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nonpartisanshipの基本例文

The politician prides themselves on their nonpartisanship.
その政治家は自分自身が党派心を持たないことを誇りにしている。
The news network prides itself on its nonpartisanship.
そのニュースネットワークは自己主張がないことを誇りにしている。
The organization's nonpartisanship has allowed for support from both sides of the political spectrum.
その組織の中立性は、政治スペクトルの両側からの支援を可能にした。

nonpartisanshipの覚え方:語源

nonpartisanshipの語源は、英語の「non-」と「partisan」という二つの要素から成り立っています。「non-」は否定を表す接頭辞で、何かがないことや、反対の意味を示します。一方「partisan」は、特定のグループや党派を支持する個人やその特性を指す言葉です。この「partisan」は、ラテン語の「partis」から派生しており、「部分」「党派」を意味します。 したがって、「nonpartisanship」は「特定の党派に属さない」という意味になり、政治的な中立性や偏りのない立場を表しています。この概念は、特に政治や選挙の文脈において重要視され、政治的対立を避けたり、さまざまな意見を受け入れる姿勢を示す際に用いられます。

語源 non
〜ない、
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語源 part
語源 port
分ける、 一部
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語源 art
人工、 術
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語源 ship
立場、 身分
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nonpartisanshipの類語と使い分け

  • impartialityという単語は、いかなる偏見や感情を持たずに公正であることを意味します。nonpartisanshipと似ていますが、より公平な立場を強調します。例えば、「The judge showed impartiality during the trial.」(裁判中に判事は公正さを示した。)のように使います。
  • neutralityという単語は、特定の偏りや派閥に属さず、中立の立場にいることを意味します。nonpartisanshipと似た概念ですが、特に戦争や対立に関する文脈で使われることが多いです。例えば、「The country maintained its neutrality in the conflict.」(その国は衝突で中立を保った。)のように使います。
  • objectivityという単語は、主観的な感情や意見を排除し、事実に基づいて判断することを意味します。nonpartisanshipよりも分析的な観点を重視します。例えば、「The scientist's objectivity led to reliable results.」(その科学者の客観性は信頼できる結果につながった。)のように使います。
  • disinterestという単語は、自己利益がなく、他者に対して関心が薄いことを意味します。nonpartisanshipは関心を持たずに公正であることを指しますが、disinterestはむしろ興味がない状態を指します。例えば、「His disinterest in politics was evident.」(彼の政治への無関心は明らかだった。)のように使います。
  • independenceという単語は、外部からの影響を受けずに自由であることを意味します。nonpartisanshipは無所属であることを指し、主に政治的な背景を持たないですが、independenceはより広範囲で使われます。例えば、「The media should operate with independence.」(メディアは独立して運営されるべきだ。)のように使います。


英英和

  • an inclination to weigh both views or opinions equallyどちらの見解や意見も公平に重視する傾向虚心