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contrabassの基本例文

The sound of the contrabass filled the concert hall.
コントラバスの音色がコンサートホールに広がった。
The contrabass is the largest instrument in the orchestra.
コントラバスはオーケストラの中で一番大きな楽器です。
I love the deep, rich sound of the contrabass.
私はコントラバスの深く豊かな音色が大好きです。

contrabassの覚え方:語源

contrabassの語源は、ラテン語の「contrabassus」に由来しています。この言葉は「contra(対となる)」と「bassus(低い)」という2つの要素から成り立っています。「contra」は「反対」や「対となる」という意味を持ち、「bassus」は「低い」という意味です。つまり、contrabassは「低い音域の対となる楽器」というニュアンスを持っています。 この言葉は音楽用語において、特に低音域を担当する楽器を指す際に用いられます。日本語では「コントラバス」と呼ばれ、オーケストラや室内楽において重要な役割を果たします。その音色は深く、豊かで、アンサンブルに安定感を与えます。contrabassという語は、音楽の世界での役割を示すと同時に、その音域の特性を反映したものとなっています。音楽を楽しむ上で、これらの語源を知ることは、楽器や音楽の理解に寄与するでしょう。

語源 counter
語源 contra
反対に、 逆らって
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contrabassの類語と使い分け

  • double bass
    double bassという単語は、弦楽器の一種で、低音を担当する楽器を指します。音域は非常に広く、オーケストラやジャズバンドでよく用いられます。例えば、"He plays the double bass in the orchestra."(彼はオーケストラでダブルベースを弾いています。)
  • bassという単語は、一般的には低音を指しますが、楽器としては通常のバスギターを指します。contrabassが特定の楽器を指すのに対して、bassは広く低音全般を意味します。例えば、"The bass sounds deep and rich."(バスは深くて豊かな音がします。)
  • string bass
    string bassという単語は、弦楽器の一種であるcontrabassを指す場合がありますが、一般的にはドラムや他の楽器とともに用いられることが多いため、特にその文脈で使われることがあります。例えば、"The string bass adds depth to the music."(ストリングベースが音楽に深みを加えます。)
  • upright bass
    upright bassという単語は、立てて弾くスタイルのベース楽器を指します。通常の通りのdoubel bassと同じ楽器ですが、こちらの呼び方の方がジャズやブルースの文脈で使われやすいです。例えば、"He plays the upright bass in the jazz band."(彼はジャズバンドでウッドベースを弾いています。)
  • contrabassoonという単語は、低音の木管楽器であり、contrabassとは異なる楽器ですが、類似の音域担当であるため混同されることがあります。例えば、"The contrabassoon adds a unique sound to the orchestra."(コントラバスーンはオーケストラに独特な音を加えます。)


contrabassの覚え方:関連語

英英和

  • largest and lowest member of the violin familyバイオリン系の楽器で最大で最低音域のものベース