サイトマップ 
 
 

convictの意味・覚え方・発音

convict

【動】 有罪判決を出す

【名】 囚人

この単語はもう覚えましたか?
YES
NO
学習記録を保存するにはログインしてください

convictの覚え方ヒント

convictの意味・説明

convictという単語は「有罪にする」や「受刑者」を意味します。この単語は主に法的な文脈で使われます。動詞としては、誰かを裁判で有罪と認める行為を指します。たとえば、「彼は窃盗で有罪判決を受けた」といった使い方がされます。名詞として使用する場合、「convict」は刑務所に収監されている人、つまり受刑者を指します。

この単語は、法律や司法に関する話題で特に重要です。刑事事件の話題や、犯罪、不正行為に関する記事やドキュメンタリーなどでよく目にすることができます。また、映画や文学作品でも、犯罪やその背後にある心理描写を探求する場面で登場することがあります。

convictという単語の理解は、法律、社会問題、犯罪の影響などについての討論や分析に役立ちます。実際の文脈で使用される際には、特にその人がどのような罪を犯したのか、またその結果としてどのような状況に置かれているのかが重要なポイントとなります。この単語を通じて、法的な視点や社会的な背景に対する理解を深めることができるでしょう。

convictの基本例文

The police were able to convict the suspect based on DNA evidence.
警察はDNA証拠に基づいて容疑者を有罪にすることができた。
The jury had enough evidence to convict the defendant of the crime.
陪審団は被告人に対して十分な証拠があるとして有罪評決を下した。
The judge will convict the defendant if the prosecution can prove their case beyond a reasonable doubt.
訴追側が合理的疑いを超えた証拠を提出できれば、裁判官は被告人を有罪にするだろう。

convictの意味と概念

名詞

1. 犯罪者

この意味では、「convict」は刑務所や拘置所で刑に服している人を指します。法律的には、犯罪が確定し、その判決が下された人を指し、社会的にもその行動による影響を受ける存在と見なされます。
The convict was sentenced to five years for theft.
その犯罪者は窃盗のために5年の刑を言い渡された。

2. 有罪判決を受けた人

この意味では、法律上有罪が確定した人を示します。逮捕され、裁判を経て有罪と認定されたことを強調します。特に、その人の背景や行動が社会に与える影響の議論において使われることが多いです。
After the trial, he became a convict for his role in the robbery.
裁判の後、彼は強盗の関与によって有罪判決を受けた。

動詞

1. 有罪にする

「convict」は主に法的な文脈で用いられ、誰かを犯罪に対して有罪とすることを意味します。このプロセスは、裁判所での審理後に行われ、証拠に基づいて判断されます。この言葉は、特に刑事事件に関わる場合によく使われ、被告の行動や状況に対して法的な判断を下すことを示しています。
The jury decided to convict the defendant of robbery.
陪審員は被告を強盗の罪で有罪とすることに決めました。

2. 定罪する

この意味では、法的プロセスの結果、特定の犯罪に対する判決として誰かを定罪することを表します。「convict」は、特定の行為に対して法律が適用され、その結果として有罪が確定することです。この用法は、法廷での結果や判決としての意味を強調します。
The judge sentenced him to five years in prison after convicting him of fraud.
裁判官は彼を詐欺の罪で有罪とし、5年間の懲役刑を言い渡しました。

convictの覚え方:語源

convictの語源は、ラテン語の「convictus」に由来しています。この言葉は、「con-」という接頭辞と「vincere」という動詞から成り立っています。「con-」は「共に」という意味があり、「vincere」は「勝つ」「征服する」という意味です。したがって、convictの基本的な意味は「共に征服された人」ということになります。この語源から、convictは法律的な文脈で「有罪判決を受けた人」を指す言葉として使われるようになりました。英語では、convictは動詞としても名詞としても使われ、名詞の時には主に犯罪者を意味します。動詞としては、誰かを有罪とするアクションを表します。このように、convictの語源は、法律的な用語の形成に大きな影響を与えています。

語源 con
完全に
More
語源 vic
語源 vec
勝利
More

convictの類語・関連語

  • criminalという単語は、法律を犯した人を指す一般的な用語で、より広範囲に使われます。具体的な犯罪者の種類を示さず、軽犯罪から重罪まで含まれます。例えば、「The criminal was caught.(その犯罪者は捕まった)」のように使います。
  • felonという単語は、特に重罪を犯した人を指すために使われます。ここでの重罪とは、通常刑罰が厳しい犯罪を指し、社会的にも悪影響を及ぼす存在と見なされやすいです。例文として、「The felon served ten years.(その重犯罪者は10年服役した)」があります。
  • offenderという単語は、犯罪を犯した人を指しますが、明確に重犯罪である必要はありません。軽犯罪者も含むことができる用語です。法律的なコンテキストで多く使われます。例文は「The offender was fined.(その犯人は罰金を科せられた)」です。
  • wrongdoerという単語は、社会的に許されていない行為を行う人を指しますが、必ずしも法律を犯しているとは限りません。道徳的に間違った行動をする人を広く指す場合が多いです。「The wrongdoer faced criticism.(その間違った行為をした人は批判を受けた)」のように使います。
  • transgressorという単語は、法律や道徳に反する行為をした人を意味します。法的な視点だけでなく倫理的な視点でも使われるため、より高尚な文脈で使われることがあります。例文は「The transgressor was punished.(その違反者は罰を受けた)」です。


convictの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : criminal

単語criminalは、法律に反する行為を行った人、つまり「犯罪者」を指します。この単語は、特定の犯罪を犯した者全般に使われることが多く、法律的な文脈で非常に一般的です。また、一般的に「犯罪者」という用語は、犯罪が実際に行われたかどうかにかかわらず、犯罪に関連する人々を指すこともあります。
一方で、単語convictは、法廷で有罪判決を受けた人を指します。つまり、単に犯罪を犯したというだけでなく、正式にその犯罪について裁判で有罪とされた人を意味します。ネイティブスピーカーは、criminalという用語を使用する際には、犯罪を犯した人という広い意味で使うことが多いのに対し、convictは特に法的な結果が伴う場合に使われるため、より特定的なニュアンスがあります。例えば、ある人が犯罪を犯したとしても、まだ裁判を受けていなければconvictとは言えません。したがって、criminalはより一般的な概念として使われるのに対し、convictは特定の法的な状況に関連しています。
The police arrested the criminal after a long investigation.
警察は長い捜査の後、その犯罪者を逮捕した。
The jury found him to be a convict in the trial.
陪審員は裁判で彼を有罪判決を受けた者だと認定した。
この二つの文は、criminalconvictが異なる意味を持つことを示しています。最初の文では、criminalは犯罪を犯した人として広い意味で使われており、逮捕された時点ではまだ有罪ではありません。一方、二つ目の文では、法廷での判決を受けたことから、convictが使われています。このように、文脈によってどちらの単語を使用するかが異なります。

類語・関連語 2 : felon

felon」は、重大な犯罪を犯した者を指す言葉で、一般的には重罪(felony)に該当する犯罪を行った人を意味します。日本語で言うところの「重犯罪者」に近い概念です。法律の文脈で使われることが多く、社会へのリスクや影響を強調する場合に用いられます。convictと同様に囚人を指すこともありますが、特にその罪の重さに焦点を当てている点が特徴です。
convict」と「felon」は、どちらも犯罪者を指しますが、使われる状況には違いがあります。「convict」は、司法プロセスを経て有罪判決を受けた人を指し、単に「有罪者」という意味合いが強いです。一方で、「felon」は、特に重罪を犯した人に焦点を当てており、その犯罪の重大性が強調されます。ネイティブスピーカーは、一般的に「convict」を用いるとき、その人物が有罪であることを強調し、「felon」を用いる際には、その人が行った犯罪の深刻さをより強調する傾向があります。このため、日常会話や法律の文脈において、これらの言葉を使い分けることが重要です。
The judge sentenced the felon to ten years in prison.
裁判官はその重犯罪者に10年の懲役を言い渡しました。
The judge sentenced the convict to ten years in prison.
裁判官はその有罪者に10年の懲役を言い渡しました。
この場合、「felon」と「convict」はお互いに置き換え可能です。どちらも同じように、懲役刑が科せられることを示していますが、「felon」は特にその人が重罪を犯したことを強調しています。

類語・関連語 3 : offender

「offender」は、法律を破った人を指す言葉で、特に犯罪を犯した人に使われます。この単語は、犯罪の内容に関わらず、法に違反したすべての人に適用されるため、一般的で広い意味を持っています。一般的には、軽犯罪から重犯罪まで、さまざまなケースに使われることがあります。
一方で、convictは、特に裁判を経て有罪判決を受けた人を指します。つまり、offenderは法律を破った人を広く指すのに対し、convictはその中でも特に有罪が確定した人に限定されます。ネイティブスピーカーは、offenderという言葉を使うことで、罪を犯した人の一般的な状態を示し、convictを使うことで、法的に有罪であることを強調します。たとえば、ある事件で逮捕された人はoffenderですが、裁判で有罪とされたらその人はconvictと呼ばれます。
The offender was caught stealing from the store.
その違反者いはんしゃは、店から盗みを働いているところを捕まった。
The convict was sentenced to five years in prison.
その有罪者ゆうざいしゃは、5年間の刑にされました。
この場合、offenderconvictは異なる状況を示しています。最初の文では、違反者が法を破ったことに焦点が当たっており、まだ裁判を受けていない可能性がありますが、二つ目の文では、すでに裁判が終わり、有罪が確定したことを示しています。

類語・関連語 4 : wrongdoer

wrongdoer」は、法を犯したり倫理的に間違った行動を取った人を指します。日本語では「悪者」や「不正を働く人」と訳されることが多いです。この単語は、犯罪者だけでなく、道徳に反した行動をした人にも使われるため、幅広い意味を持っています。日常会話や文章でも使われる一般的な表現です。
convict」と「wrongdoer」の違いは、主にそのニュアンスにあります。「convict」は、法廷で有罪判決を受けた人を指し、特に刑務所に服役している場合に使われることが多いです。一方で、「wrongdoer」は、法的な判断を受けていない場合でも、道徳的に不正な行為をした人を広く指すことができます。例えば、ある人が社会的に受け入れられない行動を取った場合、その人を「wrongdoer」と呼ぶことができますが、その行為が法的に問題があるかどうかは関係ありません。つまり、「convict」は特定の状況(有罪判決)に限定されるのに対し、「wrongdoer」はより一般的で、多様な文脈で使われることが多いのです。
The wrongdoer was sentenced to five years in prison for his crimes.
その悪者は、自分の犯罪のために5年間の懲役を宣告された。
The convict was sentenced to five years in prison for his crimes.
その有罪判決を受けた人は、自分の犯罪のために5年間の懲役を宣告された。
この文脈では、「wrongdoer」と「convict」は置換可能です。両方の単語が、法的な結果としての懲役を受ける人を指している点で共通しています。ただし、「wrongdoer」は、必ずしも法的な判決を受けているわけではない場合にも使えるため、文脈によっては意味が異なることがあります。

類語・関連語 5 : transgressor

transgressor」は、法律や規則に違反した人を指します。特に道徳的または社会的な規範を破る場合に使われることが多いです。この単語は、単に犯罪を犯した人だけでなく、一般的にルールを破る行動をとる人にも適用されるため、より広い意味合いを持っています。
convict」は、法的に有罪とされた人を指し、通常は裁判を経て刑罰を受けることになります。一方で「transgressor」は、必ずしも法的な手続きが伴うわけではなく、道徳的または社会的な基準を侵害する人を含むため、より広範な概念です。ネイティブスピーカーは、「convict」という言葉を使う際、法的な結論を強調したい場合に用いるのに対し、「transgressor」は、一般的なルール違反や道徳的な観点からの問題を指摘する際に使われます。
The law always punishes a transgressor for their actions.
法律は、常に行動に対して違反者を罰します。
The law always punishes a convict for their actions.
法律は、常に有罪者を罰します。
この2つの例文は、文脈によっては互換性がありますが、ニュアンスが異なります。最初の文では、違反者が必ずしも法的に有罪とされているわけではなく、一般的なルールに違反した場合を指しています。対して、2つ目の文は明確に法的な手続きを経た結果としての有罪者を示しています。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

convictの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
「18世紀のイギリスの囚人になりたくない!: あなたが行きたくないオーストラリアへの旅」

【「convict」の用法やニュアンス】
convict」は主に「有罪判決を受けた人」や「囚人」を意味します。このタイトルでは、18世紀の囚人としての厳しい生活や過酷な運命を強調し、読者にその状況を避けたいという印象を与えています。


【書籍タイトルの和訳例】
「静かな南部、解放奴隷の権利に関する訴訟、および受刑者リース制度」

【「convict」の用法やニュアンス】
この文脈での「convict」は、刑務所に収監された人々を指し、特に南部の歴史的な受刑者制度の問題を示唆しています。社会的、経済的な不平等を反映する言葉です。


【書籍タイトルの和訳例】

浮遊する刑務所:ニューサウスウェールズへの囚人の航海 1823-37

【「floating」の用法やニュアンス】

この文脈での「floating」は、海上で移動する刑務所を指し、囚人たちが船で移送される様子を暗示しています。孤立感や無常さ、自由の制約を強調するニュアンスがあります。


convictの会話例

convictの日常会話例

「convict」は主に「有罪判決を受けた人」や「犯罪者」という意味で使われますが、日常会話ではあまり一般的に使われることはありません。特に、カジュアルな会話では、この単語はあまり見かけないため、使われる文脈は限られています。ここでは、その意味を取り上げた会話例を紹介します。

  1. 有罪判決を受けた人

意味1: 有罪判決を受けた人

この意味において「convict」は、犯罪者や有罪判決を受けた人を指します。日常会話の中では、友人同士がテレビドラマや映画について話す際に使われることがあります。この場合、誰かが特定のキャラクターや実際の犯罪者について話している時に使われることが多いです。

【Example 1】
A: I just watched a documentary about a famous convict.
A: 有名な犯罪者についてのドキュメンタリーを見たよ。
B: Really? What did he do?
B: 本当に?彼は何をしたの?

【Example 2】

A: Did you hear about the convict who escaped from prison?
A: 刑務所から脱走した犯罪者の話、聞いた?
B: Yes, it's all over the news!
B: うん、ニュースでやってるよね!

【Example 3】

A: I can't believe that convict was released early on parole.
A: あの犯罪者が早期に仮釈放されたなんて信じられない。
B: I know, it seems unfair.
B: わかる、不公平に思えるよね。

convictのいろいろな使用例

名詞

1. 受刑者(有罪判決を受けた人)

受刑者の生活

convict という単語は、有罪判決を受けて刑務所に収監されている人を指します。受刑者は、さまざまな理由で社会から隔離され、法律を犯した結果としての罰を受けています。
The convict was serving a long sentence for robbery.
その受刑者は強盗罪で長期の刑を受けていた。
  • convict in prison - 刑務所の受刑者
  • convicted felon - 有罪判決を受けた重犯罪者
  • life sentence convict - 終身刑の受刑者
  • notorious convict - 悪名高い受刑者
  • convicted criminal - 有罪の犯罪者
  • repeat convict - 常習犯
  • violent convict - 暴力的な受刑者
  • young convict - 若い受刑者
  • first-time convict - 初犯の受刑者
  • convict released - 釈放された受刑者

受刑者の権利と支持

このカテゴリーでは、受刑者の権利や社会復帰プログラムについて考察します。受刑者は、彼らが社会に再適応するための支援を求めることができます。
Many organizations provide support for the convict's rehabilitation.
多くの組織が受刑者のリハビリテーションを支援している。
  • convict rehabilitation program - 受刑者リハビリテーションプログラム
  • rights of the convict - 受刑者の権利
  • support for convicts - 受刑者への支援
  • educational programs for convicts - 受刑者向けの教育プログラム
  • community service for convicts - 受刑者向けのコミュニティサービス
  • counseling for convicts - 受刑者向けのカウンセリング
  • vocational training for convicts - 受刑者向けの職業訓練
  • convicts' social integration - 受刑者の社会統合

2. 有罪判決を受けた人

法的文脈

convict は、法的な文脈で特に重要な概念です。有罪判決を受けたことで、その人の生活や社会的地位が大きく影響を受けます。
The convict faces severe consequences after being found guilty.
その受刑者は、有罪判決を受けたことから厳しい結果に直面している。
  • convict status - 有罪判決の地位
  • convict record - 受刑者の前科
  • convicted individual - 有罪判決を受けた個人
  • convict appeal - 受刑者の上訴
  • legal rights of the convict - 受刑者の法的権利

社会的認識

社会的な視点からも、convict に対する偏見や誤解が存在します。受刑者が社会復帰する際には、このような認識が障害になることがあります。
The convict often struggles to find employment after release.
受刑者は、釈放後に雇用を見つけるのに苦労することが多い。
  • employment for convicts - 受刑者の雇用
  • stigma against convicts - 受刑者に対するスティグマ
  • convict's reintegration - 受刑者の再統合
  • public perception of convicts - 受刑者に対する公共の認識

動詞

1. 有罪とする

有罪判決

convict という単語は、有罪を宣言することの意味を持ちます。法的な文脈で使われることが多く、犯罪者に対してその行為が法に違反していると認定されることを指します。
The jury decided to convict the defendant based on the evidence presented.
陪審員は、提出された証拠に基づいて被告を有罪と決定した。
  • convict of a crime - 罪で有罪とする
  • convict a suspect - 容疑者を有罪とする
  • convict someone in court - 裁判で誰かを有罪とする
  • convict on evidence - 証拠に基づいて有罪とする
  • convict without doubt - 疑うことなく有罪とする
  • convict after trial - 裁判後に有罪とする
  • convict someone for theft - 誰かを窃盗で有罪とする
  • convict someone of murder - 誰かを殺人で有罪とする
  • convict following investigation - 調査の結果、有罪とする
  • convict through testimony - 証言により有罪とする

訴追と判決

この意味は、特定の犯罪に対する訴追が行われ、その結果有罪判決が下されることを指します。法廷での手続きと緊密に関連しており、正義の実現に関わります。
The judge will convict the criminal unless new evidence comes to light.
新たな証拠が出てこない限り、裁判官は犯罪者を有罪とするだろう。
  • convict for fraud - 詐欺で有罪とする
  • convict based on confession - 自白に基づいて有罪とする
  • convict after deliberation - 熟慮の後に有罪とする
  • convict with strong evidence - 強力な証拠で有罪とする
  • convict in absentia - 欠席判決で有罪とする
  • convict after hearing testimonies - 証言を聞いた後に有罪とする
  • convict under duress - 強要の下で有罪とする
  • convict by a majority vote - 過半数の票で有罪とする
  • convict for contempt of court - 法廷侮辱で有罪とする
  • convict through circumstantial evidence - 状況証拠により有罪とする

2. 法律的な意味での認定

判決手続き

convict としてのもう一つの意味は、法的手続きにおいて被告が有罪であると認定することを指します。このプロセスでは、証拠と法の解釈が重要な役割を果たします。
The prosecutor aimed to convict the accused during the trial.
検察官は、裁判中に被告を有罪にしようとした。
  • convict by law - 法律によって有罪とする
  • convict based on jury decision - 陪審の決定に基づいて有罪とする
  • convict in a legal sense - 法的な意味で有罪とする
  • convict as per legal standards - 法的基準に従い有罪とする
  • convict before the judge - 裁判官の前で有罪とする
  • convict on a technicality - 技術的な理由で有罪とする
  • convict under specific law - 特定の法に基づいて有罪とする
  • convict irrespective of evidence - 証拠にかかわらず有罪とする
  • convict through legal counsel - 法律顧問を通じて有罪とする
  • convict under established law - 確立された法の下で有罪とする

有罪の確定

特定の事件や状況において、法的な有罪が確定することを言います。この場合、上訴や再審の可能性がなくなることもあります。
Once convicted, the defendant had limited options for appeal.
一度有罪が確定すると、被告は控訴の選択肢が限られる。
  • convict for life - 終身刑で有罪とする
  • convict with no chance of parole - 仮釈放の可能性なく有罪とする
  • convict after final judgment - 最終判決後に有罪とする
  • convict to serve sentence - 刑を務めるために有罪とする
  • convict without possibility of appeal - 控訴の可能性なく有罪とする
  • convict with a sentence - 刑罰を持って有罪とする
  • convict based on plea deal - 有罪認 plea bargain に基づいて有罪とする
  • convict after multiple trials - 複数の裁判の後に有罪とする
  • convict of federal charges - 連邦罪で有罪とする
  • convict under international law - 国際法に基づいて有罪とする

英英和

  • a person serving a sentence in a jail or prison刑務所に服役する人服役囚
  • a person who has been convicted of a criminal offense刑事犯罪で有罪の判決を受けた人既決囚
  • find or declare guilty; "The man was convicted of fraud and sentenced"有罪であると裁定する、あるいは有罪であると宣言する罪する

この単語が含まれる単語帳