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overjoyedの意味・覚え方・発音

overjoyed

【形】 大喜びの

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/ˌəʊvəˈdʒɔɪd/

overjoyedの意味・説明

overjoyedという単語は「非常に喜んでいる」や「大変嬉しい」を意味します。この言葉は「over」という接頭辞と「joyed」から成り立っており、直訳すると「喜びを超えた」となります。つまり、何か素晴らしいことによって生じる強い喜びや幸せを表現するために使われます。

この単語は、特に喜びの感情が通常の範囲を超えるほど強い場合に用いられます。たとえば、長い間待ち望んでいた出来事が実現したときや、嬉しいニュースを受け取ったときに使うことができます。感情の強さを強調するため、overjoyedは喜びを表す他の言葉よりも強い表現です。

使う場面としては、個人的な出来事、例えば結婚、出産、合格などの喜びを表す際によく使われます。また、他人の喜びを伝えるときにも使われることがあり、たとえば「彼女はそのニュースを聞いてoverjoyedだった」という風に用います。このように、この単語は特別な場面で感情を豊かに伝えるための表現となります。

overjoyedの基本例文

He was overjoyed with the results of his hard work.
彼は自分の努力の成果に大喜びした。
She was overjoyed to hear the news of her promotion.
彼女は昇進のニュースを聞いて大喜びした。
The children were overjoyed to see the snow falling outside.
子供たちは外で雪が降っているのを見て、大喜びした。

overjoyedの意味と概念

動詞

1. 幸せにする

「overjoyed」は、誰かを非常に喜ばせるという意味です。この言葉は、特に特別な出来事や良い知らせを受けたときに使われ、感情の高まりを表現します。例えば、驚くべき出来事が起こった時に使うと、その場の喜びや嬉しさを強調できます。
The news of her promotion overjoyed her family.
彼女の昇進の知らせは、彼女の家族を幸せにしました。

2. 非常に喜ばせる

この意味は、他の人に非常に強い喜びを与えることを指します。たとえば、特別な贈り物やサプライズを通じて、他者の喜びを生み出す場面で使います。自分の行動が他者に幸せをもたらす時にこの表現が用いられます。
The surprise party we organized overjoyed our friend.
私たちが企画したサプライズパーティーは、友人を非常に喜ばせました。

形容詞

1. 幸せな

この単語は、極度の喜びや幸せを表すときに使われます。何か素晴らしいことが起きたときの感情を示しており、しばしば驚きや嬉しさを伴っています。日常会話や書き物でも、嬉しい出来事に対する反応として使われることが一般的です。
She was overjoyed to receive the news of her promotion.
彼女は昇進の知らせを受けて幸せでした。

2. 大喜びの

この意味は、特に喜びを強調したいときに用いられます。大きなイベントや特別な瞬間に対し、興奮や喜びを全面に表現する際に適しています。この表現は、会話や文章で感情を強調したい場合に非常に効果的です。
The children were overjoyed when they found out about the surprise party.
子どもたちはサプライズパーティーを知って大喜びでした。

overjoyedの覚え方:語源

overjoyedの語源は、英語の接頭辞「over」と名詞「joy」に由来しています。「over」は「過剰に」や「非常に」という意味を持ち、「joy」は「喜び」という意味です。これらを組み合わせることで、「過剰に喜んでいる」「非常に喜んでいる」という感情を表現する言葉が生まれました。

「joy」という言葉自体は、中世英語の「joie」から派生し、更にその起源は古フランス語の「joie」に遡ります。古代のラテン語「gaudium」(歓喜、喜び)とも関連しています。overjoyedは、単に喜んでいる状態を超えて、極度の喜びを感じていることを示します。このように、語源を考えることで、言葉の意味や使われ方がより深く理解できるでしょう。

語源 over
超えて
More
語源 ed
〜された、 〜した
More

overjoyedの類語・関連語

  • delightedという単語は、喜びや満足を感じる際に使います。overjoyedよりも少し控えめな喜びの表現です。例:She felt delighted.(彼女はとても喜んでいた。)
  • ecstaticという単語は、非常に強い喜びや興奮を表します。overjoyedよりもさらに感情が高ぶっている状態です。例:He was ecstatic about the news.(彼はその知らせに狂喜していた。)
  • thrilledという単語は、大きな喜びや興奮を感じる際に使います。特に期待がかなった時の喜びに適しています。例:I was thrilled by the performance.(私はその演技にワクワクした。)
  • happyという単語は、一般的な「幸せ」や「喜び」を表します。overjoyedよりもニュートラルで広範囲な表現です。例:She seems very happy today.(彼女は今日はとても幸せそうだ。)
  • joyfulという単語は、喜びに満ちた様子を表します。overjoyedのような強調はないが、ポジティブな感情を示します。例:The children were joyful at the party.(子どもたちはパーティーで楽しかった。)


overjoyedの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : delighted

単語delightedは「とても喜んでいる」「嬉しい」という意味を持ち、特に何か良いことがあったときに使われます。感情の強さはoverjoyedほどではありませんが、心からの喜びを表現する際に使われることが多いです。
単語overjoyedは「非常に喜んでいる」という意味で、通常の喜びを超えた感情を示します。ネイティブスピーカーは、特に大きな幸せや素晴らしいニュースに対して使います。一方で、delightedは「嬉しい」という感情を表しますが、こちらは日常的な喜びや軽い嬉しさを表すことが多いです。たとえば、友人からの小さなサプライズや、好きな食べ物が手に入ったときに使われることが一般的です。このように、overjoyedが特別な出来事や大きな喜びに対して使われるのに対し、delightedはより一般的な喜びの感情を表現するため、使い分けが重要です。
I was delighted to receive the award.
私はその賞を受け取ってとても嬉しかった。
I was overjoyed to receive the award.
私はその賞を受け取って非常に喜んでいた。
この場合、どちらの文も自然であり、delightedoverjoyedは同じ状況で使うことができます。しかし、overjoyedはより強い感情を表し、賞を受け取ったことが特別な出来事であることを強調します。

類語・関連語 2 : ecstatic

単語ecstaticは、「非常に喜んでいる、夢中になっている」という意味です。この単語は、何か非常に嬉しい出来事や状況に対する強い感情を表現する際に使用されます。たとえば、特別なニュースや成功した出来事に対する喜びを強調する時に使われることが多いです。
単語overjoyedは「非常に喜んでいる、嬉しさでいっぱいである」という意味で、主に意外な良いニュースや感情の高まりに関連しています。overjoyedは、驚きや感謝の感情が強い時に使われることが多いのに対し、ecstaticは、何かの結果に対する純粋な喜びや興奮を表現します。たとえば、overjoyedは受け取った贈り物やサプライズに対して使うことが多い一方で、ecstaticは夢中になっているような状況、たとえばコンサートのパフォーマンスやスポーツイベントの勝利に対して使われます。このように、両方の単語は喜びを表現しますが、その感情の強さや文脈によって使い分けることが重要です。
She was ecstatic when she heard the news about her promotion.
彼女は昇進のニュースを聞いて非常に喜んでいました。
She was overjoyed when she heard the news about her promotion.
彼女は昇進のニュースを聞いて嬉しさでいっぱいでした。
この二つの例文は、どちらも昇進のニュースに対する強い喜びを表現していますが、ecstaticは特に興奮や高揚感を強調しているのに対し、overjoyedはサプライズや感謝の感情が強調されています。したがって、状況に応じて使い分けることが重要です。

類語・関連語 3 : thrilled

thrilled」は、非常に嬉しい、興奮したという意味を持つ形容詞です。嬉しさや喜びが高まった状態を表現する際に使われます。主に、期待していたことが実現したり、嬉しいニュースを聞いたときに使われることが多く、カジュアルな会話でもよく見られます。
overjoyed」と「thrilled」はどちらも喜びを表す言葉ですが、そのニュアンスには微妙な違いがあります。「overjoyed」は、非常に大きな喜びを意味し、感情が高まる様子を強調します。例えば、大切な人との再会や特別な出来事に対して使われることが多いです。一方、「thrilled」は、興奮や喜びを感じることを示す言葉で、よりカジュアルな場面で使われることが多いです。例えば、映画のプレミアやコンサートに行くことが決まったときなど、楽しみにしている出来事に対して使うことが一般的です。このように、「overjoyed」は特別で強い喜びを、「thrilled」はもっと日常的な喜びを表す際に使われることが多いという点で、ネイティブスピーカーは使い分けています。
I was thrilled to hear that I got the job!
その仕事に受かったと聞いて、私はとても嬉しかった!
I was overjoyed to hear that I got the job!
その仕事に受かったと聞いて、私はとても喜んだ!
この文脈では「thrilled」と「overjoyed」はどちらも使うことができ、嬉しさを伝える点では互換性があります。ただし、「overjoyed」の方がより強い感情を示すため、感情の表現の強さに違いがあります。
I was thrilled to receive the award at the ceremony.
私はその式典で賞を受け取って、とても嬉しかった。

類語・関連語 4 : happy

単語happyは、「幸せな」「嬉しい」という意味を持ち、感情を表現する際によく用いられます。日常会話や簡単な文章で使われることが多く、ポジティブな気持ちや状況を示すために広く使われています。初心者でも理解しやすく、使いやすい単語です。
単語overjoyedは、非常に強い喜びや幸せを表すために使われます。つまり、単に「嬉しい」だけではなく、その感情が非常に大きいことを示します。ネイティブスピーカーは、日常的な喜びや軽い嬉しさにはhappyを使い、特別な瞬間や大きな喜びを感じている場合にはoverjoyedを選ぶことが多いです。例えば、誕生日や特別な出来事の際にはoverjoyedを使うことがありますが、日常的な幸せを表現する際にはhappyが適しています。このように、両者は感情の強さにおいて異なるニュアンスがあり、使用するシチュエーションによって選択が変わります。
I am so happy to see you again!
あなたに再会できてとても嬉しいです!
I am so overjoyed to see you again!
あなたに再会できてとても嬉しいです!
この文脈では、どちらの単語も自然に使用できますが、overjoyedを使用すると、再会の喜びがより強調される印象を与えます。

類語・関連語 5 : joyful

joyful」は「喜びに満ちた」「嬉しい」という意味を持つ形容詞で、ポジティブな感情を表現する際に使われます。特に、楽しい出来事や幸せな瞬間に関連して使われることが多く、日常会話や文学で広く用いられています。joyfulは、感情の持続的な状態を示すことが多いです。
overjoyed」と「joyful」はどちらも喜びを表す言葉ですが、その程度に違いがあります。overjoyedは「非常に喜んでいる」という意味で、通常は驚くほどの喜びや予想以上の幸せを感じている状態を示します。たとえば、長い間待ち望んでいたことが実現した瞬間には、overjoyedという表現が適切です。一方、joyfulは、より一般的で、日常的な喜びを表す際に使われることが多く、特定の出来事に起因することはあまりありません。そのため、overjoyedは感情が非常に強いことを示し、joyfulはもう少し穏やかな喜びを示すニュアンスがあります。ネイティブスピーカーはこの微妙な違いを意識して使い分けています。
The children were joyful when they saw the surprise party prepared for them.
子供たちは、自分たちのために準備されたサプライズパーティーを見て喜びに満ちていました。
The children were overjoyed when they saw the surprise party prepared for them.
子供たちは、自分たちのために準備されたサプライズパーティーを見て非常に喜んでいました。
この文脈では、どちらの単語も自然に使うことができ、喜びの度合いに応じて選択できます。「joyful」は日常的な嬉しさを表し、「overjoyed」はそれを超えた非常に強い喜びを示しています。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

overjoyedの会話例

overjoyedの日常会話例

「overjoyed」は非常に強い喜びや幸せを表現する言葉です。日常会話では、特に嬉しいニュースやサプライズな出来事に対して使われます。この単語は「非常に喜んでいる」という意味で使われ、感情が溢れている様子を強調します。喜びを表現する際に非常に効果的な言葉です。

  1. 非常に喜んでいる、嬉しい

意味1: 非常に喜んでいる、嬉しい

この会話では、友人がサプライズパーティーを計画していることを聞いた時の喜びを表現しています。「overjoyed」は、予想外の出来事や嬉しいニュースに対する強い感情を表しています。

【Example 1】
A: I just found out about the surprise party you organized for me! I'm so overjoyed!
B: 本当に?それは良かったね!あなたのために計画した甲斐があったよ。
B: I can't believe you did this for me! I'm overjoyed!
A: もちろん!あなたが喜ぶ顔が見たかったんだ。
A: When I saw everyone gathered, I felt overjoyed to have such wonderful friends.
B: それは素敵だね!みんなあなたを祝いたかったんだよ。

overjoyedのビジネス会話例

ビジネスシーンにおいて「overjoyed」は、主に成功や成果に対する喜びを表現する際に使われます。特に、プロジェクトの成功や目標達成に関連して、チームメンバーやクライアントに対して感情を共有する場面で適切です。ビジネスのコミュニケーションにおいて、単なる喜びを超えた強い感情を伝えるのに適しています。

  1. プロジェクトの成功に対する喜び
  2. 顧客からの良いフィードバックに対する感謝
  3. チームの成果を称える際の表現

意味1: プロジェクトの成功に対する喜び

この会話では、プロジェクトの成功を受けての喜びが表現されています。「overjoyed」は、期待以上の成果を得た際にチーム内で共有される感情を強調しています。

【Exapmle 1】
A: I am overjoyed with the results of our project presentation!
あなたのプレゼンテーションの結果に非常に喜んでいます
B: Me too! I didn't expect such positive feedback.
私もです!こんなにポジティブなフィードバックがあるとは思いませんでした。

【Exapmle 2】

A: We achieved our sales targets this quarter, and I am overjoyed to share this news with everyone!
今四半期の売上目標を達成したので、皆さんにこのニュースを伝えられてとても嬉しいです
B: That's fantastic! Let's celebrate our success together.
それは素晴らしい!一緒に成功を祝おう。

【Exapmle 3】

A: I just found out that we won the industry award. I am overjoyed!
業界賞を受賞したことがわかったばかりです。とても嬉しいです
B: What an achievement! This is a huge recognition for all of us.
なんて素晴らしい成果なんでしょう!これは私たち全員にとって大きな認識です。

overjoyedのいろいろな使用例

動詞

1. 非常に喜ばせる、大喜びさせる

人を喜ばせる

overjoyed という単語は、「大変な喜びや幸せを感じさせる」という意味で、特に良いニュースや出来事によって誰かを非常に幸せな気持ちにさせる場合に使用されます。この動詞は、喜びの強さを強調する接頭辞 'over-' が 'joy' に付いた形で、強い感情的な反応を表現します。
The news of their daughter's acceptance to medical school overjoyed the parents.
娘が医学部に合格したというニュースは、両親を大喜びさせた。
The surprise party completely overjoyed her on her birthday.
サプライズパーティーは彼女の誕生日を完全な喜びで満たした。
  • overjoyed the audience - 観客を大喜びさせた
  • overjoyed the children - 子供たちを大喜びさせた
  • overjoyed the whole family - 家族全員を大喜びさせた
  • overjoyed his fans - ファンを大喜びさせた
  • overjoyed the crowd - 群衆を大喜びさせた
  • overjoyed their supporters - 支持者たちを大喜びさせた
  • overjoyed her parents - 彼女の両親を大喜びさせた
  • overjoyed the students - 学生たちを大喜びさせた
  • overjoyed the guests - 来客を大喜びさせた
  • overjoyed the recipients - 受取人たちを大喜びさせた

注:この単語は実際には形容詞として使用されることの方が一般的で、動詞としての使用は比較的まれです。

形容詞

1. 非常に喜んでいる、有頂天である

個人の感情表現

overjoyedという単語は、通常の喜びを超えた、非常に強い喜びや幸せを感じている状態を表現する形容詞です。特に、良いニュースを受け取った時や、長年の願いが叶った時などに使われます。
She was overjoyed when she heard that she had been accepted to her dream university.
彼女は憧れの大学に合格したと聞いて有頂天になりました。
The parents were overjoyed to see their child take their first steps.
両親は子供が初めて歩くのを見て有頂天になりました。
  • overjoyed at the news - そのニュースに有頂天になって
  • overjoyed by the result - その結果に非常に喜んで
  • overjoyed with success - 成功に有頂天になって
  • absolutely overjoyed - 完全に有頂天になって
  • simply overjoyed - ただただ有頂天で
  • overjoyed to hear - 聞いて有頂天になって
  • overjoyed to see - 見て有頂天になって

集団や共同体の感情表現

The whole town was overjoyed when their local team won the championship.
地元チームが優勝した時、町中が有頂天になりました。
  • overjoyed crowd - 有頂天になった群衆
  • overjoyed community - 有頂天になったコミュニティ
  • overjoyed supporters - 有頂天になったサポーター達
  • overjoyed nation - 有頂天になった国民
  • overjoyed fans - 有頂天になったファン達

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