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condignの基本例文

He was punished with condign punishment.
彼は妥当な罰を受けた。
He believed that condign punishment would deter others.
彼は適切な処罰が他の人を抑止すると信じた。
He finally received his just and condign punishment.
彼はついに正当かつ公正な処罰を受けた。

condignの覚え方:語源

condignの語源は、ラテン語の「condignus」に由来しています。この言葉は「同等の」「ふさわしい」といった意味を持ち、「con-」(共に)と「dignus」(価値がある、ふさわしい)という二つの要素から成り立っています。「dignus」は、さらに古典ラテン語の「dignus」に戻ることができ、これは「価値がある」「尊重される」を意味しています。「condignus」は、特に結果や報酬がその行為や性質に対して適切であることを表現するのに用いられました。このように、condignは相応しいもの、あるべき態度や行動に重きを置いており、英語では「Condign punishment」(相応の罰)などの表現でよく使われます。時間をかけてこの語圏の意味を理解し、さまざまな文脈での使用例を知ることが重要です。

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condignの類語と使い分け

  • appropriateという単語は、何かが特定の状況や目的に合っていることを意味します。例として「appropriate action(適切な行動)」があります。これはある状況において正しい行動を指します。「condign」のように公正さを強調しませんが、この単語は特定の条件に対する合適性を強調しています。
  • fittingという単語は、何かがある状況や文脈に適していると感じられることを意味します。例:「fitting tribute(適切な賛辞)」がその例です。これは、ある人や事柄に対して適切に敬意を表することを示します。「condign」との違いは、より状況への適合性に重点を置いている点です。
  • deservedという単語は、ある結果や評価が正当であることを示します。例として「deserved reward(当然の報酬)」があります。これは、特定の努力や評価に対して公平に与えられる報酬を示しています。「condign」のように、正義の概念を含むが、より報酬に焦点を当てています。
  • justifiableという単語は、行動や決定が合理的で論理的に説明できることを意味します。例:「justifiable anger(正当な怒り)」は、特定の理由から感じることができる合理的な怒りを示します。「condign」と似ているが、合理性の視点が強調されています。
  • meritedという単語は、ある結果がその人の行動や成果に基づいて与えられたことを示します。例:「merited recognition(相応の認識)」は、努力や成果の結果として得られる評価を示しています。「condign」と似ているが、より個人の行動や成果に焦点を当てています。