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autobiographyの基本例文

The autobiography detailed the author's struggles.
自伝は作者の苦労を詳細に述べています。
The celebrity's autobiography was a best-seller.
有名人の自伝はベストセラーとなりました。
Writing an autobiography can be a therapeutic experience.
自伝を書くことは、治療的な経験となることがあります。

autobiographyの覚え方:語源

'autobiography'の語源は、ギリシャ語の「自己(auto)」、「生命(bio)」、および「記録(graphy)」から成り立っています。「自己」を表す「auto」は、自己に関連することを示します。「生命」を意味する「bio」は、生物や生活に関するものを指し、最後に「graphy」は「書くこと」や「記録すること」を意味します。これらの要素が組み合わさることで、「自分自身の人生の記録」や「自伝」という意味を持つ言葉が誕生しました。自伝は、著者が自らの経験や出来事を振り返り、記述する形式の作品であり、多くの人々にとって自身を表現する手段となっています。このように、'autobiography'は、個人の物語を語るための重要な言葉となっています。

語源 bio
語源 bi
生きる、 生命
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語源 graph
語源 gra
書く、 描く
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autobiographyの類語と使い分け

  • memoirという単語は、著者の人生の特定の部分や出来事について書かれた作品を指します。autobiographyに比べて、より主観的で個人的な視点から語られることが特徴です。例えば、「She wrote a memoir about her childhood.(彼女は自分の子供時代についての回想録を書いた。)」という使い方をします。
  • biographyという単語は、他の誰かの生涯を詳細に記した作品を指し、通常は客観的な視点で書かれます。autobiographyとは異なり、自分以外の人物についてのものです。例えば、「He read a biography of Albert Einstein.(彼はアルバート・アインシュタインの伝記を読んだ。)」という使い方があります。
  • life story
    life storyという単語は、ある人の生涯を物語として語ったものを指します。比較的カジュアルな表現で、詳しい内容はなくても人生の概要を示すことができます。例えば、「Her life story is very inspiring.(彼女の人生の物語はとても感動的だ。)」という使い方をします。
  • personal history
    personal historyという単語は、個人の過去の出来事や経験に関する記録を指します。autobiographyよりも広範な意味を持ち、特定の文脈によってはよりフォーマルな響きを持ちます。例えば、「He shared his personal history in the meeting.(彼はその会議で自己の歴史を共有した。)」という例があります。
  • journalという単語は、日々の出来事や思考を記録するためのもので、autobiographyと異なり、頻繁に更新される形式です。個人の感情や経験を記録することが多いです。例えば、「She writes in her journal every night.(彼女は毎晩ジャーナルに書いている。)」という使い方があります。


英英和

  • a biography of yourself自身の伝記自叙伝