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incomeの意味・覚え方・発音

income

【名】 収入、所得

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incomeの意味・説明

incomeという単語は「収入」や「所得」を意味します。この言葉は、労働や投資などの活動から得られる金銭的な利益を指します。人々が生活するために必要な資金を供給する重要な要素で、給料やビジネスの利益、年金などが含まれます。一般的には、月々や年間での収入額を表現する際に使われることが多いです。

また、incomeはさまざまな文脈で使われることがあります。たとえば、税金の計算や経済状況を分析する際に重要な指標として扱われます。企業が利益を上げるためにも、収入の管理は非常に重要です。個人の生活設計や将来の計画を立てる上でも、収入がどれだけあるかは大きな影響を及ぼします。

さらに、incomeは定期的に得られる場合と一時的なものがあり、これにより財務の安定性や計画の立て方が変わることがあります。定常的な収入があることで支出を安定させたり、貯蓄を行ったりすることが可能になります。逆に、収入が不安定な場合は、財務管理がより複雑になります。

incomeの基本例文

My income has gone up since I got a raise at work.
仕事で昇給したため、収入が上がりました。
He derives most of his income from his investments.
彼はほとんどの収入を投資から得ています。
The government offers assistance to low-income families.
政府は低所得者の家族に援助を提供しています。

incomeの意味と概念

名詞

1. 収入

収入は、労働や投資などから得られる金銭的な利益を指します。一般的に、労働を通じて得られる「給与」や「給料」として理解されることが多いです。生活費や貯蓄、投資など、個人の経済活動に大きな影響を与えます。
She earns a good income from her job as a software developer.
彼女はソフトウェア開発者としての仕事から良い収入を得ています。

2. 所得

所得は広い意味で使われ、給与から投資収益、不労所得に至るまで、あらゆるタイプの財務的な利益を含みます。税務申告などの文脈でよく取り上げられ、個人や法人の経済状況を把握するために重要な指標となります。
His total income includes his salary, rental income, and dividends from stocks.
彼の総所得は給与、家賃収入、および株の配当を含んでいます。

3. 利得

利得は、単に金銭的な利益に限らず、様々な形での利益を表すことがあります。これには資産の売却益や資本利益が含まれ、投資や事業活動による成果が反映されます。具体的な文脈によって意味が異なることが多いです。
The income from selling his old car helped him buy a new one.
古い車を売った収入が彼に新しい車を買う助けとなりました。

incomeの覚え方:語源

incomeの語源は、ラテン語の「incomes」に由来しています。この言葉は「in-」(中に)と「come」(来る)という2つの部分から構成されています。元々の意味は「中に来ること」や「入ってくること」を表していました。その後、意味が発展し、特に経済的なコンテキストで使用されるようになりました。

後の中世英語では「incomen」という形にもなり、最終的に「income」という形が確立されました。この単語は、主に人々が得る収入や利益を指す際に使われるようになり、特に労働や投資によって得られる金銭的な入ってくる資源を強調しています。今日では、個人や企業の財務状態を評価する際の重要な指標の一つとなっています。

語源 in
語源 im
中に
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incomeの類語・関連語

  • revenueという単語は、企業や組織が商品やサービスを提供して得た総収入を指します。一般的にビジネスの文脈で使われ、incomeよりも広い意味を持ちます。例えば、「The company's revenue increased last year.(その会社の収益は昨年増加した)」のように使います。
  • earningsという単語は、特に労働や投資から得られる利益を示します。incomeよりも利益に特化した意味合いがあり、企業の決算などでよく使われます。例として、「Her earnings from her job are stable.(彼女の仕事からの収入は安定している)」があります。
  • salaryという単語は、特に雇用者から支払われる定期的な報酬を指します。これは通常、月給や年俸として支払われ、時間給などとは異なります。例:「His salary is paid monthly.(彼の給料は月ごとに支払われる)」のように使用します。
  • wageという単語は、特に時間に対して支払われる報酬を示します。日給や時給とは対照的に、労働者が労働時間に基づいて得る支払いを意味します。例として、「Workers earn a minimum wage.(労働者は最低賃金を得る)」があります。
  • profitという単語は、収入からコストを引いた後に残るお金を指します。incomeは総収入を指しますが、profitは実際の利益に注目します。例:「The profit from the sale was significant.(その販売からの利益は大きかった)」のように使います。


incomeの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : revenue

revenue」は、企業や政府などが一定期間に得る総収入のことを指します。特に売上高やサービスの提供による収入を表す際に使われ、経済やビジネスの文脈で頻繁に使用されます。一般的には、incomeよりも広い範囲をカバーし、さまざまな収入源から得られるお金を含むことが特徴です。
income」と「revenue」はどちらも「収入」を意味しますが、使われる文脈やニュアンスには違いがあります。incomeは、個人や家庭が得る可処分所得を指すことが多く、税金や費用を差し引いた後の実際に手に入る金額を強調します。一方で、revenueは、企業が製品やサービスを販売することによって得る総収入を示し、経済的なパフォーマンスの指標として重要です。例えば、企業の財務諸表では、revenueが最初に示され、その後に費用が引かれて最終的なincomeが計算されます。つまり、revenueは「収入」の広い意味での定義を持ち、incomeはその一部であると理解できます。
The company reported a significant increase in revenue this quarter.
その会社は今四半期において、収入が大幅に増加したと報告した。
The company reported a significant increase in income this quarter.
その会社は今四半期において、所得が大幅に増加したと報告した。
この場合、revenueincomeはどちらも使われており、企業の成長について言及しています。ただし、revenueは総収入の増加を強調し、incomeは実際に手元に残る利益の増加に焦点を当てています。
The government has increased its revenue through new taxes.
政府は新しい税金を通じて収入を増やした。

類語・関連語 2 : earnings

earnings」は、特定の期間にわたって得られた収入や利益を指す言葉です。ビジネスや経済の文脈で使われることが多く、主に労働や投資によって得られる金銭的な報酬を意味します。一般的に、earningsは税引き前の金額を指すことが多く、企業の収益報告や個人の給与のような具体的な数字として表されることがあります。
income」と「earnings」は似た意味を持ちますが、使用される文脈にはいくつかの違いがあります。incomeは、より広い範囲の収入を指し、給与、投資収益、家賃収入など、多様な収入源を含みます。一方、earningsは、主に労働やビジネスから得られる収入に焦点を当てています。このため、earningsは、特に企業の財務報告や個人の給与に関連して使用されることが多いです。また、earningsは通常、特定の期間における結果を示すため、より具体的な数字や状況を表すことが多いです。ネイティブはこの違いを意識しながら、文脈に応じて使い分けています。
The company's earnings increased significantly last quarter.
その会社の収入は、先四半期に大幅に増加しました。
The company's income increased significantly last quarter.
その会社の所得は、先四半期に大幅に増加しました。
この文脈では、earningsincomeがほぼ同じ意味で使われており、どちらの単語も適切に置き換えることができます。
His annual earnings from the job are quite high.
彼のその仕事からの年間収入はかなり高いです。

類語・関連語 3 : salary

salary」は、特定の仕事や職務に対して定期的に支払われる報酬のことを指します。通常、月給や年俸として支払われ、固定された金額であることが多いです。これに対し、incomeは、個人が得るすべての収入を指し、給与以外の収入(投資収益や副収入など)も含まれます。
salary」と「income」の主な違いは、その範囲にあります。salaryは特定の職業に基づく定期的な支払いを指すため、通常は労働契約に基づいて決まります。また、salaryは固定された金額であることが多く、月額または年額で表現されることが一般的です。一方、incomeは、給与だけでなく、投資や副業から得られる収入も含まれるため、より広い概念です。たとえば、自己投資による収入、家賃収入、フリーランスの仕事からの収入などもincomeに含まれます。このように、salaryは労働による収入の一部であり、incomeはその全体を示すため、状況によって使い分けが必要です。
My salary is paid monthly, and it helps me manage my expenses.
私の給料は毎月支払われ、生活費の管理に役立っています。
My income is paid monthly, and it helps me manage my expenses.
私の収入は毎月支払われ、生活費の管理に役立っています。
この文脈では、salaryincomeの両方が使えますが、salaryは特に職業に基づく固定の報酬を前提としているため、具体的な職業の文脈ではsalaryの方が適切です。一方で、incomeは、給与以外の収入を含むため、より広範囲な収入の概念を示す際に使われます。

類語・関連語 4 : wage

単語wageは、労働に対して支払われる報酬を指し、特に時間給や日給など、労働の対価として支払われる金額を意味します。一般的には、正社員やパートタイム労働者が得る賃金として用いられ、労働契約に基づくものが多いです。これに対し、incomeはより広い意味を持ち、給与、賃金、投資収益など、個人が得るすべての収入を含む用語です。
単語incomewageの違いは、主にその範囲にあります。incomeは、労働からの収入だけでなく、資産から得られる利益や、年金、利息なども含まれます。例えば、ある人が不動産投資から得た賃貸収入もincomeに含まれますが、これはwageには該当しません。また、wageは通常、労働時間に応じて計算されるため、時間あたりの報酬としての側面が強いです。ネイティブスピーカーは、文脈によってこの二つを使い分けます。例えば、労働に関連する話題ではwageを使い、全体的な収入の話をする際にはincomeを選びます。このように、使う場面によってニュアンスが異なるため、両者の違いを理解することが重要です。
She earns a good wage at her job.
彼女は仕事で良い賃金を得ています。
She has a high income due to her investments.
彼女は投資のおかげで高い収入があります。
この文脈では、wageincomeは異なる意味合いを持ちます。最初の文ではwageが労働から得られる賃金を指し、二つ目の文ではincomeが労働以外の収入も含む広い意味で使われています。

類語・関連語 5 : profit

profit」は、ビジネスや投資から得られる利益を指す言葉です。売上からコストを引いた後に残る金額が「profit」です。この言葉は、一般的に企業の収益性や業績を評価する際に使用され、特に経営や財務の文脈で重要な概念となります。
income」は、個人や企業が得る収入の総称であり、労働による報酬や投資からの利息、家賃収入など、さまざまな収入源を含みます。例えば、ある人の「income」には給料や配当金が含まれますが、「profit」は主にビジネス活動からの純利益を指します。このため、「income」はより広い意味を持ち、生活全般の経済活動を反映します。一方、「profit」は、特定の事業の成功を測る指標として使われることが多いです。そのため、英語ネイティブは文脈によってこれらの単語を適切に使い分けます。
The company's profit increased significantly last year.
その会社の利益は昨年大幅に増加しました。
The company's income increased significantly last year.
その会社の収入は昨年大幅に増加しました。
この文脈では、「profit」と「income」はどちらも適切に使われており、会社の成長を示す点で置換可能です。ただし、文脈によっては「profit」が特定の利益を指すのに対し、「income」はより広範囲な収入を示すことに注意が必要です。


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incomeの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
ネット収入:コストを削減し、利益を増やし、オンラインで業務を強化する

【書籍の概要】
「Net Income」は、顧客サービス、製品開発、財務、注文処理など、ビジネスのさまざまな側面を探求し、即座に利益に影響を与えるためのインターネットを活用した具体的な戦術を提供します。著者のボックとセネは、難解な専門用語を排除し、戦略的なビジネスアプローチに焦点を当てています。

【「enhance」の用法やニュアンス】
「enhance」は「強化する」や「向上させる」という意味を持ち、特に品質や価値を高める文脈で使われます。この書籍において「enhance」は、オンラインでの業務改善や効率化を通じて企業のパフォーマンスを向上させることを指しています。具体的には、コスト削減や利益増加を目指す中で、業務プロセスや顧客体験をさらに良くするための施策が提案されています。このように「enhance」は単なる改善にとどまらず、戦略的な視点からの業務の質的向上を強調するニュアンスを持っています。


【書籍タイトルの和訳例】
基本連邦所得税 (ザ・クランチタイム)

【書籍の概要】
本書は連邦所得税に関する基本的な知識を簡潔にまとめた教材です。約100ページの要約を通じて、試験でのポイントや過去の問題に基づいた勉強法を提供します。フローチャートを用いた問題分析や、短答式・選択式の問題に加え、複雑なエッセイ問題へのモデル回答も含まれています。

【「income」の用法やニュアンス】
income」は「所得」や「収入」を意味し、税金や経済に関連する文脈でよく使用されます。この書籍では、連邦所得税の理解を深めるために重要な概念として取り扱われており、税法を学ぶ上での基礎を形成します。特に、税金の計算や申告において、さまざまな種類の「income」がどのように扱われるかを理解することが求められます。この場合、「income」は単なる金銭的な収入だけでなく、税制上のさまざまな要素や規則に関連する複雑な概念をも含むため、税法を学ぶ学生にとって特に重要です。


【書籍タイトルの和訳例】
所得税

【書籍の概要】
この書籍は、所得税に関する重要な判例の要約、法律の簡潔なアウトライン、フローチャートを提供しています。取り扱うテーマには、総所得、控除、納税者の特定、タイミングの原則、資本利得、税負担が含まれ、税法の理解を深めるための有益な情報が盛り込まれています。

【「income」の用法やニュアンス】
income」は一般的に「所得」を意味し、個人や法人が得る収入を指します。この書籍では、税法に関連する文脈で用いられており、特に「gross income」(総所得)や控除との関係で重要な役割を果たします。税法上の「income」は、単に給与や賃金だけでなく、投資収益や事業収入なども含まれ、納税義務を判断する基準となります。つまり、「income」は税金計算の基本的な要素であり、正確な理解が必要です。このため、税に関する法律や原則を学ぶ上で不可欠な用語です。


incomeの会話例

incomeの日常会話例

「income」という単語は、主に「収入」という意味で使われます。日常会話では、主に人々の生活や経済状況について話す際に用いられることが多いです。特に、仕事や副収入、家計についての会話の中でよく耳にする単語です。収入が増えたり減ったりすることによって、生活の質や選択肢が変わるため、非常に重要なテーマとなります。

  1. 主に仕事やビジネスから得られる収入

意味1: 主に仕事やビジネスから得られる収入

この会話では、友人同士が「収入」について話し合っています。Aが自分の最近の収入について言及し、Bがその話に興味を持って反応しています。日常的な会話の中で収入の話題はよく出てくるため、実用的な内容となっています。

【Example 1】
A: I just got a raise, so my income has increased!
最近昇給したので、私の収入が増えたよ!
B: That's great! How much is your new income now?
それは素晴らしいね!今の収入はどのくらいなの?

【Example 2】

A: I need to find a new job because my income isn't enough to pay the bills.
請求書を払うには私の収入が足りないから、新しい仕事を見つける必要があるんだ。
B: Have you thought about freelance work to boost your income?
収入を増やすためにフリーランスの仕事を考えたことはある?

【Example 3】

A: I want to invest my income wisely for the future.
将来のために私の収入を賢く投資したいんだ。
B: That's a smart move! How do you plan to invest your income?
それは賢い選択だね!どうやってあなたの収入を投資するつもりなの?

incomeのビジネス会話例

ビジネスにおいて「income」は、主に企業や個人の収入を指す用語です。売上や利益など、経済活動によって得られる金銭的な流入を表します。企業の財務状況やパフォーマンスを評価する際に重要な指標となり、投資家や経営者にとっては不可欠な情報です。以下に「income」の代表的な意味をリストアップします。

  1. 個人の所得
  2. 企業の売上高または利益

意味1: 個人の所得

この意味では、個人が働いて得る給料や報酬、または投資からの利益などを指します。日常の生活費や貯蓄に直結するため、個人の生活の質や経済的安定に大きな影響を与えます。

【Example 1】
A: My income has increased since I got promoted.
昇進してから私の収入が増えました。
B: That’s great! How are you planning to use the extra income?
それは素晴らしいですね!その余分な収入をどう使う予定ですか?

【Example 2】

A: I need to find a way to increase my income.
私は収入を増やす方法を見つける必要があります。
B: Have you considered taking on a part-time job to boost your income?
収入を増やすためにアルバイトをすることを考えたことはありますか?

【Example 3】

A: My income allows me to travel more often now.
私の収入のおかげで、今はもっと頻繁に旅行ができるようになりました。
B: That sounds amazing! Travel is a great way to spend your income.
それは素晴らしいですね!旅行は収入の使い方として素晴らしいです。

意味2: 企業の売上高または利益

この意味では、企業が営業活動を通じて得た収入を指します。企業の財務健全性を示す重要な指標であり、株主や投資家にとって企業価値を測る際の基準となります。経営戦略や市場動向によって変動するため、継続的な分析が求められます。

【Example 1】
A: Our company's income has doubled this year.
今年、私たちの会社の収入は倍増しました。
B: That’s impressive! What do you think contributed to the increase in income?
それは素晴らしいですね!収入の増加に寄与したのは何だと思いますか?

【Example 2】

A: We need to report our income to the stakeholders by the end of the month.
今月末までにステークホルダーに収入を報告する必要があります。
B: Let's make sure all the figures are accurate before we submit the income statement.
提出する前に、すべての数字が正確であることを確認しましょう。

【Example 3】

A: This quarter, our income from sales has significantly improved.
今四半期、私たちの販売からの収入が大幅に改善されました。
B: That’s good news! We should analyze the reasons behind the increase in income.
それは良いニュースですね!収入増加の理由を分析すべきです。

incomeのいろいろな使用例

名詞

1. 収入(所得)

所得の定義

income という単語は、主に個人や企業が特定の期間に得る金銭的な利益、すなわち収入や所得を表します。この収入には労働によって得られる給与や、投資から得られる配当などの収入が含まれます。
My total income has increased this year due to a promotion at work.
今年の所得は仕事で昇進したため増加しました。
  • income level - 所得水準
  • monthly income - 月収
  • income bracket - 所得層
  • income tax - 所得税
  • passive income - 不労所得
  • income source - 所得源
  • gross income - 総所得
  • net income - 純所得
  • annual income - 年収
  • declared income - 申告した所得

所得の種類

income という単語は、労働から得られる収入だけでなく、資産や投資による収入も示します。株式配当や不動産収入など、さまざまな形で得られる所得が存在します。
Her retirement plan provides her a steady income from investments.
彼女の退職プランは投資から一定の収入を提供します。
  • earned income - 労働所得
  • unearned income - 労働に依存しない所得
  • investment income - 投資収入
  • rental income - 賃貸収入
  • dividend income - 配当所得
  • interest income - 利息所得
  • business income - 事業所得
  • freelance income - フリーランスの収入
  • royalty income - 印税収入
  • taxable income - 課税対象所得

2. 経済的な概念

経済指標としての所得

income という単語は、国や地域の経済状況を測る際の指標としても使用されます。所得の平均や分布は、経済の健康状態を表す重要なデータとなります。
The average income in this country has risen over the past decade, indicating economic growth.
この国の平均所得は過去10年間で上昇しており、経済成長を示しています。
  • household income - 世帯所得
  • per capita income - 一人当たりの所得
  • disposable income - 可処分所得
  • median income - 中央所得
  • income inequality - 所得不平等
  • real income - 実質所得
  • foreign income - 海外所得
  • income growth - 所得の成長
  • income distribution - 所得分配
  • income statement - 損益計算書

所得の管理

income という単語は、個人または企業が得た所得をどのように管理し、利用するかにも関連しています。財務管理や投資戦略の根本ともなります。
Proper income management can lead to significant financial stability.
適切な所得管理は大きな財務の安定性をもたらすことができます。
  • income planning - 所得計画
  • income allocation - 所得配分
  • income assessment - 所得評価
  • income diversification - 所得の多様化
  • income strategy - 所得戦略
  • income growth strategy - 所得成長戦略
  • income monitoring - 所得監視
  • income improvement - 所得改善
  • income sustainability - 所得の持続可能性
  • income tracking - 所得追跡

英英和

  • the financial gain (earned or unearned) accruing over a given period of time特定の期間に生じる(労働による、または労働によらない)財務利益稼高