able ble abil
可能、できる
語源able

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friableの基本例文

The soil was friable, making it easy to till and plant crops.
土壌は砕けやすいため、耕作や植物の種まきが簡単でした。
The rock was soft and friable enough to carve into statues.
その岩は柔らかく砕けやすく、彫像に加工することができました。
The friable nature of the bread meant it crumbled easily.
パンの砕けやすい性質は、簡単に崩れることを意味していました。

friableの覚え方:語源

「friable」の語源は、ラテン語の「fricare(こする)」から来ています。これは、もともと「すりつぶす」や「砕く」という意味を持っていました。後にこの言葉は日常的な語彙として定着し、植物の葉や土壌などが「砕けやすい」という意味で使われるようになりました。今日では、「friable」は固体が簡単に崩れる性質を表す形容詞として使われています。

語源 able
語源 ble
可能、 できる
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friableの類語と使い分け

  • 「崩れやすい」「簡単に粉々になる」という意味があり、脆い物や壊れやすい物を表す。例えば、「friable rocks」という表現で、壊れやすい岩を表す。
  • 「細かく砕けやすい」ことを表す。食べ物のように簡単に細かく崩れたり、粉々になることを表す。例えば、「crumbly cheese」という表現で、細かく砕けやすいチーズを表す。
  • 「脆い」「簡単に折れる」「簡単に割れる」という意味があり、friableと同じように壊れやすいことを表すが、brittleは色々な物の儚さを表すことができる。例えば、「brittle laughter」という表現で、「儚い笑い声」を表す。
  • 「細かい粉状の」「粉薬のような」という意味があり、friableと同じように崩れやすいことを表すが、粉状のものによく使われる。「powdery snow」という表現で、「粉雪」を表す。
  • 「カリカリ」「パリパリ」という意味があり、食べ物のように軽く揚げたり、焼いたりした場合に使われる。friableとは違い、形は崩れにくく、表面がカリカリしていることに重点がある。例えば、「crispy fried chicken」という表現で、「カリカリに揚げた鶏肉」を表す。


friableの覚え方:関連語

英英和

  • easily broken into small fragments or reduced to powder; "friable sandstone"; "friable carcinomatous tissue"; "friable curds formed in the stomach";"crumbly cookies"容易に小片へ崩れ、粉にまでなるぱさぱさ