語源 point
English Etymology : point
先端、点
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検問所point 先端checkpointの語源は、英語で「点検所」または「警備所」を意味する「check point」から来ています。この言葉は、主に軍隊や警察で使われ、特定の場所で交通の調査や検査を行う際に使用されました。現在では、一般的にも使用されるようになり、特定の地点でIDの確認や安全検査を実施する場合や、進行方向や行程の点検にも使われています。
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約束a ~の方向へappointmentの語源は、「appoint」という中世英語の動詞に由来しています。この動詞は「指定する、任命する」という意味があり、フランス語の「appointer」という言葉から派生したとされています。また、ラテン語の「ad+ponere」という言葉も関係しており、「ある場所に置く」という意味があります。そのため、appointmentは「指定された場所・時間に出向くこと」という意味があります。
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失望させるa ~の方向へdisappointの語源は、ラテン語の“dis-”(否定的な接頭辞)と“appointare”(指定する、任命する)から派生したものです。つまり、“disappoint”は期待や予定を外れることを意味する言葉であるということができます。
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失望dis 離れてdisappointmentの語源は「dis-(否定を表す接頭辞)」と「appointment(約束、予定)」から来ており、「約束に反すること」を意味しています。つまり、期待していたことが実現しなかったり、予定が外れたりしたことに対してのがっかりや失望を表す言葉です。
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見地point 先端「standpoint」の語源は、英語の「stand」(立つ)と「point」(点)から来ています。つまり、「自分が立っている場所や立場から見た観点」という意味があります。この語は、物事を理解しやすくするために、ある人やグループの見方や意見を表すのに利用されます。
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針療法point 先端acupunctureの語源はラテン語の「acus(針)」と「punctura(刺し傷)」からきています。つまり、「針で刺す」ことを意味します。
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良心のかしゃくun 〜でない「compunction(コンパンクション)」は、ラテン語の「compunctio」に由来しています。「com(共に)」と「pungere(刺す)」が合わさって「心を刺す」という意味を持ちます。日本語では「良心の呵責」や「後ろめたさ」といった意味があります。
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任命によるa ~の方向へ「Appointive」は「任命に関する」という意味を持ちます。その語源は、ラテン語の「appointare」から来ており、「譲歩する、委任する」という意味があります。直訳すると、「定める」という意味も含まれます。
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対位法counter 反対に「counterpoint」の語源は、ラテン語の「contra」と「punctus」という言葉に由来しています。前者は「反対の、逆の」という意味であり、後者は「点、音符」を意味します。つまり、「counterpoint」は「対位法」という意味の言葉であり、2つ以上の異なるメロディーが同時に演奏され、それらが互いに関係し合う音楽技法を指します。
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がっかりしたa ~の方向へdisappointedの語源は「dis-」(否定を意味する接頭辞)と「appoint」(指定する)から派生した言葉です。つまり、「指定されなかった」「望みが叶わなかった」という意味を持ちます。この言葉を使って、何かを期待していたが、その期待が裏切られた様子を表現することができます。
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がっかりさせるa ~の方向へdisappointingの語源は「disappoint(失望させる)」から来ています。disappointは古フランス語の「desappointer」に由来し、「解雇する」という意味でした。その後、その意味が「期待を裏切る」という意味に変わり、disappointingは「期待はずれの」という意味になりました。
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太ったpoint 先端embonpointの語源は、フランス語で「肥満」という意味の"en bon point"から来ています。直訳すると「いいポイントで」、すなわち健康的な体型であることを意味しています。英語でも、特にフランス語圏の影響を受けた文化で、太りすぎという意味で使われます。
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消去un 〜でないexpunctionという単語の語源は、ラテン語の "expungere" から来ています。"expungere"は"削除する"や"消去する"という意味があり、英語で "expunction"という言葉として使われるようになりました。例えば、「警察記録から犯罪の罪状を消去する」といった表現に使われます。
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引火点point 先端"flashpoint"の語源は、"flash"(閃光)と"point"(点)から来ています。これは、液体が気体に変換する時に、引火点に達する温度を表す言葉です。つまり、ある物質が突然爆発や火災が起こる温度に達した瞬間を指しています。
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ニードルポイントpoint 先端
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諤諤point 先端
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至近距離からのpoint 先端pointblankの語源は、フランス語の「pointe blanche(白い先端)」から来ています。最初は、射撃や銃器の用語として使われていましたが、現在では、何かを率直に伝えることを意味することが多いです。
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先端point 先端「Pointedness」は「pointed」(尖った)という形容詞の名詞形です。英語の「pointed」は、フランス語の「pointu」から来ており、ラテン語の「punctum」(点)を語源としています。つまり、尖った形状や形態に関連する言葉であることがわかります。
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点描主義point 先端「pointillism」という言葉の語源は、フランス語の「point」(点)という単語からきています。この言葉は、19世紀末にフランスの画家たちが新しい画法を開発し、点を組み合わせて作品を描くようになったことに由来しています。この画法は「ポワンティリスム」と呼ばれ、後に英語圏でも「pointillism」として知られるようになりました。
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真空point 先端pointlessnessの語源は、英語のpointless(意味のない、無益な)に由来します。pointlessは、point(目的地、目的)と-less(無い、ない)を組み合わせた形容詞です。つまり、pointlessnessは「目的もない、無駄な」という意味を表します。
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堅苦しいpoint 先端punctiliousの語源は、ラテン語の「punctum(点)」から派生した英語の「punctilio」です。元々は、礼儀や行動の細かい規則を示す言葉でした。その後、形式主義的な人を表す形容詞としても使われるようになりました。
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時間厳守point 先端"Punctuality"の語源はラテン語の「punctualis」から来ており、「punctus」という単語が「点、刺す」という意味を持っています。つまり、「punctuality」は時間を正確に刺すことを意味しています。
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時間どおりにpoint 先端punctuallyはラテン語のpunctualisから来ており、punctusという単語は「点」を意味します。つまり、punctuallyは時間通りに行動することを意味します。この言葉は、時間が何かを決定する「時計・カレンダー」に言及することから生まれました。
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句読点point 先端「punctuation」の語源は、ラテン語の「punctus(点)」に由来しています。「punctus」は、「刺すこと、穿孔、疑問符」などの意味があり、中世ラテン語では、文中で使われる標点記号のことを指していました。その後、英語に取り入れられ、「punctuation」という単語として定着しました。
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鋭鋒point 先端
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鋭鋒point 先端Spearpointは、直訳すると「槍の先端」となります。語源としては、spear(槍)とpoint(先端)が合わさったものです。槍は戦争や狩猟に用いられた武器であり、その先端で敵や獲物を突くことができます。そこから派生して、spearpointは「先鋭的なもの」や「攻撃的なもの」を表す言葉としても使われるようになりました。
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長所point 先端
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静脈穿刺point 先端「venipuncture」は、「veni」と「puncture」の合成語です。「veni」はラテン語で「静脈」を意味し、「puncture」は英語で「穿刺する」という意味があります。つまり、「venipuncture」は「静脈を穿刺すること」を指します。この言葉は、医療分野での血液採取や点滴などでよく使われます。