語源 tude

English Etymology : tude

tude
状態、性質
  • 態度
    tude 状態
    attitudeの語源は、フランス語のattitudeから来ています。これは、姿勢や態度を意味する言葉です。英語に取り入れられた際には、主に態度や心構えを表す言葉として使われるようになりました。
  • 緯度
    tude 状態
    「latitude」の語源は、ラテン語の「latitudo」から来ています。この言葉は、「広がり」や「広さ」を意味します。地球の緯度線は、北極点から赤道までの「広がり」を示すものであり、この線に沿って位置を特定することができます。
  • 高さ
    tude 状態
    「altitude」の語源は、ラテン語の「altitudo」から来ています。「altitudo」は「高さ、高度」という意味があります。この言葉は、高い地点や高い場所を表す一般的な語彙として広く使われています。
  • 感謝
    tude 状態
    「gratitude」の語源は、ラテン語の「gratitudo」です。これは「感謝の気持ち」を意味します。その後、フランス語の「gratitude」に変化し、英語に入って現在に至ります。
  • マグニチュード
    tude 状態
    「magnitudeの語源は、ラテン語のmagnitudo(大きさ)に由来する。magnus(大きい)+-tudoの形で、大きさや重要性を表す接尾辞である。」
  • 大衆
    tude 状態
    multitudeの語源は、ラテン語の"multitudo"からきています。"multitudo"は、多数または大量を意味しており、"multus"(多い)と"tudo"(状態、状況)という2つの要素から成り立っています。この言葉は、英語の"multitude"として、広く使用されています。
  • 陳腐な言葉
    tude 状態
    platitudeの語源はフランス語の"plat"(平らな、浅い)に由来します。もともとは表面的でありふれた言葉や考えを指す言葉です。
  • 振幅
    tude 状態
    「amplitude」の語源はラテン語の「amplitudo」から来ています。同じ意味を持つ英語の「ampleness」という語もあるようです。この語は、「ampliare(広げる)」という動詞から派生したもので、大きく広がることを表しています。言葉の意味が大きく、広範囲に及ぶことを示すように、語源もまたそのようなイメージを持っていることがわかります。
  • 素質
    tude 状態
    「aptitude」の語源はラテン語の「aptitudo」であり、「適性」や「傾向」という意味を持ちます。つまり、「aptitude」は個人がある分野に適している能力や傾向を指す単語として使われています。
  • 至福
    tude 状態
    「beatitudeの語源は、ラテン語の"beatus"(幸福な)と"tudo"(…するために)に由来しています。つまり、beatitudeは"幸福になるためにすること"を意味する言葉です。」
  • 確実性
    tude 状態
    certitudeの語源は、ラテン語の"certitudo"から来ています。"certitudo"は、確実さや正確さを意味する言葉です。英語においては、この語が派生して"certainty"という言葉が生まれました。"certitude"は、"certainty"と同じように確実性や信頼性を表します。
  • 礼節
    tude 状態
    correctitudeの語源はラテン語の"correctus"(正しい)と"iustitudo"(正義)に由来しています。その意味は「正確で正義を持つこと」です。英語のcorrectitudeは、主に19世紀に用いられた語で、正確さ、正義心を表す言葉として使われています。
  • 老衰
    tude 状態
    decrepitudeの語源は、ラテン語の“decrepitus”から来ています。これは、老いや腐敗が進んだ状態を表す言葉です。英語においては、高齢者や建築物などの老朽化を表現する際に使用されます。
  • 不用
    tude 状態
    「Desuetude」の語源は、ラテン語の「desuetudo(習慣をやめること)」に由来しています。これは、「desuescere(習慣をやめる)」という動詞の派生語です。日常的に使われなくなったり、廃れたりする状態を意味する英単語として、主に法律用語や文語的な表現で使われます。
  • 焦燥
    dis 離れて
    disquietudeの語源は、フランス語の不安定さを意味するdis-と平和を意味するquietudeが結合したものです。つまり、不安や不安定感を表す言葉となっています。
  • 違い
    dis 離れて
    dissimilitudeの語源は、ラテン語の"dis-"(否定接頭辞)と "similitudo"(類似)からきています。"dissimilitude"は、2つ以上のものの間に明らかな差異があることを指します。この単語は、比較や対照を行う際によく使われます。
  • エチュード
    tude 状態
    etudeの語源はフランス語で「練習曲」という意味の「étude」から来ています。étudeはラテン語の「studium」に由来しており、学ぶ、研究する、練習するなどの意味を持っています。etudeは主に音楽の練習曲を指す言葉として使われています。
  • 正確さ
    tude 状態
    「exactitude」の語源は、ラテン語の「exactus(正確な)」に由来しています。英語に取り入れられた際に、接尾辞の「-itude(性質、状態)」が加えられ、「exactitude(正確さ)」となりました。つまり、「exactitude」は、正確さや精密さの性質や状態を表す単語です。
  • 有限
    tude 状態
    「finitude」の語源は、ラテン語の「finis」(終わり)に由来します。この語は、英語の「finish」や「finite」などにも反映されています。 「finitude」とは、有限性や限界であることを示す言葉です。
  • 不屈の精神
    tude 状態
  • 不適当
    tude 状態
  • 疑義
    tude 状態
    incertitudeは、ラテン語の「incertus」という言葉から派生しており、「未確定、不確か、不安定な」という意味を持っています。この言葉は、中世フランス語によって英語に導入されました。
  • 詰まらなさ
    tude 状態
    「ineptitude」の語源は、ラテン語の「inaptus」に由来する言葉で、言葉通り「不適切」を意味します。この言葉は、英語で「不適当」「不器用」という意味で使われます。
  • 不正確さ
    tude 状態
    inexactitudeの語源は、ラテン語の「inexactus」から来ており、接頭辞の「in-」は「~でない」という意味を持ち、語尾の「-tude」は「~の状態・性質」という意味を持ちます。よって、「inexactitude」は「正確でないこと・不確実さ」という意味を持ちます。
  • 許多
    tude 状態
    infinitudeの語源は、ラテン語の「infinitus(無限の)」に由来しています。その後、フランス語から英語に入って、現代の用法となりました。この語は、無限性、無限大、無限性といった意味を持ち、非常に広範な範囲を表す言葉となっています。
  • 忘恩
    tude 状態
    ingratitudeの語源は、ラテン語の「ingratus(不愉快な、感謝されていない)」である。その後、フランス語の「ingrat」となり、英語には14世紀頃に入ってきた。不快なという意味から、感謝に対しての礼儀や感情を欠いた行為や言動を指す言葉として使われる。
  • 焦燥
    tude 状態
    inquietudeの語源は、ラテン語の"inquietudo"から来ており、"in-"は"not"を意味し、"quietudo"は"quiet"を意味します。つまり、inquietudeは"不静か"を意味し、"不安"や"心配"といったネガティブな感情を表現する言葉として用いられます。
  • 無気力
    tude 状態
    「Lassitude」は、ラテン語の「lassitudo」から派生した単語であり、「疲れやすさ」や「無気力」という意味を持ちます。
  • 経度
    tude 状態
    longitudeの語源は、ラテン語の"longitudo"に由来します。これは、"longus"(長い)という単語から派生した言葉で、長さを意味します。longitudeは、地球上の東西方向の長さを表す単語であり、航海において非常に重要な概念です。
  • 温厚
    tude 状態
    「mansuetude」の語源は、ラテン語の「mansuetudo(mansus+suētus+-tudo)」から来ています。 「mansus」は「飼われた、熟れた」という意味を持ち、「suētus」は「慣れた、馴染んだ」という意味を持ちます。それらを組み合わせた「mansuetudo」は、「穏やかさ、柔和さ」という意味を持ちます。
  • 黒さ漆黒
    tude 状態
  • 豊富さ
    tude 状態
    plenitudeの語源は、14世紀のフランス語「plenitude(完全、充実)」から来ています。同様に、ラテン語「plenus(満ちた、いっぱいの)」に由来しています。
  • 豊富さ
    tude 状態
    plentitudeの語源は、ラテン語の"plentitudo"から来ています。これは"豊富さ"や"満足感"を表す言葉であり、英語では"plenty"として知られています。
  • 覿面
    tude 状態
    「Promptitude」の語源は、ラテン語の「promptus(用意ができた)」から派生しています。これは、フランス語で「promptitude(即座の行動)」となり、英語でも「promptitude(迅速な対応)」として使われるようになったとされています。
  • 美しさ
    tude 状態
  • 静謐さ
    tude 状態
    quietudeは、ラテン語の「quietus」から派生した英語の語彙です。その意味は「静けさ、落ち着き、穏やかさ」です。静かな感情状態を表す言葉であり、心の静寂や平和な状態を表現する言葉として広く用いられます。
  • 公正
    tude 状態
    rectitude(正直・誠実)の語源は、ラテン語のrectus(正しい・直立した)に由来しています。rectusは、直立していることが正しいことであるという象徴的な意味合いもあります。そのため、rectitudeは正しい方向性や正直さを表す言葉として用いられます。
  • tude 状態
    sanctitudeはラテン語の「sanctitas(神聖さ)」から来ています。sancire(聖化する)という単語と関連しています。つまり、sanctitudeは神聖さや尊厳を表す言葉です。
  • 奴隷状態
    tude 状態
  • 写し
    tude 状態
    Similitudeは、ラテン語の「similis(同じような)」と「tudo(状態)」から派生した言葉です。つまり、何かが似ていることや同じ状態であることを表す言葉です。英語でも、この意味で使われます。
  • 憂患
    tude 状態
    solicitudeは「懸念や心配の気持ち」という意味を持つ英単語です。語源は「solicitous」であり、ラテン語のsolicitus(不安や心配を引き起こす)が元になっています。英語のsolicitousは、不安や心配を引き起こし、注意を払うことを意味します。最初に出現するのは1460年代で、それはフランスのフランス語に由来するものでした。
  • 孤独
    tude 状態
    "Solitude"の語源は、ラテン語の「solitudo」から来ています。これは「一人でいること」「孤独」という意味です。
  • 自堕落
    tude 状態
    turpitudeの語源はラテン語の"turpis"から来ており、"turpis"は「汚い、醜い、下劣な」という意味があります。したがって、turpitudeは不名誉、不道徳、非常に悪いという意味で使用されます。
  • 本当らしさ
    tude 状態
    verisimilitudeの語源は、ラテン語のverum(真実)とsimilis(似たもの)に由来します。この言葉は、現実に似たり、真実に近いものを表すために使用されます。例えば、小説や映画の中でのストーリーが現実に近く表現されていることが、verisimilitudeの重要な要素となります。
  • 変化
    tude 状態