語源 ser

seriesの語源はラテン語の"series"です。この単語は、"follow"や"connect"といった意味を持ち、英語でも同様の意味を持っています。"series"は、一連のものや順序を持ったものを表す用語として広く使用されています。例えば、テレビ番組の"シリーズ"や、数学の"等比数列"を表現する際にも用いられます。

「desertの語源はラテン語のdesertum（無人の場所、荒れ地）から来ています。元々はラテン語のdeserere（捨てる、放棄する）に由来し、その意味が広がって現在の意味になりました。」

assertはラテン語の「adsertus」から来ています。これは「主張する、断言する、書類に記録する」という意味を持ち、さらに「ad-」は「〜に向かって」という接頭語で、「sertus」は「押しつけられた」という意味があります。そのため、assertは自分の考えを主張することや、証拠を提示して真実を強調することを意味するようになりました。

「Insert」の語源は、ラテン語の「inserere」からきています。この動詞は、「挿入する」という意味があります。その後、フランス語の「insérer」を経て、英語に入ってきました。この語は、もともとは、「新しいものを既存の物に挿し込む」という意味で使用されていました。現在では、文章や画像を挿入するという意味でよく使われます。

「sort」は中世フランス語の「sortir」が語源で、出発する・去る・選び出す・分類するなどの意味があります。英語では元々「sort」と「re-sort」の二つの意味がありましたが、現在では主に「分類する」という意味に使われています。

「assertion」の語源は、ラテン語の「assertio（主張、断言）」に由来する。これは、ラテン語の「asserere（主張する、断言する）」という動詞から派生している。

「assort」は、フランス語の「assortir」に由来しています。「assortir」は、「適合させる」という意味があり、さまざまな種類の物を適切に分類する行為を表します。英語の「assort」も、同じような意味で、さまざまな種類のものを適切に分類することを表しています。

「exert」の語源はラテン語の「exertus（緊張させる、圧迫する）」です。これが英語に取り入れられ、現代英語では「力を使う」という意味で使われています。

sermonの語源はラテン語のsermonemから来ており、「話し、会話、布教」などの意味を持ちます。中世ラテン語では、教会で行われる講話を意味したため、現在では宗教的な説教を指すようになりました。

dissertationの語源はラテン語のdissertatioで、dis（切り離す）とserere（結びつける）から来ています。この言葉は、考えや知識を切り離して結びつける、つまり論文や論文形式の文章を書くことを指します。

exsertの語源はラテン語の「exsertus」から来ており、「ex-」は「外に」を意味し、「serere」は「立てる、垂直にする」という意味があります。そのため、exsertは「突き出る、突き出して状態にする」という意味を持ちます。

seriatimの語源はラテン語の"seriatus"から来ており、直訳すると「列に並べた」という意味になります。英語に取り入れられたのは17世紀ごろで、書類や事項を一つずつ順番に列挙することを指します。