語源 like
English Etymology : like
〜のような
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ありそうな状態hood 〜である状態likelihoodの語源は、古い英語で「like」(似ている)と「lihood」(性質、あり方)からきています。つまり、似ている性質やあり方、つまり、何かが起こる可能性の高い性質を表しています。現在では、「~する可能性が高い」という意味で使われることが多いです。
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非類似un 〜でない「unlikeness」は「不似合い」という意味であり、「un-」(否定の接頭辞)と「likeness」(類似)が合わさった語です。つまり、「類似しない」という意味になります。語源的には、中英語の「unlikeliness」が起源であると考えられます。
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仕切られたようなcom 共にcompartmentは「仕切り」や「区切り」という意味のラテン語「compartimentum」が語源。likeは「~のような」という意味の接尾辞。つまり、compartmentlikeは「仕切りのような」という意味になります。
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糸状like 〜のような「threadlike」の語源は、「thread」と「like」の組み合わせです。 「thread」は、糸のような細長いものを意味し、「like」は「~のような」という意味を持ちます。したがって、「threadlike」とは、糸のような形状や外観を指す形容詞となります。例えば、「The plant's stems are thin and threadlike」というように使われます。
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機械的auto 自らautomatonlikeの語源は、"automaton"という単語に由来します。"automaton"は、自動機械や機械式の人形を意味し、ギリシャ語の"autos"(自己)と"matos"(動かされるもの)が語源です。"automatonlike"は、自動機械のような、機械的に動作するような様子を表します。
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二卵性like 〜のようなbrotherlikeの語源は、brother(兄弟)とlike(似た)から発展した形容詞です。この言葉は、兄弟姉妹や友人同士のような親密な関係を表すのに使われます。また、この言葉を用いることで、友情や相互の支援を強調することができます。
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実務的なlike 〜のような「businesslike」の語源は「business」と「like」の組み合わせによるもので、「事業に適した、仕事に適する」という意味を持ちます。元々は、ビジネスにおいて必要な真面目さや専門性を表す形容詞でしたが、現在では広く一般的な使われ方をしています。
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ふかふかer ~する人「featherlike」の語源は、英語の「feather(羽)」と「like(のような)」から成り立っています。つまり、「featherlike」は、羽のようなという意味を持ちます。
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糸状ment こと「filamentlike」の語源は、英語で「filament(繊維、繊維状のもの)」という意味の語を基にしており、「like」は「-のような」という意味です。つまり、「filamentlike」は「繊維のような」という意味を持ちます。
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透け透けlike 〜のような
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紳士的gen 生むgentlemanlikeの語源は「紳士的な」を意味する「gentleman」という単語に-likeを付けたものです。gentlemanは元々中世の騎士階級を指し、その後は紳士的で礼儀正しい人を表すようになりました。-likeは「〜のような」という意味で、gentlemanの特徴を持つ、紳士的な様子や品性を表現するために付けられた接尾辞です。
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見込みlike 〜のようなlikelinessの語源は「like」という単語に由来します。この語は「好む」という意味で、中英語では「lician」と綴られていました。その後、likelinessという言葉が形成され、現代英語に引き継がれました。likelinessは「似ている」という意味や「傾向」という意味でも用いられます。
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同じ心をもったlike 〜のような
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よく似た人like 〜のような
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機械的like 〜のような「machinelike」は「機械的な」という意味で、machine(機械)とlike(のような)から成り立っています。機械的とは自動化された、予測可能な、機械によるという意味です。この言葉は、人の行動や思考について、機械的な面を表す際に使用されます。
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母のようなlike 〜のようなmotherlikeの語源は、英語の「mother」(お母さん)と「like」(のような)から来ています。つまり、「母親のような」という意味です。この形容詞は、母親のように愛情深く、支援的であることを表すのに用いられます。
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鋭利like 〜のようなneedlelikeの語源は、needle(針)とlike(のような)から来ています。針のように細く尖っているという意味を持ちます。needleは古英語のnǣdlから来ており、同じ語源を持つドイツ語のNadelやオランダ語のnaaldなどとも関連があります。
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船乗りらしいlike 〜のような
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海綿状spond 誓う"spongelike"の語源は、"sponge"(海綿)と"like"(のような)を結合した形容詞です。英語で"sponge"は、水を吸い込んで膨らむ海洋生物のことを指します。つまり、"spongelike"は海綿のように水を吸収するという意味になります。
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潔白like 〜のようなsportsmanlikeの語源は、「スポーツマンらしい」という意味を持つ「sportsman」という単語から派生したものです。この単語は、元々は狩猟や競技などのスポーツに参加する人々を指す言葉であったが、現在では競技の精神やマナーを意味する形容詞としても使われています。すなわち、sportsmanlikeとは、競技にふさわしい態度や行動を示すことを意味します。
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春のようなlike 〜のような「springlike」の語源は、「春らしい」という意味の「spring」に、形容詞を作る接尾辞である「-like」が付いたものです。春のような、暖かく華やかな雰囲気を表します。
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アミロイドlike 〜のようなstarchlikeの語源は、「starch(デンプン)」+「like(~のような)」です。つまり、デンプンのようなという意味になります。
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政治家的sta 立つstatesmanlikeは「政治家らしい、指導的な」という意味の形容詞です。語源は「statesman(政治家)」+「-like(…らしい)」です。「statesman」は「state(国家)」+「-sman(男性)」から成り立ち、本来は「国家を導く男性」という意味でした。
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ありそうもないことun 〜でない
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ありそうもないことun 〜でない
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穢らしいun 〜でないunsportsmanlikeの語源は、スポーツマンシップに反する態度や行動を意味する言葉です。sportsmanshipは紳士的な態度や行動を示す言葉で、その反対語としてunsportsmanlikeが生まれました。具体的には、不正や反則行為、悪意ある行動等が含まれます。また、この言葉にはフェアな競争精神や規律の重要性を表す意味もあります。
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腕のよいlike 〜のようなworkmanlikeは、もともと「職人らしい」という意味の形容詞であり、その語源は「workman」という単語に由来します。workmanとは「労働者、職人」という意味で、中英語(1100年から1500年)の「werkman」から派生したものです。workmanlikeは、職人らしい仕事方や技能、熟練度があるという意味合いがあります。
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蒼茫like 〜のような「wraithlike」という語源は、英語の「wraith」という単語から由来しています。この「wraith」は、元々スコットランド語で「幽霊」を意味する単語であり、後に英語でも同じような意味で用いられるようになりました。「wraithlike」は、この「wraith」に「like」を付けた形容詞で、「幽霊のような」という意味を持ちます。