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leewardの意味・覚え方・発音

leeward

【名】 風下、風の当たらない側

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leewardの意味・説明

leewardという単語は「風下」や「風がない方向」を意味します。この単語は、風の影響を受ける自然現象や地理的な状況を説明する際に使われることが多いです。特に「windward(風上)」という言葉との対比で使われることが多く、風が吹いている方向と、その逆の方向を指します。

具体的には、山や建物などの障害物がある場合、その障害物に対して風が当たる側が「windward」で、風が当たらない側が「leeward」となります。これにより、leeward側は風の影響や強さが異なり、場合によっては、温暖で静かな環境になることがあります。そのため、労働や居住においても、leeward側が選ばれることがあるのです。

leewardという言葉は気象や航海、登山などさまざまな場面で使用されます。例えば、航海では船が進む際に風を利用し、風上から風下へと進むことがアプローチされます。登山では、山を登る際に風上に向かうと寒さにさらされるため、leeward側を選ぶことで快適さを確保することができます。このように、この単語は物理的な状況を理解する上で重要な役割を果たします。

leewardの基本例文

They sailed leeward to avoid the strong winds.
彼らは強い風を避けて風下にに航海しました。
The hikers found shelter leeward of the mountain.
ハイカーたちは山の風下に避難所を見つけました。
The house is situated on the leeward side of the hill.
その家は丘の風下に側に位置しています。

leewardの意味と概念

名詞

1. 風下の方向

この意味では、「leeward」は風が吹いている方向を指します。特に、風が吹く進行方向に対して、風を受けない側のことを示します。さまざまな自然環境や航海の文脈でよく用いられ、特に風の影響を受けにくい場所を認識する際に役立ちます。
The boat sailed leeward, away from the strong winds.
その船は強風から離れる方向に進んだ。

2. 風から遮られた側

この意味では、「leeward」は物体の風から遮られている側を指します。例えば、山や建物などの風に対して安全で、風の影響を受けにくいエリアを示します。特にアウトドア活動や建築デザインの際によく言及されます。
We set up our camp on the leeward side of the hill.
私たちは丘の風の影響を受けない側にキャンプを設営した。

形容詞

1. 風上から見て反対側

「leeward」は、風が吹いている方向から見て、その風の影響を受けにくい側を指します。この用語は特に航海や登山の文脈で使用され、風を避ける場所や状況を説明するのに適しています。たとえば、風が強い日に船が安全に停泊する場所を選ぶ際に使われます。
The sailors found a leeward bay for the night.
船乗りたちは、夜のために風下の湾を見つけた。

2. 風の影響を受けない

この意味では、「leeward」は風による影響が少ない状態を指し、特に避難所や保護された環境を強調する際に用いられます。例えば、風が強い日には風下に位置する場所が快適であるため、ピクニックなどの活動が行われやすいです。
They set up their picnic in a leeward spot behind the hill.
彼らは丘の後ろの風下の場所にピクニックを設置した。

副詞

1. 風下の方へ

この意味では、風が吹いている方向の反対側や、風を避ける場所を示します。特に風や潮の影響を受けにくい場所を示す際に使用され、航海や登山などの場面でよく用いられます。
The boat sailed leeward to avoid the strong winds.
船は強風を避けるために風下の方へ進んだ。

2. 風を避ける位置に

この意味では、何かの障害物が風を遮っている場所を指します。たとえば、山の陰や建物の陰など、風の影響を受けないことを重視する状況で使われます。
We set up our tent leeward of the hill to shield ourselves from the wind.
私たちは風を避けるために丘の風下にテントを張った。

leewardの覚え方:語源

leewardの語源は、古英語の「lew」または「leow」から派生しています。この言葉は「保護された」や「風から守られた」という意味を持っています。また、「ward」は「方位」や「向き」を示す要素で、これらが組み合わさって「風に対して保護された方位」を意味するようになりました。英語における「leeward」は、特に航海や気象の用語として使われることが多く、風の吹く方向に対して逆の方角、つまり風下を示します。反対語にあたる「windward」は、風が吹いてくる方向を指します。leewardは、特に船の進行方向や地形の影響を考える際に重要な概念とされています。

語源 ward
方向
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leewardの類語・関連語

  • shelteredという単語は、風や悪天候から守られた場所を表します。leewardは山や丘などの風下側を指し、主に気象の文脈で使いますが、shelteredはより一般的な保護された環境を指します。例:sheltered from the wind(風から守られている)
  • protectedという単語は、何かから守られている状態を意味します。leewardは特定の自然条件に関連し、風による影響から守られる位置を指しますが、protectedはもっと広範囲に使われます。例:protected area(保護された地域)
  • downwindという単語は、風の向きに対して下流側を指します。leewardは地形に関連しますが、downwindは風の方向に限定され、より直接的な関係を表します。例:downwind of the hill(丘の風下)
  • favorableという単語は、何かが好ましい状態や条件にあることを表します。leewardは風から守られる位置を示し、状況や環境が良いことを示す場合がありますが、favorableはもっと一般的です。例:favorable conditions(好条件)
  • calmという単語は、波や風が静かな状態を指します。leewardは風からの影響の少ない位置を示し、しばしば穏やかな状況を連想させますが、calmはより広い意味での静けさを指します。例:calm waters(穏やかな水面)


leewardの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : sheltered

sheltered」は、外部からの影響や危険から守られた状態、または安全な場所を指します。この単語は、特に自然環境や人の心情、生活環境において使われることが多いです。たとえば、風や雨から守られている場所や、心が安らげるような環境に対して使われます。
leeward」は、主に風の動きに関連し、風下の方向を指します。つまり、風が吹いている際に、風から守られた側です。「sheltered」はより広い意味で使われることが多く、物理的な保護だけでなく、感情的な安らぎも含みます。一方で、「leeward」は自然現象に特化しているため、使用する文脈が限られます。ネイティブスピーカーは、特定のシチュエーションに応じてこれらの言葉を使い分けます。たとえば、船が風を受けない側にいるときは「leeward」という言葉を使いますが、家が嵐から守られているときは「sheltered」が適しています。
The small boat was safe on the sheltered side of the island.
その小さなボートは、島の風から守られた側に安全でした。
The small boat was safe on the leeward side of the island.
その小さなボートは、島の風下の側に安全でした。
この文では、「sheltered」と「leeward」が置換可能です。どちらの単語も、ボートが安全な場所にあることを示していますが、「sheltered」はより一般的な保護を示唆し、「leeward」は風の影響を受けない特定の状況を指しています。

類語・関連語 2 : protected

protected」は、特に危険や害から守られた状態を表す言葉です。何かが「protected」であるとき、それは外部の影響から安全であることを示します。この単語は、物理的な対象だけでなく、権利や環境など抽象的な概念にも使われ、保護の重要性を強調する際に便利です。
leeward」と「protected」は、どちらも「守られた」状態を示す点で似ていますが、ニュアンスが異なります。「leeward」は特に風の影響から守られている位置を指し、自然の地理的な文脈で使用されることが多いです。例えば、島や山の風下側を示す際に使われます。一方、「protected」はより広い範囲で使われ、物理的な保護だけでなく、法的な保護や環境保護など、様々な場面で使用されます。したがって、「leeward」は特定の位置を指すのに対し、「protected」は保護の状態を表すため、文脈によって使い分けが必要です。
The garden is located on the protected side of the hill, away from strong winds.
その庭は丘の守られた側に位置しており、強風から離れています。
The garden is located on the leeward side of the hill, away from strong winds.
その庭は丘の風下側に位置しており、強風から離れています。
この文脈では、「protected」と「leeward」はどちらも風からの保護を示すために使われていますが、「protected」は一般的な保護を示し、「leeward」は特に風の影響から守られた地理的な位置を指しています。

類語・関連語 3 : downwind

単語downwindは、風が吹いている方向に対して下流に位置することを意味します。特に、船や飛行機などの移動体において、風の影響を受ける際に使われることが多いです。また、自然環境においても、風の流れを考慮する場面でよく用いられます。
一方、単語leewardは、風を遮る側や風下を示す際に使われます。物体が風を受けているとき、その物体の背面がleewardです。つまり、leewardは風による影響を受けない場所を指すことが多く、特に山や島などの地形に関連することが多いです。このように、両者は風の流れに関連していますが、downwindは風の方向に対する位置を強調するのに対し、leewardは物体の影響を考慮した位置関係を強調します。
The boat sailed downwind to catch the strong breeze.
その船は強い風を利用するために風下に向かって進みました。
The boat sailed leeward to catch the strong breeze.
その船は強い風を利用するために風を遮る方向に進みました。
この二つの文は、どちらも風の影響を受ける方向を示しており、文脈によっては互換性があります。ただし、downwindは風が吹いている方向に対する位置を強調しているのに対し、leewardは物体の影響を考慮した位置関係を示しています。

類語・関連語 4 : favorable

favorable」は「好意的な」や「有利な」という意味を持ち、特に状況や条件が良いことを示します。この単語は、人や物事に対してポジティブな評価や支持を表現する際に用いられます。例えば、ある計画や提案が周囲から支持を受けている場合に「favorableな意見が多い」と言うことができます。
leeward」は主に地理的な文脈で使われ、風の影響を受けにくい場所、つまり風下の方向を指します。一方で「favorable」はより一般的な意味で、状況が良いことを示すため、使用される文脈が異なります。英語ネイティブは、leewardを特定の環境や状況に関連付けて使うのに対し、favorableは人間関係や提案、条件全般に対して使われることが多いです。つまり、leewardは物理的な位置を示すのに対し、favorableは評価や支持のニュアンスを持っています。
The weather conditions were favorable for sailing.
天候は帆船のために好意的でした。
We sailed to the leeward side of the island.
私たちは島の風下の側に航行しました。
この場合、favorableは天候が良いことを示し、航海にとっての有利な条件を意味しています。一方で、leewardは物理的な位置を示しており、風の影響が少ない側を指しています。文脈によっては、両者が関連することがありますが、意味合いは異なります。

類語・関連語 5 : calm

単語calmは、「穏やか」や「静かな」といった意味を持ち、主に風や海の状態、または人の感情や雰囲気を表現する際に使われます。特に、嵐や混乱の中での静けさや安定感を強調するニュアンスがあります。したがって、calmは、物理的な状態だけでなく、心理的な安らぎや落ち着きも含む幅広い意味を持っています。
一方、単語leewardは「風下の」という意味で、特に風や天候の影響を受ける場所を指します。この場合、風によって穏やかな場所にいることを示すことができますが、calmの意味は風の有無にかかわらず、より広範囲の静けさを含みます。つまり、leewardは特定の自然条件に依存するのに対し、calmは心理的または一般的な静けさを表現するため、ネイティブスピーカーはこれらの単語を文脈に応じて使い分けます。例えば、風が強いときにleewardな場所にいることで安心感を得る場合でも、calmな状況を求めることがあるため、これらの単語は関連性がありつつも異なる使い方をされます。
The sea was remarkably calm during our sailing trip, allowing us to enjoy the beautiful scenery.
私たちのセーリング旅行中、海は非常に穏やかで、美しい景色を楽しむことができました。
We sailed to the leeward side of the island, where the waters were much calmer.
私たちは島の風下の側に航海し、そこでは水面がずっと穏やかでした。
この文脈では、calmleewardは互換性があります。どちらも静かな状態を表現していますが、calmは心理的な安らぎを含むのに対し、leewardは位置的な要素に基づいています。


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leewardの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
「東カリブ海:風上と風下の島々(クルーズツアーガイド)」

【「windward」の用法やニュアンス】
「windward」は風が吹いてくる方向を指し、風が強い側の島や地域を意味します。この文脈では、航海や自然環境の重要性を強調し、クルーズの楽しさや冒険感を表現しています。


【書籍タイトルの和訳例】
風下諸島カタログ(切手カタログ)

【「leeward」の用法やニュアンス】
leeward」は「風下」という意味で、風の流れに対して遮られた側を指します。このタイトルでは、風下に位置する諸島の特性や魅力を示唆し、地理的な特徴が切手コレクションにどのように影響を与えるかを暗示しています。


【書籍タイトルの和訳例】

「リーワード諸島のクルーズガイド」

【「leeward」の用法やニュアンス】

leeward」は「風下」を意味し、風が吹いている方向の反対側を指します。このタイトルでは、風の影響を受けにくい穏やかな島々を紹介するイメージがあります。クルージングの際の快適さを暗示しています。


leewardの会話例

leewardの日常会話例

「leeward」は、風の吹き方に関連する地理的な概念を表す言葉です。主に海や山、その他の地形において、風の吹かない側や風下を指します。日常会話ではあまり一般的に使用されない言葉ですが、自然や旅行について話す際には出てくることがあります。この言葉を使うことで、風の影響を受けない場所や状況について説明できます。

  1. 風下の方向や位置

意味1: 風下の方向や位置

この会話では、風の強さや向きを考慮しながら、風下の方が快適であることを示しています。特にアウトドアやキャンプ、ハイキングの文脈で使われることがあります。

【Example 1】
A: It’s too windy over here. Let’s move leeward where it’s calmer.
B: ここは風が強すぎるね。もっと穏やかな風下に移動しよう。
B: Good idea! I’d rather enjoy the view without the wind.
A: いい考えだね!風がない方が景色を楽しめるしね。

【Example 2】

A: The best spot for our picnic is definitely leeward of the trees.
B: ピクニックに最適な場所は、間違いなく木の風下だね。
B: That way, we won’t have to deal with any wind while we eat.
A: そうすれば、食事中に風に悩まされることもないね。

【Example 3】

A: Can you check if there is a leeward area for us to set up the tent?
B: テントを設営できる風下の場所があるか確認してくれる?
B: Sure, I’ll look for a spot that’s sheltered from the wind.
A: もちろん、風を避けられる場所を探してみるよ。

leewardのいろいろな使用例

名詞

1. 風の吹く方向

地理的視点

風が吹いている方向を基準にした地理的な位置を示す言葉です。特に船の航海や登山など、風による影響を受ける状況で用いられます。
The sailors navigated to the leeward side, away from the strong winds.
水夫たちは強風から離れた風下の側に航行した。
  • leeward side - 風下の側
  • leeward direction - 風下の方向
  • sailing leeward - 風下へ航海する
  • moving leeward - 風下に移動する
  • positioned leeward - 風下に配置される
  • observing leeward - 風下を観察する
  • taking cover leeward - 風下に隠れる

航海関連

航海において、風向きにより舟を操作する際の技術的な用語として使われます。安全に航行するための重要な概念です。
The captain ordered the crew to stay leeward during the storm.
船長は嵐の間、乗組員に風下にいるよう指示した。
  • sailing leeward - 風下に航行する
  • staying leeward - 風下にいる
  • heading leeward - 風下に向かう
  • maintaining leeward position - 風下の位置を維持する
  • navigating leeward - 風下へ航行する

2. 風から守られた側

保護的視点

物体の背面にあたる風から守られた側を指しており、特に建物や地形が風を避ける際に使われます。この風下の側は、外的要因からの影響を受けにくい特徴があります。
The campsite was set up on the leeward side of the hill to avoid strong winds.
キャンプ地は強風を避けるために丘の風下に設営された。
  • leeward shelter - 風下の避難所
  • leeward slope - 風下の斜面
  • leeward protection - 風下の保護
  • finding leeward cover - 風下のカバーを見つける
  • creating leeward space - 風下の空間を作る

環境的視点

風下の環境は植物栽培などに影響を与え、特に生育条件において風の影響を受けにくい点で重要です。
The leeward area of the garden had more thriving plants due to protection from the wind.
庭の風下のエリアは風からの保護のため、植物がより繁茂していた。
  • leeward garden area - 風下の庭のエリア
  • thriving leeward vegetation - 繁茂する風下の植生
  • observing leeward growth - 風下の成長を観察する
  • selecting leeward plants - 風下の植物を選ぶ

形容詞

1. 風に対して背後の側

位置の説明

この説明では、'leeward' が風に対してどの方向に位置するかを示しています。特に、風下の位置にあることを指し、自然現象や航海における地理的な方向を説明する際に用いられることが多いです。
The ship sailed leeward, away from the driving wind.
その船は、強風から離れる風下に向かって航行した。
  • leeward position - 風下の位置
  • leeward side - 風下の側
  • leeward direction - 風下の方向
  • leeward coast - 風下の海岸
  • leeward shelter - 風下の避難所
  • leeward slope - 風下の斜面
  • leeward trail - 風下の小道
  • leeward area - 風下のエリア
  • leeward garden - 風下の庭
  • leeward beach - 風下のビーチ

環境における言及

自然環境や屋外活動に関して、'leeward' を使うことで特定の位置関係を強調することができます。特に、風の流れに対して植物や動物の生息地を示す際にこの単語が使われます。
The leeward side of the mountain is often more sheltered and warmer.
山の風下の側は、しばしばより守られ、暖かいことが多い。
  • leeward plants - 風下の植物
  • leeward habitat - 風下の生息地
  • leeward forest - 風下の森林
  • leeward mountain - 風下の山
  • leeward ecosystem - 風下の生態系
  • leeward waters - 風下の水域
  • leeward landscape - 風下の景観
  • leeward terrain - 風下の地形
  • leeward wildlife - 風下の野生動物
  • leeward vegetation - 風下の植生

2. 航海における方向

船舶の位置

このカテゴリでは、航海における船舶の動きや向く先を説明するときに用います。特に、風の影響を受けない安全な航路を選ぶ際に重要な指標となります。
To avoid storms, we navigated to a leeward course.
嵐を避けるために、我々は風下の航路に舵を切った。
  • leeward course - 風下の航路
  • leeward sailing - 風下の航行
  • leeward navigation - 風下の航海
  • leeward route - 風下のルート
  • leeward vessel - 風下の船
  • leeward harbor - 風下の港
  • leeward crossing - 風下の横断
  • leeward journey - 風下の旅行
  • leeward anchorage - 風下の停泊地
  • leeward fleet - 風下の艦隊

天候条件

天候の変化が航海に与える影響を考える際、風向きや風の強さが重要です。これにより、'leeward' がどのように機能するかを考察することができます。
The leeward conditions improved as the storm passed.
嵐が過ぎ去ると、風下の状況は改善された。
  • leeward conditions - 風下の状況
  • leeward weather - 風下の天候
  • leeward atmosphere - 風下の大気
  • leeward pressure - 風下の気圧
  • leeward forecast - 風下の天気予報
  • leeward visibility - 風下の視界
  • leeward effects - 風下の影響
  • leeward predictions - 風下の予測
  • leeward disturbances - 風下の乱れ
  • leeward warnings - 風下の警告

副詞

1. 風に対しての位置

風に対しての場所について

「leeward」は風が吹く方向に対して反対側、つまり風下を指します。この概念は特に航海や気象の文脈で重要で、風の影響を受けない安全な場所を示すことが多いです。
The boat was sailing leeward to avoid the strong winds.
そのボートは強風を避けるために風下に航行していた。
  • leeward location - 風下の場所
  • leeward side - 風下の側
  • leeward direction - 風下の方向
  • move leeward - 風下に移動する
  • situated leeward - 風下に位置する
  • drift leeward - 風下に漂う
  • approach leeward - 風下に近づく
  • retreat leeward - 風下に後退する
  • sail leeward - 風下に帆走する
  • standing leeward - 風下に立っている

風の影響を避ける行動

「leeward」は風の影響を避けるために行動することも示します。このような行動は、特に航海や登山などの活動において、非常に重要です。
The climbers moved leeward to escape the harsh winds.
登山者たちは厳しい風から逃れるために風下に移動した。
  • travel leeward - 風下に旅行する
  • position leeward - 風下に配置する
  • descend leeward - 風下に降りる
  • seek leeward - 風下を求める
  • navigate leeward - 風下を航行する
  • land leeward - 風下に着陸する
  • shelter leeward - 風下に避難する
  • lie leeward - 風下に横たわる
  • plot leeward - 風下に航路を描く
  • set leeward - 風下にセットする

2. 一般的な方向性の表現

風に対する一般的な表現

「leeward」という言葉は、一般的に風に対する位置関係を示します。この位置関係は、災害時や気象観測において特に意義があります。
The house is placed leeward of the hill to block the wind.
その家は風を防ぐために丘の風下に位置している。
  • house leeward - 家は風下
  • area leeward - 風下の地域
  • landscape leeward - 風下の風景
  • location leeward - 風下の位置
  • garden leeward - 風下の庭

風とその影響

また、「leeward」は風の影響を考慮する際にも使われます。この用語は、特に航海や登山などの計画において有用です。
It is important to camp leeward of the mountain to avoid wind chill.
風の冷えを避けるために山の風下にキャンプすることが重要である。
  • position leeward - 風下に配置する
  • choose leeward - 風下を選択する
  • stay leeward - 風下に留まる
  • camp leeward - 風下にキャンプする
  • find leeward - 風下を見つける

英英和

  • the direction in which the wind is blowing風が吹いていく方向風下
  • toward the wind; "they were sailing leeward"風上に風上
  • the side of something that is sheltered from the wind風から保護されている何かの側面風下