignature」は、通常の署名に加えて、もう一つの署名が必要な場合、すなわち確認や承認を示すために行われる署名を指します。 したがって、countersignatureは「対になる署名」と解釈することができます。文書や契約の信頼性を高めるために、別の権限を持つ者がその文書に署名するケースが多いです。このように、countersignatureは単独の署名だけでなく、二重の確認を意味する概念として発展してきました。この語の成り立ちを考えると、日常生活の中でも信頼や確認が不可欠であることがわかります。

語源 counter
語源 contra
反対に、 逆らって
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語源 sign
語源 sig
印、 しるす
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countersignatureの類語と使い分け

  • signatureという単語は、正式または法的文書に個人の名前を書いたものを指します。これは、その人がその文書の内容を承認したことを示します。そのため、countersignatureの「二重署名」という意味合いとは異なります。例:"Please provide your signature on the document."(その書類にサインしてください。)
  • initialという単語は、通常、名前の最初の文字を示し、署名の簡略形です。これはカジュアルな状況で使われ、正式な承認を示すものではありません。countersignatureとの違いは、通常は承認を示さない点です。例:"Please write your initials here."(ここにイニシャルを書いてください。)
  • endorsementという単語は、特定のアイデアや商品に対する支持や承認を示す署名です。countersignatureが文書の二重承認を意味するのに対し、endorsementは意見やアイデアに基づく支持を意味します。例:"His endorsement added credibility to the proposal."(彼の支持は提案に信憑性を加えました。)
  • authenticationという単語は、物事の真実性や正当性を証明するために行う手続きです。countersignatureは文書への別の署名を意味しますが、authenticationはその文書が本物であることを確認する行為です。例:"The authentication of the document took several days."(書類の認証には数日かかりました。)
  • validationという単語は、特定のプロセスや数値が正当であることを確認することを意味します。countersignatureが形式的な承認を示す一方で、validationはそのプロセス自体が正しいことを証明します。例:"The validation of the results is crucial for the study."(結果の検証は研究にとって重要です。)


countersignatureの覚え方:関連語

英英和

  • a second confirming signature endorsing a document already signed既に署名されている文書に書き記す第二の追認する署名副署