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apprenticeshipの覚え方:語源

apprenticeshipの語源は、古フランス語の「aprenti」に由来しています。この言葉は「学ぶ人」や「訓練を受ける人」を意味し、さらにその元はラテン語の「apprendere」にさかのぼります。ラテン語の「apprendere」は「何かを学ぶ」「習得する」という意味を持っていますが、これは「ad(に向かって)」と「prehendere(つかむ)」という2つの語根から成り立っています。従って、apprenticeshipは「学びをつかむ過程」を示す重要な概念であり、技能や知識を習得するための制度を指します。この言葉は、職業訓練や技術者養成の文脈で広く使われています。歴史的に、apprenticeshipは特定の職業において熟練した技術を持つ師匠のもとで学ぶ伝統的な訓練制度を形作りましてきました。

語源 a
語源 ad
~の方向へ、 ~に
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語源 ship
立場、 身分
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apprenticeshipの類語と使い分け

  • internshipという単語は、学生や新卒の人が職場で実務経験を積むプログラムのことを指します。apprenticeshipよりも短期間の経験で、学習と実践を組み合わせる形が多いです。例: 'He applied for an internship at a tech company.'(彼はテクノロジー企業にインターンシップの応募をしました。)
  • traineeshipという単語は、特定の職業に必要な技術や知識を学ぶための訓練プログラムです。apprenticeshipよりもより教育的な側面が強い場合が多いですが、同時に職場での経験も伴います。例: 'She is doing a traineeship in graphic design.'(彼女はグラフィックデザインの研修を受けています。)
  • co-opという単語は、大学生が学校に通いながら働くプログラムを指します。apprenticeshipに近いが、学校の教育課程と仕事が連携している点が異なります。例: 'He is in a co-op program with a construction firm.'(彼は建設会社のコーププログラムに参加しています。)
  • vocational training
    vocational trainingという単語は、特定の職業を目指すための専門的な訓練を指します。apprenticeshipに比べて、学校での教育が重視されることが多いです。例: 'She received vocational training in culinary arts.'(彼女は調理の職業訓練を受けました。)
  • mentorshipという単語は、経験豊富な人が新しい人を指導する関係を指します。apprenticeshipの実務経験に対し、より知識やスキルの伝承に焦点を当てています。例: 'He had a great mentorship with a successful entrepreneur.'(彼は成功した起業家との素晴らしいメンターシップがありました。)


apprenticeshipの覚え方:関連語

英英和

  • the position of apprentice見習いの身分見習い