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absurdの意味・覚え方・発音

absurd

【形】 ばかげた、不合理な

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absurdの意味・説明

absurdという単語は「不条理な」や「馬鹿げた」を意味します。主に何かが非常に理にかなっていない、または常識を超えたことを指すときに使われます。この言葉は、論理や常識に反するのが明らかな状況や行動に対して使用されることが多いです。

absurdのニュアンスは、単におかしいだけでなく、状況が極端に現実離れしていることを強調します。たとえば、非常に理解しがたい意見や行動があるとき、その基盤にある論理があまりにも無理がある場合に「absurd」と表現されます。また、人生や社会の一部が理不尽に感じられるときにも、この言葉が用いられることがあります。

この単語は、文学や映画など、さまざまな文脈でよく見られます。特に、皮肉や風刺を含む作品では、absurdというテーマが重要な役割を果たすことがあります。そのため、使用される場面は多岐にわたり、特に不条理な状況を描写するために適しています。

absurdの基本例文

It is absurd to think that chickens can fly.
鶏が飛べると考えるのはばかげている。
It's absurd to pay $100 for a single cup of coffee.
1杯のコーヒーに100ドル支払うのはばかげている。
The movie's plot was so absurd I couldn't follow it.
その映画のプロットはとてもばかげていて、私は理解できなかった。

absurdの意味と概念

名詞

1. 不条理

不条理は、人間の生活や存在が無意味であると感じるような状況を指します。この概念は哲学的なもので、人生における苦しみや矛盾から生じることが多いです。特にアルベール・カミュの作品において、このテーマは頻繁に扱われています。人々が自分の存在意義を見失う中で、不条理さが際立つことがあります。
Many people feel a sense of absurdity when they confront the challenges of life without clear solutions.
多くの人は、明確な解決策がない人生の課題に直面する時、不条理さを感じます。

2. 無意味さ

無意味さは、行動や出来事が理不尽であり、目的が感じられない状態を意味します。この状態にあると、人々は自分の選択や努力に対して疑問を持ち、時には虚しさを伴うことがあります。特に、理屈に合わない出来事に直面すると、無意味さが強調されることが多いです。
The endless cycle of work and no reward often leads to a profound sense of absurdity in many individuals.
終わりのない仕事の繰り返しと報酬のなさは、多くの人に深い無意味さをもたらします。

形容詞

1. 不合理な

この意味では、常識や論理に反する行動や事象を指します。何かが不合理であると感じるとき、それは通常、人々の理解や期待を超えた状態にあります。このような状況は、時に滑稽さを伴うこともあります。
It is absurd to think that you can succeed without putting in any effort.
努力をせずに成功できると思うのは不合理だ。

2. 不条理な

このニュアンスでは、論理的に説明がつかない、あるいは理解できない状況を指します。特に、感情や価値観に基づく判断が大きく影響する場面で使われます。日常生活で見られる理不尽さを表現するのに適しています。
The idea of a talking dog seems completely absurd to me.
話す犬のアイデアは私にとって完全に不条理に思える。

3. 滑稽な

この意味では、特定の状況や出来事が非常に愚かであり、笑いを誘うような状態を表します。人物や出来事があまりにも馬鹿馬鹿しく感じられる場合に、滑稽さを強調したいときに使います。
His attempts to impress her were so absurd that everyone laughed.
彼女に印象を与えようとした彼の試みはあまりにも滑稽で、みんなが笑った。

absurdの覚え方:語源

absurdの語源は、ラテン語の「absurdus」に由来しています。この言葉は、「ab(離れて)」と「surdus(耳が聞こえない、不明瞭な)」という二つの部分から成り立っています。「ab」は「離れる」という意味があり、「surdus」は「聞こえない」や「無意味な」というニュアンスを持っています。つまり、「absurdus」とは「理解できない」「耳に届かない」といった意味合いを持ち、そこから派生して「absurd」は「不合理な」や「ばかげた」という意味で使われるようになりました。英語においては、17世紀頃にこの語が導入され、現在では日常的に使用される言葉となっています。absurdは、理屈に合わない状況や考え方を描写する際に使われることが多く、特に文学や哲学の分野でも重要な概念として扱われています。

語源 ab
語源 abs
離れて
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absurdの類語・関連語

  • ridiculousという単語は、absurdと似た意味ですが、より笑える要素があります。面白おかしい内容に使います。例: "That's a ridiculous idea."(それは馬鹿げた考えだ。)
  • preposterousという単語は、absurdよりもさらに不合理であり、常識外れなニュアンスを持ちます。極端な例に使います。例: "It's preposterous to think that."(そんなことを考えるのは常識外れだ。)
  • ludicrousという単語は、absurdと同様に、信じられない、ばかばかしいという意味を持ちますが、強い喜劇的要素があります。例: "His excuses were ludicrous."(彼の言い訳はばかばかしかった。)
  • farcicalという単語は、absurdを表現する際、滑稽さやギャグ感が強調される場合に使います。喜劇的なシチュエーションに用いられます。例: "The farcical situation made everyone laugh."(その滑稽な状況は皆を笑わせた。)


absurdの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : ridiculous

ridiculous」は、「ばかげた」や「笑える」といった意味を持つ形容詞で、主に何かが非常におかしい、または信じられないほど不合理であることを表現する際に使われます。この単語は、特にユーモラスな状況や行動を指す場合が多く、その状況が軽く、冗談めいている印象を与えることが多いです。
absurd」と「ridiculous」は類義語ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。「absurd」は一般的にもっと深刻な、または哲学的な意味合いを持つことが多く、状況や考え方が完全に理にかなっていない場合に使われます。一方で、「ridiculous」は日常的に使われることが多く、より軽いトーンを持っています。例えば、「absurd」は社会問題や重大な状況に対して使われることがあるのに対し、「ridiculous」は友人との会話やコメディに関連する場面で使われることが多いです。このように、ネイティブスピーカーは状況に応じてこれらの言葉を使い分けます。
It is ridiculous to think that we can solve this complex problem in just one day.
この複雑な問題をたった一日で解決できると思うのはばかげている。
It is absurd to think that we can solve this complex problem in just one day.
この複雑な問題をたった一日で解決できると思うのは不合理だ。
この例文では、「ridiculous」と「absurd」は置換可能ですが、ニュアンスが異なります。「ridiculous」は軽い冗談のような印象を与え、「absurd」はより深刻な不合理さを強調しています。

類語・関連語 2 : preposterous

「preposterous」は、「ばかげた」「常識外れの」という意味を持つ形容詞で、何かが非常に不合理であり、信じがたいほどの状況やアイデアを表現します。この単語は、特に笑いや驚きを伴う場面で使われることが多く、誰もが明らかにおかしいと感じるような事柄に対して用いられます。
「absurd」と「preposterous」は、どちらも「ばかげた」という意味を持ちますが、微妙なニュアンスの違いがあります。「absurd」は、一般的に理にかなっていない、または論理的に受け入れがたい状況を指し、しばしば悲惨さや困難さを含意します。一方で「preposterous」は、特に信じられないほどの不合理さを強調し、時にはユーモラスな要素を伴います。そのため、「absurd」は深刻な状況にも使えるのに対し、「preposterous」はより軽い、もしくは滑稽な状況に使われる傾向があります。ネイティブスピーカーは、状況に応じてこれらの単語を巧みに使い分けることが多いです。
The idea that the earth is flat is preposterous.
地球が平らだという考えはばかげています。
The idea that the earth is flat is absurd.
地球が平らだという考えは不合理です。
この例文では、どちらの単語も「ばかげている」という意味で使うことができますが、「preposterous」は特にその考えが常識に反しており、明らかにおかしいことを強調しています。一方、「absurd」はその考えが論理的に受け入れがたいことを示しており、より深刻なニュアンスが含まれています。

類語・関連語 3 : ludicrous

「ludicrous」は「ばかげた」「滑稽な」といった意味を持つ形容詞です。主に何かが非常に不合理である場合や、笑ってしまうほど信じられない状況に対して使われます。この単語は、しばしば人々に笑いをもたらすような、ばかばかしさを強調する際にも用いられます。
一方で、absurdは「不条理な」「理不尽な」という意味を持ち、より深刻な状況や思考に対して使われることが多いです。ludicrousは主にコメディやエンターテインメントの文脈で使われることが多く、笑いを引き起こす要素が強いのに対し、absurdは哲学的な問題や社会的な不条理に対して使われることが多いです。例えば、シリアスな状況や議論においては、absurdを使うことでその理不尽さを強調することができますが、軽い文脈ではludicrousの方が適しています。このように、両者の使い分けは文脈によって異なることを理解することが重要です。
The idea that we could travel to the moon in a car seemed ludicrous to everyone.
月に車で行けるという考えは、誰にとってもばかげているように思えた。
The idea that we could travel to the moon in a car seemed absurd to everyone.
月に車で行けるという考えは、誰にとっても不条理に思えた。
この例文では、ludicrousabsurdの両方が自然に使われていますが、前者は軽い笑いの要素を含むのに対し、後者はより深刻な不合理さを示しています。

類語・関連語 4 : farcical

farcical」は「滑稽な」「おかしな」という意味を持ち、特に状況や行動が非常に愚かであるために笑いを引き起こす様子を表します。この単語は、劇やコメディの文脈で頻繁に使用され、しばしば誇張や不合理な状況を描写する際に用いられます。
absurd」と「farcical」はどちらも不合理さを示す言葉ですが、そのニュアンスには違いがあります。「absurd」は一般的に理論的な不合理さを示し、真剣な文脈でも使われることが多いです。例えば、哲学的な議論や社会問題に対する見解で用いられることがあります。一方、「farcical」は、より具体的に愚かさや滑稽さに焦点を当てており、特にコメディや演劇でのユーモラスな状況に使われます。したがって、ネイティブスピーカーは「absurd」を使うときは、一般的な不合理性や深い意味を持たせることが多いのに対し、「farcical」は特定の滑稽な状況や行動を指して笑いを誘う場面で使うことが多いです。
The meeting turned out to be farcical as everyone started arguing about trivial matters.
その会議は、みんなが些細なことで口論を始めたので、滑稽なものになった。
The meeting turned out to be absurd as everyone started arguing about trivial matters.
その会議は、みんなが些細なことで口論を始めたので、不合理なものになった。
この例文では、「farcical」と「absurd」が同じ文脈で使用されており、両方とも会議の不合理さを示していますが、「farcical」はより滑稽さを強調し、一方で「absurd」はその状況の理論的な不合理さを表現しています。


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absurdの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
「不条理の実存主義」

【「absurd」の用法やニュアンス】
absurd」は「不条理」や「ばかげた」という意味で、論理や常識から外れた状況を指します。実存主義との組み合わせでは、人間の存在や意味を問い直す文脈において、人生の矛盾や不条理さを強調するニュアンスが感じられます。


absurdの会話例

absurdの日常会話例

「absurd」は、日常会話で使われる際に「不条理な」「馬鹿げた」という意味合いで用いられることが多い言葉です。特に、何かが論理的に成立しない場合や、常識から外れた状況について表現するのに適しています。日常的な会話において、ユーモラスな表現や、驚きや失望を伝える場面で頻繁に見られる表現です。

  1. 不条理な
  2. 馬鹿げた

意味1: 不条理な

この会話では、「absurd」が不条理な状況を指して使われています。友人が不合理なルールについて話す中で、ある提案がどれほど不条理かを強調しています。相手もその意見に同意し、状況の滑稽さを共有しています。

【Example 1】
A: I can’t believe they want us to work on a holiday. That’s so absurd!
A: 休日に働けと言われるなんて、ほんとうに不条理だよね!
B: I know! It’s like they don’t care about our well-being at all.
B: そうだよ!私たちの健康なんて全く気にしていないみたいだね。

【Example 2】

A: The idea that we should pay for a service that doesn’t even work is absurd.
A: うまく機能もしないサービスにお金を払うべきだなんて、ほんとうに不条理だよ。
B: Exactly! I can’t believe they expect us to accept that.
B: その通り!そんなことを受け入れろなんて信じられないよ。

【Example 3】

A: It’s absurd that they think we can finish this project in one week.
A: このプロジェクトを一週間で終わらせられるなんて、ほんとうに不条理だよ。
B: Yeah, we need at least a month to do it properly!
B: うん、ちゃんとやるには少なくとも一ヶ月は必要だよね!

意味2: 馬鹿げた

この会話では、「absurd」が馬鹿げたアイデアについて言及しています。二人の友人が話題にしている内容が非現実的であることを強調し、それに対する驚きと笑いを交えています。日常的な感情を共有しながら、軽いトーンで進行しています。

【Example 1】
A: They want us to dress up as animals for the meeting. That’s just absurd!
A: ミーティングのために動物の格好をしろって?それはただの馬鹿げたアイデアだよ!
B: Seriously? Who even thought of that?
B: 本当に?誰がそんなこと考えたの?

【Example 2】

A: I saw a commercial where they said you can lose weight by eating chocolate. That’s absurd!
A: チョコを食べるだけで痩せられるなんて言ってるCMを見たよ。それは馬鹿げたことだ!
B: Right? It sounds too good to be true!
B: だよね?そんな話は信じられないよ!

【Example 3】

A: They think we can get a perfect score without studying. That’s absurd!
A: 勉強もせずに満点が取れるなんて、ほんとうに馬鹿げた考えだよ!
B: Exactly! It’s all about effort.
B: その通り!努力が全てだからね。

absurdのビジネス会話例

ビジネスにおいて「absurd」は、主に非現実的、または不合理な状況や提案を指して使われます。この単語は、アイデアや計画が現実的ではないと感じられる際に使用され、特にビジネスの意思決定や戦略において、非合理的な提案に対する反応として使われることが多いです。

  1. 非現実的な状況や提案

意味1: 非現実的な状況や提案

この会話では、Aが提案したビジネスプランがあまりにも非現実的であるとBが指摘しています。「absurd」は、実現不可能なアイデアに対する批判的な視点を強調するために使われています。

【Exapmle 1】
A: I think we should invest in a marketing campaign that targets every single person in the country. It could really pay off!

A: 私たちは国中のすべての人をターゲットにしたマーケティングキャンペーンに投資すべきだと思う。それは本当に利益をもたらすかもしれない!

B: That sounds absurd. We don't have the budget or resources for that.

B: それは不合理に聞こえるよ。私たちにはそのための予算もリソースもない。

【Exapmle 2】

A: If we raise our prices by 50%, we will attract more premium customers.

A: もし私たちが価格を50%上げれば、より高級な顧客を引き寄せることができる。

B: That's absurd. Our current customers might leave instead!

B: それは不合理だよ。今の顧客が離れてしまうかもしれない!

【Exapmle 3】

A: Let's implement this new policy without consulting anyone. It will be a surprise for everyone.

A: 誰にも相談せずにこの新しい方針を実施しよう。みんなにとってサプライズになるだろう。

B: That's completely absurd. We need to get feedback before making such changes.

B: それは完全に不合理だよ。そんな変更をする前にフィードバックを得る必要がある。

absurdのいろいろな使用例

名詞

1. 不条理な状況に関する概念

現実の不条理

この概念は、人生のさまざまな出来事や状況が意味を持たないと感じる状態を指します。そのため、何が合理的かという問いに対して必ずしも明快な答えが存在するわけではありません。
In a world filled with absurd, we often question the rationale behind our existence.
不条理な世界の中で、私たちはしばしば自分たちの存在の理由を疑問視します。
  • absurd reality - 不条理な現実
  • absurd circumstances - 不条理な状況
  • absurdity of life - 人生の不条理
  • absurd beliefs - 不条理な信念
  • absurd claims - 不条理な主張
  • absurd situation - 不条理な状況
  • absurd events - 不条理な出来事
  • absurd reasons - 不条理な理由
  • absurd conclusions - 不条理な結論
  • absurd responses - 不条理な反応

人間の行動における不条理

人間の行動が直感的でないことや、論理的ではない行動に関する議論を含む状況です。不条理な決断は、しばしば倫理的または合理的に理解することが難しいです。
The absurdity of human actions can sometimes lead to unpredictable consequences.
人間の行動の不条理さは、時には予測不可能な結果を引き起こすことがあります。
  • absurd decisions - 不条理な決定
  • absurd actions - 不条理な行動
  • absurd mistakes - 不条理な間違い
  • absurd choices - 不条理な選択
  • absurd reactions - 不条理な反応
  • absurd endeavors - 不条理な試み
  • absurd expectations - 不条理な期待
  • absurd intentions - 不条理な意図
  • absurd values - 不条理な価値観
  • absurd priorities - 不条理な優先事項

2. 哲学的・文学的テーマとしての不条理

哲学的な不条理

哲学における不条理は、特に存在主義において重要なテーマです。人間存在の不合理や人生の意味を探求する中で、無意味さが強調されます。
In philosophical discussions, the absurd highlights the inherent meaninglessness of life.
哲学的な議論の中で、不条理は人生の本質的な無意味さを際立たせます。
  • absurd philosophy - 不条理な哲学
  • absurd existence - 不条理な存在
  • absurd search for meaning - 意味の不条理な探求
  • absurd concept of reality - 不条理な現実の概念
  • absurd nature of life - 人生の不条理な本質
  • absurd truth - 不条理な真実
  • absurd questions - 不条理な問い
  • absurd reasoning - 不条理な論理
  • absurd perspective - 不条理な視点
  • absurd paradox - 不条理な逆説

文学における不条理

文学作品では、不条理はキャラクターの行動やプロット展開に反映されることが多く、特にサルトルやカミュの作品に見られます。物語の中での登場人物たちの苦悩を通じて、不条理さが表現されます。
In literature, the absurd often reflects the struggles of characters tangled in meaningless narratives.
文学において、不条理は意味のない物語に絡め取られたキャラクターたちの苦悩を表現することがよくあります。
  • absurd literature - 不条理文学
  • absurd characters - 不条理なキャラクター
  • absurd narratives - 不条理な物語
  • absurd themes - 不条理なテーマ
  • absurd plots - 不条理なプロット
  • absurd dialogue - 不条理な対話
  • absurd symbolism - 不条理な象徴
  • absurd endings - 不条理な結末
  • absurd conflicts - 不条理な対立
  • absurd situations in stories - 物語における不条理な状況

形容詞

1. 理性や論理に反する

矛盾した状態

このグループでは、absurdが論理に反する状況や意見を指す場合の使い方を紹介します。日常会話や文章の中での用例を通じて、その意味を理解しやすくしています。
His argument was absurd and lacked any logical support.
彼の主張はabsurdであり、論理的な裏付けが欠けていた。
  • absurd situation - absurdな状況
  • absurd request - absurdな要求
  • absurd reasoning - absurdな理由付け
  • absurd theory - absurdな理論
  • absurd conclusion - absurdな結論
  • absurd belief - absurdな信念
  • absurd decision - absurdな決定
  • absurd claim - absurdな主張
  • absurd contradiction - absurdな矛盾
  • absurd notion - absurdな概念

笑いを招く

このグループでは、absurdが滑稽さやばかばかしさを表現する際の用例を紹介します。人々が微笑んだり笑ったりするような状況を描きます。
The comedian's absurd jokes left the audience in stitches.
そのコメディアンのabsurdなジョークは、観客を大笑いさせた。
  • absurd humor - absurdなユーモア
  • absurd situation - absurdな状況
  • absurd performance - absurdなパフォーマンス
  • absurd character - absurdなキャラクター
  • absurdity in art - アートにおけるabsurdさ
  • absurd game - absurdなゲーム
  • absurd prank - absurdないたずら
  • absurd misunderstanding - absurdな誤解
  • absurd comedy - absurdなコメディ
  • absurd parody - absurdなパロディ

2. 常識に反する

社会的文脈

このグループでは、absurdが社会的な常識や期待に反する場合の使い方を紹介します。社会的な状況における非合理な面を強調しています。
It is absurd to think that everyone will agree with your opinion.
誰もがあなたの意見に同意すると思うのはabsurdである。
  • absurd expectation - absurdな期待
  • absurd policy - absurdな政策
  • absurd law - absurdな法律
  • absurd notion of fairness - 公平性のabsurdな観念
  • absurd stereotype - absurdなステレオタイプ
  • absurd salary - absurdな給料
  • absurd standard - absurdな基準
  • absurd trend - absurdなトレンド
  • absurd complaint - absurdな苦情
  • absurd situation in society - 社会におけるabsurdな状況

諷刺的な表現

このカテゴリーでは、absurdが皮肉や諷刺のトーンで使われる場面を示します。社会や文化への批判的な見方を反映しています。
The film showcased the absurdity of modern consumerism.
その映画は現代消費主義のabsurdさを浮き彫りにした。
  • absurd critique - absurdな批評
  • absurd reflection - absurdな反映
  • absurd irony - absurdなアイロニー
  • absurd commentary - absurdなコメント
  • absurd satire - absurdな風刺
  • absurd fiction - absurdなフィクション
  • absurd satire on politics - 政治に対するabsurdな風刺
  • absurd analogy - absurdな類推
  • absurd observation - absurdな観察
  • absurd exploration of themes - テーマのabsurdな探求

英英和

  • incongruous;inviting ridicule; "the absurd excuse that the dog ate his homework"; "that's a cockeyed idea"; "ask a nonsensical question and get a nonsensical answer"; "a contribution so small as to be laughable"; "it is ludicrous to call a cottage a mansion"; "a preposterous attempt to turn back the pages of history"; "her conceited assumption of universal interest in her rather dull children was ridiculous"不条理な馬鹿馬鹿しい
    例:The absurd excuse that the dog ate his homework. 犬が彼の宿題を食べたというとんでもない言いわけ。
  • inconsistent with reason or logic or common sense; "the absurd predicament of seeming to argue that virtue is highly desirable but intensely unpleasant"- Walter Lippman理由、論理または常識と矛盾する非常識
    例:The absurd predicament of seeming to argue that virtue is highly desirable but intensely unpleasant- Walter Lippman. 美徳が非常に望ましい、激しく不快であるであると主張するような不合理な窮地?ウォルター・リップマン。

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