語源 citi

English Etymology : citi

citi civi
市民
  • 市民
    citi 市民
    citizenは、ラテン語の「civis」から来ています。これは「都市民」を意味し、古代ローマ時代には、都市の権利を持つ者たちを指していました。英語では、citizenは国家の法的なメンバーを指し、特定の権利や義務を持っています。
  • 都市
    citi 市民
    「city」の語源は、ラテン語の「civitas(市民権、市)」に由来します。この語は、ローマ帝国時代に市民権を持つ人々が居住する街を指していました。英語では、中世には「citie」として使われ、現代英語では「city」となりました。
  • 市民の
    citi 市民
    「civil」の語源はラテン語の「civilis」から来ており、「市民の」「都市の」「文明の」という意味があります。この語は、古代ローマ時代に法律が定められた市民たちを表す「civis(市民)」に由来しています。現代の英語において「civil」は、「公正で礼儀正しい」「民間の」「一般市民の」といった意味合いも持っています。
  • 文明
    citi 市民
    「civilization」の語源は、「civilized(文明的な)」から来ており、ラテン語の「civitas(市民)」が元となっています。つまり、「civilization」は「市民的な、文明化した」という意味を持っています。
  • 野蛮
    un 〜でない
    uncivilizedの語源は、「文明化されていない」という意味を持つ「civilized」に接頭語の「un-」がついた形であり、元々はラテン語の「civis(市民)」に由来しています。つまり、uncivilizedとは、市民道徳や文化に欠けている状態を表している言葉です。
  • 市民権
    citi 市民
    「citizenship」の語源は、ラテン語の「civitas(都市)」に由来します。つまり、市民権という意味を持ちます。この言葉は、古代ローマ時代から都市国家の概念と共に存在しており、現代においても国籍や所属国家の概念が含まれます。
  • 文明化する
    citi 市民
    「Civilize」の語源は、ラテン語で「civis(市民)」から派生した「civilis(市民の)」です。この語は、ローマ帝国時代に市民権を持つ人々が「文明化された」とされたことから、英語で「civilize(文明化する)」という意味になりました。
  • 一般市民
    citi 市民
    civilianの語源は、ラテン語のcivis(市民)に由来しています。civilis(市民的な)という形容詞もあって、これが中世にフランス語に取り入れられ、英語にも伝わりました。civilianは、軍人や国家の役人でない普通の市民を指します。
  • 市民
    citi 市民
    citizenryは、英語で「市民全体」という意味です。citizenの語源は中英語の「citesein」で、ローマ時代の「civis(市民)」から派生しています。citizenryの語源は同様に、「citizen」+接尾辞「-ry」で構成され、集合的な意味を持ちます。つまり、citizenryは市民全体を意味する言葉となっています。
  • 文明化した
    citi 市民
    「civilized」の語源は、ラテン語の「civilis(市民の)」に由来します。元々は、ローマ市民を指す言葉でしたが、後には一般的に、社会や文明が進んでいることを表すようになりました。
  • 洗練さ
    citi 市民
    「civilisationの語源は、ラテン語の‘civilis’からきています。‘civilis’は‘市民の、国民の’という意味があります。civilisationとは‘文明、文化’という意味で、国民全体の生活や文化の発展が反映された状態を表します。」
  • 文明化
    citi 市民
    「civilise」の語源は「civilis(ラテン語で市民)」から来ています。社会的、文化的な進歩を意味する動詞であり、人々がより文明的な道徳規範に従うように教育することを意味します。
  • 文化的
    citi 市民
    civilisedの語源は、ラテン語の"civilis"から来ています。"civilis"は、市民の、都市の、市民的なという意味があります。 したがって、civilisedは文明化した、洗練された、礼儀正しい、都会的なという意味を持っています。
  • 礼儀正しさ
    citi 市民
    「civility」の語源は、ラテン語の「civilis」から来ています。この言葉は「市民の」という意味があり、中世のヨーロッパにおいては、市民に対する敬意や礼儀正しさを表す言葉として使用されました。その後、「civility」は今日のように、一般的な礼儀作法や好ましい行動様式を表す言葉として使われるようになりました。
  • 礼儀正しく
    citi 市民
    「Civilly」の語源はラテン語の「civis(市民)」です。同じ語根を持つ単語に「civilization(文明)」や「citizen(市民)」があります。
  • 無作法
    in ~ない
    「incivility」の語源は、ラテン語の「in」(否定)と「civilis」(市民の、文明化された)が結合した形である「incivilis」から来ています。これは16世紀にフランス語に取り入れられ、後に英語にも入ってきました。incivilityは、礼儀や社交性の欠如、行動や態度が品位に欠けることを示す言葉です。
  • 異邦人
    citi 市民
    noncitizenの語源は、「non-」という接頭辞と「citizen」という語から成り立ちます。接頭辞の「non-」は「〜でない」という意味を持ち、原義は「市民でない人」となります。つまり、noncitizenは、その国の市民権を持っていない人や外国人を指します。
  • 無礼
    un 〜でない
    uncivilの語源は、ラテン語の「uncivilis」から来ています。この言葉は、「非文明的な」や「礼儀正しくない」という意味があります。英語でのuncivilは、相手を不快にするような行動や言動をする人や、社交的な規範に従わない人を表す言葉として使われます。
  • 野蛮
    un 〜でない
    uncivilisedの語源は、ラテン語の「civilis(市民の)」に由来しています。接頭辞の「un-」は否定を表し、つまり「uncivilised」は「市民的でない」という意味となります。この言葉は、文明化された社会になじまない、野蛮で原始的な振る舞いや行動に対して使用されます。