語源 point

English Etymology : point

point punct
先端、点
語源point
  • point 先端
    「point」の語源は、ラテン語の「punctum」から来ています。この言葉は、文字の端につけられる点を意味します。英語では、この言葉が「point」に変わり、特定の場所を指すためにも使われるようになりました。例えば、「機内集合場所は、右手にある赤い点の前にあります」といったように使われます。
  • 検問所
    point 先端
    checkpointの語源は、英語で「点検所」または「警備所」を意味する「check point」から来ています。この言葉は、主に軍隊や警察で使われ、特定の場所で交通の調査や検査を行う際に使用されました。現在では、一般的にも使用されるようになり、特定の地点でIDの確認や安全検査を実施する場合や、進行方向や行程の点検にも使われています。
  • 約束
    a ~の方向へ
    appointmentの語源は、「appoint」という中世英語の動詞に由来しています。この動詞は「指定する、任命する」という意味があり、フランス語の「appointer」という言葉から派生したとされています。また、ラテン語の「ad+ponere」という言葉も関係しており、「ある場所に置く」という意味があります。そのため、appointmentは「指定された場所・時間に出向くこと」という意味があります。
  • 失望させる
    a ~の方向へ
    disappointの語源は、ラテン語の“dis-”(否定的な接頭辞)と“appointare”(指定する、任命する)から派生したものです。つまり、“disappoint”は期待や予定を外れることを意味する言葉であるということができます。
  • 時間を厳守する
    point 先端
    punctualの語源はラテン語のpunctualisから来ています。punctualisは「点、小さい穴、あつめる事」を意味しています。 punctualは時間に関して「特定の時点で行われること」を表し、時間に正確に集中することを示しています。また、現在の用法は17世紀のフランス語から来ています。
  • 失望
    dis 離れて
    disappointmentの語源は「dis-(否定を表す接頭辞)」と「appointment(約束、予定)」から来ており、「約束に反すること」を意味しています。つまり、期待していたことが実現しなかったり、予定が外れたりしたことに対してのがっかりや失望を表す言葉です。
  • 任命する
    a ~の方向へ
    appointは、フランス語のappointerから派生した。appointerは、矢印を指し示すことを意味するフランス語のarpenterに由来し、ラテン語のad+punctum(点)に由来する。つまり、指す点に到達することを意味していた。その後、appointerは「指定する、選任する」という意味に発展した。
  • 刺すこと
    point 先端
    「puncture」の語源は、「punctura(ラテン語で「刺すこと」を意味する語)」という単語から来ています。これが、フランス語の「puncture(刺すこと)」に由来して、英語に取り入れられた形です。
  • 観点
    point 先端
    「viewpoint」の語源は、英語で「view(眺め)」と「point(点)」を合わせたもので、もともとは「視点」や「見方」という意味を持つ言葉です。この言葉は、人々が特定の事象や問題について異なる視点を持っていることを表すのにも使われます。
  • 無意味な
    point 先端
    pointlessの語源は「point」と「-less」の結合です。「point」は「意味、目的、矢先」を意味する名詞、「-less」は「〜がない、〜でない」という形容詞接尾辞です。つまり、「pointless」は「意味や目的がなく、矢先に当たらない」という意味を表します。
  • 見地
    point 先端
    「standpoint」の語源は、英語の「stand」(立つ)と「point」(点)から来ています。つまり、「自分が立っている場所や立場から見た観点」という意味があります。この語は、物事を理解しやすくするために、ある人やグループの見方や意見を表すのに利用されます。
  • 針療法
    point 先端
    acupunctureの語源はラテン語の「acus(針)」と「punctura(刺し傷)」からきています。つまり、「針で刺す」ことを意味します。
  • 良心のかしゃく
    un 〜でない
    「compunction(コンパンクション)」は、ラテン語の「compunctio」に由来しています。「com(共に)」と「pungere(刺す)」が合わさって「心を刺す」という意味を持ちます。日本語では「良心の呵責」や「後ろめたさ」といった意味があります。
  • 刺激する
    point 先端
    pungentの語源は、ラテン語のpungere(刺す)に由来します。pungentは、鋭い、辛い、強烈ななどの意味を表す形容詞として使われます。例えば、においがきつく、刺激的であるような状況に対して用いられます。
  • 定められた
    a ~の方向へ
  • 被任命者
    a ~の方向へ
    appointeeの語源は、appoint(任命する)という英単語に由来します。appointは、中英語で指名する、定めるという意味で、ラテン語のappunctare(指摘する)に由来しています。appointeeは、任命された人、指名された人という意味があります。
  • 任命による
    a ~の方向へ
    「Appointive」は「任命に関する」という意味を持ちます。その語源は、ラテン語の「appointare」から来ており、「譲歩する、委任する」という意味があります。直訳すると、「定める」という意味も含まれます。
  • ボールペン
    point 先端
  • 対位法
    counter 反対に
    「counterpoint」の語源は、ラテン語の「contra」と「punctus」という言葉に由来しています。前者は「反対の、逆の」という意味であり、後者は「点、音符」を意味します。つまり、「counterpoint」は「対位法」という意味の言葉であり、2つ以上の異なるメロディーが同時に演奏され、それらが互いに関係し合う音楽技法を指します。
  • がっかりした
    a ~の方向へ
    disappointedの語源は「dis-」(否定を意味する接頭辞)と「appoint」(指定する)から派生した言葉です。つまり、「指定されなかった」「望みが叶わなかった」という意味を持ちます。この言葉を使って、何かを期待していたが、その期待が裏切られた様子を表現することができます。
  • がっかりさせる
    a ~の方向へ
    disappointingの語源は「disappoint(失望させる)」から来ています。disappointは古フランス語の「desappointer」に由来し、「解雇する」という意味でした。その後、その意味が「期待を裏切る」という意味に変わり、disappointingは「期待はずれの」という意味になりました。
  • 太った
    point 先端
    embonpointの語源は、フランス語で「肥満」という意味の"en bon point"から来ています。直訳すると「いいポイントで」、すなわち健康的な体型であることを意味しています。英語でも、特にフランス語圏の影響を受けた文化で、太りすぎという意味で使われます。
  • 終点
    point 先端
    endpointの語源は、英語の「end(終わり)」と「point(点)」から来ています。つまり、終わりの点や終点という意味を持ちます。ITや通信分野で、接続や通信の終わりや目的地を表す用語としても使われます。
  • 消去
    un 〜でない
    expunctionという単語の語源は、ラテン語の "expungere" から来ています。"expungere"は"削除する"や"消去する"という意味があり、英語で "expunction"という言葉として使われるようになりました。例えば、「警察記録から犯罪の罪状を消去する」といった表現に使われます。
  • 引火点
    point 先端
    "flashpoint"の語源は、"flash"(閃光)と"point"(点)から来ています。これは、液体が気体に変換する時に、引火点に達する温度を表す言葉です。つまり、ある物質が突然爆発や火災が起こる温度に達した瞬間を指しています。
  • 筒先
    point 先端
    gunpointは「銃口、銃剣、銃口の向けられた場所」という意味で、gun(銃)とpoint(指す)が合わさった造語です。この言葉は、銃を使って相手を脅す場面を表現するために使用されたと考えられています。
  • point 先端
    midpointの語源は「mid」(中央)と「point」(点)から来ています。これは2つの異なる場所の間の中央点を表す数学用語で、線分の真ん中を指します。
  • ニードルポイント
    point 先端
  • アウトポイント
    point 先端
    outpointの語源は、out(外へ)とpoint(点)から来ている。この単語は競技、特にボクシングで使われ、相手よりも多くのポイントを獲得することを意味する。また、競技外でも、他人に勝つことや自分自身の成功を示す際に用いられることがある。
  • ピン先ほどの
    point 先端
    pinpointの語源は、pin(ピン)とpoint(ポイント)の組み合わせで、ピンで輪郭を描くように、非常に正確な場所や位置を示す単語です。
  • 諤諤
    point 先端
  • 至近距離からの
    point 先端
    pointblankの語源は、フランス語の「pointe blanche(白い先端)」から来ています。最初は、射撃や銃器の用語として使われていましたが、現在では、何かを率直に伝えることを意味することが多いです。
  • 先のとがった
    point 先端
    「pointed」の語源は、フランス語の「pointer(指し示す)」に由来しています。この言葉が中英語に取り入れられ、「pointen」となり、最終的に「pointed」という形になりました。それは、指し示すように尖っていることを意味しています。
  • 鋭く
    point 先端
    「pointedly」は「pointed」(尖った、鋭利な)の形容詞形であり、その語源は「point」(先端、尖り)に由来する。元々は、先端が鋭いという意味だったが、現在では「明白に、はっきりと」などの意味でも使われるようになった。
  • 先端
    point 先端
    「Pointedness」は「pointed」(尖った)という形容詞の名詞形です。英語の「pointed」は、フランス語の「pointu」から来ており、ラテン語の「punctum」(点)を語源としています。つまり、尖った形状や形態に関連する言葉であることがわかります。
  • 彫刻刀
    point 先端
    「pointel」の語源は「point」と「pencil」から来ています。つまり、「ポイント」と「鉛筆」を合わせた造語です。ポイントとして語られるべき要点を、鉛筆で書くようなイメージで作られた言葉です。使いやすく、覚えやすいことから、英語教育やビジネス英語などの分野で広く使われています。
  • ポインタ
    point 先端
    pointerの語源は、英語で「指し示す者」という意味を持つ「point」に由来する。また、この言葉はもともと狩猟の際に鳥を指し示す犬のことを指していた。直接接触するわけではないが、pointerは指すことによって人々の行動を導く存在として、英語の表現に広く使われている。
  • 点描主義
    point 先端
    「pointillism」という言葉の語源は、フランス語の「point」(点)という単語からきています。この言葉は、19世紀末にフランスの画家たちが新しい画法を開発し、点を組み合わせて作品を描くようになったことに由来しています。この画法は「ポワンティリスム」と呼ばれ、後に英語圏でも「pointillism」として知られるようになりました。
  • 真空
    point 先端
    pointlessnessの語源は、英語のpointless(意味のない、無益な)に由来します。pointlessは、point(目的地、目的)と-less(無い、ない)を組み合わせた形容詞です。つまり、pointlessnessは「目的もない、無駄な」という意味を表します。
  • 彫刻刀
    point 先端
    Pointrelの語源は「point(点)」と「relation(関係)」から来ています。点と関係を結びつけることを目的とした技術であることが理解できます。
  • 細部
    point 先端
    punctilioは、スペイン語のpuntillismoに由来し、ラテン語のpunctum(点)から派生しています。元々は、書類や手紙の正確な字句や細かな点に注意することを指していました。その後、細かい礼儀や作法やエチケットについても用いられ、今日では完全な細かい注意や遵守を表す言葉となっています。
  • 堅苦しい
    point 先端
    punctiliousの語源は、ラテン語の「punctum(点)」から派生した英語の「punctilio」です。元々は、礼儀や行動の細かい規則を示す言葉でした。その後、形式主義的な人を表す形容詞としても使われるようになりました。
  • 時間厳守
    point 先端
    "Punctuality"の語源はラテン語の「punctualis」から来ており、「punctus」という単語が「点、刺す」という意味を持っています。つまり、「punctuality」は時間を正確に刺すことを意味しています。
  • 時間どおりに
    point 先端
    punctuallyはラテン語のpunctualisから来ており、punctusという単語は「点」を意味します。つまり、punctuallyは時間通りに行動することを意味します。この言葉は、時間が何かを決定する「時計・カレンダー」に言及することから生まれました。
  • 句読点を付ける
    point 先端
    「Punctuate」の語源は、「punctus」というラテン語に由来する。この言葉は「刺し込む」という意味であり、その後「点を打つ」という意味に変化した。「punctus」がフランス語の「point」になり、英語に取り入れられて「punctuate」が生まれた。つまり、「punctuate」は文の中に「点」を打ち込むことを表す言葉である。
  • 句読点
    point 先端
    「punctuation」の語源は、ラテン語の「punctus(点)」に由来しています。「punctus」は、「刺すこと、穿孔、疑問符」などの意味があり、中世ラテン語では、文中で使われる標点記号のことを指していました。その後、英語に取り入れられ、「punctuation」という単語として定着しました。
  • せん孔した
    point 先端
    puncturedの語源は、ラテン語のpuncturaから来ています。この言葉は「刺す」「突く」という意味を持ち、英語のpunctureはそのままラテン語から派生したものです。この単語は、物が穴を開けられたり、注射を受けたりするなどの意味でよく使われます。
  • ぴりっと
    point 先端
    pungentlyの語源はラテン語のpungere(刺す)に由来します。これは英語に直訳すると「to prick」となり、刺激や痛みを感じるような刺激的な香りや味わいを表現する際に用いられます。
  • モルタルを塗り直す
    re 再び
  • 鋭鋒
    point 先端
  • 鋭鋒
    point 先端
    Spearpointは、直訳すると「槍の先端」となります。語源としては、spear(槍)とpoint(先端)が合わさったものです。槍は戦争や狩猟に用いられた武器であり、その先端で敵や獲物を突くことができます。そこから派生して、spearpointは「先鋭的なもの」や「攻撃的なもの」を表す言葉としても使われるようになりました。
  • 長所
    point 先端
  • 静脈穿刺
    point 先端
    「venipuncture」は、「veni」と「puncture」の合成語です。「veni」はラテン語で「静脈」を意味し、「puncture」は英語で「穿刺する」という意味があります。つまり、「venipuncture」は「静脈を穿刺すること」を指します。この言葉は、医療分野での血液採取や点滴などでよく使われます。