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contrarietyの基本例文

The contrariety between their ideas caused conflict.
彼らのアイデアの対立が衝突を引き起こしました。
The story is full of contrarieties and unexpected twists.
その物語には対立や予期せぬ展開がいっぱいです。
There is a certain contrariety between tradition and innovation.
伝統と革新の間にはある程度の対立がある。

contrarietyの覚え方:語源

contrarietyの語源は、ラテン語の「contrarietas」に由来します。このラテン語は、「contra」(対抗する、反対する)と「retas」(真っ直ぐな、ストレートな)から成り立っています。「contra」は「反対」を意味し、「retas」は「引っ張る、保つ」という概念が含まれています。このことから、contrarietyは「反対の状態」を指す言葉として発展しました。 その後、古フランス語の「contrarieté」を経て、英語に取り入れられました。このように、言葉は時代を経て変化しながらも、基本的な意味を保持しています。contrarietyは「反対」や「対立」といったニュアンスを持つため、異なる意見や状況を示す際によく使われます。語源を理解することで、言葉の背景や使われ方に対する理解が深まります。

語源 counter
語源 contra
反対に、 逆らって
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contrarietyの類語と使い分け

  • oppositionという単語は、反対や対立の意味で使われます。contrarietyが持つ対面や矛盾の意味に対して、oppositionはより明確な対立の状況を示します。例えば、「There is opposition to the idea.」(その考えには反対がある。)のように使われます。
  • conflictという単語は、争いや衝突を意味します。contrarietyは単に相違点や対照を示すのに対し、conflictはより感情的で対立的な状況を含むことが多いです。例えば、「There was a conflict between the two groups.」(二つのグループの間に対立があった。)のように使います。
  • disagreementという単語は、意見の不一致を意味します。contrarietyは存在する差異に焦点を当て、一方でdisagreementはその差異から生じる意見の対立を表します。例えば、「They had a disagreement about the plan.」(彼らはその計画について意見が一致しなかった。)のように使われます。
  • divergenceという単語は、意見や道が分かれることを意味します。contrarietyは単なる違いを示す一方で、divergenceはその違いが広がりつつある状況を強調します。例えば、「There is a divergence in opinions on this matter.」(この件に関して意見の相違がある。)のように使われます。
  • contradictionという単語は、矛盾を意味します。contrarietyが単なる異なる状態を示すのに対し、contradictionは一方が他方を否定する際に使われます。例えば、「His statement was a contradiction to her account.」(彼の発言は彼女の話と矛盾していた。)のように使われます。


英英和

  • the relation between contraries相反するものの関係対句